
【2025年】スマホ用ジンバル・スタビライザーのおすすめ11選!使いやすくて安い商品も
「スマホ用ジンバル・スタビライザー」を使えば手ブレが抑えられ、安定した動画が撮影できるようになります。しかし、性能が良く高価格なものや安いものなどさまざまな商品があり、どれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。そこで今回は、スマホ用ジンバル・スタビライザーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
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スマホ用ジンバル・スタビライザーとは?
スマホで動画撮影をした際に手ブレやピントが合わず、理想通りの映像が撮影ができないと悩んだことはありませんか。そんな人におすすめしたいのが「スマホ用ジンバル・スタビライザー」です。スマホ用ジンバル・スタビライザーを使うことで、手ブレの小さい滑らかな映像が撮影できますよ。
インスタグラマーやYoutuberのようなハイクオリティな映像は、手ブレがなく安定しているのはもちろん、スポーツやダンスなどのような動きのある動画でも被写体を逃さずピントが合っているのが魅力。
スマホ用ジンバル・スタビライザーはハイクオリティでプロのような動画撮影をしたい人におすすめです。
スマホ用ジンバル・スタビライザーの選び方
自分にぴったりなスマホ用ジンバル・スタビライザーを見つけるにはどのようなポイントに注目すればよいのでしょうか。ここでは商品の選び方を8つに分けて紹介します。
補正のしくみで選ぶ
手ブレのない滑らかな動画を撮影するには補正機能が重要で、補正のしくみには「電動式」と「機械式」の2種類があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットについて詳しく解説します。
電動式
補正力が高く、動画撮影に慣れていない初心者にもおすすめなのが電動式タイプです。電動式タイプは内蔵されたモーターの動きで手ブレを補正するしくみになっており、ジャイロセンサーで揺れを感知し、小型モーターで自動的に補正してくれます。
軽量でコンパクトなものが多いので、旅行やアウトドアなどの外出先でも気軽に持ち運べ、長時間の撮影でも腕が痛くなりにくいのがメリット。ただし、バッテリー式で充電が必要なため、充電のし忘れには注意しましょう。
機械式
機械式タイプは振り子の原理でバランスを調整して手ブレを補正するしくみです。本体に取り付けた重りの数や位置を調節して重心を操作するため、補正力は電動式ほどではありません。また、撮影に慣れるまである程度の練習が必要になるため、動画撮影の初心者には不向きといえます。
ただし、バッテリーを使わないので、大事な撮影の日に充電のし忘れで撮影ができない!ということは起こりません。また、電動式に比べて低価格なので、予算を抑えつつ手ブレ補正をしたいという方におすすめです。
回転軸の数で選ぶ
スマホ用ジンバル・スタビライザーには、1軸・2軸、3軸のタイプがあります。回転軸の数によって機能や価格帯も異なるため、ここではそれぞれの特徴について詳しく解説します。
3軸タイプ
高い補正力を求めている人は3軸タイプがおすすめです。3軸タイプとは、チルト(垂直・上下)とロール(回転)、パン(水平・左右)で手ブレを補正するもので、スポーツやダンスなど激しい動きのある動画も滑らかに撮影できるのが魅力といえるでしょう。
ただし、3軸タイプはそれぞれの軸に微調整が必要なため、慣れていない人は練習が必要。また、機能性が高い分、比較的高価格な商品が多いのも特徴です。
1軸・2軸タイプ
1軸タイプは1つの軸で手ブレ補正し、2軸タイプは水平と垂直の2軸でバランスを取って補正するようになっています。2軸タイプは3軸タイプに比べて補正する軸が限られているため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
どちらも構造がシンプルでありつつ、3軸タイプに比べて低価格なので、価格を抑えつつ手ブレ補正したい人におすすめですよ。
対応するスマホ・機種やサイズで選ぶ
撮影に使うスマホが対応しているかどうか購入前に確認しましょう。スマホ用ジンバル・スタビライザーは、スマホをはさんで使用するグリップ式が多く、スマホの機種やサイズによっては対応していない場合も。特にコンパクトサイズの商品は大型サイズのスマホに対応していないものが多いので購入する際には注意が必要です。
また、メーカー専用の編集アプリによっては、iPhoneとAndroidの両方に対応していない場合もあるため、アプリの対応OSもチェックしましょう。
使いやすさで選ぶ
スマホ用ジンバル・スタビライザーには、スマホをセットして撮影しながら片手の親指でボタン操作できるものが多く出ています。
トリガーボタンが付いている製品であれば、指にぴったりフィットする曲面形状になっており、片手でもボタンが押しやすく、移動中でも繊細な操作ができます。ボタンが複数付いて操作しやすいものであれば、いちいちスマホ画面を触る必要もないのでおすすめです。
被写体への追従性の高さで選ぶ
スポーツやアウトドアなどの撮影をよくする人におすすめなのが、被写体への追従性の高い製品です。被写体への追従性が高いものは、顔などの被写体を認識するとそれに合わせて追従するように動きます。
ピントを一度合わせると、何かで被写体が遮られた後もそのまま追従してピントを合わせてくれる製品もありますよ。
