ボディパウダーのおすすめ14選!肌のベタつきや汗対策に便利なアイテム
肌をサラサラに仕上げる「ボディパウダー」は、夏の汗のベタつき対策やUVカットでも役立つものなど種類が多く選ぶのにコツが必要です。今回は、ボディパウダーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。いい香りやラメ付きのもの、メンズ向けのものも取り上げていくので、自分好みのパウダーを探すのに役立ててくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ボディパウダーとは?
ボディパウダーとは、汗や皮脂を抑えて肌をサラサラに仕上げるパウダータイプのアイテムです。
肌のベタつき対策以外にも、シミやくすみのカバーや香りを付けるのにも役立ちます。フェイスパウダーと異なり、全身に使うことが想定されているため、1つあれば広範囲に使用可能です。
最近では、男性用のボディパウダーも販売されています。清涼感を感じられる成分入りで汗対策ができるタイプも便利ですよ。
ボディパウダーを使うメリット
ボディパウダーは入浴後やお出かけ前などに手軽に肌ケアができるのが魅力です。
液体やクリームでは塗布後のベタベタした感触が気になることがありますが、パウダーは肌触りがよいのもうれしいポイント。全身に塗ることができる上、塗ったあとのサラサラ感を長時間キープできるのもメリットです。
また、汗対策以外にも肌質アップやUVカット機能、ラメ・パールで華やかさをプラスなど幅広いシーンでも役立ちますよ。
ボディパウダーの一般的な使い方
ここからはボディパウダーの一般的な使い方を紹介します。商品の説明書に使い方が表記されている場合は、その方法に従ってください。
まず、パウダーを塗る前に肌の状態を整えます。汗をかいている場合はシートでふき取り清潔にしましょう。日焼け止めを使用する場合は、パウダーの前に塗っておきます。
パフ付きのパウダーの場合は、パフにしっかりとパウダーを含ませた後に肌の気になる部分に塗っていきます。このとき、パウダーを手のひらで伸ばしていくとムラになりにくいですよ。
ボディパウダーの選び方
ボディパウダーを選ぶときには、パウダーのタイプや香料の有無、UVカット率などに注目しましょう。特に暑い季節には汗対策ができるパウダーがおすすめですよ。
用途に合った使いやすいタイプで選ぶ
ボディパウダーには、プレストパウダー、ルースパウダー、スプレータイプの3種類があります。自宅や外出先など用途に合わせて選ぶと使い勝手がよいですよ。
プレストパウダー
プレストパウダーは、パウダーを固形状にプレスしたもの。粉が飛び散りにくいので、外出先での化粧直しにも重宝します。
広範囲に短時間で塗るのには適していませんが、小さなサイズのものが多いので携帯しやすいのが魅力です。また、肌に密着しやすくカバー力が高い傾向にあります。
ルースパウダー
ルースパウダーは、粉を固めていないタイプのものを指します。パフやブラシにのせて、肌にはたいてつけていきます。広範囲にパウダーを塗りたい方はルースパウダーを使うと、短時間で仕上げられますよ。粉を肌に軽くのせられるのも特徴です。
粉が飛んでしまうので外出先では使いにくいのがデメリットですが、自宅で使う方には手早く肌ケアができるので使い勝手がよいですよ。
スプレータイプ
スプレータイプのパウダーも販売されています。全身の肌に塗るのではなく、一部分に塗りたい場合におすすめです。ラメやパール入りのパウダーを選ぶならスプレータイプも使い勝手がよいですよ。
パフを取り出さずに、片手でパウダーをプラスできる手軽さが魅力です。
いい香り付きにする?香料の有無で選ぶ
ボディパウダーには香り付きの商品が幅広く展開されています。花の香りや甘いフルーツの香りなど、自分の好みに合わせて選んでくださいね。
香水よりも香りがさりげなく、香りの強さの調整をしやすいのが魅力です。家でリラックスしたい場面でも活躍します。ボディパウダーとは別に香水を付ける方や香り付きコスメが苦手な方は、無香料タイプを選びましょう。
UVカット率で選ぶ
おでかけ時に使う方は、UVカットタイプのボディパウダーがおすすめです。UVカット率の高さはSPFとPAを確認しましょう。液体の日焼け止めに重ね塗りすれば、2重に対策ができる上に日焼け止め液のベタつきを抑えられるのもメリットです。
必要以上に高性能なものを選ぶと肌に負担がかかることもあるので、シーンに合うものを選びましょう。
SPF
SPFとは、炎症を引き起こす紫外線の「UV-B」を防止度合いを示す数値です。「UV-B」は室内には届かない紫外線で、太陽光からの紫外線の中に1割程度含まれます。
1~50までの数値で表示され、数値が大きいものほどUVカット率が高くなり、「SPF 50+」と表記されるものはSPF50以上の性能です。
炎天下の長時間の外出にはSPF30以上の物を選ぶとよいでしょう。少しの外出ならSPF10~20程度で十分です。
PA
PAは、シワヤたるみの原因となる「UV-A」を防止度合いを示す数値です。「UV-A」は太陽光の紫外線のうち9割を占め、車内や室内にも届きます。
PAは「+」「++」「+++」「++++」の4段階で示され、「+」が多いほど高性能です。
PAもSPF同様にシーンに合ったものを選ぶのが最適です。少しの外出ならPA+~++、炎天下の長時間の外出にはPA+++~++++程度が適しています。
成分をチェック
塗った後の仕上がりが気になる方は、ボディパウダーに含まれる成分を確認しましょう。ベタつき防止を重視する方は、タルクやシリカが含まれているものが適しています。肌のうるおいがほしい方は、ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリーなどが含まれるパウダーがおすすめです。
