【2023年】ベビーバウンサーのおすすめ10選!対象年齢と、電動・手動などタイプ別に人気アイテムをご紹介
ベビー用品の一つである「ベビーバウンサー」。軽量タイプのチェアで移動も簡単なため、手が離せない方にとって心強い味方です。しかし、 ベビーバウンサーはさまざまな種類が販売されているため選ぶのに迷ってしまうことも。そこで今回は、ベビーバウンサーの選び方のコツとジャンル別におすすめ商品をご紹介します。
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ベビーバウンサーとは?ハイローチェアやベビーラックとの違い
ベビーバウンサーは赤ちゃんをあやすことが目的で、ハイローチェアは寝かしつけるための商品です。 ベビーバウンサーは3段階調整ができるのに対し、ハイローチェアは5段階まで調整可能でフルフラットな簡易ベッドとしても使えます。ベビーバウンサーは赤ちゃん自らの動きで揺らすため縦に揺れますが、ハイローチェアは横に揺れるので抱っこされた感覚に近いのが特徴です。
バウンサーとハイローチェアの違い
ベビーバウンサーは軽量で持ち運びが簡単ですが、ハイローチェアは重量があり持ち運びには不向きです。ハイローチェアの脚にはキャスターが付いているのでワンフロアでの使用がおすすめですよ。 また、ハイローチェアはベビーバウンサーと異なり床からの高さを調整できます。寝かしつけの際にほこりやペットから赤ちゃんを守りたい場合や、食事用のチェアにしたいという場合はハイローチェアを選ぶとよいでしょう。
バウンサーとベビーラックの違い
ベビーラックはハイローチェアと同様に、赤ちゃんを寝かしつけることを目的に開発された商品です。ラックの底面に長い脚とキャスターが付いていて高さを調整できるため、腰に負担をかけず赤ちゃんを寝かせたままおむつ替えができますよ。
背面が平らなものや背面の高さを調整できるものもあり、テーブルが付いたものは食事用のチェアとしても使えます。機能性を求める場合はハイローチェアやベビーラックがおすすめですが、あやすためだけでよければベビーバウンサーを検討してみてくださいね。
対象年齢と体重について
ベビーバウンサーの対象年齢は首が据わる生後1か月~2歳頃までで、体重は約13kg以下での使用が推奨されています。ハイローチェアの対象年齢は生後0か月から4歳頃までで、体重約18kg以下での使用推奨となっています。 ハイローチェアはフラットにできて背面も安定しているので、新生児から使いたいお母さんにおすすめです。 ただし、ベビーバウンサーは使用できる期間が短いので安価なものが販売されていますが、ハイローチェアは長く使用できる分、バウンサーに比べて価格が高いことも頭に入れて選ぶようにしましょう。
種類 | 対象年齢 | 体重 |
---|---|---|
ベビーバウンサー | 生後1か月~2歳頃 | 約13kg以下 |
ハイローチェア | 生後0か月から4歳頃 | 約18kg以下 |
何で選ぶ?バウンサーの選び方
ベビーバウンサーを選ぶときは、利用頻度や持ち運びの有無をポイントにして選びましょう。 お母さんの使い勝手だけでなく実際にバウンサーを使う赤ちゃんが心地良く感じられるものかも大切です。安定感があり通気性の良い素材が使われているかどうかもチェックしてみてくださいね。
1.利用頻度やシーンに合わせて選ぶ
ベビーバウンサーの対象年齢は生後1か月~2歳頃と使える期間が短いため、生後0か月から用意するのがおすすめです。 生まれたときは身長約50cmで体重は3kg前後ですが、1歳になる頃には身長は1.5倍の約75cmで体重は3倍の9kg前後にまで成長します。 お座りができるようになる生後6か月頃までは目が離せないので、調理や入浴で目の届く場所へ赤ちゃんを寝かせておきたいときに活躍しますよ。軽量で持ち運びも簡単なので、ピクニックの際や友達の家に遊びに行った際など使い方は無限大です。
ベビーバウンサーは赤ちゃんが生まれてからすぐに使い始めればその分早く慣らすことができます。数か月経ってから使い始める場合は、抱っこに慣れてしまいバウンサーを嫌がる可能性も。 生まれてからすぐに使い始めれば早く慣れる分、利用頻度が多くても嫌がることは少なくなりますよ。お座りできるようになるとバウンサーの利用頻度が徐々に減っていくので、抱っこが多い新生児の頃から利用することでパパママの負担も軽減できるでしょう。
移動頻度が多いなら持ち運びやすいものを