DJIやHACRAYなどのメーカーは被写体への追従性が高い製品を展開しているので、後ほど紹介するおすすめ商品をチェックしてみてください。
重さ・持ち運びのしやすさで選ぶ
旅行やアウトドアなど、外出先で撮影することが多い人は、軽量でコンパクトなジンバルを選ぶとよいでしょう。なかには折りたたみ式でポケットに入るサイズになるものもあり、気軽に持ち運べるのがうれしいポイントです。
サイズが大きい製品は安定感があって撮影しやすい反面、重量も重くなる傾向があります。重いものは長時間の撮影で腕が疲れてしまうこともあるため、自分に合っているかをチェックしましょう。
バッテリーの持続時間で選ぶ
電動式のジンバルは、1回の充電で使えるバッテリーの持続時間もチェックしたいところです。長時間タイプのものは、1回の充電で12時間程度使用でき、なかには24時間連続して使用可能なものもあります。また、フル充電までの時間も約2時間前後と短めのものを選ぶと便利ですよ。
長時間の撮影で心配な方はモバイルバッテリーも用意するとよいでしょう。
機能性で選ぶ
スマホ用ジンバル・スタビライザーには手ブレ補正以外にも、メーカーによってさまざまな機能が搭載されているためチェックしましょう。便利な機能として次のようなものがあります。
- ジェスチャー撮影機能:カメラに向かって手を握ったり開いたりすることで静止画を撮影できる。集合写真の撮影におすすめ。
- 自動追尾機能:被写体に何かが被ってもピントを合わせたまま自動で追尾する。
- ハイパーラプス機能:早送りの動画を撮影できる。
- ドリーズーム:カメラがターゲットオブジェクトに向かうと同時にズームアウトする。
- スピンショット(回転撮影):被写体を軸にしてカメラが回転し、躍動感ある動画が撮影できる。
たくさん機能が搭載されていても、使いこなせなければ意味がありません。どのような動画を撮影したいのかという目的や予算に合わせて選んでくださいね。
スマホ用三脚や自撮り棒にも魅力的なものが
スマホ用ジンバル・スタビライザー以外に、スマホ用の三脚や自撮り棒も撮影の役に立ちます。以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
- 【2024年】動画撮影に便利なスマホ三脚のおすすめ10選!選び方も解説
- iPhone用スマホ三脚のおすすめ14選!マグネット式・コンパクトな商品をご紹介
- 【2024年】自撮り棒のおすすめ13選!旅行に便利なコンパクトタイプや三脚タイプ
スマホ用ジンバル・スタビライザーのおすすめ11選
ここからは、おすすめのスマホ用ジンバル・スタビライザーをご紹介します。プロも使用するモデルやコンパクトで持ち運びが楽なモデルなどがあるので、自分のこだわりに合うものを探してみてください。
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商品情報
4/11現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥15,980 | |
4/10(木) | ¥15,980 | |
4/9(水) | ¥15,700 | |
4/8(火) | ¥15,980 | |
4/7(月) | ¥15,700 | |
4/6(日) | ¥15,990 | |
4/5(土) | ¥15,600 | |
4/4(金) | ¥15,700 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥4,280 | |
4/10(木) | ¥4,280 | |
4/9(水) | ¥4,280 | |
4/8(火) | ¥4,280 | |
4/7(月) | ¥4,280 | |
4/6(日) | ¥4,280 | |
4/5(土) | ¥4,280 | |
4/4(金) | ¥4,280 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/11(金) | ¥9,460 | |
4/10(木) | ¥9,460 | |
4/9(水) | ¥9,460 | |
4/8(火) | ¥9,460 | |
4/7(月) | ¥9,460 | |
4/6(日) | ¥9,460 | |
4/5(土) | ¥9,460 | |
4/4(金) | ¥9,460 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥7,400 | |
4/10(木) | ¥7,400 | |
4/9(水) | ¥7,400 | |
4/8(火) | ¥7,400 | |
4/7(月) | ¥7,400 | |
4/6(日) | ¥7,400 | |
4/5(土) | ¥7,400 | |
4/4(金) | ¥7,400 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥5,672 | |
4/10(木) | ¥5,672 | |
4/9(水) | ¥5,672 | |
4/8(火) | ¥5,672 | |
4/7(月) | ¥5,672 | |
4/6(日) | ¥5,672 | |
4/5(土) | ¥5,672 | |
4/4(金) | ¥5,672 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥2,346 | |
4/10(木) | ¥2,346 | |
4/9(水) | ¥2,346 | |
4/8(火) | ¥2,370 | |
4/7(月) | ¥2,370 | |
