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【初心者必見】ソロキャンプに必要な道具は何?おすすめ商品をご紹介

【初心者必見】ソロキャンプに必要な道具は何?おすすめ商品をご紹介

一人で自然を堪能できる「ソロキャンプ」。チャレンジしてみたいと思っても、初心者はどんな道具が必要なのかわかりませんよね。100均で揃えられるのか、どれくらい予算が必要なのか気になるかと思います。ここではソロキャンプに必要な道具についてご紹介します。おすすめの商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ソロキャンプに必要な道具

ソロキャンプに必要な道具は、主に以下の9点です。

ソロキャンプに必要な道具
  • テント
  • マット
  • 寝袋
  • チェア
  • テーブル
  • クッカー
  • バーナー
  • ランタン
  • その他

1.テント

テントはキャンプの必需品で、雨風や日光、虫などから自分を守り快適に過ごすために使います。さまざまなテントがありますが、ソロキャンプ用には「ドームテント」「ワンポールテント」「パップテント」の3種類をチェックしてみてください。設営が簡単でコンパクトなモデルだと持ち運びも便利です。

2.マット

キャンプで寝る際に活躍してくれるのがマットです。マットがあることで、より快適な睡眠環境で眠れるようになるでしょう。広げるだけで使える「クローズドセルマット」、コンパクトに持ち運べる「エアマット」、重量はあるが寝心地のよい「インフレーターマット」の3種類から自分に合ったものを選んでみてください。

3.寝袋

寝袋は主に布団の役割を果たしてくれます。体全体をスッポリと覆う形状をしており、快適な睡眠には欠かせないアイテムです。圧迫感が少ない「封筒型」と、密着性が高く保温性に優れた「マミー型」の2種類があるので、使い勝手の良い方を選ぶと良いでしょう。素材にダウンが使われているものなら、保温性に優れており、コンパクトに収納できます。

4.チェア

キャンプ場でゆっくり自然を満喫したい場合には、チェアがあると便利です。テントの中で地面に直接座って外を眺めるのもよいですが、外の空気を楽しむのもキャンプの醍醐味です。チェアに座って大自然のなかコーヒーブレイクを楽しむのもよいでしょう。さまざまなチェアがありますが、ローチェアやハイチェア、座椅子タイプのものなどがあるので、自分に合ったものを選びましょう。

5.テーブル

炊き出しをする際に必要なのがテーブルです。ローテーブルとハイテーブルの2種類がありますが、ソロキャンプの場合はよりコンパクトで持ち運びのしやすいローテーブルがおすすめ。ソロキャンプ用のテントは天井が低いものが多いので、テントのサイズにもぴったりでしょう。もし大型テントも使う機会があるなら、高さを調節できる2WAYテーブルもチェックしてみてください。

6.クッカー

炒め物や焼き物、鍋など料理をする際に使うクッカーもソロキャンプに欠かせない道具。自然のなかで作って食べるごはんは、家で作る料理とは一味違ったおいしさがあり格別ですよ。クッカーの定番素材には「チタン」「アルミ」「ステンレス」などがありますが、荷物を軽くしたい場合はチタンかアルミがベスト。

7.バーナー

クッカーを使って調理する際など、火を使うシーンに必要なのがバーナー。ガス・灯油・アルコールなどを燃料とするタイプがありますが、初心者でも使いやすいのがガスバーナーです。縦長形状の「CB缶」とコンパクトサイズの「OD缶」の2種類があり、価格が安く入手性のよいCB缶が主流ですが、OD缶も安定した火力で使えるので便利です。

8.ランタン

キャンプ場には街灯のない場所も多いので、夜になると真っ暗で何も見えないこともあるかもしれません。スマートフォンのライトでも多少は照らせますが、快適なソロキャンプにするためには、必ずランタンを用意するようにしましょう。「ガソリンランタン」「ガスランタン」「灯油ランタン」「LEDランタン」の4種類がありますが、LEDランタンが安全で扱いやすくておすすめです。

9.その他

ソロキャンプをより快適に楽しむために、たき火台やクーラーボックスなども準備しておくとよいでしょう。たき火台があると、たき火の雰囲気を楽しみながら鍋料理をつくったり、たき火で手を温めたりできます。さらに、クーラーボックスは、冷たい飲み物や生鮮食品の持ち運びには欠かせません。暑い季節にキャンプ場で冷えた飲み物を飲めるのもキャンプの魅力と言えるでしょう。

100均でソロキャンプに必要な道具は買える?

