この記事で紹介されている商品
車中泊用マットのおすすめ10選!車中泊を快適にする機能的なアイテム

車中泊用マットのおすすめ10選!車中泊を快適にする機能的なアイテム

快適な睡眠ができるウレタン素材やコンパクトサイズに収納できる「車中泊用マット」。さらに車内の段差も気にならない厚さ10cm以上のタイプや連結機能を備えた種類もあり、初めて購入する場合、何を基準に選んでよいか迷いますよね。そこで今回は、車中泊用マットの魅力や選び方をご紹介します。おすすめ商品も厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品
もっとみる

車中泊用マットとは?

車中泊用マット とは、車の中で快適に睡眠をとるためにシートの隙間や段差を埋め、睡眠の快適性をアップしてくれるアイテムです。車中では、布団のようにシートに敷いて使用します。

車中泊用マットを使用して車中泊すると、テント泊するよりも安定感があり、プライベート空間を確保できるので、快適に過ごせます。

車中泊用マットは、基本的にコンパクトに収納できるものが多く、アウトドアや旅行、ドライブ中の休憩など、さまざまなシーンで活躍する優れものです。

車中泊用マットを使うメリット

車中泊をする際、車中泊用マットを使うメリットは、シートの隙間や段差を埋めて快適に睡眠できる空間を確保できる点が挙げられます。

車中泊マットは厚みがありクッション性が優れているため、長時間寝転んでも腰が痛くなりにくいのも魅力です。空気の量を調整することで、厚さを変えられるモデルもあり、好みのフィット感に調節できます。

寒いシーズンでは、シートのすき間から入る冷たい空気を防ぎ暖かく過ごすことも可能です。小さな子どもがいる家族でも、快適にアウトドアを満喫できます。

車中泊マットを車に常備しておけば、ドライブ中の休憩にも便利です。さらに、災害の緊急時にも役立つ欠かせないアイテムのひとつといえるでしょう。

車中泊用マットの選び方

ここからは車中泊用マットの選び方をご紹介します。重視したいポイントをチェックして、自分にぴったりな車中泊用マットを選びましょう。

1.マットのタイプで選ぶ

車中泊用マットを選ぶ際には、まずはタイプ別で選ぶのがポイントです。

車中泊用マットには、エアーポンプや足踏み式のポンプなどで空気を入れて膨らませる手動式やバルブを開けば自動的に空気が入り膨らむ自動膨張式、電気を使って膨らませる電動式ポンプ式があります。寝心地を重視する方には手動式が適しています。簡単に膨らませるには、自動拡張式、電動式ポンプ式がおすすめなので、それぞれの特徴をチェックしてみてくださいね。

手動式

エアーポンプや足踏み式のポンプなどで空気を入れて膨らませる車中泊用マットです。空気の量を自分の好みで調節できるため、自分好みの厚さや硬さに調整しやすいのがメリット。寝心地を重視する方におすすめです。

手動式の車中泊マットは、比較的安価なモデルが多いのも魅力のひとつといえます。体をリラックスさせてゆったりと眠れるサイズもあるのも特徴です。特に、ミニバンやSUVなど、車内のスペースに余裕がある車の方はチェックしてみてくださいね。

自動膨張式

バルブを開けば自動的に空気が入り膨らむ車中泊用マットです。手動式と比べると膨らませる手間がかからないのはうれしいポイントですね。マット内部に高反発ウレタンフォームを内蔵しているため、柔らかな弾力があり寝心地がいいでしょう。

アウトドアやキャンプなどで車中泊の機会のある方は、自動膨張タイプのエアーマットがおすすめです。片付けも、バルブを開けるだけで空気が抜けていきます。スピーディーに入れるときや空気の量を調節できる付属の収納袋もあるので、チェックしてみてください。

電動ポンプ式

電動のエアーポンプを使用すれば手動式よりも手軽にスピーディーに車中泊用マットを膨らませます。タイプによっては、フットポンプを内蔵したマットもあります。フットタイプも足を使って簡単に準備ができるので、便利です。

