MINON ミノン全身シャンプー 泡タイプ
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(1,634件)
容量(ml) | 500ml |
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香り | 無香料 |
メリット
デメリット
ミノンの全身シャンプー 泡タイプは、特に敏感肌や乾燥肌を考慮して作られたボディソープです。この記事では、実際に使用してみた感想をもとに、泡の感じや洗い上がり、使用感についてレビューします。
ミノン全身シャンプーは、植物性アミノ酸系洗浄成分を配合し、髪、顔、からだの全身をうるおいを残して洗い上げる保湿洗浄料です。泡タイプなので、カサカサしがちな乾燥肌やデリケートな肌も丁寧に洗えます。無着色・無香料で、肌に余計な負担をかけにくい処方設計です。
疲れた日は「今日はお風呂に入るのが億劫だな…」と感じることもあります。そんな日に、全身を1本で洗えるシャンプーは非常に重宝します。泡立てる手間が不要なのも嬉しいポイントです。
ただし、髪の毛はきしみを感じるという口コミも多いです。マイルドな洗浄力とはいえ、髪質によっては合わないこともあります。追加のヘアケアが必要な場合もあることは覚えておきましょう!
泡は、細かいきめを持ちながらも、もっちりしすぎず緩めのテクスチャーです。伸びが良く、泡がしっかりしていて肌に密着する感覚があり、洗い流す際にも簡単に泡が消えず、全身に均一に広げることができます。
私の場合は髪の量が多いので、泡立ちは液体タイプのほうが使いやすいと感じましたが、実際に髪に使ってもパサつかずしっとりとした艶感が出ました。
泡の密度が高いため、負担を抑えながら丁寧に洗いたい方におすすめです。全体的にきめ細かい泡でありながらも軽く、さっぱりとした使い心地が実感できます。
ミノン全身シャンプーは無香料なので、香りが苦手な方や、香り付きのボディソープを避けたい方にはぴったりです。香りによる刺激を気にすることなく使用できます。
実際に使ってみたところ、無香料でありながらも控えめな植物由来の爽やかな香りは感じました。髪を洗っているときや、ドライヤーで乾かしているときにふわっと香って心地良かったです。
洗い上がりは、良くも悪くも非常にシンプルです。特別な洗い上がりの感覚やしっとり感はあまり感じられませんが、それがかえって肌に余計な負担をかけていない気がします。
お風呂上がりの肌はいつも通りの状態で、特に乾燥感もありませんでした。髪の毛が突っ張ってしまい解けずに洗えないというデメリットもなく、シャンプーとしてもボディソープとしても季節に左右されない全身シャンプーだと思います。
このシャンプーは、1プッシュあたりの容量が2.8mlで、全身を洗うのに4プッシュ程度が必要です。1本あたりの容量が500mlなので、1本で約44.6回の全身洗浄ができます。
1回あたりの使用量が少なめで、泡の伸びが良いため、コストパフォーマンスも良好です。
また、1本で全身に使えるので、ミノンだけストックしておけば「ボディソープはあるのにシャンプーがない」という買い忘れも防げます。石鹸置き場がスッキリするので、お掃除も簡単です。
大きなデメリットは特にありませんが、洗い上がりのサッパリ感を重視する方は、ミノンのような植物由来のものよりもう少し洗浄力の強いボディソープが好まれるかもしれません。
また、肌にはなめらかに洗える泡タイプが良いと思いますが、髪の毛には液体タイプのほうが一度に洗える量が多い気がします。とはいえ、デメリットが特に思いつかないほどお気に入りです。
ミノンの全身シャンプー 泡タイプは、泡立ちや密度が高く、少ないプッシュ回数で全身をしっかりと洗える点が魅力的です。髪の仕上がりがしっとりしているので全身シャンプーのイメージが変わりました。
無香料であるため、香りが苦手な方でも使いやすい設計でしょう。
洗い上がりは特別な潤い感やしっとり感は感じないものの、逆にそれが肌にとって自然な使い心地を実現しています。泡タイプなのでゴシゴシとこすり洗いする必要がなく、敏感肌や乾燥肌の方にとっては、日常的に使いやすいシンプルなアイテムとしておすすめできる一品です。
MINON ミノン全身シャンプー 泡タイプは髪の毛にも使用できますか?
はい、MINON ミノン全身シャンプー 泡タイプは髪の毛にも使用できます。全身シャンプーとして、顔・体だけでなく、髪や頭皮もやさしく洗い上げることができる製品です。
MINON ミノン全身シャンプー 泡タイプは詰め替え用があるのでしょうか?
はい、詰め替え用が販売されています。ボトルタイプを使用している場合は、詰め替え用を購入することで、経済的に継続して使用することができます。