この記事で紹介されている商品
【2024年】自撮り棒のおすすめ13選!旅行にも便利なコンパクト・三脚タイプも

【2024年】自撮り棒のおすすめ13選!旅行にも便利なコンパクト・三脚タイプも

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

「自撮り棒」は日常生活のちょっとしたワンシーンの撮影はもちろん、旅行の記念撮影にも活躍する便利なアイテムです。コンパクトで軽いものや三脚型で安定感があるしっかりしたものなど、バリエーションも豊富でどれを選ぶか迷いますよね。そこでこの記事では自撮り棒の種類や選び方について解説し、おすすめの商品をご紹介します。

この記事で紹介されている商品
もっとみる

自撮り棒の魅力

自撮り棒はカメラやスマートフォンに装着して、さまざまな角度から自分を写すための棒状の補助機材です。「セルカ棒」とも呼ばれていて、まるで他の人にシャッターを切ってもらったような写真を自分で撮ることができます。

自撮り棒には、遠隔操作が可能で手元でシャッターを切れるものや棒部分を伸縮させて撮影角度を調整できるものなどがあります。イメージ通りに写真撮影をしやすいのも自撮り棒を使うメリットですね。

自撮り棒にはどのような種類がある?

自撮り棒には主に3種類の仕様があります。ここでは、「イヤホンジャックタイプ」「Bluetoothタイプ」「三脚タイプ」についてご説明します。充電が必要か、安定している場所で役に立つかなど、それぞれの特徴をしっかり理解しておきましょう。

イヤホンジャックタイプ(有線タイプ)

イヤホンジャックタイプ(有線タイプ)は、自撮り棒に付いているケーブルをスマートフォンのイヤホンジャック部分に挿して繋げる仕様です。自撮り棒そのものに電池を搭載しているわけではないので、充電の必要はありません。スマートフォンの充電がなくならない限り、充電切れの心配がなく使い続けられるのがよいところです。

有線でありながら長さを自由に調節できるものもあり、ケーブルを伸ばせば好きな角度で写真を撮れますよ。また手元にシャッターボタンが付いている商品なら、スマートフォンの操作をしなくても簡単にシャッターを切ることが可能です。

Bluetoothタイプ(無線タイプ)

Bluetoothタイプ(無線タイプ)は、Bluetoothタイプ搭載のスマートフォンと接続できる仕様です。Bluetoothで接続されているので、離れた場所からでもシャッターを切ることができます。ワイヤレスリモコンを使えば、撮影の幅が広がりますよ。無線なので、コードが鞄の中で絡まる心配もありません。すぐに取り出して撮影でき、シャッターチャンスを逃さないのもいいところですね。

Bluetoothに対応しているiPhoneやAndroidであれば、無線タイプがおすすめです。リモコンのシャッターが切りやすく、コンパクトに持ち歩ける商品が多く販売されています。取り外しができるワイヤレスリモコンを使いたい人は、Bluetoothタイプの自撮り棒を探してみるのがおすすめです。

三脚タイプ

三脚タイプは、スタンド型になっていて安定して撮影できる仕様です。スタンドの高さを自由に調整できて、高い位置までスマートフォンを持ち上げられる商品が多く販売されています。外出先で自撮りをするときはもちろん、机の上に置いてスマートフォンを固定し、ビデオ会議のときに自分を映すという使い方もできますよ。

地面が芝生や砂利などの場所では安定感がなくなってしまい撮影が難しいのがデメリットですが、コンクリートや瓦礫などであれば問題なく撮影できるでしょう。公園やレジャー施設などでの撮影にもおすすめです。大人数を同時に写したいときも、安定感がある三脚タイプが適しています。

自撮り棒の選び方

自撮り棒はさまざまな種類が流通しているので、選び方が難しいですよね。ここでは、「対応OS」「ホルダーの対応サイズ」「グリップ部分の長さ」「長さが調節可能かどうか」「持ち運びやすさ」「LEDライトが付いているかどうか」の6つの選び方についてご説明します。ぜひ自撮り棒選びの参考にしてくださいね。

対応OSで選ぶ

自撮り棒を選ぶときに気をつけたいのが「自分のスマートフォンのOSに対応しているかどうか」。特にBluetoothタイプは、OSが非対応だと正しくシャッターが切れなかったり、設定ができなかったりする可能性が高いため注意が必要です

最新機種のiPhoneやAndroidを使っていても、自撮り棒そのものが新型でない場合はきちんと作動してくれない場合もあるので、購入前には必ず対応OSかどうか確認するようにしましょう。

