厚手のヨガマットのおすすめ10選!厚さ15mmやおしゃれなカラーのものも紹介
ヨガに欠かせない、ヨガマット。なかでも厚手のものはクッション性が高く、膝や腰への負担を軽減できることに加え、防音性に優れ幅広い用途で使える注目のアイテムです。本記事ではそんな「厚手のヨガマット」の選び方について解説します。15mmの極厚タイプやおしゃれなデザインのものなど、おすすめ商品情報も必見です。
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厚手のヨガマットの魅力
ヨガをするときに必要不可欠なヨガマットですが、厚みがあるヨガマットにはさまざまな魅力があります。一般的なヨガマットの厚みは6mmなので、厚手タイプは10mmを基準にしておくと良いでしょう。
- 痛みが回避できる
- リラックスしやすい
- 防音性に優れている
ヨガのポーズは膝や肘で全体重を支えるものもあり、薄手のマットだと痛みを感じる場合があります。厚手のヨガマットであれば、クッション性が高いため快適にポーズをとることができ、初心者の方でも安心してヨガに取り組めます。ふわふわとした厚手の生地はリラックスもしやすく、特に長時間床に触れるポーズの際に心地よさを感じられるでしょう。
厚手のヨガマットは、防音性に優れているのもポイント。特にマンションなどで周囲への音に配慮したいのであれば、厚手のヨガマットを選びましょう。振動を吸収できるため、騒音トラブルのリスクも軽減できますよ。
厚手のヨガマットはどんな人におすすめ?
厚手のヨガマットの魅力を知ったところで、どんな人に厚手のヨガマットがおすすめなのかをチェックしていきましょう。自身が当てはまる場合は、厚手のヨガマットを積極的に探してみてください。
ヨガ初心者の人
厚手のヨガマットは初心者の方におすすめです。10mm以上の厚みがあるマットはクッション性が高く、ヨガに慣れていない方でもポーズが取りやすい特徴があります。関節への負担が少ないため、姿勢や動きに集中して練習に取り組めるでしょう。アクティブなポーズはもちろん、座位のポーズでも体重による圧迫を和らげてくれるため、より快適にリラックスしながら行えます。
体への負担や防音性を重視したい人
体への負担や防音性を重視したい方にもおすすめです。クッション性がアップするため、長時間ヨガを行っていても背中や膝などに負担がかかりにくくなります。頻繁にヨガをしている人や、負荷を感じている方はぜひ厚手のものを使って負担を軽くしてみてください。
厚みがあることで防音性にも優れており、階下に伝わる音や振動軽減に役立ちます。早朝や夜にヨガを行いたいなら特に厚手のヨガマットを検討しましょう。
ピラティスや筋トレをしたい人
動きの多いピラティスや筋トレには、厚手のヨガマットが適しています。ヨガは体を伸ばす動作が中心で、主にストレッチ要素の強い運動です。一方、ピラティスや筋トレは体への負荷がかかりやすく、より強い衝撃を和らげるためにも厚手のマットがおすすめです。
厚手のヨガマットの注意点
厚手のヨガマットにはさまざまな魅力がありますが、押さえておきたい注意点もあります。厚手のヨガマットを検討している方は、以下の点もチェックしておきましょう。
薄手のものと比べると安定感に欠ける
厚手のヨガマットはふわふわとしているため、薄手と比較すると安定感に欠けます。ヨガのポーズのなかには、片足で立ったり、不安定な姿勢をキープしたりするものもあります。厚手のヨガマットだと足を踏み込みにくく、ポーズの取りにくさを感じてしまうかもしれません。床をダイレクトに感じられる薄手のヨガマットの方が、しっかりと踏み込めるでしょう。
持ち運びがしにくい
厚手のヨガマットは、薄手のものと比べて持ち運びに若干の難があります。ヨガマットは通常、巻いて持ち歩くのが一般的ですが、厚みがあるほど巻いた際の体積が大きくなります。重量も増えるため、移動の際には注意が必要です。屋外でヨガを楽しむ方やマットの持ち運びが多い方は、この点を踏まえて厚みを選択することをおすすめします。
収納場所の確保が必要
ヨガマットは収納場所も確保しなければなりません。厚手のヨガマットは丸めた時にボリュームが出るため、収納スペースも必要です。そのため一人暮らしでスペースが限られている方や、収納場所が確保しにくい方にとっては使いにくいかもしれません。15mmなどの極厚手タイプではなく、10mm程度の厚さにとどめておけばある程度収納しやすいでしょう。
厚手のヨガマットを選ぶときのポイント
厚手のヨガマットは商品の種類も豊富で、選択に迷う方も多いのではないでしょうか。以下のポイントを参考に選ぶことで、ご自身のニーズに合った一枚を見つけやすくなりますよ。
厚さ10mm以上のものがおすすめ
厚手のヨガマットを探しているのであれば、厚さは10mm以上のものを選びましょう。一般的なヨガマットは6mmとされており、10mm以上のものをが厚手ととらえています。一般的な厚みのヨガマットだと、ポーズによって背中やお尻がヨガ中に痛くなってしまう場合があるため、厚みがあればポーズを取りやすいでしょう。より高いクッション性を求めるのであれば、15mmの極厚手タイプを検討してみてください。
バンドや収納袋が付属しているものは片付けやすい
片付けやすさを重視したいのであれば、バンドや収納袋が付属しているものを選んでみましょう。厚手のヨガマットは持ち運びや収納がしにくいというデメリットがありますが、バンドや収納袋があれば片づけが容易になります。商品によってバンドや収納袋の形状やスタイルが異なるため、比較しながら選んでみてください。
家でゆったりヨガをしたい場合は幅広タイプが好適
家でゆったりとヨガを楽しみたいのであれば、幅広タイプのヨガマットを選びましょう。幅は80cm以上のものが幅広に該当します。普段ヨガをしていて手や足がマットからはみ出してしまうなと感じる方や、ダイナミックなポーズを取りたい時には幅広タイプが使いやすいでしょう。特に体格の大きな方は一般的な幅だと物足りなく感じる場合もあるため、幅広タイプも候補に入れてみてください。
厚手のヨガマットのおすすめ10選
それでは実際におすすめのヨガマットをご紹介します。厚手のもののみをピックアップしたので、デザインやその他の特徴を比較しながら選んでみてください。
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厚手のヨガマットはお尻や膝が痛くなりにくく、防音性にも優れているため集合住宅に住んでいる方にもおすすめです。幅広タイプやお手入れしやすいものなど、さまざまなタイプのヨガマットが販売されているので、ぜひ自分に合っているものを探してみてください。