ランニングポーチのおすすめ15選!NIKEやアシックスなどのブランド商品もご紹介
ランニング中にスマートフォンやペットボトルなどの荷物を入れられる「ランニングポーチ」は、運動中に揺れないデザインのものがベストです。ノースフェイスやNIKEなどの有名ブランドのほか、100均からも販売されており、どれを選んでいいのか迷ってしまいがち。本記事ではランニングポーチの選び方やおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ランニングポーチを使うメリット
ランニング中はなるべく荷物を持ちたくないものですが、スマートフォンや家の鍵、ペットボトル、小銭など最低限の荷物は携帯したいですよね。そんなときに重宝するのがランニングポーチです。
スムーズな走りを妨げないよう体にフィットする形状のものが多く販売されており、腰やお腹まわりに巻き付けるタイプのランニングポーチは揺れにくく、フルマラソンのような長い距離を走るときにおすすめです。
容量の大きいものを選んでおけばタオルやペットボトルなども携帯できますが、近所を軽くランニングするときにはスマートフォンと鍵だけを持ち歩けるポーチで十分でしょう。
ランニングポーチの選び方
ネットショップやスポーツ用品店でランニングポーチを探すと、いろいろなタイプのものが販売されているので、何を選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここからは、ランニングポーチを選ぶ際におさえておきたい4つのポイントをご紹介します。
- 1.タイプ
- 2.機能性
- 3.デザイン・カラー
- 4.サイズ
タイプで選ぶ
ランニングポーチには、腰回りに装着する「ウエストポーチ」や肩から掛ける「斜めがけポーチ」、腕に巻き付けて使う「アームポーチ」などがあります。タイプによって使い心地や収納できるものの種類が異なるので、用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
ウエストポーチ
ウエストポーチは、運動の邪魔になりにくいシンプルなデザインで、お腹や腰回りに巻き付けて使用します。体の中心付近に固定するので、腕に付けるアームポーチと比べると左右差が生じにくいのも魅力で、ペットボトルや汗拭き用タオルなどの荷物も携帯しやすくなっています。
ウエストポーチは、普段の軽いランニングからフルマラソンまで、さまざまなランニングシーンで使いやすいですが、重い物を入れて走ると揺れやすくなるので、体にしっかりフィットするタイプを選ぶとよいでしょう。
斜めがけポーチ
斜めがけポーチは、肩から腰にかけて斜めにかけるタイプのポーチです。ウエストポーチと同様、いろいろな荷物を入れて走りたい方に向いています。
斜めにかけるので走行中にポーチが上下に揺れにくいのもポイントで、収納部分を胸元に装着すれば、スマートフォンや小銭などの持ち物をサッと取り出せます。商品によってはウエストポーチになるタイプもあるので、状況に応じて使い分けてみても良いでしょう。
なお、ショルダー紐が細いタイプや重い物を入れた場合、肩に負担がかかりやすくなってしまうので注意が必要です。
アームポーチ
アームポーチは腕に巻き付けて装着するタイプのポーチです。収納スペースが小さいので、スマートフォンや家の鍵など必要最低限の荷物を入れるのに適しています。
スマートフォンの画面が見える状態で固定できるタイプなら、腕に付けたまま操作でき、時間や走行距離の確認も可能。また、ランニング中に音楽を聴きたい方にもぴったりで、ポーチ本体も軽量なため、ジムで運動するときやサイクリング時などにも便利です。
機能性で選ぶ
快適に走るために作られたランニングポーチには、さまざまな工夫が施されたものや、いろいろな便利機能を備えたものがあります。ここからは、ランニングポーチに備わっているとうれしい機能についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
ベルト調整
ランニングポーチを選ぶ際に最も重視したいのがフィット感です。荷物を入れて走ったときにランニングポーチが揺れたりズレたりすると走りに集中できなくなるかもしれません。特にペットボトルやスマートフォンのように重い物を入れる場合は、ポーチの揺れがランニングの妨げになってしまうこともあるでしょう。
だからこそ、体に合わせてベルト調整ができるタイプや、ベルト部分がゴムになっているタイプを選ぶのがベストです。なかには、走っても揺れにくいよう設計されている商品もありますよ。
収納力
ランニングポーチを選ぶ際は、どんな荷物を携帯したいかを考えるようにしましょう。収納量の多いタイプは中に仕切りがあるものが使いやすく、ペットボトル専用のポケットが付いているものもおすすめ。
家の鍵を取り付けられるキーフックや、小銭を入れるのに便利なファスナーポケット、音楽を聴きながら走るときに重宝するイヤホン専用穴があいているものなど、収納したい物に合わせて選んでみてください。
防水性
