ライブにおすすめの耳栓7選!自分に合った商品で音楽を楽しもう
は、ライブでの音質を損なうことなく音量のボリュームだけを抑えられる「ライブ用耳栓」。ライブには子供から大人まで幅広い年代の方が訪れますが、「せっかくのライブでなぜ耳栓をする必要があるのか」「イヤホンでもいいのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。今回は、耳栓が必要な理由や選び方、おすすめのライブ用耳栓7選をご紹介します。
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ライブで耳栓をするメリット
ライブでは、かなり大きな爆音が流れているのでライブが終わった後に耳にしばらく異常を感じたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、そこまで違和感を抱かない方もいるのですが、やはり大音量を直接耳で聞くのは耳に大きな負担がかかり、聴力に大なり小なり影響を与えています。
耳のダメージを受けると、聴力が悪くなって耳が聞こえづらくなる場合やいつまでも耳鳴りの症状を訴える方もいるほどです。そういった影響は、しばらくすると直る方もいれば、ライブ後数日経っても治らないという方もいるのが現状です。
こういった耳のダメージによるリスクを防ぐためにも、ライブで耳栓をする必要性があります。ライブ用耳栓はプロテクターが内蔵されているため、音質を落とさずに音量だけ聴覚に影響を及ぼさないレベルまで下げることができる仕組みです。
つまり、ライブ用耳栓を装着するだけで耳にダメージを受けないレベルのボリュームで快適な音源を楽しむことができ、ライブ後の耳鳴りや聴力低下を未然に防ぐことができます。
ライブ中に耳栓をしていると、周りから失礼に思われるのではと心配される方も多いかもしれません。しかし、意外にもライブ用耳栓は普及しているので、ライブ好きな方はすでにライブ用耳栓の存在を知っている方も多く、実際に装着している方もたくさんいます。
将来のために、ぜひ気にせずにぜひ使用されると良いでしょう。
ライブ向けの耳栓の選び方
ではここからは、ライブ向けの耳栓の選び方について紹介します。
耳のサイズに合う商品を選ぶ
ライブというのは、音楽に合わせてリズムに乗って体を揺らしたり、飛び跳ねたりされる方も多いです。そんな時、ふと耳栓が落ちてしまうこともあるでしょう。
耳栓が落下してしまうとあまりにも小さなものですから、暗いライブ会場から探すのは困難ですし、軽量なものなのでコロコロ転げていって遠くにいってしまう可能性も否めません。そのため、できるだけ耳のサイズにフィットしやすい商品を選ぶことが大切です。
また、耳栓はサイズ感は試着してみないとわからないものですが、衛生面からも耳栓の試着は許されていません。耳栓の中には、フックやリングが付いているタイプもあり、耳に引っ掛けて使用することで落下を防ぐ商品も販売されているので、そういったものを選ぶのも一つの方法です。
子どもの場合、通常の耳栓ではうまく入らない場合もあるため、子ども用の耳栓を選ぶようにしましょう。
遮音レベルで選ぶ
また、遮音レベルはできるだけ高めのものを選ぶと良いでしょう。最低でも20db以上は欲しいものです。
そもそも、一般的なライブでも80dbもの大音量が流れており、ライブハウスなどでの音量は120dbほどにも達することもしばしばあります。
イヤホンを使用した時の適切な音量設定は、イヤホンしたままでも会話などが聞き取れる60db程度が推奨されていますので、最低でも20db以上の遮音レベルのものを選ぶことをおすすめします。
デザイン・メーカーで選ぶ
ライブ用耳栓を選ぶ際には、できるだけ周りにも気づかれにくい、耳の中にすっぽり入り目立ちにくいものを選ぶと良いでしょう。
ライブ用耳栓はだいぶ普及しているのでご存知の方も多いですが、それでもまだ知らない方もいる場合やライブに耳栓をすることに抵抗を感じられている方もいます。 そういった方に配慮してできるだけ目立ちにくいものを選び装着することで、お互いに嫌な思いをすることがありません。
メーカーやブランドで選ぶのもおすすめです。 ライブ用耳栓として定評のあるCrescendoは、ライブ用に限らずあらゆる用途における複数の種類の耳栓を取り扱っています。
また、Loopも用途によって使い分けられる耳栓を提供されており、まるでアクセサリーかように丸いリングが付いたデザインが魅力です。 このデザイン性の高さで評判の高く、さらにフープ部が耳に引っ掛かるようになっているため、耳たぶに固定されやすくずり落ちる心配がないのが特徴です。
Victorも多くの方に選ばれている耳栓の一つで、まるで耳栓というよりもワイヤレスイヤホンのようなデザインで、おしゃれに付けることができる商品を取り扱っています。 遮音性の高い商品も取り扱っており、高評価を得ています。
ライブにおすすめの耳栓7選
ここからは、ライブの際におすすめしたいライブ用耳栓7選を厳選してご紹介していきます。
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商品情報
色 スタイル
商品の推奨用途 防音
サイズ 2サイズ(M/L)
スタイル Music
こちらは、コンサートホールや音楽愛好家のために特別に開発されたCrescendの音楽専用耳栓です。安全なリスニングレベルにまで落とし込むことができ、約20dBの音圧を低減し、長時間快適に聴くことができる優れた機能を持ちます。2種類のイヤーチップが入っているので、耳のサイズに合わせてサイズを調整できるのもポイントが高いです。
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商品情報
