ヘアアイロンケースのおすすめ16選！旅行・外出時の携帯にも便利なアイテム
ヘアアイロンを旅行や外出先に持ち運びたい時に便利な「ヘアアイロンケース」。使用後すぐの熱いヘアアイロンを収納できる商品もあり、忙しい朝や旅行にもぴったりですよ。この記事ではヘアアイロンケースの選び方を解説します。さまざまな機能やデザイン、サイズからおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ヘアアイロンケースのメリット
ヘアアイロンは非常に高温になるため、通常は収納する前に十分に冷めるまで待たなければいけません。しかし、ヘアアイロンケースは耐熱素材を使用した商品が多く、熱いままでも収納できるのがメリットです。
ヘアアイロンが冷めるまで待つ時間が短縮されるので、忙しい朝や荷造り中のストレスが軽減されますよ。高温部分が他の荷物に触れるのを防げるので、火事の心配も軽減できます。
商品によってはタオルハンガーやフックに引っ掛けて省スペースで使用できるものもあり、持ち運びだけでなく自宅で使用しても便利なアイテムです。
ヘアアイロンケースの選び方
ヘアアイロンケースを選ぶ際は、サイズや耐熱性、開閉方法、収納力、デザイン、価格をチェックしましょう。自分が普段使っているヘアアイロンに合ったサイズを選ぶのはもちろん、使用頻度やライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめですよ。
1.ヘアアイロンに合うサイズで選ぶ
ヘアアイロンケースを選ぶ際に大切なのは、愛用しているヘアアイロンに合うサイズを選ぶことです。ヘアアイロンはストレートやカールなど用途によってサイズや形状が異なるため、サイズを確認してしっかりと収まるものを選びましょう。
収納力に余裕があると出し入れがスムーズではありますが、ケースが大きすぎるとむしろかさばってしまう場合もあるため、他の荷物と一緒に収納することを考慮するとジャストサイズがおすすめですよ。
ヘアアイロン本体のサイズだけでなくコードを折り曲げたときの大きさも確認しておきましょう。
コンパクトなヘアアイロンならミニサイズも
コンパクトなタイプのヘアアイロンを愛用しているなら、ヘアアイロンケースもミニサイズ用のものを選びましょう。
なかには、通常サイズのヘアアイロンにも対応しながら、コンパクトサイズの場合には折り返して小さくまとめられる2WAYタイプもあるので、用途に合わせて使い分けたい方にもおすすめです。
2.耐熱温度をチェック
ヘアアイロンケースを選ぶ際に見逃せないのが、耐熱温度です。使用直後の高温になったヘアアイロンをすぐに収納できるかどうかは重要なポイントですよね。
ヘアアイロンは通常120～180度で使用することが多いため、ヘアアイロンケースの耐熱温度は200度以上のものを選ぶのがおすすめです。
耐熱温度が高い商品なら、使用直後のヘアアイロンの熱によってケースが溶けたり焦げたりしてしまうのを防げるため、時間の限られている朝の支度時間や旅行でも重宝しますよ。
耐熱性のないヘアアイロンケースを使用する場合には必ず十分に冷ましてから収納しましょう。
3.開閉方法で選ぶ
ヘアアイロンケースの開閉方法には、ファスナータイプや面ファスナータイプ、スナップタイプがあります。それぞれの特徴を踏まえて、使いやすいものを選んでみて下さいね。
ファスナータイプ
ファスナータイプのヘアアイロンケースは、ヘアアイロン本体やコードが外に出る心配がないのがポイントです。収納したものがしっかりと固定されて、見た目もすっきりと持ち運べますよ。
特に旅行や荷物の多い時でもヘアアイロンをきちんと保護したい場合にもおすすめ。ファスナータイプの中には、フルオープンにするとヘアアイロンを一時的に置く場所として使用できるものもありますよ。
面ファスナータイプ
面ファスナータイプのヘアアイロンケースは、取り出しやすさと収納のしやすさが特徴です。面ファスナーは片手でも簡単に開閉できるので、急いでいる時にもストレスなく使えます。
また、留める力加減によってある程度柔軟にヘアアイロンの大きさに合わせて対応できるのもポイントです。
スナップタイプ
スナップタイプのヘアアイロンケースは、パチンと簡単に開閉できるのが特徴です。取り出しやすさもありつつ、スナップボタンでしっかりと固定されるので、ヘアアイロンやコードが外に出ることなくすっきりと持ち運べますよ。
4.入る台数や収納力で選ぶ
ヘアアイロンケースは、収納力もさまざまです。1台用のケースはもちろん、複数台をまとめて収納できるケースもあるので、持ち歩きたい本数によって選びましょう。また、コードをまとめて収納できるかどうかもポイントですよ。
1台or複数台？入れたい台数に対応するか
ヘアアイロンを1台だけ持ち運ぶ場合は1台用で十分ですが、何本かまとめて持ち運ぶことがある場合には複数台対応のヘアアイロンケースを選びましょう。内部に仕切りがあるタイプを選ぶと、コードもすっきりと分けて収納できますよ。
