スポーツ向けエナメルバッグ11選！デザイン性や機能性など選び方もご紹介

エナメルバッグは、部活や通学などさまざまな場面で活躍し、大容量で使いやすいのが特徴です。スポーツの場面でエナメルバッグを使うことも多いですが、多くの人がエナメルバッグをどのように選んだら良いのか迷ったことがあるのではないでしょうか。そこで本記事では、スポーツ向けエナメルバッグのデザイン性や機能性・選び方やおすすめの商品などをご紹介します。

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エナメルバッグとは、表面につるっとした光沢感を持つエナメル素材でできているか、もしくは布地・レザー・ビニールなどの表面にエナメル加工を施したバッグのことです。もともと、ニスと顔料を混ぜた塗料のことであり、バッグのほかにも靴・ベルト・財布などにも使われています。

スポーツで使われるエナメルバッグは、水や汚れに強く頑丈な作りをしており、収納力も抜群です。カジュアルなデザインからスタイリッシュなタイプまで、幅広いデザインから選べます。

エナメルバッグのなかで多く見られるのが、スポーツ向けのエナメルバッグです。各ブランドから発売されているエナメルバッグのなかから、自分に合った商品を選ぶには、どのようなポイントをチェックしたら良いのでしょうか。ここでは、スポーツ向けエナメルバッグを選ぶポイントを3つご紹介します。

エナメルバックには、S・M・Lなどさまざまなサイズがありますが、スポーツでエナメルバッグを使うのであれば、荷物の量に合ったサイズを選びましょう。MやLと表示されていても、メーカーによって具体的な容量が変わってくるため、何リットル入るのかを必ず確認しましょう。

荷物をたくさん入れたい場合や用具が多いスポーツをしている人は、容量が30リットル程度あるエナメルバッグがおすすめです。一方で、荷物の少ないスポーツであれば、20リットル程度の容量が良いでしょう。

また、同じ容量でも、バッグによって奥行き・幅・高さなどが異なるため、持ち運ぶ方法に合ったサイズや重さのバッグを選びましょう。自転車に入れて移動するのであれば、カゴに入れられるサイズが便利です。電車やバスで通学する場合、奥行きが短いタイプがジャマになりにくくおすすめです。

エナメルバッグには、シンプルなものからファッション性の高いものまで豊富な商品があり、好みのデザインやカラーのなかから選ぶことができます。デザインによっては、スポーツのシーンだけでなく普段使いもでき、幅広く使えます。

人と違うエナメルバッグが欲しい人には、ツヤ消し加工を施したマットエナメルがおすすめです。傷が目立ちにくく、激しい動きが多いスポーツに取り組む人に人気です。

エナメルバッグを発売しているメーカーやブランドによって、デザインやサイズに特徴があるため、好みのデザインのあるメーカーやブランドを探すのもおすすめです。

たとえば、老舗スポーツブランドのひとつであるアディダスは、シンプルなデザインとクールな印象が特徴であり、カラーバリエーションも豊富です。スタイリッシュでクールなデザインのエナメルバッグであれば、プーマが良いでしょう。スニーカーで有名なコンバースはエナメルバッグも展開しており、ファッション性が高いと評判です。

他にも、MIZUNOやumbroなどさまざまなブランドがエナメルバッグを発売しているので、好みに合うブランドを探してみましょう。

ここからは、おすすめのエナメルバッグをご紹介します。ブランドごとの特徴を見比べながら、ご自身が取り組むスポーツに合ったエナメルバッグを見つけてみてください。

MIZUNO(ミズノ)

ミズノ セカンドバッグエナメル 42L

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クロージャータイプ ファスナー
サイズ L47×W23×H34cm

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42リットル収納できる、大容量のエナメルバッグです。7種類のカラーバリエーションがあり、チームカラーに合わせて選べます。メインの収納スペースには仕切りがついているほか、前面ポケットに小物も収納でき、バッグの中で荷物がくしゃくしゃになるのを防いでくれます。

