オレンジのカーテンのおすすめ12選!北欧柄のおしゃれなデザインのアイテムなど
部屋を明るい印象にしてくれる「オレンジのカーテン」。シンプルな無地のものやおしゃれな北欧風のデザインなどさまざまな商品があり、どれを選べばいいのか迷いますよね。そこで今回は、オレンジのカーテンの選び方について解説します。カーテンの素材や機能性に加え、おすすめ商品もご紹介するので、ぜひご覧ください。
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オレンジのカーテンの魅力
赤と黄色の中間色である「オレンジ」のカーテンは、明るく活発な印象や暖かい印象を与えるのが特徴です。カーテンにオレンジ色を取り入れると、部屋がぱっと明るくなりますよ。
オレンジのカーテンはインパクトがあるため、カーテン以外にあまり色を使っていないシンプルな部屋で使うのに向いています。合わせるインテリアは白やグレーなどを選ぶと鮮やかなオレンジが引き立ち、明るくあたたかみのある雰囲気になりますよ。
オレンジのカーテンの選び方
オレンジのカーテンを選ぶ際にチェックしたい4つのポイントをご紹介します。
1.カラートーンで選ぶ
オレンジといっても赤みの強いものから黄色に近いもの、薄いオレンジから濃いめのオレンジまでさまざまな種類があります。オレンジのカーテンを選ぶ際は使いたい部屋や用途に合ったカラートーンを選ぶといいでしょう。
ペールオレンジ:コーディネートしやすい
部屋をやさしい印象にしたい人にはペールオレンジのカーテンがおすすめです。ペールオレンジは薄いオレンジ色のことで、ベージュや薄いブラウンに近い淡くてかわいらしい色味。主張が強くないためどんなインテリアとも合わせやすく、部屋のコーディネートがしやすいのが特徴です。
ビビッドオレンジ:部屋のアクセントに
ビビッドオレンジは陽気さを強調するカラーです。明るいムードや親しみやすさも感じられるため、家族団らんで過ごすリビングやダイニングでの使用がおすすめ。インパクトのある濃いカラーのため、部屋のアクセントとしてコーディネートするのもいいでしょう。
オレンジブラウン:落ち着いた印象に
ナチュラルなブラウンにオレンジを配合した落ち着いた印象のオレンジブラウン。派手なオレンジ色に抵抗がある人でも挑戦しやすいカラーです。オレンジとブラウンはどちらも暖色のため相性が良く、木製家具に多い濃いめのブラウンともよく合います。あたたかさもありつつ、スタイリッシュさを演出したい人におすすめです。
2.素材で選ぶ
カーテンの素材には大きく分けて「天然繊維」と「化学繊維」の2種類があります。天然繊維のコットンやリネン、化学繊維のポリエステルやレーヨン、レースなど、それぞれの特徴やメリット・デメリットを知り、自分に合った素材を選びましょう。
ポリエステル・レーヨン
化学繊維のポリエステルやレーヨンはカーテンによく使われている素材です。染色性が良い生地のため発色しやすく、鮮やかなカラーのカーテンにぴったり。オレンジの色合いもキレイに見えるでしょう。シワになりにくく、さらりと品のある風合いが魅力の一方で帯電性があり静電気を溜めやすいというデメリットもあります。
レース
インテリア業界では「シアーカーテン」とも呼ばれるレース素材のカーテンは薄手の生地で作られていることが多く、光を部屋に取り込みながら目隠しをする役割を持ちます。レースカーテンは透け感がありカラーカーテンでも色味が濃くなりすぎないのが特徴。圧迫感を感じにくく、初めてオレンジカラーのカーテンに挑戦する人におすすめです。
コットン・リネン
肌着や洋服に使われることが多い天然繊維のコットンやリネンのカーテンは、ナチュラルな風合いとやわらかな発色が特徴。吸水性・保温性に優れているため湿気の多い夏の時期はサラサラとさわやかに、冬の時期はあたたかく過ごせるのが魅力といえます。ただし、洗濯で縮みや毛羽立ちが起きやすい素材なので、お手入れには注意が必要です。
3.機能性で選ぶ
カーテンを選ぶ際は、必要な機能がついているかどうかという点も重要なチェックポイントです。カーテンの機能は素材や用途によって変わるため、自分に必要なカーテンの機能は何か確認してみましょう。
お手入れが楽に!「丸洗い可能」
カーテンの理想的な洗濯頻度は薄手のカーテンなら年に2回程度、厚手のドレープカーテンなら年に1回程度ですが、カーテンのお手入れの手間を減らしたいなら洗濯機で丸洗いできるタイプがおすすめ。
クリーニングに持って行く必要がなく、自宅で洗えてその日のうちにかけられるので便利ですよ。洗濯機使用可の場合もドライクリーニングや洗濯温度の指定など、商品によってさまざまなのでしっかりとチェックしましょう。
