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キャンプエプロンのおすすめ13選!胸当てタイプや前掛けタイプなどご紹介

キャンプエプロンのおすすめ13選!胸当てタイプや前掛けタイプなどご紹介

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アウトドアでの料理中に使う「キャンプエプロン」。燃えにくいうえに汚れが落としやすく、収納ポケットが多数ついているのが特徴です。今回はキャンプエプロンのおすすめをご紹介します。スノーピークなど、コーデにも合わせやすいおしゃれなブランドの商品も登場しますよ。素材や機能も多様なので、お気に入りを探してみてくださいね。

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キャンプエプロンとは?特徴を解説

キャンプエプロンは燃えにくく、汚れにくいという特徴があります。アウトドアで火を使うときに、万が一火の粉が飛んできても燃えにくいので、ふつうのエプロンを付けるよりも安全面が高いところが魅力。

撥水加工が施されているものが多いため、泥汚れや油汚れなどにも強く、料理のソースなどがついてしまってもシミになりにくいですよ。テント設営など、土で汚れる可能性があるシーンにも重宝します。

そのほかにもさまざまな便利機能が付いている商品が多く、たとえばタオルなどを吊るせるDリング付き、薪を一度に持てる取っ手付き、内側がキルティング素材でミトン代わりになるなど、アウトドアにぴったりな高機能のエプロンがたくさんあります。

キャンプエプロンの選び方

キャンプエプロンは以下のポイントを意識して選ぶと、自分にぴったりな商品を見つけられます。どんなシーンで使うのかイメージしながら読んでみてくださいね。

  • タイプ(胸当て・前掛け・ベスト)
  • 素材
  • 動きやすさ
  • 機能性
  • サイズ
  • デザイン

1.エプロンのタイプで選ぶ

キャンプエプロンには一般的な形の「胸当てタイプ」、腰に巻き付ける「前掛けタイプ」、袖がない「ベストタイプ」の3種類があります。それぞれメリットがあるので、用途に合わせてぴったりの形を探しましょう。

胸当てタイプ

キッチン用の一般的なエプロンと同じ形で、胸から膝くらいまで体の全体をカバーしてくれます。使い慣れている形であり、エプロンで覆われている部分が多いため、初めてアウトドアをする方におすすめです。ポケットなど収納もたくさんあるので、いちいち道具を置きに行ったり取りに戻ったりする手間も減らせます。

注意点は、丈が長いタイプだとすこし動きづらいところ。アウトドアではしゃがんだり立ち上がったりすることが増えるので、スリットが付いているなど足さばきがしやすい長さのエプロンを選びましょう。

前掛けタイプ

前掛けタイプは腰に巻き付け下半身をカバーする形です。くるっと巻き付けるだけなので、着脱が簡単ですぐに付けられるところがよいですね。また布の面積が少ないので夏場でも暑さを感じづらく、涼しく着られるところも魅力です。丈が短いものが多いので、動きやすいところもメリット。

ただ体をカバーしてくれる部分が少ないので、洋服が汚れやすいところは難点です。アウトドアに慣れている方や汚れても良い服を着る方におすすめのタイプでしょう。

ベストタイプ

ベストタイプは最近注目されている形で、胸当てタイプと前掛けタイプの良いとこどりをした形です。胸当てタイプの収納力とカバー力、前掛けタイプの着脱のしやすさを兼ね備えており、商品によっては胸当てタイプのロングエプロンになる2WAY仕様のものもあります。

形が一般的ではないため、デザインの種類が少なくレパートリーが少ないところがネック。大手アウトドアブランドであれば販売していることが多いので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

2.シーンにあわせて素材で選ぶ

どんな場面でキャンプエプロンを使うのかによって、適している素材が異なります。燃えにくい素材、軽くて強い素材、肌触りの良い素材などエプロンによって使われている素材に違いがあるので、質感やデザインも含めて検討してみましょう。

焚き火を楽しむなら「難燃素材」

焚火やバーベキューなど火を使うことが多い方は、火の粉が飛んできても燃えにくい難燃素材が使われているキャンプエプロンがおすすめです。消防服に使われているような素材を使っている商品もあるので、万が一火が付いたとしても燃え広がるリスクを減らしてくれます。

