安いダンベルおすすめ8選!手ごろな価格でフィットネスやトレーニングをしよう
手ごろな価格で自宅トレーニングに取り入れやすい「安いダンベル」。軽めのフィットネスや本格的な筋トレなど、目的やレベルに合うサイズ・重量を選ぶのが重要です。本記事では、安いダンベルの選び方やおすすめ商品をご紹介。初心者の方でも使いやすい可変式ダンベルや、5kgの固定式ダンベルなどにも注目ですよ。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
安いダンベルの選び方
これから安いダンベルを選ぶ方は、次の5つのポイントに注目しましょう。
- 1.種類
- 2.重量
- 3.ラバー付きかチェック
- 4.シャフトとプレートの素材
- 5.可変式はプレートの付け方も確認
安いダンベルはお試し感覚で使いやすく、金銭的な負担が少ないのが魅力です。選び方と合わせて、5,000円未満程度のおすすめ商品もご紹介します。
1.ダンベルの種類で選ぶ
ダンベルは主に「可変式」と「固定式」の2種類に分類されます。それぞれ魅力があるため、どちらがよいのか迷いやすいポイントです。以下で解説する特徴を踏まえたうえで、目的や自己レベルに合う安いダンベルを選んでいきましょう。
可変式ダンベル
可変式ダンベルは、プレートを足したり引いたりしながら、多様なトレーニングができるのが特徴です。5kgずつ重量をプラスできる商品が多く、複数のダンベルを用意しなくてよいのがメリット。
初心者の方でも扱いやすく、レベルアップを目指す上級者の筋トレにも役立ちます。予算を節約できるだけでなく、家族で共有したい場合にも有効です。本体+プレートで済むため、収納スペースを大幅に節約できるのもうれしいポイントですね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
固定式ダンベル
一方、固定式ダンベルは、シンプルな構造で重量が固定されているのが特徴です。プレートの変更ができない分、耐久性が高いのもメリット。初心者の方でも握りやすく、グリップ感がよい商品も多く見つかります。
部品も少なく、置き場所を取らないのも魅力ですね。重量を変えるには複数のダンベルを用意する必要がありますが、一定の重量でトレーニングを続けたい方にはおすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
2.重量で選ぶ
安いダンベルでトレーニングをするなら、目的やレベルに合わせた重量を選ぶのが大切です。しかし、どの程度の重量が自分に合うのかわかりにくいですよね。ここでは、ダンベル初心者の方と上級者の方それぞれにおすすめの重量をご紹介します。
初心者は軽めからのスタートがおすすめ
筋トレ経験が少なく、ダンベル初心者の方は軽めの重量から始めるのがおすすめです。女性は1〜3kg、男性は10〜20kgを選ぶとよいでしょう。これはあくまでも目安であり、どちらも片手で持ち上げられる重さです。年齢や体型、筋肉量なども考慮しながら、無理なく続けられる重量を選んでみてください。
軽めの重量とはいえ、ダンベルでトレーニングを行うと徐々に筋肉量が増えていきます。脂肪燃焼も期待できるので、自宅でダイエット運動を行いたい方も安いダンベルをチェックしましょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
本格的な筋トレ目的なら40kg以上も
本格的な筋トレ目的でダンベルを選ぶなら、40kg以上の重量も視野に入れましょう。運動経験がある方や日常的に筋トレを行う方であれば、10kgや20kg程度の重量では物足りなくなる可能性があります。
この場合、可変式ダンベルを選んでおくと重量の調整がスムーズです。徐々にウェイトアップを行い、最終的に片手で40kg以上を持ち上げることを目標にしましょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3.ラバー付きかチェック
ダンベルを床に置いたときの金属音は想像以上に響き、とくにアイアンやクロームメッキといった硬い素材のものは注意が必要です。賃貸住宅にお住まいの方であれば騒音はもちろん、床を傷つけないように配慮もしなければなりません。自宅で使用する安いダンベルを選ぶ際には、ラバー付きかどうかをチェックしましょう。
ラバーで保護されたものだと静音性があり、床へのダメージも少ないです。錆びにくさや握りやすさも向上するため、長く愛用したい方にとってもメリットがあります。
4.シャフトとプレートの素材で選ぶ
ダンベルに使用される素材はアイアン(鉄)やクロームメッキ(スチール)が多く、安いものはアイアン素材が目立ちます。素材によって耐久性や使い勝手が異なるので、この点も忘れずにチェックしましょう。シンプルな固定式ダンベルなどは鉄がむき出し状態のものが多く、錆びやすさや衝撃音の大きさが気になる点です。
この不安を回避するには、ラバー付きのものを選ぶか、ウレタンでカバーされたダンベルを選ぶのがおすすめ。とくに固定式ダンベルを選ぶ方は素材をチェックし、自宅で使用する際には衝撃吸収機能のあるトレーニングマットを敷くとよいでしょう。
5.可変式ダンベルはプレートの付け方も確認
汎用性の高さが魅力の可変式ダンベルですが、プレートの付け方も確認しましょう。ボタンを押してワンタッチで付け替えられるものもあれば、その都度ねじを回す必要があるものなどさまざまです。
重量の変更がスムーズにいかないと筋トレ自体が面倒になりやすく、重いプレートが外れてケガをするといった危険性も出てきます。とくに数種類のトレーニングにダンベルを活用したい方は、プレートの変更方法に目を通しておくとよいですね。
安いダンベルおすすめ5選
ここからは、安いダンベルのおすすめ商品をご紹介します。可変式・固定式ダンベルをそれぞれチェックしてみてください。
おすすめの可変式ダンベル
まずは、可変式ダンベルのおすすめ商品からみていきましょう。初心者の方でも使いやすく、トレーニングの幅が広がる商品をぜひ参考にしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめの固定式ダンベル
続いて、固定式ダンベルのおすすめ商品をご紹介します。ダイエットから、本格的な筋トレに役立つ商品をぜひお試しください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめ商品比較表
créer créer ダンベル 可変式 | Amazonベーシック(Amazon Basics) Amazonベーシック ダンベル ラバーカバー付き | Wolfyok fitness Wolfyok fitness 可変式ダンベル | iROTEC アイロテック ラバーダンベル | PYKES PEAK PYKES PEAK 可変式ダンベル | IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) IRONMAN CLUB クロームダンベル 5kg | maisum maisum ヘックスダンベル | PROIRON PROIRON ダンベル 2個セット | La-VIE(ラヴィ) La-VIE ビルドダンベル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||
購入リンク | |||||||||
安いダンベルで理想のボディに近づこう!
可変式や固定式など種類も豊富で、経済的な負担も少ないのが安いダンベルの魅力です。ぜひ本記事でおすすめした商品を参考に、自宅で使いやすいダンベルを選んでみてください。無理のないペースで筋トレに励んで、理想的なボディスタイルを手に入れましょう。