60キロのダンベルセットのおすすめ7選!上級者向けの本格的なトレーニング器具
本格的なトレーニングを目指す方にぴったりの「60キロのダンベルセット」。重量とプレートの組み合わせで理想の負荷が実現できるため、筋トレ上級者の方に注目されています。本記事では、ラバーなど素材や耐久性にこだわったダンベルセットの選び方について解説します。有名ブランドのおすすめ商品もご紹介するので、ぜひご覧ください。
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筋トレ強化に60キロのダンベルセットを
「60キロのダンベルセット」はハードなトレーニングにぴったりのアイテム。一定の重量があるため、軽い負荷のダンベルで回数をこなすよりも短時間で充実したトレーニングが可能です。
最大60キロまで調整できる一方で、プレートの数を減らして2.5kg・5kg・10kgなど、様々な負荷でトレーニングできるのも特徴です。重量ごとに複数のダンベルをそろえる必要がない点も魅力の一つ。これから本格的なトレーニングを始めたい方にとっても、長期的な視点で見れば有力な選択肢となるでしょう。
60キロのダンベルセットがおすすめの人
60キロのダンベルセットがおすすめの人をご紹介します。筋トレ初心者は10kg程度の軽いものからはじめるのがベターですが、すでに筋トレに慣れ親しんでいる人は物足りなさを感じるでしょう。自分がどのレベルにいるかを理解し、適した重さのモデルを選んでくださいね。
筋トレ上級者や重量トレーニングに慣れた人
60キロのダンベルセットは、筋トレ上級者や重量トレーニングに慣れた人におすすめです。筋トレ上級者は10kg・20kgなどのダンベルでは物足りなくなるため、さらなる筋肉の成長のためには、より高い負荷をかけられる60キロのモデルが候補に挙がるでしょう。
また、可変式モデルであればプレートの数を増減させることで重量を細かく調節できる点もメリット。鍛えたい部位にあわせて負荷を変えられるので、幅広いトレーニングに使用できる点もうれしいポイントです。
自宅でハードなトレーニングをしたい人
60キロダンベルを使えばジムに行かなくても自宅で高負荷のトレーニングが可能。仕事が忙しくてジムになかなか行けない人やジムの会費を節約したい人は60キロダンベルを用意して、自宅のトレーニング環境を整えるのもひとつの方法です。
自宅のトレーニング環境を整えることでモチベーションも上がり、筋トレを日常的に継続しやすくなる点もメリットのひとつ。腕や上半身だけでなく、下半身もバランスよく鍛えられますよ。床が傷つかないようラバー加工のモデルを選ぶか、専用のマットを用意しておくとよいでしょう。
モチベーションが高く筋肥大を目指す人
筋肥大を目指す人は、筋肉にしっかりと負荷をかける必要があります。60キロのダンベルセットを使えば、初心者向けの軽いダンベルでは難しい高負荷のトレーニングが可能です。軽い負荷のダンベルで回数をこなすよりも効率よく筋トレができる点もメリット。正しいフォームを保てているか意識しながらトレーニングを行いましょう。
60キロのダンベルセットの選び方
60キロのダンベルセットは素材や重量調整のしやすさなど、特徴の異なるアイテムが多数販売されています。ここでは自分に合ったものを選ぶ際のチェックポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1.素材・耐久性をチェック
60キロのダンベルセットには、鉄・ウレタン・クロームメッキなど素材の違うアイテムが販売されています。自分のこだわりポイントにマッチする素材のモデルを選びましょう。
鉄・アイアン
できるだけリーズナブルに購入したい場合は、鉄・アイアン製のモデルがおすすめ。余計な装飾のない鉄がむき出しのモデルで、ウレタンやクロームメッキのモデルよりも安く購入できる傾向にある点が特徴です。
ただし、床に傷がつきやすく、衝突音が気になる場合もあるので、使用する際は専用マットなどを敷くようにしましょう。
ウレタン・ラバー
握りやすさを重視する場合は、ウレタン・ラバー加工が施されたモデルがぴったり。鉄がむき出しのモデルに比べて握りやすく、手に汗をかいても滑りにくい点が魅力です。床に置いても傷がつきにくく、衝突音も小さいので、日常的に気軽に使えるモデルがほしい人も検討するとよいでしょう。
全体にウレタン加工が施されたもの、プレート部分のみにウレタン加工が施されたものなど種類も豊富なので、細かい仕様まで確認して選んでくださいね。
クロームメッキ
見た目にもこだわりたい人は、クロームメッキモデルがうってつけ。筋トレのモチベーションを高めたい人も要チェックです。ただし、鉄・アイアンモデル同様床に傷がつきやすく、衝突音が気になる点には注意が必要。
また、ほかのモデルに比べて高価な傾向にあります。まずは鉄やウレタンモデルからはじめて、物足りなさを感じるようになってから選ぶのもひとつの方法です。
2.重量調整・プレートの扱いやすさで選ぶ
幅広いトレーニングを行いたい場合は、重量調整ができる可変式モデルがおすすめ。最大60キロまで重くできますが、可変式モデルであればプレート数を変更して5kg・10kgなど軽い重量でもトレーニング可能です。今後重量を増してトレーニングしたい場合は、筋トレ初心者の方もよい選択肢になるでしょう。
また、プレートの扱いやすさにも注目です。ダイヤルやレバーで簡単にプレートを着脱できるものを選ぶとスムーズにトレーニングをはじめられます。ダンベルだけでなくバーベルとして使えるモデルも販売されているので、より多種目のトレーニングを行いたい場合は要チェックです。
3.グリップの握りやすさ・安全性で選ぶ
グリップの握りやすさも重要なポイントです。自分の手の大きさに合わない場合、力が入りにくく、長時間の使用が難しかったり、フォームが崩れたりする原因となります。手が大きい方には、グリップが太めで中央に向けて盛り上がっているモデルを。手が小さい方には、グリップが細めで中央部が凹んでいるモデルがおすすめです。
また、滑り止め加工が施されているものを選ぶのも一案です。手に汗をかいても滑りにくいため、快適なトレーニングをしっかりと続けることができます。
4.価格・コスパで選ぶ
価格・コスパで選ぶのもひとつの方法。ただし、単純に安いものを選ぶのではなく、快適に長く使用できるモデルを選ぶのがおすすめです。特に筋トレ初心者の人は、細かく重量を調節できるモデルを選ぶのがベター。複数個ダンベルを購入するよりも結果的にお得に使用できますよ。
60キロのダンベルセットのおすすめ7選
ここからは、60キロのダンベルセットのおすすめモデルをご紹介します。重さを細かく調節できるモデルなどさまざまなアイテムが販売されているので、自分に合った商品を選んでくださいね。
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おすすめ商品比較表
60キロダンベルセットで本格的なトレーニングをしよう
高い負荷でトレーニングしたい人におすすめの60キロダンベルセット。細かく重量調整できるモデルも多く販売されているので、筋トレ初心者の人も要チェックです。自分に合った商品を手に入れて、トレーニングにはげんでくださいね。