また、化学成分を控えたい方は、天然成分のみ使われているオーガニック製法のパウダーを選びましょう。
ラメやパール入りかどうかで選ぶ
パーティや披露宴などで肌をきれいに見せたい場合には、ラメやパール入りのパウダーもぴったりです。
背中や足、腕、目元、デコルテなどにのせるだけで、華やかに輝く肌をつくれますよ。ラメだと輝きすぎるという方には、キメの細かいパール入りもおすすめです。
ファッションやメイクだけではなく肌にもゴージャスな印象を加えたい場合には、ボディパウダーを活用すると簡単にイメージチェンジできますよ。
デオドラントにも注目!汗対策で選ぶ
夏場や外出時に汗が気になる方は、デオドランド機能付きのパウダーを選びましょう。
ワキや胸元、首筋など気になる箇所に塗ることで汗のベタつきやいやなニオイを軽減してくれます。お出かけ前に事前に肌にのせてもよいですね。
フレグランスの香りで汗のニオイを中和するタイプのほか、焼ミョウバンといった成分でニオイのもとに働きかける薬用タイプも販売されています。
プチプラorデパコス?価格で選ぶ
ボディパウダーはさまざまなメーカーが扱っているので、プチプラからデパコスまで値段の幅も広くなります。
量を気にせずに使用したい方は、1000円前後のプチプラ商品がおすすめです。手に入れやすい価格帯でも香りやパッケージの種類が豊富で選ぶ楽しさがありますよ。好みのブランドがある方は、デパコス商品もよいでしょう。華やかな場に合わせて使用するのもよいですね。
ボディパウダーは広範囲に使うため使用量が多くなります。日常使いはプチプラ、よそ行きの場ではデパコスと使い分けるのもおすすめです。
ボディパウダーのおすすめ13選
ここからはボディパウダーのおすすめ13選をご紹介します。汗対策ができるものや香り付きのものも取り上げるのでチェックしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(1,391件)
商品情報
ブランド デオナチュレ
香り ゼラニウム
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(189件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(237件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(5件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(11件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(7件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(10件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(2件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(1件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(296件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(335件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(8件)
商品情報
商品情報
メンズ向けボディパウダーのおすすめ1選
男性向けのボディパウダーも販売されています。清涼感があり、全身の汗やニオイ対策ができるので夏場に重宝するアイテムです。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(317件)
商品情報
おすすめ商品比較表
デオナチュレ デオナチュレ さらさらデオドラントパウダー ボディ用 | Leivy(レイヴィー) レイヴィー フレグランス ボディ&フェイスパウダー | NEAL'S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ) NEAL'S YARD REMEDIES ボディパウダー ラベンダー&ティートリー | FERNANDA(フェルナンダ) フェルナンダ フレグランス ミネラルパウダー ボディ & ヘア アイスティー | デイリーアロマ デイリーアロマジャパン アロマボディパウダー | ハリウッド化粧品 ハリウッド フレッシュアイス ボディパウダー | 彩生舎 HYPER PLANTS ナチュラルアロマ ボディパウダー | アロマアンドライフ アロマアンドライフ タルカムボディーパウダー | QUON(クオン) QUON シグナライザーボディパウダー | MORE(モア) MORE ファンシーパウダー | KOTO(琴) 資生堂 琴 ファンシーパウダー(プレスト) | セラ セラ ワンディブライトナー ボディ&フェイスパウダー Light Beig | エム・オー・シー MOC エチケットパウダー | デオナチュレ デオナチュレ 男さっぱりパウダー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
- | ||||||||||||||
購入リンク | ||||||||||||||
ボディパウダーは汗対策や香りにも注目
ここまでボディパウダーの選び方や種類、おすすめ商品をご紹介しました。
ボディパウダーは、肌を美しく見せるだけでなく、汗対策やフレグランスとしても便利です。お風呂上りや寝る前のケアに加えて、お出かけ時にも大活躍します。陽射しが気になる方はUVカット機能付きのものを選ぶのもおすすめです。
本記事の内容を参考にして、自分のお気に入りのつけ心地や香りのボディパウダーを探してくださいね。