付属品として、シガーソケット専用の電動ポンプの付いたモデルもあるので、楽に準備したい方は、電動ポンプが付属した車中泊用マットをチェックしてみてくださいね。

アウトドア用マットレスを活用するのも一案

車内のシートを倒してフラットなスペースを確保できるなら、車中泊用マットとして、アウトドア用マットレスや折りたたみマットレスでも代用できます。また、家庭用のマットレスを代用しても問題ありません。

アウトドア用マットの特徴は、汚れや水漏れに強くコンパクトに収納できます。家庭用のマットレスの場合、自宅でも使用できるので汎用性も広がるのが魅力です。

2.車に合うサイズで選ぶ

車中泊マットを選ぶ場合、最も重要なのは車の大きさや内装に合わせたサイズを選ぶことです。サイズが合わないものを選ぶと、広げて膨らませた際に大きすぎると車に入らない問題が起こります。また、小さすぎると、頭や足がマットからはみ出してしまい寝心地が悪くなる恐れがあるでしょう。

バンタイプの車種で、後部座席も利用できる場合、連結できる車中泊マットもおすすめです。車内の広さをしっかり計測し、車の広さに応じた車中泊マットを選んでくださいね。

3.厚さをチェック

車中泊用マットを選ぶときには、寝心地や快適さを得るためるにもマットの厚さをチェックするのがポイントです。

快適性を重視するなら10cm以上がベストなので、シートをフラットにしたときに段差が気になる車種では、厚さをチェックしてくださいね。

快適性を重視するなら10cm以上がベスト

車中泊用マットで快適性を重視するなら、車内の段差も気にならない厚さ10cm以上のタイプがベストです。車種によってはシートをフラットにしたときに段差が気になる場合もあるため、しっかり厚みをチェックしましょう。

極端に厚みの薄いモデルの場合、長時間使用すると背中や腰を痛める可能性があるので、要注意です。軽自動車や荷物が多く荷室のスペースに余裕がない場合は、厚さ8cm以下のモデルもチェックしてみてください。

4.持ち運びやすさをチェック

車中泊用マットを選ぶ際には、車で使用するので持ち運びやすいものかどうかチェックすることも大切です。車内に収納しやすいようコンパクトに収納できるか、アウトドアや災害時にも携帯しやすい重量なのかもチェックして選んでくださいね。

コンパクトに収納できるか

車中泊用マットは、使用後はエアーを抜いてコンパクトに収納できるのがポイントです。コンパクトに収納できないと、アウトドアや旅行などでほかの荷物がある場合、スペースに余裕が不足するケースもあります。

限られたスペースを活用するには、収納サイズは重要となるため、リュックに収まるサイズであれば運用もしやすく、車外でも気軽に置いておけます。コンパクト性と快適性とのバランスを考え、自分に合った車中泊用マットをチェックしてみてください。

携帯しやすい重量か

車中泊用マットは、アウトドアや旅行に持ち運べるので、携帯しやすい重量なのかも選ぶ際の大切なポイントになります。持ち運びやすい重量であると、キャンプでのアウトドアでも使用しやすいといえるでしょう。

災害時でも役立つ車中泊用マットは、子どもや女性でも持ち運びやすく、緊急時でも快適に使用できます。

5.機能性で選ぶ

車中泊用マットを選ぶ際には、「連結機能」や「滑り止め加工」などの機能性もしっかりチェックして、自分にピッタリの車中泊用マットを選んでくださいね。

連結機能

連結機能のある車中泊用マットは、複数のマットをボタンやファスナーを使って連結できます。連結機能の車中泊マットを使うことにより、人数に応じてスペースを確保したり、1人で広々と利用したりする便利な機能です。

複数人でのアウトドアや2人で旅行する機会の多い方におすすめ。車中泊用マットを2枚以上連結する場合には、車内にスペースが必要なので、2枚以上連結できる設置スペースがあるかどうかチェックしましょう。

