AB型ベビーカーおすすめ10選!違いやメリット・デメリットについて解説
生後1カ月の時期から3歳頃まで長く使える「AB型ベビーカー」。アップリカやコンビなどのメーカーから、魅力的な機能を備えたAB型ベビーカーが数多く販売されています。本記事では使いやすいAB型ベビーカーの選び方のほか、メリット・デメリットやおすすめ商品などもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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AB型ベビーカーとは
ベビーカーには「A型」「B型」「AB型」の3種類があります。A型は座面をフラットにして赤ちゃんを寝かせられるのが特徴です。子どもの様子が見られるよう対面式になっている商品が多く、生後1カ月頃から使えます。
B型はA型ほどリクライニングできない仕様で、首や腰がすわった生後7カ月頃の赤ちゃんを座らせて使うベビーカーを指します。対面式ではないので、赤ちゃんの様子は見にくいですが、A型に比べて軽くて持ち運びやすいものが多い傾向にあります。
そしてAB型は、A型とB型のよいところを兼ねたベビーカーです。A型のようにフルリクライニングできる一方、B型のような軽量さとコンパクトさを備え、操作がしやすいよう設計されています。
生後1カ月頃からはA型の対面式ベビーカーとして使え、お座りができるようになったら背面式のB型ベビーカーに変形させることも可能なので、丁寧に扱えばベビーカーを買い替える必要がなく経済的でしょう。
AB型ベビーカーはいつまで使える?
AB型ベビーカーは、生後1カ月頃から最長で4歳頃まで使えるものがほとんどです。ただし、商品によって使用可能年齢は異なるので、購入前に確認しておきましょう。
また、ベビーカーにのせられる年齢であっても、成長の早い子の場合は体重が耐荷重を越えてしまっていることもあります。耐荷重をオーバーしているとベビーカーが破損してしまうリスクもあるので、なるべく耐荷重に余裕がある商品を選んでおくと安心ですよ。
AB型ベビーカーのメリット
AB型ベビーカーのメリットは、生後1カ月頃から3~4歳頃まで長期間使えることです。乱暴に扱わなければこの1台で済ませられる可能性が高く、買い替えの費用がかかりません。
また、B型の特徴である軽量さとコンパクトなサイズ感を備えているため、持ち運びしやすいのも魅力です。階段や段差の上り下りがしやすく、折りたたんで車に積むときも楽に行えます。人混みの中や狭い通路を通る際も、小回りが利くのでスムーズに移動できますよ。
とくに赤ちゃんが歩き始めると、大人しくベビーカーに座ってくれることばかりではなくなります。赤ちゃんを追いかけたり抱っこしたりするときに、重くて大きいベビーカーだと大変です。軽くて取り回しやすいAB型ベビーカーなら、お出かけ時のストレスを軽減できるのではないでしょうか。
AB型ベビーカーのデメリット
AB型ベビーカーはA型とB型のよいところを兼ね備えている分、価格が高い傾向にあるのがデメリットといえるでしょう。AB型ベビーカーは対面式と背面式を切り替えられたり、フルリクライニングできたりするなど、特殊な構造になっています。
高機能なモデルも多いため、高価になっていると考えられますよ。ただし、赤ちゃんが成長するまでこの1台で済ませられるのであれば、それほどコスパが悪いとはいえないでしょう。
またAB型ベビーカーはコンパクトなのが魅力ですが、体格のよい子どもの場合、3歳頃になると窮屈さを感じて座るのを嫌がることもあるようです。子どもの成長には個人差があるので、必要に応じて買い替える必要が出てくる場合がありますよ。
AB型ベビーカーの選び方
ネットショップや赤ちゃん向け量販店でAB型ベビーカーを探すと、機能も価格もいろいろな商品が販売されているので、どれを購入するか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここからは、AB型ベビーカーを選ぶ際におさえておきたい6つのポイントをご紹介します。
- 軽さ
- 折りたたみ性能
- 対面式・背面式
- 乗り心地
- 機能
- 安全面
それぞれの項目について詳しく解説していくので、ベビーカーの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.軽さで選ぶ