リビングで使うなら「遮光・遮像・UV機能」
一般的にリビングは陽の光が入る場所に作られていることが多いため、遮光機能がついたカーテンがおすすめ。UV機能がついていれば紫外線によってフローリングや家具が傷むのを防いでくれます。カーテンが透けて室内が見えるのが気になる人は、目隠し効果のある遮像カーテンを選ぶと外からの目を気にする必要がなくなりますよ。
快適に使いたいなら「遮熱・保温機能」
夏や冬の時期に室内でより快適に過ごしたいなら遮熱・保温機能のあるカーテンを選ぶのがおすすめ。遮熱機能のあるカーテンは夏の強い日差しによって室内の温度が上がりすぎるのを防ぎ、節電にもつながります。冬の時期は保温機能のあるカーテンを選ぶと部屋のあたたかい空気が窓から外へ逃げるのを防ぎ、快適な室内温度を保つのに役立つでしょう。
キッチンで使うなら「防火・防臭機能」
キッチンでカーテンを使うなら防火・防臭機能をチェックしましょう。防火機能のカーテンは万が一火がついても燃え広がりにくいのがメリット。防臭機能がついているものは料理のにおいがうつりにくくなりますよ。防臭のカーテンは家族に喫煙者がいる家庭やペットを飼っている人にもおすすめです。
4.柄の有無・デザインで選ぶ
カーテンにはシンプルな無地のものからさまざまな柄が入ったデザイン性の高いものまでさまざまな種類があります。同じオレンジ色のカーテンでも柄の有無やデザインによって印象が大きく変わるため、他のインテリアとのバランスや好みに合わせて選びましょう。
北欧柄なら柄付きでも取り入れやすい
派手な印象になりがちな柄つきのカーテンですが、近年注目度の高い「北欧柄」なら取り入れやすいでしょう。北欧柄は動物や植物などの生活に根ざしたデザインから、幾何学模様などシンプルながらインパクトのあるデザインまでさまざま。無地のカーテンに飽きた人は大胆でユニークな北欧柄にチャレンジしてみるのもいいですね。
花柄なら大人っぽい印象に
カーテンの定番とも言える花柄は、花のデザインによって印象が変わります。オレンジ色の小花柄はかわいらしくフェミニンな雰囲気に、大柄の花柄や少し大胆な花柄のデザインならエレガントで大人っぽい印象になるでしょう。
インテリアのワンポイントとして花柄のカーテンで落ち着いたコーディネートを目指すなら、アンティーク風やモダンな花柄を探してみるのがおすすめですよ。
チェック柄はあたたかみのある印象に
チェック柄のカーテンは色の組み合わせやチェックの種類によって雰囲気が変わり、選び方次第でワンランク上のコーディネートを実現できる柄です。
ギンガムチェックやブロックチェックならポップな印象に、タータンチェックだとクラシックな雰囲気になります。オレンジ色のような暖色系のチェック柄はあたたかみがあり、レトロなインテリアによく合いますよ。
【無地】オレンジのカーテン5選
ここからは無地でシンプルなオレンジのカーテンのおすすめ商品をご紹介します。同じ無地でも素材や色味の違いによって印象が変わるので、商品ごとに特徴をチェックしてみてください。
100%完全遮光に加え、断熱や保温、防音の機能がついた高品質のカーテンです。冷暖房効率を高め、夏は涼しく、冬はあたたかく過ごせますよ。NIFが定める中で最も高い遮光性能を備えているため、外の光を気にせずに朝までぐっすり眠りたい人にぴったり。特殊コーティングにより窓の外からの音はもちろん部屋の音が外に伝わるのも軽減してくれるため、赤ちゃんやペットと過ごすリビングでの使用にもおすすめですよ。
濃いめのオレンジブラウンのカラーが特徴的なカーテン。無地でシンプルながらも美しいドレープにより高級感が感じられます。あたたかみのある落ち着いたオレンジカラーなのでナチュラルなテイストの木製家具との相性もバッチリ。自宅で丸洗いできるのもうれしいポイントです。
ざっくりとした太めの糸を使ったファブリック生地で作られたカーテンです。たっぷりと厚みのある素材感でつくられたカーテンはカジュアルな雰囲気で家族が集まるリビングにぴったり。ヒダ山の数や幅・高さを細かく選べるのも魅力。オレンジカラーのカーテンでナチュラルな空間にしたい人におすすめです。
1級遮光や防炎、遮熱、さらに保温の機能を備えたカーテンです。トップレベルの遮熱、保温効果で1年中快適に過ごせるため、リビングや子ども部屋、寝室など、どの部屋でも活躍します。シンプルなデザインのカーテンなので、柄物のインテリアと合わせたコーディネートも楽しめますよ。高機能でありながらリーズナブルな価格帯なのも魅力です。