ブランド独自の難燃素材を開発しているところもあるので、気になる方はHPなどを確認してみましょう。

軽くて耐久性に優れた「ポリエステル」

キャンプエプロンは長時間身につけることが多く、ポケットにたくさんのツールを収納して使うこともあるため、エプロン自体の軽さにもこだわってみましょう。軽くて耐久性に優れた素材としてポリエステルを使った商品もおすすめですよ。洗濯してもしわになりにくいところもうれしいポイント。

ただポリエステル自体は火に弱いため、難燃加工がされているものがよいでしょう。

オールシーズン使える「コットン」

夏は涼しく、冬は暖かく使える肌触りの良さがコットンの魅力です。火の粉が飛んできても燃え広がりにくく穴が開くことも少ないですよ。撥水加工や難燃加工がされている商品も多く、肌触りと機能性を兼ね備えたものが多く展開されています。

火の粉程度であれば燃え広がることは少ないですが、強い火に長時間当てていると乾燥して燃える可能性も。エプロンを火のそばに放置するなどの行為はやめておきましょう。

3.動きやすさをチェック

キャンプでは、テント設営や薪集め、火おこしなど、立ったりしゃがんだりとたくさん動き回ります。エプロンをつけたまま動くことも多いため、動きを邪魔しない作りのものがおすすめです。

動きやすさは丈の長さが影響します。自分の太ももや膝上程度の長さのものが動きやすく使いやすいので、試着や採寸確認をして購入前にしっかりサイズをチェックしましょう。

4.便利な機能性に注目

キャンプエプロンは、キャンプに必要な便利機能が付いているものも多数販売されています。ポケットの位置や加工、ドリンクホルダー付きなどさまざまなオプションがあるので、あったら便利だなと思う機能を探してみましょう。

ポケットやループの位置や数

ハサミやトンカチなど使用頻度の高いツールをしまえるように、ポケットやループが付いているキャンプエプロンは多いです。取り出しやすい位置に付いているかどうか、ポケットの大きさやループの長さは使いやすいかなどを確認しましょう

ポケットやループにすべてツールを入れた時の重さも大切なポイントなので、エプロン自体の重さや耐久性も忘れずにチェックしてみてくださいね。

難燃加工・撥水加工

難燃加工や撥水加工はキャンプエプロンには欠かせない加工です。初めは小さな火であってもあっという間に燃え広がってしまうため、難燃加工の有無は大切。やけどや火事のリスクを減らすためにも、購入前にしっかり確認しておきましょう。

撥水加工は、水はもちろん、ちょっとした汚れにも強い加工です。アウトドアは知らない間に汚れが付いていることが多く、できるだけきれいに使うためにも撥水加工がされているものがおすすめですよ。

ドリンクホルダー付き

水筒やペットボトルを入れられるエプロンもおすすめです。火おこしなど長時間見ておかないといけないシーンでは飲み物を取りに行くのも難しいので、サッと水分補給できるドリンクホルダー付きのエプロンは重宝しますよ

また大人数でキャンプをするときなども、コップが混ざることがなく区別ができて便利。置き場所も取らないので、机のスペースを有効利用できます。

5.身体にあったサイズを選ぼう

エプロンが大きすぎると布がもたついて動きづらく、小さすぎると体をカバーできずに洋服がすぐに汚れてしまいます。基本的にキャンプ中はずっとエプロンを身につけているので、自身の身体に合ったサイズをチョイスしましょう

実際に試着してみるのがベストですが、店舗に行けなくてサイズ感がよくわからない場合は、伸びやすい素材のエプロンを選ぶのも手です。

6.デザインで選ぶ

キャンプは雰囲気づくりが大事です。自分が一から集めたアイテムに囲まれて自然を満喫することでテンションが上がるので、キャンプエプロンもデザインにこだわって決めるのもよいでしょう。ブランドによってシンプル、ポップ、ワイルドなどさまざまなテイストの商品が展開されています。手持ちのキャンプアイテムと同じブランドから選んで統一感を出すのも良いですね。

キャンプの時に着る洋服とコーディネートするのもおすすめです。テントやギアの色と合わせるのもおしゃれに決まりますよ。

全13商品

おすすめ商品比較表

snow peak TAKIBI Light Ripstop Apron

VASTLAND キャンプエプロン

CAPTAIN STAG ワークエプロン

CAMPING MOON アウトドアワークエプロン

Canadian East アウトドア・キャンプ用 難燃エプロン

スケーター アウトドアエプロン

CAPTAIN STAG フィールドエプロン ショート

Naturehike キャンプエプロン

Dulton EM エプロン

CHUMS ブービーフェイスエプロン

Nanga タキビリップストップ フィールドエプロン

THE NORTH FACE TNFロゴエプロン

CHUMS Flame Retardant Salon Apron Light

最安値
¥10,667
タイムセール
¥3,535-9%
参考価格¥3,900
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¥3,541-61%
参考価格¥9,130
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¥2,500-19%
参考価格¥3,080
¥13,270
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参考価格¥7,000
Amazonカスタマーレビュー
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購入リンク