4/6(日) | ¥2,370 | |
4/5(土) | ¥2,370 | |
4/4(金) | ¥2,370 |
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4/11現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥5,491 | |
4/10(木) | ¥5,491 | |
4/9(水) | ¥5,491 | |
4/8(火) | ¥5,491 | |
4/7(月) | ¥5,491 | |
4/6(日) | ¥5,491 | |
4/5(土) | ¥5,491 | |
4/4(金) | ¥5,491 |
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4/11現在の価格
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/11(金) | ¥6,409 | |
4/10(木) | ¥6,409 | |
4/9(水) | ¥6,409 | |
4/8(火) | ¥6,409 | |
4/7(月) | ¥6,409 | |
4/6(日) | ¥6,409 | |
4/5(土) | ¥6,409 | |
4/4(金) | ¥6,409 |
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4/11現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/11(金) | ¥42,462 | |
4/10(木) | ¥42,462 | |
4/9(水) | ¥42,462 | |
4/8(火) | ¥42,462 | |
4/7(月) | ¥42,462 | |
4/6(日) | ¥42,461 | |
4/5(土) | ¥42,461 | |
4/4(金) | ¥42,461 |
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4/11現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/11(金) | ¥12,980 | |
4/10(木) | ¥12,980 | |
4/9(水) | ¥12,980 | |
4/8(火) | ¥12,980 | |
4/7(月) | ¥12,980 | |
4/6(日) | ¥12,980 | |
4/5(土) | ¥12,980 | |
4/4(金) | ¥12,980 |
スマホ用ジンバルのおすすめメーカー
スマホ用ジンバルのメーカーによって、搭載されている機能の特徴が異なります。とくに手ブレ補正や被写体追尾など、動画撮影をより快適にする機能における、メーカーならではの特徴に注目です。
そこで今回は、スマホ用ジンバルのおすすめメーカーを2社紹介します。各メーカーの特徴を製品選びの参考にしてみてください。
DJI
DJIのスマホ用ジンバルは3軸スタビライザーにより、優れた手ブレ補正機能を実現。歩行中や動きの多いシーンでも滑らかな映像を撮影できます。被写体の自動追尾といった初心者に便利な機能も豊富です。
ステータスパネルを搭載し、バッテリーの残量やどのモードになっているかが一目でわかるモデルもあります。特に旅先などで充電切れの状況を防ぎやすいのは魅力でしょう。
Insta360
Insta360のスマホ用ジンバルは、AI駆動型の設計に特徴があります。高度なAI追跡機能を搭載しており、離れた被写体の動きも逃さずに追跡可能です。
さらに、複数の被写体を認識しながら、同時に追跡できます。画面端の被写体が画角から途切れにくいため、家族や友人との動画撮影に活用するのもおすすめです。
おすすめ商品比較表
![]() DJI DJI ジンバル Osmo Mobile 6 | ![]() エレコム(ELECOM) エレコム スマホジンバル スタビライザー | ![]() DJI DJI スマートジンバル Osmo Mobile SE | ![]() モザ(MOZA) MOZA スマホ用ジンバル Mini-MX | ![]() パワービジョン(Powervision) PowerVision スマートフォン用ジンバルカメラ | ![]() タッチ(Touch) タッチ スマートフォン用セルフィージンバル 自撮り棒 | ![]() グリーンハウス(Green House) グリーンハウス スマートフォン用スタビライザー | ![]() グリーンハウス(Green House) グリーンハウス LEDライト付きスタビライザー | ![]() モザ(MOZA) MOZA カメラ&スマホ用ジンバル AirCross S | ![]() Insta360 Insta360 Flow - AI搭載スマートフォン用ジンバル スタビライザー | ![]() hohem hohem XE Kit ジンバルスマホ用 折りたたみ式スタビライザー | |
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スマホ用ジンバル・スタビライザーで撮影を楽しもう!
スマホ用ジンバル・スタビライザーがあれば、旅行やアウトドアでのちょっとした撮影はもちろん、プロのような本格的な動画撮影をいつでも楽しめます。専用アプリで編集ができる商品もあるので要チェックですよ。ぜひ自分にぴったりなスマホ用ジンバル・スタビライザーを選んでくださいね。