ランニングポーチのなかには防水・撥水加工が施されたものもあります。ランニングポーチに防水性は必要ないように思えますが、体にフィットさせて装着していると汗による蒸れが気になるものです。また、ランニング中に急な雨に降られたときも、防水・撥水性のあるポーチなら荷物を水濡れから守ってくれます。
防水・撥水性だけでなく通気性も考えられている商品なら、汗による蒸れを軽減でき、快適に走れるようになるでしょう。
デザイン・カラーで選ぶ
ランニング中のファッションにもこだわりたいという方には、おしゃれなデザイン・カラーのランニングポーチを選ぶと良いでしょう。
ランニングポーチは基本的にはシンプルなデザインのものが多いですが、なかにはビビッドカラーのものや中身が透けて見えるスケルトンタイプのもの、有名スポーツブランドのロゴが入っているものなどがあります。自分の好みに合うものを見つければ、ランニングウェアとのコーディネートも楽しめるかもしれません。
サイズで選ぶ
ランニングポーチはサイズが大きいものほど走行中の揺れが大きくなってしまいます。ランにしっかり集中できるよう、なるべく小さめのランニングポーチを選んだほうがよいでしょう。
コンパクトなランニングポーチのなかでも、小銭や鍵しか入れられないものもあれば、スマートフォンが入るもの、500mlペットボトルや汗拭きタオルが入るもの、タブレットPCや着替えまで入るものなどいろいろあります。
ランニング中に何を携帯したいかを考えながら、ランニングポーチのサイズを選んでみてください。
ランニングポーチは100均でも購入できる?
ランニングポーチはさまざまなメーカー・ブランドから販売されていますが、100均でも手に入れることができます。ここでは、ダイソーオンラインで購入できるランニングポーチをご紹介するので気になる方はチェックしてみてくださいね。
まずは、「デジタルウエストポーチ(迷彩柄)」です。ベルト長さを46.5~89cmまで調整でき、ウエストポーチとしても斜めがけポーチとしても使えます。本体はポリエステル製で、塩化ビニル樹脂でコーティングされているのもポイント。
シンプルなブラックカラーの「ボディーバッグ」は、ランニング中の斜めがけポーチとして重宝します。バッグ部分のサイズは30cm×17cm×6cmと大きいので、ペットボトルやタオル、スマートフォンなどを入れるのに便利でしょう。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
ランニングポーチのおすすめ15選
ここからは、数あるランニングポーチのなかからおすすめの15商品を厳選してご紹介します。「ウエストポーチ」と、「斜めがけ・アームポーチ」に分けてピックアップしたので、自分に合った使いやすいポーチを探してみてください。
ウエストポーチ
ベルト部分が伸縮するタイプや、ドリンクボトル専用のホルダーが付いているタイプ、小物を整理しながら収納できるタイプなど、幅広いウエストポーチをご紹介します。
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商品情報
サイズ:幅24cm、高さ8cm
材質:ポリエステル90%/ポリウレタン10%
特徴:伸縮性のあるベルト
伸縮性のベルトはウエストに合わせてサイズ調節できるので、体にしっかりフィットさせられます。ランニング中の摩擦を軽減するために、ポリエステル90%の軽い素材を使用しているのもポイント。ファスナー開閉式の収納部分は幅24×高さ8cmで、スマートフォンや小物もしっかり収納できます。
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商品情報
サイズ:(F)フリーサイズ/ワンサイズ
材質:ポリエステル・ポリウレタン
特徴:裏側はメッシュ素材
ポーチのフロント部分がクリアウィンドウになっており、スマートフォンを入れたままで操作が可能です。ファスナーを開けると内側には仕切りが付いており、家の鍵や小銭入れなどを整理しながら収納できるでしょう。体温と汗で蒸れやすいポーチの裏側はメッシュ素材を採用し、暑い季節も使用しやすくなっています。
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商品情報
サイズ:ワンサイズ
材質:ナイロン・ポリエステル
特徴:パススルーポケット、ジップ付きポケット、リフウッシュロゴ付き
ブラックカラーのナイロン・ポリエステル生地に、ブランドのロゴがさりげなくあしらわれたシンプルなデザインです。フロント部分はスリーブをしまうのに便利なパススルーポケット仕様になっています。スマートフォンや鍵、小銭などはジップ付きのポケットに収納することが可能。
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商品情報
サイズ:F(約幅/9cm、奥行き/24cm、高さ/1.5cm)
材質:ポリエステル・ポリウレタン
特徴:伸縮性のあるベルト
F( 約幅/9cm、奥行き/24cm、高さ/1.5cm )
