泡ボディソープのおすすめ16選！コスパがよい商品から乾燥肌・敏感肌におすすめの商品までご紹介
泡立てる手間がなく使いやすい「泡ボディソープ」。各メーカーから販売されているため種類が多く、選び方に迷いますよね。この記事では、泡ボディソープの選び方や乾燥肌、敏感肌の方におすすめの商品などをご紹介します。コスパのよい商品や無添加タイプなどのおすすめ商品もご紹介するので参考にしてみてくださいね。
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泡ボディソープの魅力って？どんな人におすすめ？
摩擦レス派＆ラクに体を洗いたい人におすすめ
泡のボディソープの良さは、ボディタオルでゴシゴシ体を洗うよりも肌への負担を抑えられる点や、自分で泡を泡立てる必要がなく楽に体を洗えるという点です。このような特徴から、肌が敏感な方や手早く体を洗いたいという方におすすめです。
反対にデメリットとしては、自分で泡立ちを調整できない、専用のボトルが必要などといった点があります。ご自身の好みに合わせて液体タイプと泡タイプのどちらがいいのか検討してみてくださいね。
泡タイプのボディソープの選び方
泡タイプのボディソープを選ぶ際は、「肌質に合う配合成分」「泡立ちや使用感」「コスパ」の3つのポイントに着目するのがおすすめです。
実際に編集部が使用した上で分かった、各商品の泡立ちなどの特徴やコスパのいい商品ランキングもご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
1.肌質に合う配合成分を選ぶ
一口に泡ボディソープといっても、配合されている成分は商品によってさまざま。乾燥肌や敏感肌など、肌質によって合う配合成分に違いがあるので、使う人の肌質に合うタイプを選びましょう。おもな配合成分はつぎのとおりです。
- 乾燥肌なら保湿成分のセラミドやグリセリン
- 敏感肌ならアミノ酸系の洗浄成分
- 夏場や汗をかきやすいなら石けん系の洗浄成分
それぞれ順番にみていきましょう。
乾燥肌なら保湿成分のセラミドやグリセリン
乾燥肌の方には、保湿成分が配合された泡ボディソープが向いています。 肌の水分を逃さず洗い上がりもしっとりしているのがポイント。特にグリセリンが配合されているタイプは、肌の水分を逃さずキープしてくれますよ。
また、保湿成分のセラミドが配合されているタイプは水分を挟み込み維持してくれるため、乾燥しがちな肌にぴったりです。すこやかな肌を維持したい方におすすめですよ。
美肌成分のコラーゲンやヒアルロン酸が配合されているタイプは、弾力のある肌にしたい方にぴったりです。
セラミド・グリセリン配合のボディソープ2選
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敏感肌ならアミノ酸系の洗浄成分
アミノ酸系は洗浄力が高すぎないため、肌への刺激が少ないのが特徴です。洗いすぎず、適度な皮脂を肌に残し、優しい洗い心地ですよ。
ただしベタつきやすく、さっぱりとした洗い心地が好みの方には石けん系が向いています。また、合成着色料や合成香料、防腐剤、品質安定剤などが使用されていない無添加のタイプがよいでしょう。
アミノ酸系の洗浄成分配合のボディソープ2選
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夏場や汗をかきやすいなら石けん系の洗浄成分
夏場の汗をかきやすい季節や脂性肌の方、ニキビができやすい方にはさっぱりとした洗い上がりの石けん系のボディソープがおすすめです。洗浄力が高く、余分な皮脂をしっかりと落としてくれますよ。
ラウリン酸やパルチミン酸、石ケン素地などが配合されているタイプが石けん系のボディソープなので原材料をチェックしてみましょう。
石けん系の洗浄成分配合のボディソープ2選
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ただし、これらの洗浄成分は洗浄力が高いことから肌への刺激も強いのがデメリットです。敏感肌や乾燥肌の方は、保湿成分や保護成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。
以下の記事にそれぞれの肌質におすすめのボディソープをまとめているので参考にしてみてください。
2.泡立ちや使用感で選ぶ
泡立ちの悪いボディソープだと肌への摩擦が強くなり刺激を与えてしまいます。
また、泡のきめ細かさも確認しておきましょう。きめ細かい泡ならそれだけで皮脂を吸着してくれるので、ゴシゴシ洗わなくても汚れをきれいに落とせます。毛穴の奥に入り込んで汚れを落としてくれるため、肌へ負担をかけずにきれいに洗えますよ。
きめの細かい泡なら、濃密泡ボディソープ2選
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少ないプッシュ数で洗うなら、楽ちん泡ボディソープ
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実際に使用したところ、4プッシュで大人の全身を洗うことができました。少ないプッシュ数でささっと体を洗いたい方におすすめです。
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実際に使用したところ、4〜5プッシュで大人の全身を洗うことができました。ローズとピーチの香りが爽やかで、お風呂でいい香りも楽しみたいという方におすすめです。
