1キロのダンベルのおすすめ10選!簡単に扱える重量で軽い負荷をプラス
「1キロのダンベル」は、さまざまなトレーニングに活用できる程よい重量感が魅力です。筋トレ初心者でも簡単に筋トレを始められますが、サイズやカラー、ブランドはどれが良いか迷う方も多いでしょう。本記事では、1キロダンベルの活用法と選び方、おすすめアイテムをご紹介します。リハビリやヨガに取り入れたい方も見逃せません。
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手軽に使える1キロダンベルの活用法
程よい重さの1キロダンベルは、筋トレ初心者さんやリハビリ中、高齢者といった方の運動のおともにぴったりです。ヨガや有酸素運動への取り入れ方を含め、今回は活用法を4つお伝えします。
初心者の筋トレや軽いエクササイズ
1キロの軽いダンベルは、初心者の筋トレやエクササイズに活躍します。ダンベルを持っての運動は、手を大きく動かしたりすることが多いものです。筋トレやエクササイズに慣れない方は、手から滑り落としてしまいケガをしてしまう恐れがあります。軽いほどしっかり支えやすくなるため、リスクを軽減しながら運動できますよ。
また、本格的に体を動かしたい初心者の方は、ウォーターダンベルやプレートダンベルといった、重量を変えられる可変式ダンベルもおすすめです。1キロのダンベルに慣れると、重さを感じなくなる傾向にありますが、可変式のダンベルなら、運動レベルが変わっても対応できて便利です。
リハビリやストレッチ目的のトレーニング
1キロダンベルは、ケガ後のリハビリやストレッチ、高齢者の体操などにも活用できます。特に肘や肩などのケガによりリハビリ中の人は、負荷の大きな腕立て伏せといった激しい運動は控えなければいけません。「これくらいできる」と思っても、実際行うと、予想以上の負荷に体を支えられない方も少なくありません。
1キロのダンベルなら、リハビリ中の方や高齢者でも片手で持ちやすいので、衰えかけている腕の腕力を鍛え直すのにぴったりです。リハビリ中の腕のダンベルを1キロにして、もう片方は2キロにするなどの工夫もできますよ。
ヨガやピラティスなどで負荷をプラス
1キロのダンベルを、ヨガやピラティスに取り入れることもできます。どちらも道具は使わないイメージがあるかもしれませんが、「ダンベルヨガ」というプログラムを提供するヨガスタジオもあります。
ヨガは緩やかな動きに見えて、実はある一定の筋力が必要です。そこでダンベルを持ちながら行うことで、効率よく筋肉と体幹を同時に鍛えられるでしょう。1キロのダンベルなら重すぎず、程よい負荷をかけながらヨガやピラティスに取り組めますよ。
有酸素運動との組み合わせ
無酸素運動にあたるダンベル運動は、有酸素運動と組み合わせることで相乗効果が期待できます。有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、水泳などの持続的な運動のこと。
一方、ダンベルを使用した筋力トレーニングは無酸素運動で、単発的な力を使う運動を指します。これらを組み合わせることで、筋力トレーニングによる基礎代謝の向上と、有酸素運動によるエネルギー消費を同時に目指すことができます。
基礎代謝が活発になることで、より効率的な運動となる可能性も。1キロのダンベルは、運動に不慣れな方でも始めやすい重さといえるでしょう。
1キロのダンベルの選び方
1キロダンベルを選ぶ時は、グリップ部分の加工や素材、太さなどに注目する必要があります。大きなケガなく筋トレに臨むために、適切なダンベルの選び方をチェックしてみましょう。
1.グリップの表面加工をチェック
まずチェックしたいのが、グリップ部分の加工方法です。大きく分けて、「ネオプレーン加工」と「ローレット加工」の2種類があります。握りやすさや滑りやすさに直結する部分のため、それぞれの特徴をしっかり確認していきましょう。
手にフィットしやすい!ネオプレーン加工
