洗いやすいウォーターボトル10選!手が入るものや軽いものを中心にご紹介
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仕事やスポーツ時の水分補給に欠かせない「ウォーターボトル」。手が入る広口タイプや軽いタイプ、たっぷり飲みたいときに便利な1Lタイプなど、いろいろな種類があります。本記事では洗いやすいウォーターボトルの選び方やおすすめ商品をご紹介します。自分のライフスタイルに合うものを選んでみてくださいね。
ウォーターボトルの魅力は?
好みのドリンクを入れて持ち歩くのに便利なウォーターボトル。水やお茶、スポーツドリンクなどを入れて、オフィスや学校、ジム通いなどに持参し、手軽に水分補給ができます。外出のたびに自動販売機やコンビニでドリンクを購入するより経済的で、節約にもつながりますね。
ウォーターボトルは水筒と同じように繰り返し使えるのが魅力。密閉性は水筒に劣りますが、パッキンや中栓などのパーツがないシンプルな構造なのでお手入れしやすいのがメリットです。また、軽量な素材を使ったものが多いので、大容量タイプでも水筒より軽く携帯性に優れていますよ。
洗いやすいウォーターボトルの選び方
ネットショップや店頭でウォーターボトルを探すと、多くの種類があるため、どれを買えばよいのか迷ってしまう方も多いようです。
ここからは、ウォーターボトルを選ぶ際にぜひチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。
- 洗いやすさ
- 素材
- 機能
- デザイン
- サイズ、容量
洗いやすさだけでなく、素材や機能面のメリット・デメリットをしっかり理解して、自分にとってベストなウォーターボトルを見つけてみてくださいね。
洗いやすさで選ぶ
ウォーターボトルは飲み物を入れるものだからこそ、お手入れのしやすさは選ぶ際に重要なポイントとなります。ジュースやスムージー、お茶など水以外の飲み物を入れたい場合も、すみずみまでしっかり洗えるものを選んだ方がよいでしょう。
洗いやすいのは、ボトルの底まで手が入りしっかり洗える広口タイプ。中のようすが見えやすく、ボトル用のスポンジを動かしやすいのも魅力です。また、広口タイプは大きめの氷やカットフルーツなども入れやすいので使い勝手も抜群ですよ。
水筒に比べるとウォーターボトルはパーツが少ないのが特徴ですが、フタの裏のような細かい部分が洗いやすい形状かどうかもチェックしておきましょう。
また、食洗機を使いたい方は、ボトルの変形や破損を防ぐために食洗機対応のものを購入してくださいね!
素材で選ぶ
ウォーターボトルに使われている素材にはいろいろな種類がありますが、主なものは「金属製」「プラスチック・樹脂製」「シリコン製」「ガラス製」の4つです。
ここでは、各素材の特徴について詳しく解説しています。保温・保冷ができるものや、軽量で携帯しやすいもの、耐熱性があるものなど、素材によってメリットは異なりますので、ウォーターボトルの用途に合わせて最適なものを選びましょう。
金属製
金属製のウォーターボトルは、ステンレスやアルミ、チタンといった素材を使った商品が多く、耐久性に優れているのが特徴です。ちょっとした衝撃なら破損しづらく、スポーツやアウトドアシーンでも使いやすいですよ。
なかには、保温・保冷機能や真空二層構造を採用している商品も。ドリンクの適温をキープできるので、長時間屋外で過ごす場合にも重宝します。また、ニオイ移りもしにくいので、お茶やコーヒーなどいろいろな飲み物を入れたい方にもおすすめです。
ただし、金属製のウォーターボトルはプラスチック製やシリコン製より重量が重くなってしまうのがデメリット。大容量タイプを選ぶと重くなるので注意が必要です。
プラスチック・樹脂製
プラスチック製や樹脂製のウォーターボトルは、軽量で持ち運びしやすいのが魅力。飲み物がたっぷり入る大容量タイプでも、本体が軽いので負担を感じにくいでしょう。
