脂性肌におすすめの美容液13選!ドラッグストアで買えるプチプラや韓国ブランドも
脂性肌とは皮脂の分泌が過剰な肌のことです。脂性肌には、乳液や美容液は必要がないと思う方もいるかもしれません。しかし、乳液や美容液を使うことで肌質の改善が期待できます。本記事では「脂性肌におすすめの美容液」を13選ご紹介します。ドラッグストアで購入できるプチプラや、韓国のものまで触れてくので、ぜひ参考にしてくださいね。
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脂性肌に美容液はいらない?
結論から述べると、脂性肌に美容液は必要です。脂性肌はすでに皮脂の分泌が過剰であることから、よりべたつきを悪化させる美容液や乳液は必要ないと考える方も多いでしょう。
しかし化粧水だけでのスキンケアは、皮脂の分泌をより促進させます。これは、乾燥した肌が外部刺激から守ろうと皮脂を分泌させるためです。
美容液や乳液で肌の乾燥を防げば、皮脂の過剰分泌を抑えることが期待できます。
インナードライ肌との違い
インナードライ肌とは皮脂表面は皮脂でベタついているにも関わらず、実際は肌が乾燥している状態のことです。どちらも皮脂が分泌している点では同じですが、実際は異なります。
オイリー肌は顔全体の皮脂が過剰に分泌されているのに対して、インナードライ肌は皮脂の分泌が過剰な部分と乾燥している部分が混在しています。
脂性肌の美容液を選ぶポイント
ここでは、脂性肌の美容液を選ぶポイントを「オイルコントロール成分・整肌成分が入っているものを選ぶ」「ベタつきが気になるならオイルカット処方やジェルタイプが好適」の2つに分けて紹介します。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
オイルコントロール成分・整肌成分が入っているものを選ぶ
脂性肌の方はオイルコントロール成分・整肌成分が入っているものを選びましょう。オイルフリーと記載されていれば、オイルを含まないものであるため使い心地がサラッとしています。
重たい使用感が苦手な人や、皮脂が多い人にはぴったり。一方で、乾燥が気になるデメリットもあります。乾燥しがちな冬は、保湿できる美容液に変えてみるのもよいですね。
ベタつきが気になるならオイルカット処方やジェルタイプが好適
ベタつきが気になる場合は、オイルカット処方やジェルタイプがおすすめです。オイルカット処方やジェルタイプの美容液は、油分の配合量が少ないためベタつかずに快適に使用できます。
脂性肌の方が油分の多い美容液を使用すると、肌の水分量が崩れてニキビや毛穴詰まりを起こす可能性があるため注意してくださいね。
脂性肌におすすめの美容液13選
ここからは、脂性肌におすすめの美容液を13選ご紹介します。それぞれの特徴や魅力を詳しく見ていきましょう。
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脂性肌に美容液を使うときの注意点
脂性肌に美容液を使うときは、「乳液も使用すること」「適量を守りニキビができている箇所には塗らない」の2つの注意点を押さえておきましょう。
それぞれの注意点を詳しく解説します。
美容液だけ使用はNG!乳液も併用する
美容液には肌のお悩みを改善するための成分が豊富にあるため、乳液は使わなくてもよいのではと思う方もいるでしょう。しかし、美容液だけの使用はNGで乳液も併用してください。
これは美容液の水分量だけでは、蒸発して肌の乾燥を招く恐れがあるためです。乳液を使用すれば、含まれている油分が肌に蓋をして乾燥を防ぎます。
適量を守り、ニキビができている箇所には塗らない
美容液は適量を守ってください。美容液をたくさん塗ったからといって、すぐに肌に効くわけではありません。
使用するメーカーの説明に従って、適量を守ってくださいね。また、ニキビができている箇所はデリケートです。
美容液はニキビへの刺激になることがあるため、こちらの箇所への使用は避けてくださいね。
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脂性肌の方も美容液を使おう!
脂性肌の方は皮脂の分泌が過剰であることから、乳液や美容液の使用を避ける方もいるでしょう。
しかし、化粧水のみの使用は肌の乾燥を招き、皮脂の分泌を促進させます。しっかりと保湿をすれば、脂性肌の改善が期待できます。乳液と本記事で紹介した美容液を併用して、肌の水分と皮脂のバランスを整えていきましょう。