100均でもソロキャンプに必要な道具は買えるので、なるべく費用を節約したいという方は100均のアイテムにも注目してみましょう。

鍋(大)・鍋(小)・フライパン・収納バッグがセットになった「クッカー3点セット」や電球色や昼光色を調節できる「調光SMDランタン」、コンパクトに折り畳めて持ち運びに便利な「背もたれ付レジャー椅子(グリーン)」なども100均で揃えられるので、チェックしてみてくださいね。

※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

ソロキャンプにおすすめのテント

ここからは、ソロキャンプにおすすめのテントを3つご紹介します。こだわりに合ったものを選んでくださいね。

コールマン ツーリングドームST

商品情報

特徴 防水, コンパクト
ブランド コールマン(Coleman)
乗車定員 2
デザイン キャンプのテント
材質 ポリエステル, ポリウレタン

1人〜2人用のテントで、一人でも簡単に設営ができるため、ソロキャンプにもおすすめです。ボストンバッグのようにコンパクトに収納できるので持ち運びにも便利。ベンチレーション機能がついており、結露を軽減してくれるのもうれしいポイントですね。

BUNDOK テント BDK-79TC

商品情報

特徴 コンパクト
ブランド BUNDOK(バンドック)
乗車定員 1
デザイン キャンプのテント
材質 ポリエステル, アルミニウム, コットン, ポリコットン

出入り口をクルクルとロールアップすることで、開放的な空間がつくれるテントです。メッシュインナーがついているので虫よけ対策もばっちり。メインポール2本を立てかけてテントを設置するだけなので、一人でも設営できるでしょう。

ANDMYSELF ワンポールテント ソロ

商品情報

特徴 軽量, コンパクト
ブランド AND MYSELF
乗車定員 1
デザイン キャンプのテント
商品の推奨用途 キャンプ&ハイキング

組み立てが簡単なワンポールテントで、ソロキャンプにもぴったり。商品ひとつで設営に必要なペグやポール、ロープなどのアイテムがすべて揃っているので、初めてテントを組み立てるという方でも安心でしょう。出入り口は両面開閉仕様なので、気候や気分に合わせて使用できます。

ソロキャンプにおすすめのマット

ここからは、ソロキャンプにおすすめのマットを3つご紹介します。こだわりに合ったものを選んでくださいね。

空気を入れて膨らませるタイプのエアーマットで、コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利。830gと軽量なので持ち運びで荷物があまり重くならないのもポイントです。足踏み式のエアーポンプが内蔵されており、空気ポンプなどがなくても簡単にエアーマットを膨らませるでしょう。同商品で連結できるので広く使いたい場合にも重宝します。

8cmの厚みでしっかりと体を支えてくれるインフレーターマットです。キャンプ場の地面は凸凹しがちですが、厚さが8cmもあるので、より快適に過ごせるようになるでしょう。ミニバンのフルフラットにも対応しているサイズで、車中泊もしたい方は対応車種もチェックしてみてください。ショルダーストラップ付きの収納袋に入れられるので、持ち運びも簡単。

収納袋からサッと取り出して広げるだけで使えるマットです。コンパクトに折り畳まれているだけなので、設置が簡単なのもうれしいポイント。アルミ素材なので断熱性に優れており、底冷え対策にもおすすめです。440gと軽いので持ち運びにも適しているでしょう。

ソロキャンプにおすすめの寝袋

ここからは、ソロキャンプにおすすめの寝袋を2つご紹介します。自分に合った商品を選んでくださいね。

圧迫感を感じにくい封筒型の寝袋で、年齢を問わずこどもから大人まで幅広く使えます。ウォッシャブル仕様のため、洗濯機で丸洗いが可能で、常に清潔な状態を保てるのも魅力的です。持ち手付きの収納袋が付いているので、持ち運びもしやすいでしょう。

密着感が高く暖かいマミー型の寝袋で、汚れても洗濯機で洗えば清潔な状態をキープできます。寝袋にはハンガーループが付いているため、引っ掛けるだけで簡単に干すことができるでしょう。ダブルファスナーを採用しており、内側と外側のどちらからでもファスナーの開閉が可能で、温度調整をしたいときにも便利です。

ソロキャンプにおすすめのチェア

ここからは、ソロキャンプにおすすめのチェアを2つご紹介します。自分のこだわりに合った商品を選んでくださいね。

深めの座面でゆったりと座れるローチェアで、150kgまで耐えられるようになっています。専用の収納バッグが付いており、コンパクトに折り畳んで収納すれば持ち運びも簡単。0.92kgと軽いため、荷物が重くなりがちなキャンプシーンにもぴったりです。