ヘアアイロンケースを複数持つよりもコンパクトにまとまるので、ストレートとカールを使い分けている方や美容関係のお仕事をしている方は、複数台対応のものをチェックしてみてくださいね。
コードの入れ方・しっかり収まるかも確認
ヘアアイロンケースの収納力として、コードの収納方法も確認しておきましょう。コードが絡まったりひっかかったりするのを防ぐ、専用のポケットや留め具のあるケースがおすすめです。
特に使用直後のヘアアイロンを収納したい場合には、ヘアアイロン本体とコードを分けて収納できるものを選ぶのがおすすめです。
コードがしっかり収まるように設計されたヘアアイロンケースは、見た目も美しくすっきりと収納できるので、ストレスなく使用できますよ。
5.おしゃれなデザイン・カラーで選ぶ
ヘアアイロンケースは機能性はもちろん、見た目にもこだわりたいですよね。ヘアアイロンケースのデザインは、シンプルで洗練されたデザインから、メイクポーチのようなお洒落なものまで、バリエーションが豊富にありますよ。
普段のファッションに合わせたり、自分好みのお洒落なデザインのヘアアイロンケースを選んで、トータルコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
6.価格・コスパで選ぶ
ヘアアイロンケースの価格は素材やデザイン、機能性によっても異なります。相場としては、高機能でデザイン性の高いものでも4,000円前後。リーズナブルなものなら1,000円ほどで購入できますよ。
予算と相談しながら、必要な機能が揃ったケースを選ぶとよいでしょう。コスパはもちろんですが、使用頻度に合わせて、耐久性や使い勝手も考慮しながら長く使えるものを選べるとよいですね。
ヘアアイロンケースのおすすめ16選
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最大温度設定：220 度
耐熱温度が220度と高く、ケースの外に熱が伝わりにくいのが特徴です。コードを収納できるポケット付きで本体とコードを分けて収納できるので、使用直後の高温なヘアアイロンもすぐに収納できます。ループベルト付きで、タオルバーやフックにかけて使えるのも便利。折り返して使用すれば、小型アイロンの収納にも使えますよ。
面ファスナータイプで開閉がしやすいヘアアイロンケースです。高温になるプレート部分は専用ポケットに入れて、コードはコード用バンドですっきりと束ねて収納できます。シンプルでシックな見た目と優れた機能性を両立したデザインで、学校や仕事、プライベートなどシーンを問わずに使いやすいのが嬉しいですね。
収納だけでなく、使用中の高温のヘアアイロンを一時的に置いておくトレイとしても使用できます。耐熱素材を使用しているので、使用後はそのまま収納も可能。吊り下げ式のフックがついているので、タオルバーやフックに吊り下げておくこともできます。コードをまとめるためのバンドがついているので、長いコードもすっきりまとめて収納できますよ。
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(139件)
商品情報
耐熱温度：250度
ファスナーをフルオープンにしてヘアアイロンの一時置き場としても使える耐熱ポーチです。内側は高耐熱素材のガラスファイバーを採用した3層構造で、使用直後のヘアアイロンもすぐに収納できます。コードを収納するポケットの他、ヘアピンなどの小物を収納できるポケットがついています。スナップボタン付きの吊り下げループは収納にも便利ですよ。
内側に耐熱性に優れたアルミコーティングを施したヘアアイロン収納ケースです。背面にはコードをまとめられる収納ベルトがついています。ループ付きでタオルバーやフックに吊るして収納できますよ。プレート部分だけを覆えるタイプなので、ケース自体がコンパクトでかさばらないのも魅力です。
スリムでスタイリッシュなデザインのヘアアイロンケースです。外側にポケットがついており、ヘアアイロン本体とコードを分けて収納できます。インテリアにも馴染む落ち着いたベージュカラーと、普段使いしやすいシンプルなデザインが嬉しいですね。
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(16件)
商品情報
耐熱温度：250度
すっきりとした円筒タイプのヘアアイロン収納ケースです。耐熱温度が250度なので、使用後のヘアアイロンをすぐに収納したり、一時置き場にしたりするのもおすすめです。洗面所のタオルハンガーにかけやすいワイドストラップと、S字フックにかけられるスリムストラップ付きで、場所や使用シーンに合わせて使い分けられますよ。
最大耐熱温度300度の内側素材を使用したヘアアイロンケースです。表面は撥水加工になっており、水や汚れに強いので持ち運びにぴったりです。三角形の底マチで立体構造になっているので出し入れがしやすく、大き目のアイロンもすっぽりと収まる余裕のあるサイズ感です。