長期間使えるAB型ベビーカーは、4~5kg程度の軽量タイプを選ぶのがおすすめです。軽量タイプのものなら、赤ちゃんが2~3歳になって体重が増えても力をあまり入れなくても快適に走行できるでしょう。
また、折りたたんだときも軽いため、楽に持ち運べるのも魅力。電車・バス・タクシーなどの公共交通機関を利用するときや、赤ちゃんが自分の足で歩きたがったときも、移動しやすいですよ。
ただし、軽いベビーカーはたくさんの荷物を載せると倒れやすいのがデメリットです。購入する際は軽量さと安定感のバランスがよいとされる、本体重量が4~5kg前後のベビーカーを選ぶのがおすすめですよ。
2.折りたたみ可能・自立するタイプを選ぶ
赤ちゃんが成長するとベビーカーでお出かけする機会も増えてくるもの。赤ちゃんがグズッて抱っこに切り替えるときや、電車・バスに乗るときに、ベビーカーをサッと片手で折りたためるととても便利です。ワンタッチで開閉できるタイプなら、歩き疲れた赤ちゃんをスムーズに乗せることもできますよ。
また、レストランで食事をする際に、たたんだ状態で自立させられるベビーカーなら、倒れないよう支える必要がなく、置き場所に困りにくいです。自宅で保管する際もスペースをとらないので、狭い玄関でもすっきりと置けますね。
たたんだ状態で転がせるタイプや、持ち運びやすい形状になっているタイプもあるので、自分にとって使いやすいものを選びましょう。
3.対面式・背面式で選ぶ
ベビーカーのシートには、赤ちゃんの顔が見える「対面式」と、赤ちゃんが景色を見れる「背面式」があります。AB型ベビーカーを月齢が小さいうちから使いたいなら、ハンドルの向きを切り替えることで対面式としても背面式としても使えるものを選ぶと便利です。
ねんね期のうちは対面式にして、移動中も赤ちゃんの様子をすぐに確認できるようにしておくと安心。お座りができるようになったら背面式にすると、赤ちゃんの視界が広がり、好奇心の刺激にもなるでしょう。
また、日差しや風が強い日は対面式にしたり、赤ちゃんにいろいろな景色を見せたいときは背面式にするなど、赤ちゃんの機嫌やシーンに合わせてハンドルの向きを変えられるのもよいですね。
4.乗り心地で選ぶ
大切な赤ちゃんを乗せるベビーカーは、乗り心地のよさも重要なポイントです。タイヤ周辺にサスペンションを搭載しているモデルなら、段差や凸凹のある道を移動する際も衝撃を吸収してくれるので快適な乗り心地をキープできるといわれています。
また、タイヤも18~20cmくらいの大きめサイズのもののほうが衝撃吸収性に優れていますよ。衝撃を軽減できるベビーカーはスムーズに走行させやすいので、赤ちゃんも保護者も快適に使えるでしょう。
5.ベビーカーの機能で選ぶ
AB型ベビーカーには、赤ちゃんとの外出をより楽しくしてくれる快適かつ便利な機能を搭載したモデルがたくさんあります。
たとえば、月齢に合わせてシートを上げ下げできる「リクライニング機能」や夏場の日差しや気温から赤ちゃんを守れる「サンシェード」「ハイシート」、汚れても安心な「洗えるシート」、荷物をたっぷり入れられる「大型バスケット」などは重宝しますよ。
以下では、ベビーカーにあったらうれしい機能について説明するので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
リクライニング機能
首や腰がすわっていない赤ちゃんを乗せる場合は、リクライニング機能を備えたベビーカーを選びましょう。シートをベッドのように平らにできるものなら、生後1カ月の赤ちゃんも安心して寝かせられますよ。
お座りが安定してきたら背もたれを少しずつ起こして座らせ、移動中に寝てしまったら少し倒して楽な姿勢で眠らせてあげるなど、細かく背もたれの角度を調節できるものがよいですね。
リクライニングの調節角度は商品によって異なりますが、長く使うことを想定しているのであれば、調節の幅が広いもののほうが使いやすいでしょう。
サンシェード
天気がよい日にベビーカーでお出かけするのは気持ちがよいですが、日焼けが気になりますよね。そんなときに役立つのがサンシェードです。
ほとんどのベビーカーにはサンシェードが付いていますが、広範囲をカバーできるものや中の様子が見える小窓付きのもの、サイドが通気性のよいメッシュ素材になっているものなど、いろいろなタイプがあります。
サンシェードがあれば、ちょっとした小雨程度なら防ぐことも可能でしょう。また、近年は花粉をカットできる素材のサンシェードもありますよ。
洗えるシート
