洗いやすいウォーターボトル21選!手が入るものや食洗機対応・100均アイテムも
外出時の水分補給に便利な「ウォーターボトル」。洗いやすい広口タイプや、持ち運びに丁度よい500mlサイズ、飲み物の温度を長時間保つ真空断熱タイプなど、いろいろな種類のものがあります。本記事では洗いやすいウォーターボトルの選び方やおすすめ商品、100均で買えるアイテムまでご紹介します。ぜひ、マイボトル選びの参考にしてみてくださいね。
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ウォーターボトルの魅力は?
好みのドリンクを入れて持ち歩くのに便利なウォーターボトル。水やお茶、スポーツドリンクなどを入れて、オフィスや学校、ジム通いなどに持参し、手軽に水分補給ができます。外出のたびに自動販売機やコンビニでドリンクを購入するより経済的で、節約にもつながりますね。
ウォーターボトルは水筒と同じように繰り返し使えるのが魅力。密閉性は水筒に劣りますが、パッキンや中栓などのパーツがないシンプルな構造なのでお手入れしやすいのがメリットです。また、軽量な素材を使ったものが多いので、大容量タイプでも水筒より軽く携帯性に優れていますよ。
洗いやすいウォーターボトルの選び方
ネットショップや店頭でウォーターボトルを探すと、多くの種類があるため、どれを買えばよいのか迷ってしまう方も多いようです。
ここからは、ウォーターボトルを選ぶ際にぜひチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。
- 洗いやすさ
- 素材
- 機能
- デザイン
- サイズ、容量
洗いやすさだけでなく、素材や機能面のメリット・デメリットをしっかり理解して、自分にとってベストなウォーターボトルを見つけてみてくださいね。
洗いやすさで選ぶ
ウォーターボトルは飲み物を入れるものだからこそ、お手入れのしやすさは選ぶ際に重要なポイントとなります。ジュースやスムージー、お茶など水以外の飲み物を入れたい場合も、すみずみまでしっかり洗えるものを選んだ方がよいでしょう。
洗いやすいのは、ボトルの底まで手が入りしっかり洗える広口タイプ。中が見えやすく、ボトル用のスポンジを動かしやすいのも魅力です。また、広口タイプは大きめの氷やカットフルーツなども入れやすいので使い勝手も抜群ですよ。
水筒に比べるとウォーターボトルはパーツが少ないのが特徴ですが、フタの裏のような細かい部分が洗いやすい形状かどうかもチェックしておきましょう。
また、食洗機を使いたい方は、ボトルの変形や破損を防ぐために食洗機対応のものを購入してくださいね!
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お手入れ簡単!食洗機対応のウォーターボトル
毎日使うボトルは、お手入れや衛生管理にも気を使いたいもの。ボトルだけでなく、フタも食洗機に対応しているタイプなら、毎日のお手入れが楽になりますよ。高温で乾かす乾燥機能つきの食洗機なら、同時に雑菌対策もでき、いつでもボトルを清潔に保つことができますね。
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素材で選ぶ
ウォーターボトルに使われている素材にはいろいろな種類がありますが、主なものは「金属製」「プラスチック・樹脂製」「シリコン製」「ガラス製」の4つです。
ここでは、各素材の特徴について詳しく解説しています。保温・保冷ができるものや、軽量で携帯しやすいもの、耐熱性があるものなど、素材によってメリットは異なりますので、ウォーターボトルの用途に合わせて最適なものを選びましょう。
金属製
金属製のウォーターボトルは、ステンレスやアルミ、チタンといった素材を使った商品が多く、耐久性に優れているのが特徴です。ちょっとした衝撃なら破損しづらく、スポーツやアウトドアシーンでも使いやすいですよ。
なかには保温・保冷機能や真空二層構造を採用している商品も。ドリンクの適温をキープできるので、長時間屋外で過ごす場合にも重宝します。また、ニオイ移りもしにくいので、お茶やコーヒーなどいろいろな飲み物を入れたい方にもおすすめです。
ただし、金属製のウォーターボトルはプラスチック製やシリコン製より重量が重くなってしまうのがデメリット。大容量タイプを選ぶと重くなるので注意が必要です。
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プラスチック・樹脂製
プラスチック製や樹脂製のウォーターボトルは、軽量で持ち運びしやすいのが魅力。
飲み物がたっぷり入る大容量タイプでも、本体が軽いので負担を感じにくいでしょう。
万が一落としてしまっても破損しにくいのも、プラスチック・樹脂製の特徴です。また、リーズナブルな商品が多いので、買い替えも気軽にしやすく、複数個購入したい方にも最適といえるでしょう。
本体がクリアなので、ドリンクの残量がわかりやすいのもよいですね。輪切りのフルーツを入れたフレーバーウォーターを入れると見た目にもかわいく、おすすめです。
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シリコン製
シリコン製のウォーターボトルは、軽くて柔らかい質感が特徴。
