ボディスポンジのおすすめ16選!100均で買えるアイテムも紹介
毎日のバスタイムで体を洗うのに使う「ボディスポンジ」は、じつ実は素材によって泡立ちや肌触りが大きく変わります。本記事では、ボディタオルとの違いや選び方を解説し、子ども向けや背中まで洗えるもの、ダイソーで購入できるものも含めたおすすめ商品もご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
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ボディスポンジとボディタオルの違い
ボディスポンジとボディタオルについて解説します。
一般的に手で握れる形状のものを「ボディスポンジ」、細長いタオル状のものを「ボディタオル」と呼ぶことが多いです。ただし、ボディスポンジやボディタオル、ボディブラシなどを含めて「ボディタオル」と総称することもあります。
シーンによって呼び名が変わることもありますが、形状に違いがあると捉えれば問題ないです。ボディスポンジとボディタオルでは使用される素材の種類がほぼ同じなので、自分が使いやすい形のものを選んでくださいね。
ボディスポンジの選び方
ボディスポンジを選ぶときには、泡立ちや肌触りが重要な指標になります。これらは、ボディスポンジに使われている素材に注目すると自分に合うものを見つけやすいですよ。
ほかには、スポンジのサイズや保管に便利な紐付きタイプかどうかもチェックしておくのがおすすめです。
1.素材で選ぶ
ボディスポンジに使われる素材によって泡立ちのよさや肌触りが大きく変わります。泡立ちのよさならナイロンやポリエステル、しっかり洗浄したい方にはヘチマがおすすめです。
天然素材を選びたい方は、コットンやシルク、海綿のボディスポンジを見比べましょう。
泡立ちがいいナイロン・ポリエステル
ナイロンやポリエステルを使った「合成繊維」素材は泡立ちがよく、値段が手ごろなのが特長です。
その中でも、ナイロンは軽くて強度があるのが魅力。ポリエステルと比べるとやわらかい肌触りの物が多い傾向にあります。
ポリエステルは、熱に強くて伸びにくい特徴があります。ポリエステル製のボディスポンジは生産数が多く、手軽に手に入れやすいですよ。
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柔らかい肌触りのコットン
天然素材が好みの方にはコットン(綿)がおすすめです。肌触りがよく、摩擦が少ない素材を探している方は検討してみてはいかがでしょうか。
合成繊維と比べると泡立ちに時間がかかってしまうのがデメリット。泡で出るボディソープや洗面器に泡をたくさんつくっておいて、ボディスポンジにつけながら洗うのがよいでしょう。
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滑らかな肌触りのシルク
強度がある天然素材を求める方はシルクが適しています。滑らかな肌触りで繊維が細かいのが特徴で、肌の汚れや角質をすっきりと洗浄できます。
ただし、コットン同様に泡立ちにくい素材のため、事前に泡を作っておくとよいでしょう。
高級感があるので、シルクのボディスポンジはちょっとした贈り物にもぴったりですよ。
適度な硬さでしっかり洗えるヘチマ
ゴシゴシと強めの洗い心地を求める方にはヘチマのボディスポンジがおすすめです。
繊維質によって角質や肌の汚れをしっかりと落とせるので、ひざやかかとのケアにも適していますよ。
乾燥している状態では硬いですが、水でぬらすとやわらかくなります。ぬらした後もやや硬めの質感のため、肌が弱い方は使用を避けるのが無難な素材です。
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柔らかく泡立ちもいい海綿
表面や内部に孔がたくさんある天然海綿は、水をよく吸う素材です。
ボディソープがスポンジ内に浸透しやすくきめ細かい泡をつくれます。ほかの天然素材のコットンやシルクより泡立ちがよいのも魅力です。やわらかい肌触りの素材が好みの方にも適しています。
ただし、ほかの素材に比べて高価な傾向があるので注意してくださいね。
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2.用途に合わせてサイズを選ぶ
ボディスポンジは、15cm前後の握れるサイズのものが多く販売されています。
手のひらサイズのため体の細かい部分まで丁寧に洗いたいときに向いていますが、全身をしっかり洗うには時間をかけて丁寧に洗う必要があります。時短したい方は、大きめのスポンジを選ぶとよいでしょう。
細かい部分を念入りに洗いたい方や旅行で持ち運びしたい方は、10cm以下の小さいサイズも検討してみるとよいですよ。
背中洗いには長いタイプが便利
丸いボディスポンジだと背中の洗いにくさを感じることも。手が届かない部分まで簡単に洗うために、長めのボディスポンジを探すのがおすすめです。
また、通常は円形のボディスポンジでも、伸ばすと棒状に長くなるタイプの商品も販売されています。洗う場所に合わせて使い分けれるので便利ですよ。
3.吊るして保管できる紐付きが便利
ボディスポンジを使ったあとは、泡をすすいで落としたあとにしっかりと乾燥させましょう。
紐付きタイプを選べば、フックに引っかけて風通しのよいところで干せるのが魅力です。棚などにスポンジを置いて乾かすと接地面が乾きにくいですが、吊るせば全面乾きやすくなります。
きちんとお手入れを続ければ、カビや雑菌の繁殖を防止できます。ボディスポンジを長持ちさせたい方は、紐付きタイプを選ぶとお手入れが簡単になりますよ。
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ボディスポンジのおすすめ9選
ここからはボディスポンジのおすすめ商品をご紹介します。素材によって肌触りや泡立ちのよさが変わるので比べてみてくださいね。保管に便利な紐付きのボディスポンジも取り上げていきます。
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100均にボディスポンジは売ってる?
100円均一ショップでもボディスポンジの購入が可能です。手軽に購入できるので、予算を抑えたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
やさしく洗えるボディスポンジ
ポリウレタン素材を使った刺激が少ないスポンジで、12cmと手のひらに収まるサイズです。
コットン&泡立ちボディスポンジ
ポリエステルとコットンが使われています。ふわふわの泡でやわらかく洗えますよ。カラーは、ピンク 、ブルーの2色展開となっています。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
おすすめ商品比較表
マーナ 背中も洗えるシャボンボール | サンファブレス 泡立つ純綿スポンジ | マーナ へちま ひも付ボディスポンジ | イシミズ ボディスポンジ ボディー海綿 | マーナ ウレタンボディスポンジ | ニトリ 背中が洗いやすい泡立ちボール | アイセン工業 ふわ泡ボディ洗いスポンジ | オーエ ボディスポンジ | ヨコズナクリエーション メンズボディスポンジストロング | スケーター ボディスポンジ スヌーピー | ワイズ 泡極 お肌想いの泡立つ綿ボディスポンジ | hconcept シルキーフォーム for body | ライフォプラス ベルト クラシック ボディ用へちまスポンジ | ベリーニ 天然海綿スポンジ ハニコム種 | |
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紐付きのボディスポンジはお手入れが便利
ここまで、ボディスポンジの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。素材によって肌触りや泡立ちに差が出るので必ず確認しましょう。また、毎日使うものなので衛生的なお手入れのことも考えておくと、紐付きのボディスポンジなら吊るすだけで簡単に水切りができて便利ですよ。本記事の内容を参考にして、自分にとって使いやすいボディスポンジを選んでくださいね。