キャンプエプロンのおすすめ13選

胸当てタイプ、前掛けタイプ、ベストタイプなどさまざまキャンプエプロンを13点ご紹介します。機能性やデザインなどお気に入りのものを見つけてみてくださいね。

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snow peak TAKIBI Light Ripstop Apron

商品情報

  素材:85% Cotton、15% Modacrylic
サイズ:身幅(1/94cm 2/98cm)、着丈(1/91cm 2/98cm)  

大手アウトドアブランドから販売されているエプロンで、身体全体をカバーしてくれる胸当てタイプです。ユニセックスなので男女問わず付けられ、汎用性の高さも魅力。大きなフロントポケットは上からも横からも出し入れができます。難燃性の生地が使われて、焚火対応可。丈が長めですが、脚部分にスリットが入って動きやすさも考えられた作りです。

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VASTLAND キャンプエプロン

商品情報

色 ‎タン
サイズ ‎Free Size
素材 ‎コットン
梱包サイズ ‎27.4 x 21.6 x 5.2 cm; 530 g

裾部分に大きなスリットが入っており、足に固定できるベルトが付いているのでズボンのように着られるところが大きな特徴です。燃えにくくて丈夫な帆布生地が使われているため、焚火や炭火などの火の粉をしっかりとシャットアウトしてくれます。トングホルダー、グローブホルダー、ハンマーホルダーなどもついて、機能的ですよ。

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CAPTAIN STAG ワークエプロン

商品情報

製品サイズ:(約)身幅660×前身丈880mm(フリーサイズ)
製品重量:(約)370g
材質:綿100%(難燃加工)
原産国:中国

コットンでできた、肌触りの良い商品です。難燃加工がされており、料理や焚火も安全に行えます。肩ひもはベルト仕様で長さの調節ができるので、誰でもベストな長さにして使えますよ。胸元に1つ、腰部分に2つポケットがあり収納力も抜群。ペグやハンマーをひっかけるスペース、おしり部分にはドリンクホルダーもついています。

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CAMPING MOON アウトドアワークエプロン

商品情報

前掛け無し / 約89×48cm  前掛け込み / 約89×73cm
重量 : 約0.6kg
適合身長:155-185cm
生地:ポリコットン、コットン

ポリコットンとよばれるポリエステルとコットンを混紡した素材が使われており、優れた通気性と軽量かつシワになりにくいエプロンです。ボタンで着脱できる前掛けがついていて、前掛け部分にタオル地の布をつけると手拭きになったりミトン代わりにしたりできます。スマホ用ポケットと大型ポケット、チャック付きのポケットもあり、とても便利です。

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Canadian East アウトドア・キャンプ用 難燃エプロン

商品情報

素材構成100% 分類外繊維(PROTEXA-FR)
クロージャータイプドローコード

難燃性素材を使用したエプロンで、万が一火の粉が飛んできてもけがを防いでくれます。吸水性や吸湿性にも優れているため、長時間着ていても快適に過ごせますよ。深めの丈ですが腰部分まで長めのスリットが入っており、しゃがむと大きく広がるので動きやすさも満点。足に布を固定できるベルトがあるのでズボンのようにもできます。

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スケーター アウトドアエプロン

商品情報

素材・材質:本体=綿 100%、 パイピング=ポリプロピレン
サイズ:縦87×横77cm
パッケージ重量: 0.42 kg
種類: 無地

カーキの無地でシンプルなデザインのエプロンです。胸部分にポケットが1つ、フロントポケットが2つついており、フロントポケットはマチ付き。吊り下げベルトも複数設置されているので、ハンマーやハサミなどを収納できます。サッと着られる構造なのでキャンプ以外にも使いやすく、ガーデニング時などにも重宝するでしょう。さりげなくブランドロゴがプリントされているところもおしゃれですね。