万が一落としてしまっても破損しにくいのも、プラスチック・樹脂製の特徴です。また、リーズナブルな商品が多いので、買い替えも気軽にしやすく、複数個購入したい方にも最適といえるでしょう。
本体がクリアなので、ドリンクの残量がわかりやすいのもよいですね。輪切りのフルーツを入れたフレーバーウォーターを入れると見た目にもかわいく、おすすめです。
シリコン製
シリコン製のウォーターボトルは、軽くて柔らかい質感が特徴。飲んだ後はコンパクトに折りたためるタイプが多く、携帯性にも優れています。また、落としても破損する心配が少ないのもうれしいポイント。普段使いはもちろん、ランニングやツーリング、キャンプなどできるだけ荷物を軽くしたいシーンにもおすすめです。
なかにはボトルごと冷凍庫で凍らせられるタイプも。気になる方はあわせてチェックしてみてくださいね。
ガラス製
ガラス製のウォーターボトルは、透明度が高く、汚れやニオイが付着しにくいのが魅力です。コーヒーや紅茶、フルーツジュースなど、さまざまなドリンクを入れられますよ。
また、耐熱ガラス製のものを選べば、熱いドリンクをそのまま入れることができ、煮沸消毒が可能なものも。二重構造タイプなら触っても熱さを感じにくく安心ですね。
耐衝撃性の高い商品もありますが、ガラス製は他の素材に比べて重さがあるので、自宅で使用するのがおすすめ。色や形のかわいいお菓子や雑貨を入れてインテリアアイテムとして飾っても素敵ですよ。
機能で選ぶ
ウォーターボトルはシンプルな構造のものがほとんどですが、なかにはさまざまな便利機能を搭載した商品もあります。
たとえば、適温を長時間キープできおいしい温度でドリンクを飲める「保温・保冷機能」を備えたものや、ホットドリンクを入れてもボトルが変形しない「耐熱機能」、水道水をろ過してくれる「浄水フィルター付き」タイプなどがありますよ。
飲み口部分に「茶こし」が付いているボトルは、紅茶やハーブティーなどを気軽に楽しめます。ランニング中にサッと水分補給したい方には、「ストロー付き」タイプがおすすめ。片手でキャップを開閉できるものならなお便利ですよ。
「目盛り・タイムマーカー」付きのボトルは、水を飲む量や飲む時間を意識している方にぴったりです。なかには粉末タイプのドリンク作りに対応した製品もあるのでチェックしてみてくださいね!
デザインで選ぶ
ウォーターボトルの形状は、筒型のタンブラータイプやペットボトル型などさまざま。デザインもシンプルでスタイリッシュなものから、ロゴ入りやかわいい花柄のもの、有名キャラクターが描かれたものまで幅広くラインナップされています。
ジム用やオフィス用など、使うシーンや用途に合わせていろいろなデザインのボトルを使い分けるのもおすすめです。
サイズ・容量で選ぶ
ウォーターボトルのサイズ・容量にはいろいろなタイプがあるので、ライフスタイルに合うものを選びましょう。
120~200ml程度のミニボトルは、近所への散歩や買い物の際におすすめ。軽量で小さめのバッグにも入れやすいので気軽に持ち歩いて水分補給ができます。
300~500mlサイズは、オフィスや学校用にぴったりでしょう。サイズもコンパクトなので、携帯性にも優れていますよ。
600~1,500mlの大容量サイズは、スポーツや部活など、多めの水分を摂る方に向いています。アウトドアやピクニックのように長時間屋外で過ごす場合にも便利ですね。
1,500~2,000mlサイズは、自宅で麦茶やフレーバーウォーターなどを作って保存するのに適しています。2~4人家族分の一日分に十分な容量を入れられるでしょう。
洗いやすいウォーターボトル10選
ここでは、数あるウォーターボトルの中から、洗いやすくて使いやすい10商品をご紹介しています。
シンプルなデザインのものから、オフィスでも使えるスタイリッシュなタイプ、ジムや部活にぴったりのスポーティーなタイプまで、さまざまなボトルをピックアップ。ウォーターボトルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