コールマン レイチェア

商品情報

ブランド コールマン
素材 ポリエステル・アルミニウム・スチール
サイズ 70cm×61cm×98cm
重量 3.7Kg
耐荷重 80Kg
特徴 3段階にリクライニングするハイバックタイプ
折りたたみは収束式
収納袋付き

横に広げるだけで簡単に組み立てができるハイバックチェアです。背もたれに高さがあるので、背面全体をしっかり支えてくれるでしょう。3段階のリクライニング調節が可能で、気分によって好みの角度に傾けられます。肘掛けも付いているので、自然の中でゆったり時間を過ごしたい場合にも重宝するでしょう。

ソロキャンプにおすすめのテーブル

ここからは、ソロキャンプにおすすめのテーブルを2つご紹介します。自分に合った使いやすいものを選んでくださいね。

折りたたみ式のミニローテーブルです。専用の収納袋が付いており、折り畳んで収納すればコンパクトに持ち運びできます。組み立ても簡単で、天板を広げて付属のフレームをふたつ取り付ければ完成。テーブルの端には、置いたものが落ちないための落下防止加工も施されています。

クイックキャンプ フルメッシュミニテーブル

商品情報

商品の寸法 50奥行き x 90幅 x 70高さ cm
色 フルメッシュ 二つ折りテーブル 90cm
ブランド クイックキャンプ
テーブルデザイン ダイニングテーブル
スタイル 折りたたみ

テーブルと足を広げるだけで組み立てができるメッシュタイプのミニテーブルです。天板は耐熱仕様のスチールメッシュを採用しており、熱々のフライパンをそのまま置いても問題ないでしょう。高さは2段階の調整が可能なので、シーンに合った使い方ができます。ただし、メッシュ仕様なので小物類を落とさないように注意してくださいね。

ソロキャンプにおすすめのクッカー

ここからは、ソロキャンプにおすすめのクッカーを3つご紹介します。材質などに注目して使いやすいと思ったものを選んでくださいね。

取手が折りたためてコンパクトに収納できるクッカーセットです。浅いクッカーの横についた取手を開けばフライパンとしても使え、炒め物をする際にも便利でしょう。また、深型のクッカーは鍋や煮込み料理をする際にも活躍してくれます。軽いアルミ素材を使用しているため、持ち運びしやすいのもポイント。

さびにくいステンレス素材を使用したステンレスクッカーです。「20cmフライパン」「18cm鍋ふた」「16cm鍋ふた」「フライパン取っ手」「16cm鍋」「18cm鍋」の6点セットで、さまざまな調理方法に対応できるでしょう。アルミと比べて重量はありますが、すべてが1つにまとめられ、付属の収納バッグに詰め込めば持ち運びも簡単です。

軽くて丈夫なチタン性のクッカーで、「13.8cm鍋」「12.5cm鍋」「14.5cmフライパン」の3点セットとなっています。クッカーの横に付いている取っ手を開けばハンドルとして使えるので、本格的にフライパンや鍋として使いたい方にもおすすめ。

ソロキャンプにおすすめのバーナー

ここからは、ソロキャンプにおすすめのバーナーを2つご紹介します。こだわりに合ったものを選んでくださいね。

Iwatani カセットガスジュニアコンパクトバーナー

商品情報

色 シルバー
材質 [本体] アルミニウム、[バーナー・ごとく・脚・風防] ステンレス
特徴 ガス
ブランド Iwatani
加熱要素 1
商品の寸法 15.5奥行き x 15.5幅 x 12.7高さ cm
付属コンポーネント 専用ハードケース
電源 ガス式
商品の重量 274 グラム

調理をするときに欠かせないガスバーナーで、カセットガスをセットすればすぐに使えます。バーナーの上部を四方に広げれば五徳としても使え、やかんやクッカーを置くのにも最適。また、専用のハードケースが付属しており、持ち運びもしやすくなっています。

安定した火力が供給できるアルコールバーナー。アルコールタンクに燃料を2/3の高さまで注入すれば約25分間燃焼し続けてくれるため、料理などで継続して火を使いたい場合にもぴったり。片手で持てるコンパクトサイズなので、カバンの中でかさ張ることもないでしょう。