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CAPTAIN STAG フィールドエプロン ショート

商品情報

セット内容:エプロン×1
サイズ:幅約53cm×長さ約40cm
材質:綿

腰巻きタイプのエプロンで、ペグやハンマーはもちろん、トングやヘラなどの調理器具も収納できる長さのあるポケットが多数配置されているところが特徴です。丈が短いので、2本のテーブルの脚にくくりつければ収納ポケットとしても使えます。カラーはブラウンとデニムの2色から選べますよ。簡単に装着できるので、誰でも使える汎用性の高さも魅力です。

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Naturehike キャンプエプロン

商品情報

使用サイズ:全長70cm、上部横幅26cm、下部横幅50cm
収納サイズ:φ10×26cm(収納袋付き)
ひもの長さ:166cm(調節可能)
重量:350g(エプロンのみ)

厚手のキャンバス地を使用しており、汚れや火の粉からしっかりと体をカバーしてくれます。ベルトや肩ベルトの長さは調節可能で、男女兼用で使えますよ。ポケットは計6つついており、収納力にも優れています。チャック付きポケットも装備。ループの色が良いアクセントになっていて、デザインもかわいらしいところが魅力です。

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Dulton EM エプロン

商品情報

サイズ: L63xW95cm
素材・材質:コットン100%
生産国:インド

しっかりとした厚みのある生地で、ハリ感のあるエプロンです。胸当てタイプですが丈が短く、腰付近までしか長さがないため、背が低い方や上半身だけカバーしたい方におすすめです。フロント部分に3つのポケットがあり、キャンプ以外にもさまざまなシーンで使えそうですよ。カラーはインディゴデニム、ウォッシュデニム、ホワイト、ストライプ、カーキの5色展開です。

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CHUMS ブービーフェイスエプロン

商品情報

色 ‎Natural/Ye
サイズ ‎Free Size
素材 ‎コットン
梱包サイズ ‎50 x 30 x 10 cm; 400 g

ブランドキャラクターのかわいらしいロゴがプリントされた商品で、デザイン性の高さが魅力です。カラーはライトブルー&イエロー、ホワイト&イエロー、ブラウン&レッドの3色の組み合わせから選べます。フロント部分に大きなポケット、ポケット横にループがあるためカラビナを使ってアイテムをひっかけることもできますよ。コットン生地で着心地も良く、火の粉もしっかりカバーしてくれます。

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Nanga タキビリップストップ フィールドエプロン

商品情報

メーカー ‏ : ‎ Nanga(ナンガ)
サイズ:フリー(着丈 102cm、胸囲 104cm)

身体全体をカバーできるほどの長さで、どんなシーンでも汚れから守ってくれそうなエプロンです。肩ひも部分は長さ調節ができ、身体にぴったり合わせられますよ。腰部分には2つのポケットがついていて、フラップ付き。ポケットには横から手を入れられるので、寒いときのハンドウォーマーとしての役割も果たしてくれますよ。足に布を固定できるベルト付きで、足さばきもラクラクです。

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THE NORTH FACE TNFロゴエプロン

商品情報

メーカー ‏ : ‎ ザ・ノース・フェイス
サイズ:フリー(着丈 86cm、胸囲 74cm)

ブランドロゴがセンターにプリントされたシンプルなデザインで、フロントには大きなポケットが1つ配置されています。ポケットの両サイドにはタオルなどの厚みのあるものを掛けられるループを備え、使い勝手のよい構造です。清潔感のある帆布生地で、パリッとしたハリがあるところも魅力。キャンプだけでなく、さまざまなシーンで活躍するエプロンですよ。

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CHUMS Flame Retardant Salon Apron Light

商品情報

メーカー ‏ : ‎ チャムス
サイズ: Free Size
色: ベージュ
SIZE:Free 高さ:29cm

前掛けタイプのエプロンで、春夏にぴったりな軽くて薄い素材で作られています。前掛け、ななめ掛け、肩掛けの3WAYで持てるので用途に合わせて使い分けが可能。ベルト部分はバックルで装着しやすく、長さの調節もできますよ。濃い目の色の生地に白いステッチがかわいらしく、デザイン性にこだわる方にもおすすめな商品です。

お気に入りのキャンプエプロンで充実した趣味時間を楽しもう

せっかくキャンプに行くなら、お気に入りのアイテムに囲まれて充実した時間を過ごしたいですよね。エプロンなんてなんでもよいと思いがちですが、機能性に優れたキャンプエプロンを使えばその便利さに驚くはず。より充実した時間のためにも、ぜひキャンプエプロンを使ってみてください。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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