ベビーカーのシート部分は、取り外して丸洗いできるタイプがおすすめです。シートはお菓子の食べこぼしやオムツの漏れ、赤ちゃんの汗などで汚れることが多いため、丸洗い可能なモデルを選ぶと便利ですよ。
通気性のよいメッシュ素材のシートなら汗による蒸れを抑える効果が期待できるので、さらに快適性がアップするでしょう。長く使うAB型ベビーカーだからこそ、赤ちゃんのためにも衛生面に注目することは大切です。
ハイシート
ハイシートタイプのベビーカーは、座面が地面から50~60cmの高さにあるのが特徴です。一般的なベビーカーよりも高い位置に赤ちゃんを乗せられるので、夏場も高温になる地面からできるだけ遠ざけることが可能です。
また、ハイシートタイプは赤ちゃんを乗せたり降ろしたりする動作が楽に行える点も魅力です。腰に負担がかかりにくく、赤ちゃんのお世話がしやすいですよ。
大型バスケット
赤ちゃんとのお出かけでは、オムツや着替えといったお世話グッズを持ち歩く必要があり、どうしても荷物が多くなってしまいがちですよね。だからこそ、なるべく大型のバスケットを搭載したベビーカーを選ぶことをおすすめします。
たくさんの荷物をバスケットに入れられればママやパパは身軽に行動できるうえ、買い物で荷物が増えたときにも便利ですよ。大型バスケットは、後ろからだけでなく、サイドや前方からも物を出し入れできるタイプだとさらに快適に使えますよ。
6.安全面で選ぶ
赤ちゃんを乗せるものだからこそ、ベビーカーの安全面にはとくにこだわりたいですよね。安全性の高いベビーカー選びの目安となるのは、厳しい安全基準をクリアした製品であることを示す「SGマーク」が付いていることです。
SGマークとは「安全な製品(Safe Goods)」を意味するマークで、一般財団法人である製品安全協会が定めた基準に適合する製品だけに付与されています。実用性・安全性・信頼性の高い製品の証であり、日本の規格であるため海外の製品にはついていません。
海外製のベビーカーは、CEマークやASTM規格など各国独自の安全基準に基づいて作られているので保証内容を確認しておくと安心です。日本の正規代理店を通して販売されている海外製ベビーカーの場合は、日本での使用に支障がないかをチェックされていることが多いので、気になる方は販売店へ確認してみるとよいでしょう。
AB型ベビーカーのおすすめ商品10選
ここからは、AB型ベビーカーのなかでもおすすめの10商品を厳選してご紹介します。アップリカやコンビ、ピジョン、カトージなどの国内メーカーのものから、スタイリッシュな海外製ベビーカーまで、機能もデザインもさまざまなタイプをピックアップしているので、使いやすいベビーカー選びにお役立てくださいね。
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商品情報
サイズ:開/W455×D815-985×H1000~1035mm、閉/W455×D305×H962mm
重さ:3.9kg
使用期間:1~36カ月(体重15kg以下)
素材:本体:アルミ、鉄、樹脂、ゴムなど/生地:ポリエステル、ナイロン、ウレタンフォームなど
特徴:軽量、ハイシート(52cm)、ウォッシャブルシート、紫外線98%カット
重さ3.9kgのAB型ベビーカーは、階段昇降や電車の乗り降りもスムーズに行えるのが魅力です。凸凹道を走行した際の衝撃が赤ちゃんに伝わりにくいよう、独自の「ゆれぐらガード」を採用しています。ほかにも、路面からの熱を軽減する効果が期待できる「Wサーモメディカルシステム」や高さ52cmの「ハイシート」などを装備。ワンタッチでコンパクトにたためて、自立させられるのもうれしいポイントです。
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商品情報
サイズ:折りたたみ時/横45×高54×幅25CM
重さ:5.5kg
使用期間:1~36カ月(最大重量22kgまで)
特徴:洗濯できるシートライナー、収納バッグ、蚊帳、滑り止め手すり
軽量アルミボディを使用したベビーカーは強度が高く、安定感のある走行が可能です。片手でサッと開閉できるほか、ハンドル部分は肩にかつげる形状なので、たたんだ状態でも楽に移動できます。大型キャノピーは伸縮式で、ネット窓をのぞけば赤ちゃんの様子をすぐに確認できるのも魅力ですよ。5点式シートベルトや転落防止ガード、ペダルブレーキを搭載し、高い安全性が期待できます。
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商品情報