ソロキャンプにおすすめのランタン

ここからは、ソロキャンプにおすすめのランタンを2つご紹介します。用途に合った使いやすいものを選んでくださいね。

LPガスを使用するランプです。別売りのLPガスカートリッジが必要ですが、1543ルーメンの明るい光で周囲を照らしてくれます。約4時間〜8時間ほど燃焼し続けるので、日が落ちてからも安心して過ごせるでしょう。別売りのランタンスタンドやベンチレーターリフレクターなどのアイテムを使えばさらに便利です。

つり下げて使うLEDタイプのランタンです。マグネットが搭載されているため、テントのポールなどにも設置しやすいでしょう。明るさは「250ルーメン」「100ルーメン」「30ルーメン」の3段階調節が可能で、テント内を暖かい光で優しく照らしてくれます。スマホの充電にも対応しており、モバイルバッテリーの代わりとしても使える優れものです。

ソロキャンプにおすすめのその他必要な道具

ここからは、ソロキャンプにおすすめのその他必要な道具を3つご紹介します。快適なキャンプにするためにも、ぜひ揃えておきましょう。

FIELDOOR ノーザンクーラーボックス

商品情報

ブランド FIELDOOR(フィールドア)
色 【A】18.9L / サンド
パッケージ情報 ボックス
容量 18.9 L
商品の寸法 34奥行き x 53幅 x 36高さ cm
商品の重量 7.5 キログラム
特徴 保冷|断熱|コンパクト
チャンバーの奥行き 24 センチメートル
チャンバーの高さ 36 センチメートル
チャンバーの幅 36 センチメートル

18.9LのコンパクトなクーラーBOXです。場所によっては気圧差によりクーラーBOXのふたが開きにくいこともありますが、気圧リリースボタンを押せば外部と内部の気圧を合わせられるので、スムーズにふたを開けられるでしょう。クーラーBOXの横には水抜栓が付いており、キャップを外すだけで中にたまった水をそのまま流せるのも魅力です。

全部で14のアイテムが詰まった調理器具セット。キャンプでよく使うアイテムがひとつに収納されており、おたまやフライ返しなどの料理に欠かせない道具がまとめられています。調理器具セットがあればフォークやスプーンなども付属しているため、ごはんを食べるときにも困りません。まな板やほうちょうも付属しているので肉や野菜もカットできます。

コールマン ファイヤーディスク

商品情報

ブランド:コールマン(Coleman)
材質:ステンレス
商品の寸法:30奥行き x 30幅 x 16高さ cm
スタイル:ファイヤーディスクソロ (直径30cm)
形状:円形
商品の重量:1 キログラム
燃料タイプ:木材
組み立て式:いいえ
色:シルバー

フライパンのような丸い形状のたき火台で、脚を3つ立てるだけなので設営も簡単。焼き網が付属しており、BBQをする際にも活躍してくれるでしょう。さびにくいステンレス素材を採用しているため、耐久性もばっちり。持ち運びに便利な収納ケースも付いています。

全22商品

おすすめ商品比較表

コールマン ツーリングドームST

BUNDOK テント BDK-79TC

ANDMYSELF ワンポールテント ソロ

GEKETY エアーマット

WAQ インフレーターマット

Mozambique アルミナムフォーム

コールマン 寝袋 封筒型

ジージーエヌ マミー型シュラフ

MOON LENCE ローチェア

コールマン レイチェア

MOON LENCE ミニローテーブル

クイックキャンプ フルメッシュミニテーブル

スノーピーク パーソナルクッカーセット

キャプテンスタッグ ステンレスクッカー

ベルモント チタンクッカー

Iwatani カセットガスジュニアコンパクトバーナー

トランギア アルコールバーナー

コールマン 2500ノーススター

コールマン ハンギングEライト

FIELDOOR ノーザンクーラーボックス

キャンプグリーブ 調理器具セット

コールマン ファイヤーディスク

Amazonカスタマーレビュー
4.42,197
4.52,050
4.069
4.24,635
4.43,671
4.43,532
4.31,884
4.135
4.2588
4.43,013
4.21,729
4.2150
4.5762
4.363
4.3117
4.615,035
4.52,605
4.61,739
4.62,077
4.4756
4.2815
4.65,866
最安値
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参考価格¥5,390
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必要な道具を揃えてソロキャンプを楽しもう!

ソロキャンプ道具があれば、キャンプをより楽しめるようになります。100均でも必要なアイテムを揃えられるので、予算を抑えたい方は要チェックです。ぜひ本記事のおすすめ商品を参考に、自分にぴったりなアイテムを選んでみてくださいね。

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