3.コスパのよさや詰め替えの価格もチェック！
泡ボディソープは毎日使うものなので、コスパのよさは重要ですよね。商品によって値段もさまざまで、同じ価格でも容量が多いものや少ない商品があります。
今回編集部は、それぞれの商品で1回あたりの全身を洗うのにかかる料金を算出。コスパの良い泡ボディソープはどれなのかを調査しました。ここではトップ3をご紹介します。
コスパの良さならこの3つ、お得な泡ボディソープランキング
1位：MIYOSHI 無添加 せっけん泡のボディソープ
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先ほど、石けん系の洗浄成分配合のボディソープとしてご紹介したMIYOSHIの泡ボディソープ。1回あたりの金額が4.4円と安くコスパランキングでは1位にランクインする結果になりました。洗い上がりもよく、特に汗などのべたつきが気になる季節におすすめの商品です。
2位：ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ
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弱酸性で肌に優しく赤ちゃんの肌にも使える、ビオレの泡ボディソープ。きめ細かいもっちり泡が特徴で、手でなでるだけで優しく洗うことができます。1回あたりの金額は6.4円でコスパランキングでは2位にランクインしました。
3位：マー＆ミー 泡で出てくるボディソープ
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子どもから大人まで一緒に使えるのが特徴のボディソープ。植物由来アミノ酸系洗浄成分配合で肌に刺激が少なく、さっと洗い流すことができます。1回あたりの金額は6.7円でコスパランキングでは3位にランクインする結果になりました。
また、1本あたりのコスパだけではなく、詰め替え用の価格もチェックするのがおすすめです。詰め替え用が安ければコスパよく継続して使えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
泡ボディソープの洗い方
ポンプを押すだけで泡で出てくるボディソープは、泡立てる必要がありません。体を濡らしたあとは、直接泡ボディソープを手に取り肌にのせましょう。体も顔と同じで、ゴシゴシこすると摩擦による肌の刺激になってしまうため、優しく泡で洗うとよいですよ。
背中など手で届かない箇所は、ボディタオルで洗うのがおすすめです。ナイロンなどの化学繊維が使われているボディタオルは泡立ちがよく使いやすい反面、摩擦によって肌に負担がかかることも。天然素材のタオルだと比較的刺激が少ないため、天然素材のものがおすすめです。
泡ボディソープで手間なくしっとり肌に
泡のボディソープは泡立てる手間がなく、摩擦を減らして低刺激で洗えるのが魅力です。保湿成分が配合されたものならしっとり感も期待できますよ。この記事でご紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりのものを選んでくださいね。
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ボディケアするなら保湿も忘れずに！
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になる香りや容量を比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
  Dove ビューティーモイスチャー |  CareCera 泡の高保湿ボディウォッシュ |  カウブランド 無添加 泡のボディソープ |  セラミエイド 薬用 フェイス＆ボディウォッシュ |  MIYOSHI 無添加 せっけん泡のボディソープ |  ハダカラ(hadakara) ボディソープ 泡 フローラルブーケの香り |  ビオレu ザ ボディ モイスチャースムース |  MINON ミノン全身シャンプー 泡タイプ |  naive 泡で出てくるボディソープ |  BOTANIST ボタニカルフォーミングボディーソープ モイスト |  ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ |  マー＆ミー 泡で出てくるボディソープ | |
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フローラルソープ | フローラル | - | - | 無香料 | フローラルブーケ | やさしく包まれるホワイトティー | 無香料 | やさしいピーチソープ | 上品で柔らかなローズとホワイトピーチ | フローラル | やさしく包みこむアップル&ピオニー | |
| 容量（ml） | ||||||||||||
- | 450ml | 500ml | 480ml | 500ml | 550ml | 540ml | 500ml | 600ml | 450ml | 600ml | 550ml | |
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