滑り止め加工

車中泊用マットをシートにしっかり固定して設置したい場合は、裏面に滑り止め加工しがされているかどうかチェックしましょう。寝返りをうつことが多い方や自分が動いてもマットを安定させたい方は、滑り止め加工されているとマットがずれないので、快適に睡眠をとれます。

一方、滑り止めの加工がないマットでは、体を動かしてしまうとマットが動いて寝心地が悪くなるでしょう。普段から寝返りをうつことが多い方は、滑り止め加工の有無を事前にチェックして選んでくださいね。

車中泊用マットのおすすめ10選

アウトドアや旅行などにもおすすめの車中泊用マットを紹介していきます。

それぞれの特徴をご紹介しますので、自分に合った車中泊用マットを選んでみてくださいね。

アイリスプラザ コンパクトロールマットレス

商品情報

ブランド:アイリスプラザ
材質:ポリエステル/ ポリウレタン
耐水レベル:防水
商品の寸法:長さ180cm x 幅60cm x 厚み4cm
商品の重量:1.4kg

車での長距離移動やアウトドア、ご自宅での昼寝用としても使えるマットレスです。車内はもちろん、本格的なキャンプでも快適に心地よく睡眠できます。肌触りも良くフィット感のある低反発ウレタンと弾力性のある高反発ウレタンにより、体をしっかり支えます。軽量設計でコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利ですよ。

イーアンドケー 車中泊用エアーマット

商品情報

ブランド:イーアンドケー
材質:ポリ塩化ビニル/表面ベロア加工
耐水レベル:ー
商品の寸法:長さ190cm x 幅125cm x 厚み12cm
商品の重量:3.82kg

6:4分割可倒式シートにも対応したSUV・ミニバンなどにぴったりな車中泊用エアーマットです。大人2人で寝ても快適に使用でき、アウトドアやキャンプなどにも活躍します。肌触りの良い両面ベロア加工と厚みも10cm以上あるため、車内の段差も気になりません。寝心地もよく車内でしっかり休めるのもうれしいですね。

車中泊やテント内での宿泊、災害などの非常時でも役立つエアベッドです。簡易的なベッドとしても使用できるため、急な来客用のベッドとしても活躍します。電動ポンプが内蔵されていることにより、空気注入や排出も簡単にできます。操作もワンタッチで楽にでき手間がかかりません。エアーを抜けばコンパクトに折りたたみ可能で収納にも便利です。

Pasinaz キャンプマット

商品情報

ブランド:Pasinaz
材質:ポリ塩化ビニル
耐水レベル:ー
商品の寸法:長さ190cm x 幅65cm x 厚み10cm 
商品の重量:2.0kg

アウトドアや車中泊にぴったりな平滑な表面が特徴のキャンプマットです。高反発ウレタン素材を採用しており、寝返りを打ちやすく寝るときの姿勢をしっかりサポートします。マットを巻き取るスタイルでコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。バルブを開栓すると空気が入り膨らむ仕組みにより、簡単に扱えるのも魅力です。

アイリスプラザ エアベッド

商品情報

ブランド:アイリスプラザ
材質:ポリエステル/ウレタン
耐水レベル:ー
商品の寸法:長さ190cm x 幅130cm x 厚み3.5cm 
商品の重量:1.2kg

車中泊用マットや防災用としても役立つエアベッドです。自動拡張式で簡単に設置できるのが特徴。バルブを開くと自動に開き膨らむので、アウトドアの準備も楽にできます。エアーの調整も息を吹き込んだりエアーを抜いたり微調整できるため、快適な硬さを選ぶことも可能です。ボタン付きで連結可能で、大人数で使用できるのも魅力のひとつですね。