柔らかく耐熱性に優れたシリコン素材のマットとケースのセットです。無駄のないシンプルな設計で、マットは小型のアイロンに巻き付けて収納としても使用できます。すべり止め加工が施されたマットは使用中のヘアアイロンの一時置き場としても便利に使えるので、自宅用にもおすすめですよ。
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(30件)
商品情報
耐熱温度：300度
アイロンが触れる内側には耐熱素材のガラスファイバーを使用しており、最大300度の熱に耐えます。折りたたんでボタンで留めれば、コンパクトサイズのヘアアイロンにも対応できますよ。取り外し可能なフック付きなので、旅行や外出用としてはもちろん、自宅の洗面所での収納にもおすすめです。
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(32件)
商品情報
耐熱素材使用
水彩タッチのフラワープリントが華やかな印象のヘアアイロンケースです。入り口が大きく開いて中身が確認しやすい設計になっています。ケースの内側には仕切りがついており、ヘアアイロン本体とコードを分けて収納できます。大型のヘアアイロンやカールアイロンもすっぽり収まる大きめサイズもポイントです。
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(13件)
商品情報
耐熱温度：250度
シンプルなデザインとくすみカラー、ゴールドの金具が上品な印象のお洒落なヘアアイロンケースです。L字に大きく開くファスナータイプで出し入れしやすいのもポイントです。背面にはコードを収納する大きめポケットがついているのでヘアアイロン本体とコードを分けてすっきり収納できます。ケースの規格以上のヘアアイロンでも、コードを上から出して収納することが可能です。
ネオプレン素材を使用しており、保護力と耐久性に優れたヘアアイロンケースです。面ファスナータイプで出し入れもしやすく、忙しい朝でも手軽に使えますよ。サイドポケットがついており、コードの部分をまとめて収納できます。生地に厚みがあるので、大切なヘアアイロンを携帯時の衝撃から守ってくれます。
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(19件)
商品情報
ヘアアイロンをポケット部分に入れて、バンドで固定するタイプのヘアアイロンケースです。厚みのある4層構造で、ソフトマットがヘアアイロンを外部からの衝撃からも守ります。ケースの内側にはゴムバンドがついており、ヘアクリップやスタイリング剤のボトルといった小物類もまとめて収納できますよ。
ポリウレタン、耐熱繊維、スポンジ、アルミ箔の4段階構造を採用した、プロ仕様のヘアアイロンケースです。内側にはヘアアイロン本体とコードを分けて収納できるポケットがついています。ポーチを広げれば、使用中のヘアアイロンの一時置き場としても使えますよ。コードをまとめるためのバンドが付属しています。
まるでメイクポーチのようなデザインがお洒落な、耐熱ヘアアイロンポーチです。表面は防水素材で汚れにくく、汚れてもさっと拭けるお手入れのしやすさもポイントです。耐熱温度は260度なので、使用直後の高温なヘアアイロンもそのまま収納できます。大容量で、大きめなモデルのヘアアイロンもすっぽりと収納できます。
おすすめ商品比較表
  コジット ヘアアイロンポーチ ブラック |  アズスタイル ヘアアイロン専用耐熱ポーチ |  アストロ ヘアアイロンケース |  UR.SALON 耐熱収納ポーチ |  セーブ・インダストリー 耐熱ヘアアイロン収納ケース |  アヴェンチュラ ヘアアイロンケース |  エレコム ヘアアイロンホルダー |  Liscia ヘアアイロンケース |  UPBEATLIFE ヘアアイロンケース |  Kandar ヘアアイロンケース |  マーキュリーデュオ ヘアアイロンケース |  chamo ヘアアイロンポーチ |  Synlala ヘアアイロンケース |  ワンダム ヘアアイロンポーチ |  YSTYLER ヘアアイロン 専用耐熱ポーチ |  Terviiix 耐熱ポーチ | |
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ヘアアイロンケースで外出先のお洒落も楽しく
ヘアアイロンケースは、旅行時や外出時にヘアアイロンを安全かつ便利に持ち運ぶために役立つアイテムです。耐熱性の高いアイテムなら、忙しい朝の時短にもつながりますよ。すっきり収納できるのはもちろん、お気に入りのヘアアイロンケースを選べば持ち歩く楽しみも増えるのではないでしょうか。この記事でご紹介した内容を参考に、ぜひライフスタイルに合ったヘアアイロンケースを見つけてくださいね。