トルコレースを使用したカーテンです。レースのカーテンは白が多いですが、カラーのレースカーテンは光に透けてカラフルに発色するのが魅力。やわらかな生地とふんわりとしたオレンジのカラーにより、より明るくあたたかみのある空間になりますよ。同系色のドレープカーテンと合わせたり、反対色でコーディネートしたりと、使い方によっておしゃれ上級者に見せてくれるカーテンです。
【柄付き】オレンジのカーテン7選
次に柄付きのオレンジのカーテンをご紹介します。デザインによって大きく雰囲気が変わる柄付きカーテンは部屋の主役とも言える存在。他のインテリアとの相性や好みを考えながら選びましょう。
淡いグレージュの生地に北欧風の木の葉のイラストがプリントされたあたたかみのあるカーテンをご紹介します。別売りのブラウンのタッセルと合わせるとレトロなイメージに。厚手のしっかりとした生地で洗濯機で丸洗いも可能。オレンジやブラウンの色合いが美しく、秋や冬にぴったりのデザインです。
天然素材の綿が入った特有の味わいのあるヴィンテージストライプカーテン。ところどころ種のカスやネップ(たま)、糸をつないだフシがあり、自然素材ならではの風合いが魅力です。アメリカンネイティブのカラーリングをイメージして作られており、レトロなインテリアやモノトーンテイストの部屋のアクセントになります。通気性が良くホコリがつきにくいため、長く気持ちよく使えるカーテンです。
あたたかみのあるオレンジ色をベースに大柄のチューリップがあしらわれたドレープカーテン。よく見ると花や葉っぱにペンギンが隠れているなど、レトロで遊び心のあるデザインが部屋を明るくしてくれますよ。インパクトのあるカーテンなので落ち着いたグレーや白を基調とした部屋のコーディネートにぴったりです。
ポップなオレンジ色に鮮やかなブルーが映えるデザインが特徴的なドレープカーテン。形状記憶加工がされているため洗濯機で丸洗いしてもキレイなドレープを保ってくれますよ。カーテンと同じ柄のタッセルが付属されているのもうれしいポイント。雰囲気を明るくしたいリビングや子ダイニングにおすめのカーテンです。
オレンジとホワイトの2色が織りなすやわらかな雰囲気が魅力のカーテン。陽の光に当たるとほんのりとオレンジが発色し、部屋の中がより明るくなりますよ。遮光2級のため強い日差しや紫外線が気になる部屋に使いたい人にもおすすめ。ナチュラルな風合いの生地なのでホワイト系やベージュ系のインテリアとの相性が良いですよ。
モダンなジオメトリックパターン(幾何学模様)がおしゃれな遮光カーテン。柄の中には寝転んだりくつろいだりしているキャラクターが隠れており、子ども部屋はもちろんリビングやダイニングにもぴったり。ウォッシャブル機能を備えているため自宅の洗濯機で丸洗いでき、お手入れの手間がかからないのもうれしいポイントです。
全体的にプリントされたリーフ柄が印象的なこちらのカーテンもおすすめです。淡い色合いとしなやかなプリーツにより、穏やかでやさしい雰囲気に。窓のレールにつけてカーテンとしてだけでなく、つっぱり棒に吊るして部屋の仕切りとしても使えて便利です。カーテン上部を縫っていないため、きれいな波形に仕上がっていますよ。
おすすめ商品比較表
シーフィールド コーディング カーテン | ケユカ ドレープカーテン | わくわくカーテン カーテン ヴィジョン | わくわくカーテン 1級遮光・防炎カーテン オールワン | わくわくカーテン レースカーテン | わくわくカーテン 北欧 遮光カーテン フォリア | ウエブサラダ カーテン イップ | スミノエ ドレープカーテン チューリッペン | スミノエ カーテン ハンキング | スミノエ 遮光カーテン ハナカザリ | スミノエ カーテン スリーピースヌーピー | Arie 間仕切ラウンドカーテン リーフ | |
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オレンジ色のカーテンで部屋を明るくしよう
オレンジ色のカーテンの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。オレンジ色のカーテンは部屋を明るくしたい人や、あたたかい雰囲気のインテリアコーディネートがしたい人におすすめです。
同じオレンジでもカラートーンやカーテンの素材によって雰囲気が大きく変わるため、部屋のインテリアとの相性や好みに合わせて選びましょう。遮光や遮熱、防音など用途に合わせた機能を確認することも大切です。今回ご紹介した内容をぜひ参考にしていただき、お気に入りのカーテンを見つけてみてくださいね。