アイリスオーヤマ エアーベッド ABD-1NTP

商品情報

サイズ シングル
ブランド アイリスオーヤマ
色 ホワイト
商品の寸法 長さ193cm x 幅72cm x 厚み13cm 
材質 ポリ塩化ビニル

シングルサイズで特殊ウェーブ構造を備えた車中泊用マットです。表面の凸凹が体にフィットし、腰が沈みにくく腰への負担を軽減できます。耐久性に優れ破れにくい素材で、13cmの厚さもあり寝心地も快適。寒い日は床からの冷気をシャットダウンできるのも特徴です。押しても引いても空気が入るポンプが付属しているため、効率的に短時間で膨らませられます。エアーピローも備えているのもうれしいポイントですね。

MOON LENCE エアーマット

商品情報

サイズ シングル
ブランド MOON LENCE
色 ブルー
商品の寸法 長さ192cm x 幅59cm x 厚み5cm
材質 ナイロン

軽量設計でコンパクト収納なので、誰にでも楽に持ち運べるエアーマットです。車中泊マットとしてはもちろんのこと、災害用としてのグッズとしても役立ちます。耐摩擦性と耐水レベルの優れた素材を採用しているため、アウトドアのハードな環境でも使用できるのも魅力ですね。二重バルブにより、膨らませるのも空気を抜くのも簡単にできます。

オンリースタイル 車中泊専用マット

商品情報

ブランド:オンリースタイル
材質: ポリエステル/ポチウレタンフォーム
耐水レベル:ー
商品の寸法:長さ198cm x 幅66cm x 厚み10cm
商品の重量:3.2kg

シートの段差を解消できる厚さ10cmのウレタンフォームが特徴の車中泊専用マットです。適度な硬さにより、快適な寝心地を実現しています。バルブを開けば自動的に空気が入り膨らむ自動膨張式なので、簡単に膨らませられるのもポイントです。軽量化コンパクト設計により、片手でも持ち運べるサイズ感は便利ですね。

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク シングル

商品情報

ブランド:コールマン
材質:ポリエステル
耐水レベル:ー
商品の寸法:長さ198cm x 幅68cm x 厚み10cm 
商品の重量:2.7kg

車内の段差も気にならない、厚さ10cmの快適性を重視したするシングルタイプのエアーマットです。バルブを全開にすることで自動で膨らみ、膨らみが不足している場合は、収納袋をエアーポンプとして活用できます。車内泊用マット以外にも敷布団やベッドとしても使えるので、来客用としても役立つのもうれしいですね。

連結可能なシングルサイズのエアーマットです。複数人で使用する場合、連結して使用できるので、便利。キャンプや車中泊用、災害時の緊急用の役立つアイテムとして活用できます。コンパクト収納できるよう設計されているため、移動する際も楽に運べ、車の空いたスペースに置けるのもポイントです。

全10商品

おすすめ商品比較表

アイリスプラザ コンパクトロールマットレス

イーアンドケー 車中泊用エアーマット

山善 キャンパーズコレクション ボリュームエアベッド

Pasinaz キャンプマット

アイリスプラザ エアベッド

アイリスオーヤマ エアーベッド ABD-1NTP

MOON LENCE エアーマット

オンリースタイル 車中泊専用マット

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク シングル

コールマン キャンパーインフレーターマット シングルIII

Amazonカスタマーレビュー
4.01,526
3.52
3.77
-
3.4140
3.7822
4.413
3.9149
4.61,123
4.31,902
最安値
タイムセール
¥3,717-28%
参考価格¥5,150
¥17,600
¥11,858
タイムセール
¥7,606-27%
参考価格¥10,450
購入リンク

アウトドアや災害時にも役立つ車中泊用マット!

車中泊用マットは、旅行やアウトドア、災害などの緊急時にも役立つ便利なアイテムです。快適な寝心地の良いタイプや連結機能もある種類もあり、持ち運びやすいサイズがあるのも魅力です。ぜひ本記事で紹介した商品の選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりな車中泊用マットを選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他のアウトドア・キャンプカテゴリー

新着記事

カテゴリー