飲んだ後はコンパクトに折りたためるタイプが多く、携帯性にも優れています。また、落としても破損する心配が少ないのもうれしいポイント。普段使いはもちろん、ランニングやツーリング、キャンプなどできるだけ荷物を軽くしたいシーンにもおすすめです。
なかにはボトルごと冷凍庫で凍らせられるタイプも。気になる方はあわせてチェックしてみてくださいね。
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ガラス製
ガラス製のウォーターボトルは透明度が高く、汚れやニオイが付着しにくいのが魅力です。
コーヒーや紅茶、フルーツジュースなど、さまざまなドリンクを入れられますよ。
また、耐熱ガラス製のものを選べば、熱いドリンクをそのまま入れることができ、煮沸消毒が可能なものも。二重構造タイプなら触っても熱さを感じにくく安心ですね。
耐衝撃性の高い商品もありますが、ガラス製は他の素材に比べて重さがあるので、自宅で使用するのがおすすめ。色や形のかわいいお菓子や雑貨を入れてインテリアアイテムとして飾っても素敵ですよ。
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機能で選ぶ
ウォーターボトルはシンプルな構造のものがほとんどですが、なかにはさまざまな便利機能を搭載した商品もあります。
たとえば、適温を長時間キープできおいしい温度でドリンクを飲める「保温・保冷機能」を備えたものや、ホットドリンクを入れてもボトルが変形しない「耐熱機能」、水道水をろ過してくれる「浄水フィルター付き」タイプなどがありますよ。
飲み口部分に「茶こし」が付いているボトルは、紅茶やハーブティーなどを気軽に楽しめます。ランニング中にサッと水分補給したい方には、「ストロー付き」タイプがおすすめ。片手でキャップを開閉できるものならなお便利ですよ。
「目盛り・タイムマーカー」付きのボトルは、水を飲む量や飲む時間を意識している方にぴったりです。なかには粉末タイプのドリンク作りに対応した製品もあるのでチェックしてみてくださいね!
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デザインで選ぶ
ウォーターボトルの形状は、筒型のタンブラータイプやペットボトル型などさまざま。
デザインもシンプルでスタイリッシュなものから、ロゴ入りやかわいい花柄のもの、有名キャラクターが描かれたものまで幅広くラインナップされています。
ジム用やオフィス用など、使うシーンや用途に合わせていろいろなデザインのボトルを使い分けるのもおすすめです。
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また、以下ではおしゃれなおすすめの水筒をご紹介しています。ついつい持ち歩きたくなるようなデザインのものばかりなので、こちらもぜひご覧ください。
出勤や通学時の水分補給に欠かせない「水筒」。自分の好きな飲み物を入れられるだけではなく、節約にもなりますよね。保冷・保温機能がついていれば、冷たい飲み物や温かい飲み物を外出時でも長時間楽しめます。今回は、おしゃれなデザインの水筒にスポットを当てて商品をご紹介!水筒の選び方についても解説するのでぜひ参考にしてください。
サイズ・容量で選ぶ
ウォーターボトルのサイズ・容量にはいろいろなタイプがあるので、ライフスタイルに合うものを選びましょう。
特徴 | おすすめの使用シーン | |
---|---|---|
120ml~200ml | 軽量で小さめの鞄にも入れやすい | 近所への散歩やちょっとした買い物 |
300~500ml | コンパクトサイズで携帯性にも優れている | オフィスや学校 |
600~1,500ml | 持ち運びの中でも大容量サイズ | スポーツやアウトドア |
1,500~2,000ml | 2〜4人家族の1日分に十分な容量 | 自宅 |
洗いやすいウォーターボトル11選
ここでは、数あるウォーターボトルの中から、洗いやすくて使いやすい11商品をさらにピックアップ。
シンプルなデザインのものから、オフィスでも使えるスタイリッシュなタイプ、ジムや部活にぴったりのスポーティーなタイプまで、さまざまなボトルをピックアップ。ウォーターボトルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
持ち運びたくなる!おしゃれなデザインのボトル
ボトル本体がクリアカラーのものが多いウォーターボトル。水をいれるだけで不思議とおしゃれに見えるデザインのものや、目盛り付き、ハンドル付きなど、使い勝手を考えられたタイプもあります。毎日持ち歩きたくなるような、お気に入りのものを探してみてくださいね。
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昔懐かしい牛乳瓶を思わせるやさしいフォルムと明るいカラーがかわいいボトルは、飲み物のほか、おやつを入れたり、小物を入れて飾ったりするのにもぴったりです。
水筒としても使える!ステンレスタイプ
水以外にも、温かいお茶やコーヒーなどを入れて水筒としても使えるタイプがおすすめです。
真空二重構造の魔法瓶は、飲み物の温度を長時間保つことができるので、朝ボトルに注いだ冷たい水や温かいお茶などを外出先でもおいしい温度で楽しむことができますよ。