ホルダーの対応サイズで選ぶ

自撮り棒のスマートフォンホルダーのサイズが、所有するスマートフォンに対応しているかもきちんと確認しておきましょう。ホルダーとスマートフォンのサイズが合致していないとうまく固定できず、撮影中に落下してしまう恐れもあります。

基本的にホルダーは、スマートフォン本体を傷つけない素材でできていることが多いですが、傷が気になる人は、ホルダーの素材にも注目してみるといいでしょう。対応サイズにきちんとはまっていないと、押し込むことで傷がついてしまうので注意が必要です。

グリップ部分の長さで選ぶ

自撮り棒のグリップ部分は、自分の手の大きさに合わせて選ぶのがおすすめです。手が小さい場合、グリップ部分が長すぎると握りにくくなりスマートフォン本体が安定せず、手ブレしやすくなってしまいます。逆に手が大きい人は、グリップ部分が小さすぎると力を入れて握り込めないので自撮り棒がガタガタしてしまうでしょう。

長さだけではなく、グリップ部分の素材によって選ぶのもおすすめです。表面に凹凸がついていて握りやすくなっているものや、ゴム製で滑りにくくなっているものなども多く販売されています。ちょうどいい長さのものを見つけたら、素材にもこだわってみてくださいね。

長さ調節可能かで選ぶ

自撮り棒は、80cm程度がおすすめです。手持ちの自撮り棒の場合、80cm程度の長さだときれいに顔や上半身を写せます。ただし、風景をメインに写したい場合や大人数での写真を撮りたい場合は、より長い自撮り棒の方が写しやすくなります。

調節できる長さの幅が広いと、自然な写真撮影が可能になるでしょう。自分の持つスマートフォンに撮影時の加工機能がついている場合は、それを加味して長さを調節するのもおすすめですよ。

持ち運びやすさ(軽い・コンパクト)で選ぶ

外出先で自撮り棒を使うことが多いなら、できるだけコンパクトな商品を選ぶのがおすすめです。約20~30cm程度のものなら小さいカバンにも入りやすく、旅行先で身軽に動きたいときにも便利ですよ。

コンパクトさだけでなく、軽さにも注目したいところです。あまり重すぎる自撮り棒は、持ち運びしにくいだけでなく、撮影時も片手で持つのが難しくなってしまいます。先端にスマートフォンの重さが加わる事を前提として考えましょう。自撮り棒そのものが重いと、しっかり持てずに手ブレの原因にもなりかねません。

暗所や屋内撮影ならLEDライトもチェック

LEDライトを搭載している自撮り棒もあります。夜景をバックにして自撮りをしたいときや影ができやすい屋内で撮影したいときは、LEDライトで被写体を照らせるものがおすすめです。明るさを調節できるものも販売されているので、周囲の明るさによって撮影した写真の光度を変えられるのがポイントですね。

LEDライト付きの自撮り棒を使いたいときは、きちんと充電できているかどうかを確認しましょう。無線タイプの場合は、ライトを使用する分電池の消耗が激しくなることがあります。何時間充電が必要か、どれくらい連続して撮影できるかなど、用途に見合ったものかチェックしておいてくださいね。

【Bluetooth対応】おすすめの自撮り棒10選

Bluetoothに対応している自撮り棒は、離れた所からでもシャッターを切れるのがメリットです。ここでは、おすすめのBluetooth対応の自撮り棒を10選ご紹介します。

Ailewu スマホスタンド スマホ三脚

商品情報

色 ブラック
ブランド Ailewu
対応デバイス 携帯電話, 🏆No.1自撮り棒を獲得
商品の重量 140 グラム
推奨最大重量 140 グラム
折りたたみ時のサイズ 16cm

Bluetooth5.2チップを搭載していてシャッター速度の遅延を限りなく軽減してくれます。スマートフォンでの自撮りだけではなく、デジタルカメラやリングライトなどにも対応しており、幅広く使えるマルチタイプです。三脚にして使用すれば安定感があるので、ビデオ通話にもおすすめですよ。

ActyGo bluetooth自撮り棒 100cm

商品情報

色 ホワイト
ブランド ActyGo
対応デバイス 携帯電話, カメラ
商品の重量 0.18 キログラム
折りたたみ時のサイズ 8.1 インチ NaN

7段階に伸縮する使い勝手のいい自撮り棒です。着脱式リモコンが付いていて、半径10m以内での遠隔操作ができます。グリップ部分を開くだけで三脚としても使えるので、安定した場所で撮影したいときにも便利ですね。360度回転可能なスマホホルダーも見逃せないポイントです。