ベルト感覚で装着でき、ランニング中も邪魔になりにくいポーチです。ウエストサイズに合わせて腰ひもの長さを調整でき、軽量なポリエステルとポリウレタンを採用しているので、走行中の揺れやズレも軽減できるでしょう。
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商品情報
サイズ:12oz(340ml)
材質:【ボディー】ナイロン・ポリエステル、【ボトル】ポリエチレン・ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー
特徴:340mlの給水ボトルを収納できる、体にフィットするデザイン、BPAフリー、食洗機可
ランニング中に水分補給をしたいけれど、荷物は最小限に抑えたいというときに便利なポーチです。容量340mlのドリンクボトルが1本付属しており、専用のドリンクホルダーにしっかり収納可能。体にフィットしやすいデザインで、ドリンクを携帯したまま走っても揺れやズレが気になりにくいでしょう。ドリンクボトルはBPAフリー素材で食洗機でも洗えます。
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商品情報
サイズ:H17×W43×D11cm
特徴:防水、内側にメッシュディバイダー付き、内側にキークリップ付き、ジッパーポケット付き
容量4Lのウエストバッグは、薄手のウインドブレーカーやスマートフォン、補給食などを携帯しながら走るのにぴったり。フロントだけでなく背面にもジップ付き収納があるので細々とした荷物を分けて収納できます。また、内側にキークリップが付いているので大切な鍵を失くしてしまう心配もないでしょう。ウエストのテープは片引きタイプで、斜めがけポーチとしても使えます。
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商品情報
サイズ:38 x 11.5 x 1cm
材質:ナイロン、ポリウレタン
特徴:優れたフィット感、収納充実
体に巻き付けて必要最小限の荷物をスマートに携帯できます。素材は4WAYストレッチで体にぴったりフィットするので、ランニング中の揺れもほとんど気にならないでしょう。外から見えないシークレットポケットに鍵やお金を入れられるほか、2つのストレッチポケットにはスマートフォンや容量500mlのハイドレーションフラスクなども収納できます。ランニングはもちろんトレイルや旅行などにも重宝するでしょう。
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商品情報
サイズ:XXS~XL
材質:ポリエステル92%、スパンデックス8%(防臭・抗菌機能)
特徴:吸水速乾、柔軟性、キーフック付き、複数のスリット入り、反射ロゴ使用、洗濯機可
一見するとチューブ状のベルトのようですが、スリット部分に鍵やお金、電子マネーカード、スマートフォン、イヤホンなどをすっきりと収納できます。ウエストに密着しやすい素材を採用しているので、ランニング中でもズレにくくなっています。また、バックルもないため、指や服が挟まらないのもうれしいですね。
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商品情報
サイズ:W25cm×H40cm×D10cm
材質:表地/ナイロン70%・ポリエステル30%、裏地/ポリエステル100%
特徴:大容量ノメインコンパートメント、ハイドレーション専用の収納スペース、夜間も安心なリフレクタープリント
必要な荷物を携帯しながら快適に走れるよう工夫された、ランニング用のバックパックです。メインコンパートメントは雨具やサングラス、タオルなどを収納できる広さがあり、ハイドレーション専用のスペースも設けられています。フロント部分は夜間の視認性を高めるリフレクタープリントが施されており、脱いだ衣類を一時的にホールドできるストレッチコードもポイント。
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商品情報
サイズ:S(65~75cm)、M(75~85cm)
材質:本体/ナイロン75%・ポリウレタン15%・ポリエステル10%、モバイルポーチ/ポリエステル50%・ポリプロピレン25%・EVA25%
特徴:ベルトから取り外せばポーチとしても使用、3か所にポケット付き、夜間も見やすいリフレクター仕様のロゴ
ウエスト部分にぴったりフィットする伸縮素材で作られたベルトで、3か所にポケットを装備しているのが特徴。外側のスリットから鍵や小銭などの小物をスライドさせて収納する仕組みとなっています。スマートフォンを入れられるポケットは前面がクリアな素材になっており、走行中も画面の確認が可能。また、ベルトから取り外せばモバイルポーチとしても使えます。
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商品情報
サイズ:XXS(58-65)、XS(66-72)、S(73-80)、M(81-87)、L(88-94)
材質:ナイロン、スパンデックス
特徴:ジップ付ポケット×2、フラップ付きポケット×2
