夏用抱っこ紐のおすすめ10選!暑い夏でも使いやすい通気性の良いアイテム
「夏用抱っこ紐」は、赤ちゃんのお腹や背中部分に通気性のよい素材が使われていたり、保冷剤を入れられるポケットがついていたりと、夏の暑い日でも使いやすい工夫が施されているのが特徴です。なかには日よけ用のフードがついたものもありますよ。今回は、夏用抱っこ紐の選び方やおすすめ商品10選をご紹介します。
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夏用抱っこ紐の選び方
夏用抱っこ紐にはさまざまな種類があり、選ぶのに迷ってしまう方も少なくないでしょう。ここからは、夏用抱っこ紐を選ぶ際に注目したい3つのポイントについてご紹介します。ポイントを押さえることで、自分にあったものを選びやすくなりますよ。
1.メッシュなど通気性の良い素材を選ぼう
夏用の抱っこ紐を選ぶ際に、真っ先に注目するべきなのが素材です。赤ちゃんを抱っこしていると、赤ちゃんの体温と抱っこしているパパやママの体温がそれぞれ影響し合って、普段よりもあたたかく感じます。
もともと気温が高い夏場に赤ちゃんを抱っこした場合、より暑さを感じるのは必然的なこと。少しでも快適に使うためにも、抱っこ紐の通気性は何よりも大事なポイントといえます。
夏用の抱っこ紐として、とくにおすすめな素材がメッシュです。メッシュは通気性がよく、抱っこ中もさらりとした触感を保てるのが特徴ですよ。
なかでも赤ちゃんの背中やお腹部分と、大人の肩や腰部分のパッドがメッシュ素材でつくられているものは、通気性が高く熱がこもりにくくなっています。夏に限らず赤ちゃんは汗をかきやすいため、メッシュ素材の抱っこ紐は暑い時期以外にも使えて便利ですよ。
2.タイプで選ぶ
抱っこ紐にはいろいろなタイプがあり、主に「キャリータイプ」「スリングタイプ」「ヒップシートタイプ」「ネットタイプ」の4つに分かれます。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説するので、自分にとって使い勝手のよいものを選んでみてくださいね。
キャリータイプ
「キャリータイプ」はリュックのような形状で、両腕に肩紐を通して使用するポピュラーなタイプの抱っこ紐です。おんぶ・横抱き・縦抱きなどさまざまな抱っこに対応しているのが特徴。なかには赤ちゃんの体重を分散させて、肩や腰への負担を軽減してくれるつくりのものもありますよ。
一方で、身につけるのに時間がかかるのが難点。またつくりがしっかりしているため、持ち運びや収納には少し苦労するかもしれません。
スリングタイプ
赤ちゃんを包み込むように抱っこする「スリングタイプ」は、第2の子宮とも呼ばれます。赤ちゃんが子宮にいたときの姿勢に近い体勢で抱っこできるため、赤ちゃんの気持ちも安定するのだとか。布を片方の肩にかけて使う手軽な抱っこ紐で持ち運びやすく、授乳時のケープやひざ掛けとして使えるものも多いですよ。
ただし、装着するときには少しコツが必要です。そのため使いこなすまでに時間を要する場合があるのがデメリットといえます。装着する際は、赤ちゃんの位置や体勢に注意してくださいね。
ヒップシートタイプ
大人の腰に巻き付けた台座の上に赤ちゃんを座らせる「ヒップシートタイプ」は、子どもの乗せ下ろしがスムーズにおこなえるので、歩き始めの時期にぴったりです。また、大人と赤ちゃんとがほどよく密着するので熱がこもりにくく、暑い季節でも使いやすいでしょう。
シンプルな構造なので装着が簡単ですぐに身につけられますが、支えがないので落下の危険性があります。使用する際は両手でしっかり支えてあげてくださいね。
ネットタイプ
「ネットタイプ」の抱っこ紐は肌を覆う部分が少なく、網目のあるネットなので通気性に優れています。使っていないときはコンパクトにでき、軽量なので持ち運びしやすいのも魅力です。夏場のお出掛けの際にはバッグに忍ばせておきたいアイテムといえますね。
商品によって対象年齢は異なりますが、基本的には腰がすわった7か月頃の赤ちゃんから使えます。
3.機能性で選ぶ
抱っこ紐の中にはUVカット素材を使用したものや、保冷剤を入れられるポケットが備わったものがあります。日差しが強く暑い夏のお出掛けを快適にしてくれる機能面もチェックして選びましょう。
基本的な機能をチェック
抱っこ紐は大切な赤ちゃんを支えるアイテムなので、しっかりした商品を選びたいところです。初めて抱っこ紐を購入するのであれば、基本的な性能が優れているもの、自身のスタイルに合っているものを選びましょう。
メーカーの知名度や信頼度、また実際に使用したママたちからの口コミなどは購入前にチェックしておきましょう。使用できる月齢を確認するほか、いろいろな抱っこスタイルに対応できるかどうかを確認するのも重要なポイントです。
季節だけでなく抱っこスタイルにも幅広く対応できれば、さまざまなシーンで使えて重宝するでしょう。