サイズ:開/W470×D811×H1016(mm)、閉/W470×D399×H998(mm)
重さ:4.9kg
使用期間:1~36カ月(体重15kg以下)
特徴:360度ビッグバスケット、 シートサスペンション、がっちりフレーム、洗えるWメッシュシート
360度どこからでも荷物を入れやすいバスケットは、容量33L以上で抱っこ紐やマザーズバッグも収納できます。スマホや水筒などを入れられるミニバスケットは、ベビーカーの背面や赤ちゃんの足元など使いやすい場所に吊り下げることができ、取り外せばバッグとしても持ち歩けますよ。振動を低減する2種類のサスペンションや車体のぐらつきを抑えるフレームを採用しているのもポイントです。
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商品情報
サイズ:使用時/幅50×奥行70×高さ106cm、折りたたみ時/幅43.5×奥行37×高さ64cm
重さ:6.8kg
使用期間:1カ月~3歳頃まで
素材: アルミ、ポリプロピレン、ポリエステル
特徴:ワンタッチ開閉、50cmのハイシート、120~170度のフリーリクライニング、セーフティーガード
約10秒でサッと折りたためるので、電車・バスに乗る際や車に積み込む際もラクラク。伸縮式のT型ハンドルは、片手で赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを持ち運びたいときに便利です。シートは120~170度の範囲でリクライニングでき、セーフティガードや5点式シートベルトで赤ちゃんをホールドします。本体幅は約43.5cmとコンパクトで駅の改札も通れるサイズになっています。
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商品情報
サイズ:開/W517×D870-D940×H1010~1040mm、閉/W532×D410×H940~1027mm
重さ:6.9kg
使用期間:1~36カ月(体重15kg以下)
素材:本体:アルミ、鉄、樹脂、ゴムなど/生地:ポリエステル、ナイロン、ウレタンフォーム、ポリ塩化ビニルなど
特徴:スペシャルう振動付き、ワンタッチ開閉、安定自立設計、日差しを防ぐ大きな幌
ベビーカー前面に「スペシャル・ウィンドウ」を備えたベビーカーです。透明なので赤ちゃんの視界を遮ることなく、人混みでも安心して楽しくお出かけできますよ。振動をやわらげる「すくすくッション設計」や、3歳時もゆったり座りやすい「ワイドシート」、月齢が小さい時期の体や姿勢に配慮した「ダブル台形シート」など、快適な乗り心地を実現しています。
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商品情報
サイズ:開/W543×D886×H1066(mm)、閉/W543×D332×H887(mm)
重さ:9.2kg
使用期間:1~36カ月(体重15kg以下)
素材:本体/アルミ・鉄・樹脂・ゴム・EVAなど、生地/ポリエステル・ナイロン・ウレタンフォームなど
特徴:59cmのハイシート、Wサーモメディカルシステム、3輪タイプ、段差もスムーズな22㎝大径タイヤ
地面からの高さが59cmもあるハイシートタイプのベビーカーで、腰をかがめずにお世話しやすいのが魅力です。スタイリッシュな3輪仕様は、軽いハンドル操作で小回りが利くので、狭い場所や曲がり角も移動しやすくなっています。安定性のある走りを叶える直径22cmのタイヤを採用しているので、段差も楽に乗り越えられますよ。ベアリングを搭載することで、軽やかでなめらかな押し心地を実現しています。
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商品情報
サイズ:開/W497×D745~880×H1005~1050mm、閉/W497×D480×H1020mm
重さ:4.8kg
使用期間:1~36カ月(体重15kg以下)
特徴:125~170度のリクライニング、片手でかるガル持ち運び、片手でワンタッチ開閉、ハイシート55cm、エアスルーシート
ハンドルを対面・背面で切り替えると、前輪のキャスターが自動的に回転する「オート4キャス」仕様のベビーカーです。狭い道でも小回りが利きやすく、本体重量は片手でも持ち運びやすい4.9kgとなっています。デリケートな頭部には衝撃吸収素材「エッグショック」を採用するほか、振動レスシステムやビッグサンシェード、ハイシートなど、赤ちゃんにやさしい機能が満載です。