2win2buy 自撮り棒 bluetooth リモコン付き

商品情報

色 グリーン
ブランド 2win2buy
対応デバイス 携帯電話
商品の重量 0.23 キログラム
折りたたみ時のサイズ 215 millimeters

9種類の調光モードを備え、写真撮影からビデオ通話、ライブ配信までさまざまなシーンに合わせて最適なライトに調整できるのが魅力です。搭載されているデュアルライトの形はフルーツ型になっていて、かわいらしさと実用性を両立しています。USB充電なので、充電しやすいのもメリットです。LEDライトが綺麗に被写体を写しだしてくれるので、暗い場所でもくっきり写せますよ。

xunbida 自撮り棒 三脚

商品情報

色 ブラック
ブランド xunbida
対応デバイス 携帯電話, iPhone/Samsung/Galaxy/Sony/Xperia/LG/SHARP/Xiaomi/OPPOなど4-7インチ多機種対応
商品の重量 156 グラム
折りたたみ時のサイズ 18.6cm

折りたたんだ時のサイズが19.6cm、重さは156gと、いつでもどこでも気軽に持ち運べるポケットサイズが嬉しい自撮り棒です。107cmまで7段階の伸縮ができるので、大人数の撮影もらくらくです。三脚としても使えるので、ビデオ通話やSNS用の動画撮影などにもぴったりですね。自撮り棒のスマートフォンクリップはすぐに分解できるため、日常使いにも便利です。

BZGLAM MagSafe 自撮り棒 折りたたみ式

商品情報

ブランド BZGLAM
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
材質 金属
商品の重量 200 グラム
折りたたみ時のサイズ 167 ミリメートル NaN

付属のメタルリングをスマホカバーに装着すると自撮り棒を固定できるタイプです。スマホの取り付けが簡単なのでストレスフリーに自撮りを楽しめます。付属のシリコンスリーブを使えば、手元の撮影も可能です。遠隔20mまで操作可能なので、離れた場所からでもシャッター時のずれなく撮影できますよ。

MIGABER 自撮り棒

商品情報

色 ホワイト
ブランド MIGABER
対応デバイス 携帯電話, Gopro, カメラ
商品の重量 0.26 キログラム
折りたたみ時のサイズ 8.1 インチ NaN

LEDライト付きかつ8段階伸縮可能な自撮り棒です。グリップを開くと三脚として使えて、底には吸盤が付いています。接地面とぴったりくっついてくれるので、抜群の安定感で自撮りができます。LEDライトは「ホワイト」「ナチュラル」「ウォーム」の3モード、それぞれ「25%」「50%」「100%」の3段階の明るさに調節できるのも嬉しいポイントですね。

Mtricpop 自撮り棒

商品情報

色 スマホスタンド
ブランド Mtricpop
対応デバイス 携帯電話, カメラ
商品の重量 156 グラム
折りたたみ時のサイズ 7.7 inches

365日間使用できるバッテリーが内蔵されている優れものです。電池切れの心配がないので、長時間の旅行でも安心して使えます。折りたたむと手のひらサイズになるので、持ち運びも簡単です。最大106cmまで伸ばせる長さが特徴で、いろいろな画角から自撮りを楽しめます。機内持ち込みもできるので海外旅行のお供にもぴったりですよ。

MACOO 自撮り棒 スマホスタンド

商品情報

色 限定四脚
ブランド MACOO
対応デバイス 🟧安定性No.1自撮り棒, 携帯電話
商品の重量 0.26 キログラム
推奨最大重量 20 キログラム
折りたたみ時のサイズ 17.5 センチメートル 

ミニ四脚としても使える自撮り棒です。重心が安定しているのでぐらつきにくく、三脚よりもしっかりスマートフォンを支えてくれます。折りたたむと17.5cmまで小さくなるので、鞄にもすっぽり入れられますよ。全長103cm、9段階伸縮という自在さも持ち合わせています。

Velbon スマホ三脚

商品情報

メーカー:Velbon × Coleman
形状:自撮り棒一体型
サイズ:全高685mm/自撮り棒時740mm/縮長183mm
重量:159g
特徴:折り畳み式、リモコン付き、縦位置・横位置に対応

折りたたむと化粧品のようにおしゃれなデザインが特徴的な自撮り棒です。自撮り棒としてもミニスタンドとしても使えます。スマートフォンは縦位置・横位置どちらでも使用できて、回すだけで簡単に好きな構図に調整できますよ。傾きも調整できて、ハイアングルでの撮影も可能です。収納時のサイズは約18.3cm、重さは159gと、持ち運びにも便利なのがうれしいですね。