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重量で選ぶなら、軽量のトライタン製ボトル
トライタンとは、ガラスのような高い透明度をもつ特殊なプラスチック素材のことを指します。従来のプラスチック製品より強度もあるので、外へ持ち出すウォーターボトルにも最適でしょう。水をいれると涼し気な印象で、見た目にもきれいですよ。
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水分補給用のドリンク入れとしてはもちろん、キャンプや登山中に食べるインスタントラーメン用の水入れとしてもぴったりです。フタのハンドル部分にカラビナを付けてバッグに掛ければ楽に持ち運べます。プロテインやスポーツドリンクを作る際に便利な目盛り付きです。
片手でも飲みやすい、ワンタッチ式やキャップ一体タイプ
フタが本体とストラップでつながっているものや、ボタンを押せばパカッと開くワンタッチ式のものなら、フタを気にせず水分補給ができますよ。サイクリングや登山、トレーニング時などにサッと手軽に水が飲めるので便利です。
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洗いやすい水筒をご紹介しました。以下の記事では、お手入れにおすすめのブラシをご紹介するので併せてチェックしてみてくださいね。
「ボトルブラシ」は水筒やペットボトルを洗うときに便利なアイテムです。口が細いものに対応していれば、花瓶なども奥までしっかり洗えますよ。また、置き場所に困らないように工夫されているアイテムも販売されています。本記事ではボトルブラシの選び方について解説し、おすすめの商品を22選ご紹介します。
100均にウォーターボトルはある?
100円ショップのダイソーではウォーターボトルを取り扱っています。サイズやデザインも豊富なので、お好みのウォーターボトルを探してみるのもおすすめですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
ドリンキングボトル(2Wayタイプ、500ml)
青や紫などのパステルカラーがかわいいウォーターボトルです。サイズは約直径6.5cm・高さ20.8cmで、冷たい水やお茶を入れるのに適しています。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
Amazonのランキングで人気アイテムをチェック!
ここまではウォーターボトルの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに洗いやすいウォーターボトルを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
KINTO(キントー) KINTO (キントー) ウォーターボトル 500ml 20391 | マーナ(Marna) マーナ (marna) Daily ウォーターボトル 500ml K795B | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CAPTAIN STAG ダブルステンレスボトル 1000ml | WEMUG WEMUG ウォーターボトル Giant | スケーター(Skater) スケーター ウォーターボトル 200ml キャスミン レッド PDC3-A | ワールドクリエイト(WORLD CREATE) ワールドクリエイト VIV シリコーンボトル ナノ 180ml | Libbey Libbey ウォーターボトル No.701 | Nalgene Nalgene 広口 1.0L Tritan Renew | フリップベルト FlipBelt アークウォーターボトル | KINTO(キントー) KINTO ウォーターボトル 480ml 20314 | 和平フレイズ(Wahei freiz) 和平フレイズ 目盛り付 ウォーターボトル 560ml クリアホワイト AMH-1642 | ピーコック魔法瓶工業(The-peacock) ピーコック魔法瓶工業 ダブルウォール ウォーターボトル 340ml PPA-35 XH | パール金属(PEARL METAL) パール金属 水筒 550ml | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印マホービン ステンレスマグ 水筒 500ml SM-RS50-WZ | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ フルミー | シービージャパン(CB JAPAN) シービージャパン オーシャンビバレッジボトル SANTECO | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ スポーツボトル | リバーズ リバーズ STOUT AIR 1000E | シービージャパン(CB JAPAN) シービージャパン Track and Go ウォーターボトル santeco | パール金属(PEARL METAL) パール金属 ワンタッチボトル 830ml | |
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