【2024年】マザーズバッグのおすすめ14選!おしゃれで軽い人気の商品をご紹介
赤ちゃんや子どもとのお出かけに欠かせない「マザーズバッグ」。リュック、ショルダー、トートなど種類が豊富で、荷物の多いママやパパに便利なアイテムです。多くの人気ブランドから販売されており、機能性とおしゃれさを両立した商品がたくさんあります。
本記事では、選び方のポイントを詳しく解説し、育児中の方におすすめのマザーズバッグをピックアップ。「どれを選べばいいの?」と迷う方に、納得のいく選び方をサポートします!
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マザーズバッグとは?普通のバッグとの違い
マザーズバッグは、普通のバッグに比べて収納力の高さがあるのが特徴です。いくつものポケットや仕切りが付いていて、大きく開いて中身がひと目で分かり出し入れのしやすさがあります。
おむつ専用ポーチや哺乳瓶を入れる空間、さらに汚れにくい素材でつくられているなど、マザーズバッグならではの工夫が凝らされているのも魅力。
普通のバッグをマザーズバッグとして使っても問題はありませんが、マザーズバッグとして販売されているものはコンパクトな見た目でたっぷり収納できるうえ、軽量で持ち運びしやすい設計になっているため、子育て中のご家庭はひとつ持っていると便利ですよ。
マザーズバッグはいつまで使える?
マザーズバッグは赤ちゃんが生まれてすぐに使いはじめるのがおすすめで、離乳食が完了してからおむつが外れるまでの3歳頃に普通のバッグに戻すママが多いようです。
マザーズバッグの使用は子どもの月齢に大きく左右されることや、おむつが外れて着替えが不要になるなど子どもの成長度合いによって個人差があります。いつまでしか使えないということはないので、子どもの成長やシーンに合わせて使い続けることができますよ。
また、子ども自身がリュックを背負えるようになるタイミングを目安にするのもよいでしょう。
マザーズバッグの選び方
マザーズバッグはあると便利だなと感じたときが使いどき。より使いやすいものを選ぶために、チェックしたいポイントは主に以下の4つです。
- バッグの種類
- 容量
- 素材
- 形
以下では、それぞれのポイントについておすすめ商品を交えながら詳しく解説します。
スタイルに合わせてバッグの種類で選ぶ
マザーズバッグにはおもに、リュック、トートバッグ、ショルダーバッグの3種類があります。
それぞれかたちによって特徴が異なり収納力も違うため、子どもの月齢や抱っこするのかベビーカーを使うのかといったスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
大容量の「リュック」
リュックは両手をフリーにできるのがメリット。両肩にベルトをかけるので、ショルダーバッグに比べて片方の肩にかかる負担を分散させられます。
大容量なものが多く、できるだけひとつに荷物をまとめたいときにぴったり。乳児期から幼児期まで長く使えるのもうれしいポイントです。
荷物の出し入れの際は肩から降ろさなければいけないのがデメリットですが、近年は背負ったまま出し入れできる便利なポケットが付いた商品も販売されています。
【リュック】Ponbaby マザーズリュック プレミアモデル
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【リュック】e.x.p.japon マザーズリュック
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【リュック】神戸レタス 大容量多機能マザーズリュック
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出し入れしやすい「トートバッグ」
トートバッグは大きく広げて出し入れすることができるので、抱っこ紐を着用したまま荷物を楽に取り出せます。ファスナーやマグネット式ボタンが付いたものがある一方、子どもが小さいうちは開口部を開けたまま使用しても違和感ありません。
大容量でサッと取り出せる外ポケットが付いているものが豊富にそろっていて、荷物が多くなりがちな0~1歳頃の子どもとのお出かけにおすすめ。
ただし、動いたときに肩掛けがズレやすいのがデメリットです。
【トートバッグ】mugyu マザーズバッグ
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斜めがけできる「ショルダーバッグ」
ショルダーバッグは肩からかけられるので、リュックと同様に両手をフリーにすることができます。比較的コンパクトなものが多いため、荷物の量が減りはじめる2歳以上の子どもとの短時間のお出かけにおすすめです。
抱っこ紐を着用したままでは使いづらいのがデメリットで、長時間使う場合は肩に負担がかかるのでベルトにクッションがあるとよいでしょう。
【ショルダーバッグ】Kiitos ママカル ショルダーバッグ
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使いやすさは収納の多さと取り出しやすさで決まる
マザーズバッグを選ぶときは、使いやすい設計であるかどうかも忘れずにチェックしておきたいところ。ここでは、収納の多さと取り出しやすさに注目してご紹介します。
収納は8〜10個ポケットがあると便利
マザーズバッグ選びにおいて収納の多さは外せません。子どもを連れて外出する際はとにかく荷物が多く、子どもの月齢が小さいほどミルク・おむつ・離乳食・着替えなどが必要になります。
ポケットの数が多ければ多いほどアイテム別にきれいに収納できるため、8~10個程度のポケットがあると使いやすいです。哺乳瓶用のホルダーや中身が見えるメッシュポケットに、汚れた着替えが入るポーチなどもあるとよいでしょう。
【リュック】Annekor マザーズリュック
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【トート・ショルダーバッグ】Gratante マルチ収納2wayマザーズバッグ
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取り出しやすさは開口部とマチに注目
マザーズバッグを選ぶ際に見落としがちなのが、バッグの開口部の広さやマチの大きさです。