握りやすさを重視する場合は、グリップ部分がネオプレーン加工タイプのダンベルがおすすめです。ソフトな握り心地で、手への負担が少ないのが特徴です。全体がゴムで覆われているため、落下時の床への衝撃も軽減され、体に触れても肌を傷つけにくくなっています。
金属製のダンベルのようなひんやり感がないため、冬場でも快適に使用できますよ。なお、ネオプレーン加工と同様の特徴を持つものとして、シリコンで覆われたラバー加工タイプもあります。
滑りにくいのが魅力!ローレット加工
滑り止めることに不安があるなら、ローレット加工のダンベルが適しています。これは金属製のダンベルで、グリップ部分に滑り止めのための凹凸が施されています。この加工は通常、重量のあるダンベルによく見られますが、1キロのダンベルにも採用されています。
ただし、滑り止めの凹凸により、ネオプレーン加工と比べて手への負担が大きくなる可能性があります。特にマンションなどで確実な握り心地を重視される方には、ローレット加工がおすすめです。
2.握りやすい太さ・形状で選ぶ
握りやすさを重視するなら、ネオプレーン加工やラバー加工を選ぶとともに、ダンベルの太さにも注目してみてください。手の大きさによって握りやすさが異なり、手が小さい方は細め、大きい方は太めが握りやすいといわれています。
また、持ち手の形状には大きく分けて2つあり、へこんでいるものは手が小さめの方向け、出っ張っているものは手が大きめの方にフィットしやすいでしょう。実際に握って確かめたり、口コミをチェックしたりして握りやすさを確かめてみてください。
3.素材をチェック
床へのダメージや騒音を気にするなら、重り部分の素材を確認してみましょう。先述のとおり、ゴムやシリコンに覆われたネオプレーン加工やラバー加工なら、床に加え、ダンベル同士がぶつかっても本体が傷つきにくく、静音性にも優れています。
反対に、クロームメッキやアイアン素材のダンベルは、万が一の時に床や本体へのダメージが大きくなる可能性が大きいです。ダメージや静音性に配慮するなら、グリップと重りの両方がゴム・シリコンでできている製品を選びましょう。
4.扱いやすいサイズで選ぶ
筋力トレーニングを始める際は、ダンベルの太さとサイズにも注目することが大切です。特にグリップ部分の直径や幅は扱いやすさに直結します。自分の手に合わないサイズを使用すると、正しいフォームを保てない可能性があり、また、使いづらさから筋トレの継続が難しくなることも。
トレーニングを始める前に、手の大きさと、公式サイトや通販サイトに記載されているサイズを比較して、適切なダンベルを選択しましょう。
5.ブランド・デザイン・カラーで選ぶ
ブランドやデザイン、カラーもダンベル選びではポイントとなります。信頼性を重視する方は、大手ブランドのダンベルを選んでみてください。
また、運動が億劫な筋トレ初心者は、おしゃれなデザイン・カラーを選ぶことで、モチベーションを上げてトレーニングに励めるでしょう。トレーニングルームや部屋にマッチするカラーを選べば、インテリアの一部としても活躍します。
6.価格で選ぶ
予算に合ったダンベルを選ぶことも重要です。1キロの固定式ダンベルは可変式ダンベルと比べ、一般的に価格が手頃です。
ただし、商品によって価格はさまざまで、素材や加工方法によっても異なります。購入前に、品質や耐久性、使用目的などを考慮しながら、自分に適した商品を検討することがおすすめです。
1キロのダンベルのおすすめ10選
ここからは、おすすめの1キロダンベルをご紹介します。トレーニング初心者でも握りやすいサイズ感でおしゃれなカラーのアイテムが揃っていますよ。ぜひ参考にしてみてください。
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トレーニング初心者の方でも簡単に取り入れやすい1キロダンベル。筋トレやリハビリ、ヨガなどに取り入れる時は、グリップの加工や素材とともに、サイズやカラー、ブランドをチェックしてみてください。適切なアイテムを選ぶことで、より前向きにトレーニングをスタートできるでしょう。