エナメル素材には、反射材と同じく再帰反射の機能があり、夜道を自転車で走る場合にもドライバーから認識でき安全です。

モルテンは、球技に関する用具を多く扱っているメーカーです。モルテンのエナメルバッグはシンプルなデザインが特徴で、スポーツのみならず幅広いシーンで使えます。容量は33リットルと十分あり、6種類のカラーバリエーションから選べます。

ティゴラは、アルペングループのプライベートブランドであり、野球・ソフトボール・ゴルフなどの用品を取り扱っています。アルペングループの技術や知見を、高品質のアイテムを低価格で展開しているブランドです。

ティゴラのエナメルバッグは、野球で使うことを想定しており、34リットルの容量があります。普段の練習で使う荷物の持ち運びにぴったりです。

黒のエナメルに、ミズノの型押しビッグロゴがアクセントになっているエナメルバッグです。合成皮革（PVCエナメル）でできているため、ポリウレタン製に比べ重さはあるものの、耐久性が高いです。安価に購入できる点も魅力です。

黒地のPU（ポリウレタン）素材に、ブランドロゴとプーマキャットロゴを施したエナメルバッグです。ストラップの幅が広がっており、肩に食い込まず持ち運びしやすい工夫がされています。四角いフォルムとファスナー付きのフロントポケットで荷物が入れやすく、34リットル入ることで毎日の部活で使う荷物の持ち運びに便利です。

ゼットのエナメルバッグは、野球用バッグの定番アイテムとして長年親しまれているスタンダードモデルです。容量は、本体の約38リットルとポケットの約4リットルを合わせて約42リットルあり、十分な容量と収納スペースを確保しています。

フロントポケットは取り外しでき、ポケットコーナーの劣化が軽減されるのもポイントです。8色のカラーバリエーションから、チームでお好みの色を選んでみてはいかがでしょうか。

SSKは、60年の歴史を誇り、オリジナリティを追求する野球ブランドです。シンプルなデザインで、老若男女を問わず使いやすいと評判です。カラーバリエーションは18種類ととても豊富で、単色だけでなく複数の色を組み合わせたデザインもあります。

アンブロは、1924年にイギリスで誕生したフットボールブランドです。アンブロのエナメルバッグは、正面に施された大きなブランドロゴが特徴で、前面ポケットにはA4サイズがすっぽり収納できます。

28Lの容量を持つメインの収納場所に加え、大きさが異なるポケットが3つあり、バッグの中で細かい荷物が紛れ込むのを防げます。バッグには底びょうがついており安定感があり、地面に置いても汚れづらいのも嬉しいポイントです。

CONVERSE(コンバース)

コンバース エナメルショルダー M C2354053 20L

Amazonカスタマーレビュー

3.6

Amazonカスタマーレビュー

(11件)

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¥5,398（税込）-11%

参考価格¥6,040

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商品情報

素材 合成皮革(エナメル)
仕様 小物ポケット、仕切りポケット、B4サイズ対応
サイズ W40×H28×D17cm

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子どもから大人まで使えるシンプルなロゴが印象的な、コンバースのエナメルショルダーバッグです。フロントポケットと内ポケットが両方ついており、収納に便利です。

容量はおよそ20リットルですが、持ち運びがしやすいサイズで、スポーツ以外の普段使いにも有効です。

ジームスは、野球用品を扱っているメーカーであり、特にグラブの性能には定評があります。ジームスのショルダーバッグはサイドポケットのサイズが大きく、大容量な点が特徴です。5種類のカラーから選ぶことができ、スポーツだけでなく部活動や通学にもぴったりです。

野球用品を扱っている久保田スラッガーの小型エナメルバッグです。11リットルの容量で、野球遠征の道具を入れるのに、大人から子どもまで広く使われています。大型エナメルバッグのサブバックとして利用したり、練習用の道具を運んだりするのに便利です。

今回は、スポーツで活用したいエナメルバッグの選び方やおすすめ10選をご紹介しました。エナメルバッグは耐久性が高く汚れに強いため、多彩なスポーツの場面で使うことができます。お気に入りのエナメルバッグを見つけ、スポーツを楽しんでください。