上から見たときに中身の荷物全体が見えやすいかがポイントで、ひと目でどこに何が収納されているのかが分かるので取り出しやすくなります。マチが広いものは荷物を重ねず横幅に広げて収納できるため、こちらもポイントにして選ぶとよいでしょう。
【リュック】kerätä ミニマリュック
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【トート・ショルダーバッグ】RIVERLAND マザーズバッグ
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大容量?コンパクト?容量で選ぶ
マザーズバッグに必要な容量は子どもの月齢によって異なります。離乳食がはじまる5か月頃~3歳頃までは、授乳やおむつ替えがあり荷物が多い傾向です。
早い子どもは2歳前後で授乳を卒業しますが、おむつを卒業するタイミングは個人差があるため、完全に外せるようになるまでは変えのおむつやトレーニングパンツは必須。そのため大容量を収納できる15Lと長時間持っても疲れにくい500gを目安に選ぶとよいでしょう。
荷物をひとまとめにできる「大容量タイプ」
荷物が多い場合は、15L以上の大容量のマザーズバッグがおすすめです。ひとつのバッグにまとめて収納できるので、複数バッグを用意する必要がありません。
生後すぐの乳幼児期から荷物が最大になる幼児期まで使えるため、壊れた場合を除けばコストも抑えられます。万が一、外出先で余計な荷物が増えてしまった際にも対応できるので安心です。
【リュック】Ponbaby ツインズマザーズリュック
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【トート・ショルダーバッグ】Annekor マザーズバッグ Lサイズ
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分けて使うなら「コンパクトタイプ」
マザーズバッグの荷物は、必ずしもひとつのバッグに収納しなくても大丈夫。
身軽に動きたいという方は大容量のマザーズバッグにひとまとめにするのではなく、貴重品の入った通常のバッグと子どもの荷物を収納したコンパクトなショルダーバッグなどに分けて使うのもおすすめですよ。
【ショルダーバッグ・サコッシュ】kerätä マザーズサコッシュ
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素材は軽量なナイロン製かナチュラルな布製か
マザーズバッグに使われている素材は、主にナイロンや布があります。それぞれ肌触りや耐久性やお手入れのしやすさが異なるので、特徴を理解したうえで使いやすい素材を選ぶようにしましょう。
お手入れしやすく軽量な「ナイロン製」
ナイロンは水着やジャケットなどに使われている素材で、軽量、速乾性がある、摩擦に強い、型崩れしにくいといった特徴があります。燃えにくく害虫を寄せ付けない性質で長期の保管も安心。
撥水性や速乾性に優れているため、汚れてもお手入れしやすいのがうれしいポイント。発色がよくデザインのバリエーションも豊富なので、見た目も重視したい方にもおすすめです。
【トートバッグ】HUGmeee マザーズバッグ
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ナチュラルな風合いの「布製」
布製のバッグは、木綿(コットン)や麻などの繊維を薄く織って加工していて、素材によって質感や肌触りが異なります。
麻は放熱性と放湿性がありナチュラルな風合いが魅力的ですが、シワになりやすいというデメリットも。木綿(コットン)は軽量でやわらかなのに強度があり、静電気が起きにくいといった性質があります。
それぞれの素材が持つメリットとデメリットをよく調べてから選ぶのが失敗しないコツです。
【トートバッグ】Bahati マザーズバッグ
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迷ったら好みのブランドで選ぼう
マザーズバッグ選びに迷ったら、好みのブランドから選ぶのもひとつの方法です。
おしゃれで可愛いデザインが人気のジェラートピケは、カジュアルながらも上品な雰囲気が特徴。シンプルで洗練されたデザインを求める方にはアニエスベーがおすすめです。一方で、機能性を重視するなら、ポケットの多さや収納力に定評のあるアネロがおすすめ。
それぞれのブランドが持つ個性と魅力を考慮しながら、自分のライフスタイルや好みに合ったバッグを見つけてみてください。
おすすめ商品比較表
Ponbaby Ponbaby マザーズリュック プレミアモデル | e.x.p.japon(イー・エクス・ピー・ジャポン) e.x.p.japon マザーズリュック | KOBE LETTUCE(コウベレタス) 神戸レタス 大容量多機能マザーズリュック | mugyu mugyu マザーズバッグ | Kiitos ママカル ショルダーバッグ | アンコール(Annekor) Annekor マザーズリュック | Gratante Gratante マルチ収納2wayマザーズバッグ | kerätä(ケラッタ) kerätä ミニマリュック | Riverland(リバーランド) RIVERLAND マザーズバッグ | Ponbaby Ponbaby ツインズマザーズリュック | アンコール(Annekor) Annekor マザーズバッグ Lサイズ | kerätä(ケラッタ) kerätä マザーズサコッシュ | HUGmeee HUGmeee マザーズバッグ | Bahati Bahati マザーズバッグ | |
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自分にぴったりのマザーズバッグを見つけよう
マザーズバッグは子どもの月齢に合わせて選ぶのがおすすめですが、自分が使いやすいと思えるかも大切なポイントです。軽量で収納できる箇所が多いものを選ぶことで使い勝手がよくなり重宝します。素材やかたちも考慮しながら便利に使えるものを見つけてみてくださいね。
赤ちゃんを安全に抱っこできる「抱っこ紐」。お出かけはもちろん自宅であやす際にも活躍するアイテムです。新生児期から使えるものや前向き抱っこができるタイプのほか、通気性の良いメッシュ生地、洗濯機で洗えるものまでその種類は実にさまざま!そこで今回は、抱っこ紐の選び方を詳しく解説します。おすすめ商品もご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。