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商品情報
サイズ:開/W457×D816×H1022mm、閉/W457×D319×H963mm
重さ:4.2kg
使用期間:1~36カ月(体重15kg以下)
素材:アルミ・鉄・樹脂・ゴムなど、生地/ポリエステル・メリノウール・ナイロン・ウレタンフォームなど
特徴:真横にスライド可能、振動吸収設計、装着が容易なイージーベルト、大容量ビッグバスケット
レバーを押すと4つのタイヤが自由に動き、ベビーカーを真横にスライドさせられる画期的な構造になっています。前から急に人が来たときや、狭いエレベーター内で場所を詰めるときなどに、ストレスなくベビーカーを動かせますよ。独自開発したイージーベルトは操作がしやすく、赤ちゃんの機嫌が悪いときにも重宝するでしょう。着脱式のメッシュシートは洗濯機で丸洗いできるのでお手入れが簡単なのも助かりますね。
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商品情報
サイズ:W46×D背面86.5cm、対面106×H100.5cm、折りたたみ時/W46×D33.5×H97cm
重さ:4.9kg
使用期間:1ヶ月~3才(約15kg)
素材:本体/ポリアミド・ポリプロピレン・ポリアセタール・アルミニウム
特徴:背もたれメッシュ、クッション付き、手元で操作ができる両対面式ハンドル、マグネットバックル
高さ53cmとハイシートタイプのこちらのベビーカーは、重さ4.9kgと軽量で持ち運びに便利です。日差しが強い日にも活躍する大きなキャノピーは赤ちゃんをしっかり覆いますが、小窓がついているのでいつでも様子を確認することができます。快適な乗り心地を実現する3Dメッシュ素材のクッションを取り外すと、通気性のよいメッシュシートになっているので、汗っかきな赤ちゃんも涼しく過ごせるでしょう。
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商品情報
サイズ:開/W45.7×D81.3~93.5×H98.5~101.0cm、閉/W45.7×D36.7×H87.0cm
重さ:4.3kg
使用期間:1~36カ月
素材:本体/アルミ・鉄・樹脂・ゴムなど、縫製/ポリエステル・ナイロン
特徴:ハンドル角度は7段階調節可能、調節できるリクライニング、ビッグバスケット、メッシュシート、頭を守るヘッドサポート、サスペンション、ハイシート
ベビーカーを押す人の身長に合わせてハンドルの角度を7段階調節できるので、パパやママはもちろん誰でも操作しやすいのが魅力です。片手で簡単に開閉でき、安定的に自立する構造なので、自宅の玄関や外出先でも邪魔になりにくいですよ。シート内にはヘッドサポートを装備。高さ55cmのハイシートタイプと、赤ちゃんをフルカバーできるシェード、通気性に優れたメッシュシートで、暑い季節のお出かけ時にも使いやすいですね。
おすすめ商品比較表
coconbaby(ココンベビー) Aprica カルーンエアー AB | PEPIPAPO PEPIPAPO 自動折りたたみ式ベビーカー | Aprica(アップリカ) Aprica ベビーカー ルンルンAB | JTC JTC BABY スマイビー コンパクト NEO | Aprica(アップリカ) Aprica オプティア クッション ABスペシャル | Aprica(アップリカ) Aprica スムーヴプレシャス AB | fugebaby (フュージベビー) コンビ メチャカル オート4キャス エッグショック | Aprica(アップリカ) Aprica クルリー | Joie(ジョイー) Joie ベビーカースマバギ メッシュ | Graco(グレコ) GRACO シティスター GB | |
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AB型ベビーカーは、生後1カ月頃から3~4歳頃までのお出かけに活用できるのが魅力です。軽量でコンパクトなだけでなく、ワンタッチで折りたためるタイプや座面が高いハイシートタイプなど、機能的なモデルが豊富に揃っていますよ。本記事でご紹介した選び方とおすすめ商品を参考にして、快適に使えるベビーカーを選んでみてくださいね。