UVカット素材使用
赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄いため、紫外線の影響を受けやすいとされています。夏だけでなく春から秋にかけて、紫外線が強い時期のお出掛けにはUV対策が必須といえるでしょう。
抱っこ紐やフード部分にUVカット加工が施されたものは、天気のよい日や日差しの強い夏にも活用できますね。ほかにも紫外線対策アイテムとして、抱っこ紐用のサマーケープも販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
保冷剤ポケット付き
保冷剤を入れられるポケットが付いているかどうかも重要なポイントです。夏の暑い時期には保冷剤を入れ、普段は小物を入れる収納としても使えて便利です。使用する保冷剤は柔らかく、赤ちゃんにも優しいものを選ぶとよいですよ。
夏用抱っこ紐のおすすめ10選
抱っこ紐の選び方についてご紹介しました。ここからは、特におすすめの夏用抱っこ紐をご紹介します。通気性に優れた素材や使い勝手のよいものを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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(364件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能)
お手入れ方法:手洗いのみ
最小推奨体重:3.5kg
推奨最大重量:15kg
100%メッシュ素材でつくられており、通気性に優れているのが魅力です。独自の3Dメッシュ構造は強度が高く、通気性がよいだけでなくクッション性もあり、赤ちゃんの身体を優しく支えてくれます。またメッシュ素材は乾きやすく、毎日のお手入れが簡単なのもうれしいポイント。対面(ハイ・ローポディション)、前向き、おんぶスタイルに対応していますよ。
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(141件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:2500g
推奨最大重量:15kg
新生児から36か月まで使える、4WAYの抱っこ紐です。赤ちゃんが特に汗をかきやすいとされる背中部分には、通気性のよいウルトラメッシュを使っており、暑い時期も熱がこもりにくいつくり。また腰らくサポートEXによって、腰への負担軽減が期待できます。ペタル構造で身につけやすく、咄嗟のお出掛け時にも重宝するでしょう。
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(332件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:3.2kg
推奨最大重量:20.4kg
やわらかな肌触りと通気性の両方を兼ね備えたメッシュ素材を採用しています。新生児から幼児まで、成長に合わせて形を変えたり抱っこの仕方を変えたりと、使い方の幅が広いのが魅力。さらに人間工学に基づき、肩や腰にかかる負担をバランスよく分散、軽減してくれる設計になっています。日除け用のフードやサイドポケットなど機能面にも優れていますよ。
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(26件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能
お手入れ方法:手洗いのみ
最小推奨体重:3.5kg
推奨最大重量:15kg
赤ちゃんを優しく包み、まるでお腹の中にいたときのような状態で抱っこできるスリングタイプの抱っこ紐です。お母さんのぬくもりや心音、呼吸、話し声などを常に身近に感じられることで赤ちゃんがリラックスできるとされていますよ。抱っこしている側も赤ちゃんの表情が見やすく、変化に気が付けるのがメリットです。
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(26件)
商品情報
材質 ポリエステル
ブランド minimonkey
ストラップタイプ 調節可能
商品のお手入れ方法 手洗いのみ
最小推奨体重 3.5 キログラム
推奨最大重量 15 キログラム
対象年齢 [対象] 0ヶ月 ~
留め具タイプ バックル
方向 抱っこ
通気性のよいメッシュ素材でつくられていて、夏場でも熱がこもりにくいのが魅力の、スリングタイプの抱っこ紐です。体温が高く汗をかきやすい赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。折りたたむと本体はとてもコンパクトになり、重さはわずか180gという軽さで、持ち運びも楽々。日頃のお出掛けはもちろん、少し遠出するときのお供としてもおすすめです。