商品情報
食洗機使用可
φ70 x H200 mm / 500 ml / 約75 g
商品サイズ (高さ×奥行×幅): 70mm×70mm×200mm
ガラスのような透明感とフォルムが美しい樹脂製のウォーターボトルは、割れにくく傷つきにくいのが魅力。フタは1回転させるだけで簡単に開け閉めでき、ハンドル付きなので持ち運ぶ際に便利です。
飲み口が広いので、ウォーターサーバーやペットボトルなどから水や飲み物を入れやすく、お手入れしやすい構造。底部分は丸みのある形状で、汚れがたまりにくくなっていますよ。
商品情報
ボトルタイプ :スタンダードボトル
色 :カーキ
容量 :946 ml
軽くて頑丈なトライタン製のウォーターボトルは、500mlペットボトルを入れてもまだ余裕がある大容量タイプ。飲み口が約2.5cmと細いので飲みやすいのもよいですね。
水分補給用のドリンク入れとしてはもちろん、キャンプや登山中に食べるインスタントラーメン用の水入れとしてもぴったりです。フタのハンドル部分にカラビナを付けてバッグに掛ければ楽に持ち運べます。プロテインやスポーツドリンクを作る際に便利な目盛り付きです。
商品情報
ボトルタイプ:ウォーターボトル
色:スプリングブルー
容量:500 ml
自然から着想を得た、落ち着きのあるカラーが特徴的で、オフィスやジム通い、旅行などさまざまなシーンになじみます。飲み口部分はネジの凹凸が唇に当たりにくい設計で、グラスや陶器のようななめらかな飲み心地を実現。
ペットボトルのようにひとひねりで簡単に開閉し、スムーズに水分補給できます。フタのハンドル部分は大きく指を入れやすいので、しっかり持つことが可能。また、フタ裏にパッキンがないため洗うパーツが少なく済み、広口なのでお手入れしやすいのも魅力です。
商品情報
ボトルタイプ:スタンダードボトル
色:ホワイト
容量:0.65 L
こちらは保冷専用のウォーターボトルです。スポーツドリンクを入れることができるのでジムに持って行くのにもぴったり。キャップと本体がストラップでつながっているので、キャップをなくしたり落としてしまったりする心配も軽減できます。
また、キャンプなどのアウトドアシーンでお米を持ち運ぶ際に便利なライス用メモリ付き。飲み口が広めなので洗いやすいのもうれしいですね。
商品情報
サイズ:75×H265mm
ボトルタイプ:スタンダードボトル
容量:480 ml
特徴:食洗機使用可、BPAフリー
ガラスのような透明度と洗練されたデザインが魅力的なウォーターボトル。高品質な樹脂製で、軽量かつ割れにくいのが特徴です。フタの上部には柔らかいシリコン製のストラップが付いているので、ランニングやウォーキング中に水分補給をする際もフタを落としにくいのがポイント。
ボトル本体に印字された目盛りを使えばドリンク作りも簡単に行えます。すべて分解できるパーツや、汚れが溜まりにくい底部形状、広い開口部、食洗機使用対応など、洗いやすさも抜群です。
商品情報
ボトルタイプ:スタンダードボトル
容量:1L
サイズ:約W117mm(ストラップ含む)×D85mm×H250mm、口径サイズ約50mm
特徴:耐熱耐冷(ボトル90℃~-40℃、フタ・スプラッシュガード140℃~-40℃)
BPA不使用のバイオマスプラスチック「エコゼン」を使用した、環境にやさしく、傷や衝撃にも強いウォーターボトル。頑丈なのに重さは約188gと軽いので、たっぷり1,000mlの飲み物を入れても通常の水筒より軽々と運べるでしょう。
普段使いはもちろん、キャンプやツーリング、登山などアウトドアシーンで重宝します。ドリンクを入れるほか、チョコやナッツなどの行動食を入れる容器にもなり、目盛りを活用すればシェーカーや計量器としても使えますよ。
商品情報