Rakumin 自撮り棒

商品情報

色 ブラック
ブランド Rakumin
対応デバイス 携帯電話
商品の重量 120 グラム
推奨最大重量 120 グラム
折りたたみ時のサイズ 19cm

Bluetoothリモコンを取り外せるタイプの自撮り棒です。収納時の大きさは19cm、伸ばした時の大きさは66cmとコンパクトサイズが魅力のひとつ。スマートフォンを取り付ける部分は360度回転し、角度は自由に調節できます。ヘッド部分は約60mm~約90mmと伸縮性にも優れていますよ。

【三脚タイプ】コンパクトな自撮り棒3選

自撮り棒を三脚として使いたい人も多いのではないでしょうか。ここでは、コンパクトながらもしっかりとスマートフォンを支えてくれる、おすすめの三脚タイプの自撮り棒を3選ご紹介します。

ATUMTEK 自撮り棒

商品情報

色 ホワイト
ブランド ATUMTEK
対応デバイス 携帯電話
商品の重量 172 グラム
推奨最大重量 1000 グラム

USB-C接続対応の内臓充電式リモコンを搭載している自撮り棒です。ワイヤレスリモコンなので、離れた場所からでもシャッターを切れるのが便利なポイントですね。三脚の脚の先には滑り止めのゴムが付いています。ブレースポール構造で、より優れた安定性を実現。黒・白・青・赤のおしゃれな4色展開なので、好みに合わせて選んでくださいね。

KOSEDA 自撮り棒 LEDライト

商品情報

色 ピンク
ブランド KOSEDA
対応デバイス 携帯電話
商品の重量 212 グラム
推奨最大重量 0.15 キログラム

こちらの自撮り棒には美顔LEDライトが付いているので記念撮影やオンライン会議などに大活躍です。脚部底辺の滑り止めゴムによって地面をしっかり掴みます。傘構造なので安定性が高く、三脚としての機能性が抜群です。アルミ合金とステンレス素材でできているので、軽く持ち運びしやすいのもメリットですね。

SYNCWIRE 自撮り棒

商品情報

ブランド SYNCWIRE
色 ホワイト
対応デバイス スマートフォン
特徴 軽量
材質 アルミニウム
脚のセクション数 3
折りたたみ時のサイズ 約W46×D32×H154mm

Bluetoothリモコンが付属している自撮り棒です。360度回転、180度ホルダー角度調整が可能なので、手元を写すのにも便利ですよ。アルミニウム製の高品質スタンドで耐久性に優れており、長時間愛用したい方に向いています。小さい鞄にもすっぽり入るコンパクトサイズなので、持ち運びに便利です。

自撮り棒を使う際の注意点

自撮り棒はスマートフォンやデジタルカメラなどとの間に十分なスペースがなければ使えません。そのため狭い場所では自由に動かせず、周囲の物や人にぶつかってしまう事も考えられます。

自撮り棒を使うときは、伸縮させても問題がないか、長く伸ばしたまま動かしてもぶつからないかなど、周囲をよく確認するようにしましょう。

使用自体が禁止されている場所もある

人ごみの中で自撮り棒を振り回して事故が起きたり、スペースをとって通行人の邪魔になったりするのを防ぐために、自撮り棒の使用を禁止している場所もあります。代表的なところだと、東京ディズニーリゾートや沖縄の美ら海水族館などが有名です

また、JR西日本でも、危険が伴うホーム上での自撮り棒の使用は禁止とされています。自撮り棒を使用する際は、使用できる場所かどうかを確認し、公共のルールを守るようにしてくださいね。

自撮り棒を正しく使ってセルフィ―を楽しもう

自撮り棒は使用方法を守れば写真撮影を手軽に楽しめる優秀なアイテムです。これから自撮りを楽しもうと考えている人は、ぜひ記事内でおすすめした商品を手に取ってみてくださいね。

こちらもチェック!
iPhone用スマホ三脚のおすすめ14選!マグネット式・コンパクトな商品をご紹介

撮影や動画視聴など様々なシーンで活躍してくれる「スマホ三脚」。iPhoneのMagsafeを活用し、マグネットでスマホを固定できるものなど、機能性の高いスマホ三脚が多く登場しています。今回は、おすすめの「iPhone用スマホ三脚」14選をご紹介します。選ぶ際のポイントもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

こちらもチェック!
【2024年】動画撮影に便利なスマホ三脚のおすすめ10選!選び方も解説

スマホで写真や動画撮影をする際に役立つ「スマホ三脚」。持ち運びがしやすいコンパクトタイプやリモコン機能付きタイプ、自撮り棒タイプなど、多彩な商品が販売されており、ユーチューバーやSNSクリエイターには欠かせないアイテムです。本記事ではスマホ用三脚の選び方やおすすめ商品をご紹介するので参考にしてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

この記事に関連するおすすめ商品

その他のスマホ・携帯電話カテゴリー

新着記事

カテゴリー