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(2,060件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能, 取り外し可能
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:6g
推奨最大重量:15kg
前向き抱っこ、対面抱っこ、そしてヒップシートとしても使える3WAY仕様。子どもの成長や使うシーンに合わせて体勢を選べて、長い間使うことができる便利なアイテムです。しっかりした台座がついていながら重量は500gとかなり軽く、抱っこする大人の負担軽減につながっています。赤ちゃんの背中・お腹辺りの生地がメッシュ素材になっていて夏場も通気性がよいですよ。
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(557件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:3.2g
推奨最大重量:15kg
胸の高い位置で抱っこできる、フルメッシュタイプの抱っこ紐です。対面抱っこのポジションをハイとローで選べるほか、前向き抱っこ、おんぶにも対応しています。100%メッシュで夏はもちろん1年中快適に使えるアイテム。肩や腰に当たるパッドはふわふわとやわらかく、大人の肩や腰を優しくいたわります。洗濯機で洗えてお手入れも簡単。いつでもきれいな状態で使用できます。
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(557件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:3.2kg
推奨最大重量:11kg
メッシュ素材が使われた通気性の高い抱っこ紐です。新生児から12か月まで使えて、独自構造のバックルを採用することで着脱が簡単なのが魅力。立った状態でも装着ができるため、お出掛け中の抱っこ紐としてもおすすめです。洗濯した後も乾きやすく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントですね。
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(3,051件)
商品情報
ストラップタイプ:調節可能
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:4kg
推奨最大重量:13kg
熱がこもりやすいハンモック部分はメッシュ素材でつくられており、夏でも通気性が高く快適に抱っこしてあげられるでしょう。抱っこ紐としてはもちろん、授乳ケープとしても使えるため、外出先でも重宝しますね。成長やシーンに合わせて6種類もの使い分けが可能なのも魅力。さっと肩にかけるだけのシンプルなつくりなので着脱も簡単です。
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(118件)
商品情報
お手入れ方法:洗濯機洗い
最小推奨体重:20kg
推奨最大重量:20kg
折りたたんでコンパクトに持ち歩くことができるヒップシートタイプの抱っこ紐です。形状的にどうしてもかさばりがちなヒップシートですが、こちらの商品は薄く小さくたたむことができ、持ち運びにもぴったり。新構造のウエストベルトで抱っこがさらに楽になるほか、下腹部や骨盤もパッドでサポートしてくれます。滑り止めもついておりしっかりと赤ちゃんを抱っこしてあげられます。
おすすめ商品比較表
ベビービョルン ベビービョルン 抱っこ紐 ONE KAI Air | Aprica(アップリカ) アップリカ 抱っこ紐 コアラウルトラメッシュ EX | Ergobaby(エルゴベビー) エルゴベビー EBC OMNI Breeze | minimonkey ミニモンキー ミニスリング | minimonkey minimonkey ミニスリング | kerätä(ケラッタ) ケラッタ ヒップシート | ベビービョルン ベビービョルン 抱っこひも ベビーキャリア HARMONY | ベビービョルン ベビービョルン ベビーキャリア Mini Air | kerätä(ケラッタ) ケラッタ u-slingⓇ ベビースリング | TeLasbaby(テラスベビー) テラスベビー ダッグワン | |
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理想の抱っこ紐を探そう!
夏用抱っこ紐の選び方とおすすめ商品10選をご紹介しました。暑い時期はもちろん、そのほかの季節も含め1年中使える便利なアイテムばかりです。ぜひこの記事を参考に、赤ちゃんにぴったりの抱っこ紐を選んでみてくださいね。