材質 シリコーン, アクリロニトリルブタジエンスチレン
商品の推奨用途 防音
サイズ 1ペア (x 1)
こちらの商品は、アクセサリーのようなリング型のデザインがとてもクールでかっこいいライブ用の耳栓です。 一人ひとりの耳のサイズにフィットするようにXS・S・M・Lサイズ のイヤーチップが各1セット入っているので、自分ピッタリのサイズにカスタマイズができます。 XS用もありますから、子ども用としてもおすすめです。 とにかくファッション性にこだわりたいおしゃれな方におすすめの一品です。 音質を損ねることなく、およそ18dbの音を抑えることができます。
商品情報
色 ホワイト
材質 シリコーン, プラスチック, メモリーフォームサイズsmall, mediumスタイルコードなし
こちらの商品は、JVCケンウッド Victorから発売されているワイヤレスイヤホン型のおしゃれな耳栓です。 ライブ専用として開発されているものではありませんが、聴覚保護の目的でライブ会場でも活躍できます。 何よりも魅力は最大35dbの遮音性能を実現している点で、ライブのボリュームをより抑えたいという方には、ここまで抑えると聴覚障害やトラブルも起こりにくいでしょう。 耳に当たる部分にはシリコンパーツで空気層を設けたエアクッション構造が採用され、耳が痛くなりにくい快適な装着感を得られます。 フィット感の高い低反発イヤーピース(S・M)と軽い着け心地が魅力のシリコンイヤーピース(S・M・L)が付属されています。
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商品情報
色 ブラック&ブルー
材質 シリコーン, アルミニウムサイズ2ペア (x 1)スタイルdesign
Quietide イヤープロテクターは、独自開発のSNR23dBフィルターを搭載しているため、およそ23dbの音を軽減ができ、音質を落とすことなく聴覚にダメージを与えない程度まで落とすことができるでしょう。水洗いもできるので衛生面もしっかりケアできます。2種類の耳栓が入っているため、自分の耳にフィットした耳栓を選んで着けることができます。サイズ感が気になるという方は、こちらの商品を買っておくと便利でしょう。
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商品情報
色 ブラック
材質 AlpineThermoShape
スタイルコードなし
商品の個数1
こちらの商品は、聴覚保護具を開発販売されているオランダ発のメーカーALPINE HEARING PROTECTIONの耳栓です。 大音量で常に演奏しなければならないミュージシャンのために開発された耳栓であり、周波数特性の異なる3つのミュージックフィルターが付属されており、フィルターを交換することで演奏している楽器や音楽に合わせて抑えたいボリュームに合わせることが可能です。
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商品情報
色 ブラック
サイズ one_size
スタイル コードなし
商品の個数 1
こちらの商品は、オランダ発の耳栓メーカー・Bananazの耳栓です。およそ20dbの遮音性能が得られます。ブラックのクールなアルミケースが付属しており、キーホルダーも付いているため鞄から下げておくのも便利です。シリコンフリーのAlpineThermoShape素材が採用されており、ほとんど目立つこともなく、快適な装着感を得ることができます。
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商品情報
サイズ: スタンダードサイズ
ブランド EarPeace
色 黒ケース
材質 シリコーン
サイズ スタンダードサイズ
スタイル コードなし
こちらの商品は、 大人用と子ども用の2サイズの耳栓が入った親子で使える耳栓です。 EarPeaceの耳栓はプロフェッショナル向けの品質で、聴覚を確実に保護しながら周囲の音も聞こえるよう設計されているので、ライブシーンでも役目を果たしてくれるでしょう。 ライブならではのクリアなサウンドを実現しながらボリュームも抑えられるので、お子様にも聴覚過敏の方にもおすすめの一品です。 装着時にも気づかれにくいデザインである点もポイントです。 ミディアム、ハイ、マックスの交換可能な3種類のフィルターが付いているので、お好みやシーンによって遮音レベル画変えられる点も魅力です。
おすすめ商品比較表
CRESCENDO Crescendo Music20 | Loop Loop Experience | JVCケンウッド Victor EP-S433 | Quietide Queitide イヤープロテクター | Alpine ALPINE HEARING PROTECTION ALPINE MusicSafe Pro | サンダープラグス(Thunderplugs) Bananaz Thunderplugs Classic | EarPeace EarPeace EarPeaceMUSIC | |
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ライブの際は専用耳栓で聴覚保護しましょう
耳はとても敏感な器官です。若い頃は大丈夫だった方でも、急にライブの音量によって聴覚障害ができることもありますし、ライブの座席の場所によって大爆音で耳のトラブルを引き起こす可能性もあります。そんな時にも、しっかりと耳を守ってくれるライブ用耳栓をぜひ一つ購入されておくと良いでしょう。長く音楽を楽しみたい方は、耳を保護することも重要です。