走行中もズレにくいウエストバンドタイプのポーチは、内側に耐水加工済みのジップ付きポケットが2つあり、雨や汗による濡れを気にせずに使えます。そのほかにも2つのフラップ付きポケットが装備されており、小物の収納にも便利です。スマートフォンはiPhone8も入るほどの大きさがあり、ランニングしながら音楽が聴けるようイヤホンホールも付いています。
斜めがけ・アームポーチ
有名ブランドの斜めがけポーチやアームポーチを厳選してご紹介します。体にフィットしやすい設計のものや、装着したままスマホ画面を確認できるものなど、使いやすい工夫が施されたものだけを集めているので、用途に合うものを選んでみてください。
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商品情報
サイズ:L29×H15cm
材質: ポリエステル(裏加工PU)
特徴:オール再生生地使用、洗える
重さわずか約140gの軽くてコンパクトな斜めがけポーチです。内側には500mlペットボトルを固定できるファスナー付きポケットがあり、揺れを気にせずに走りやすいでしょう。本体やベルト部分の素材はペットボトルから再生したポリエステルを使用しており、汚れたら水洗いできるようになっています。
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商品情報
サイズ:H10×W58cm、胴囲66-92cm
材質:ストレッチファブリック
特徴:バックルで長さ調整可能、サングラスホルダー、ポケット豊富、スマホ用スリットポケット付き
ズレにくいように設計された斜めがけタイプのランニングベルトです。体にフィットするストレッチ素材を使用しているほか、バックルで長さ調節もできるので、体格を問わず使いやすいでしょう。スリムな設計ながら収納スペースは豊富で、スマートフォンを収納できるスリットや鍵やお金をしまえるファスナーポケット、2つのフラップポケット、サングラスホルダーを装備しています。
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商品情報
サイズ:W14×H17×D1.5cm
材質:ポリエステル
特徴:フック付き、内側にカードポケットとキーフック付き
高さ17×幅14×マチ1.5cmのシンプルなアームポーチで、腕にフィットしやすいストレッチ素材で作られています。ポーチに入れた状態でもスマートフォンの画面が見えるクリアポケットで、内側にはカード用ポケットとキーフック付き。ランニングやジムで運動している際も貴重品を気軽に携帯できるでしょう。
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商品情報
サイズ:L11×H19cm
材質:ポリエステル(裏加工PU)
特徴:オール再生生地を使用、洗える
ランニング中も揺れにくい、重さ約60gの軽量なアームポーチです。前面をパカッと開くとクリア素材のポケットがあり、スマートフォンを収納したままで操作可能。本体素材は環境にやさしい再生ポリエステルで作られており、雨や土などで汚れてしまっても丸ごと洗えるようになっています。
おすすめ商品比較表
NIKE(ナイキ) NIKE ランニングウェストポーチ | NIKE(ナイキ) NIKE ランニングウェストポーチ パック | NIKE(ナイキ) NIKE レースデーウェストパック | NIKE(ナイキ) NIKE ランニングウェストポーチ スリムウェストパック3.0 | NIKE(ナイキ) NIKE ランニングウェストポーチ フレックスストライドボトルベルト12oz | THE NORTH FACE(ザノースフェイス) ザノースフェイス ウエストポーチ スウィープ | SALOMON(サロモン) サロモン ランニングポーチ PULSE BELT | フリップベルト(FlipBelt) フリップベルト クラシック | asics(アシックス) アシックス ランニングバックパック | asics(アシックス) アシックス ランニング2WAYベルト | ネイサン(Nathan) ネイサン ランニング NS7702 | MIZUNO(ミズノ) ミズノ ボトルポーチ | THE NORTH FACE(ザノースフェイス) ザノースフェイス ランニングベルト Pacer Belt LT | new balance(ニューバランス) ニューバランス アーム ポーチ | MIZUNO(ミズノ) ミズノ アームポーチ | |
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ランニングポーチでもっと楽しく走ろう!
ランニングポーチがあれば、必要な荷物を携帯しながら快適に走れるようになります。走っている最中も揺れにくいようデザインされているのが特徴で、入れられる荷物の量も商品によってさまざまです。本記事でご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、自分のランニングスタイルにマッチするポーチを選びましょう!