原料:樹脂【本体】PET(耐熱温度80度・耐冷温度-20度)、【キャップ】AS樹脂(耐熱温度80度・耐冷温度-20度)、【パッキン】シリコーンゴム(耐熱温度140度・耐冷温度-20度)
容量:550 ml
直径約4.5cmの広口タイプのウォーターボトルは、飲みやすくてお手入れしやすいのが魅力。フタの内側には、水漏れ防止のためのパッキンを装着しています。
昔懐かしい牛乳瓶を思わせるやさしいフォルムと明るいカラーがかわいいボトルは、飲み物のほか、おやつを入れたり、小物を入れて飾ったりするのにもぴったりです。
商品情報
サイズ:幅約8.3×奥行11.7×高25cm
容量:1L
特徴:タイムマーカー
ワンタッチでフタを開閉できるウォーターボトルは、片手でサッと水分補給できるのが特徴。ロック機能付きなのでバッグの中でフタが開いてしまう心配も少ないですよ。
本体に印字されたタイムマーカーを使えば飲み忘れを防げ便利です。中身の残量が見やすい透明なボトルの本体は、軽くて丈夫なトライタン製。広口タイプなので大きめの氷が入れやすく、お手入れの際はスポンジを入れて隅々まで洗いやすいですよ。
商品情報
サイズ:幅約7.5×奥行8.5×高さ27cm
容量:830 ml
特徴:広口、軽量
パウダー状のスポーツドリンクやプロテインを作る際にも便利な、目盛り付きのウォーターボトル。容量830mlなのでたっぷり水分補給したいときにぴったりです。
運動中に手軽に水分補給ができるワンタッチオープン仕様。キャップユニットは上部にハンドルが付いているので、荷物が多いときは指を引っ掛けて持ち運べて便利です。製品本体は約0.15kgと軽量なので洗う際の負担も軽減できるでしょう。
商品情報
容量:350 ml
材質:【本体】ステンレス鋼(外側アクリル樹脂塗装)、【ふた】ポリプロピレン、パッキン/シリコーン
特徴:保温(62℃以上・6時間)、保冷(8℃以下・6時間)
真空断熱構造のウォーターボトルは、保冷・保温機能があるのがうれしいですね。季節や好みに合わせた温度のドリンクを持って気軽におでかけできます。
飲み口部分に厚みを持たせたことで、マグカップで飲んでいるかのような飲み心地を実現しているのもポイント。また、口が広いのでドリンクの香りまで楽しめます。直径約69×高さ16.6cmとコンパクトで持ち運びやすく、タフな素材なのでスポーツ時やアウトドアにも最適です。パーツが少なくお手入れしやすいのも魅力的ですね!
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ここまではウォーターボトルの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに洗いやすいウォーターボトルを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
洗いやすいウォーターボトルを選ぼう!
いつでもどこでも手軽に水分補給できるウォーターボトル。素材や機能、容量、デザインもさまざまなものがあります。本記事でご紹介した選び方を参考に、洗いやすく使い勝手のよい商品を選んでみてくださいね。
暑い季節での外出やスポーツ、アウトドアシーンなどに欠かせない「水筒」。毎日使うものだからこそ、とにかく洗いやすいものを選びたいですよね。パッキンなしのものやおしゃれなものなど豊富な種類があります。今回は、おすすめの水筒をご紹介します。洗いやすい水筒の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
アウトドアに持って行くと便利な「水筒」。500mlや1Lなどのサイズ、チタンやステンレスボトル、保冷・保温機能や軽量タイプ、おしゃれなデザインなど、種類が多くてどれを選べばよいのか悩みますよね。この記事では、アウトドアにおすすめな水筒の選び方や人気商品をご紹介します。高機能で使いやすい水筒を見つけてくださいね!