ベビーバウンサーは軽量で持ち運びが簡単なのがメリットです。どのバウンサーも軽量ですが、メーカーによって重さや折り畳んだときの厚みが異なります。 自宅以外に持ち運ぶことも考慮して、持ちやすく利用しないときは収納しやすい3kg以内の重さかつ15cm以内の厚みのものを選ぶのがおすすめですよ。
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(354件)
商品情報
梱包サイズ:40×93×11cm
素材: ポリエステル;コットン混;ゴム;コットン;合金鋼
生後1か月頃の赤ちゃんから使えるスウェーデン生まれのベビーバウンサーです。 赤ちゃんが動いたときの振動が伝わって優しく揺れるのが特徴で、自ら身体を動かすことでバランス感覚も養えます。手が離せないときもバウンサーをそばに置いて作業ができますよ。折り畳めばコンパクトになり、重さも2.1kgと軽量なので持ち運びも簡単ですよ。 頭・背中・おしりを安定させて包み込む立体裁断シートを採用しているほか、コットンでできたメッシュ素材で通気性が良いので汗からのムレを防いでくれます。カバーの丸洗いが可能で、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
同じ場所で使うなら安定感のあるタイプ
ベビーバウンサーをリビングのような決まった場所で利用する場合は、脚部分が太くて大きな安定感のあるものがおすすめ。 揺れても倒れにくいサイズのベビーバウンサーを選びましょう。バウンサーを脱衣所やキッチンなどシーンに応じて移動させる可能性がある場合は、どんなスペースにも置けるコンパクトサイズのものが便利です。
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(14件)
商品情報
色:スタニングブラック
商品の寸法:61D x 44W x 46H cm
推奨最高体重 :15kg
素材 :ポリエステル, プラスチック
お手入れ方法 :30℃以下のお湯で単独手洗い推奨
ドイツの育児用品ブランド「サイベックス」のバウンサーです。赤ちゃんの動きに反応して自然に揺れるよう設計されており、心地よい揺れで優しくあやしてくれます。リクライニングやショルダーハーネスは調整可能なので、赤ちゃんの成長に合わせて使うことができますよ。新生児用のインレイを外すとメッシュ素材になり、通気性もあります。
2.手動と電動の違いで選ぶ
ベビーバウンサーには手動と電動で揺れるものがあります。それぞれの違いをよく理解したうえで選びましょう。
手動タイプ
手動タイプは、赤ちゃんが体重移動するときの振動で揺れます。慣れるまでは家族の方がバウンサーに触れて揺らすこともできますよ。 バウンサーは縦に揺れるタイプで、軽くてコンパクトに折り畳めるので持ち運びにも便利。ロッキングは赤ちゃんの体重移動によって縦揺れするほか、手動で左右に揺らすことも可能です。 バウンサー以外のハイチェアやダイニングチェアなど、何役もこなせるものが多いのもおすすめポイントです。長く愛用できるものを探している方にもぴったりですよ。
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(118件)
商品情報
色:グレー
材質:ポリエステル、スチール、アルミニウム
商品の寸法:73D x 48W x 74H cm
商品の重量:4.9 kg
推奨最大重量:15 kg
シート部分を回転させることで縦揺れ・横揺れを簡単に切り替えられる、手動式のバウンサーです。脚部先端4か所のロックパーツの向きを変えれば、ロッキングチェアに早変わり!シートクッションはメッシュ生地とパイル生地のリバーシブルで、手洗い可能です。
電動タイプ
電動タイプはスイッチを入れると自動で揺れるので、赤ちゃんが動いたり家族が手動で揺らしたりする手間がかかりません。 手動のバウンサーに比べると高価ですが、何パターンかの揺れ方が選べるので赤ちゃんを寝かせておくだけで楽にあやせますよ。 手動のバウンサーより重量があるため持ち運びには不向きですが、自宅で使えればOKという方にもおすすめです。バウンサーの上部からおもちゃを吊るせるものもありますよ。
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(2,560件)
商品情報
色:ホワイト
商品の寸法:65.5D x 65.5W x 45H cm
商品の重量:3.9 kg
推奨重量:9kg
アメリカの育児用品ブランド「マンチキン」の電動式バウンサー。5段階の電動スイングで、抱っこされているような左右の揺れを再現します。本体のタッチパネルと付属のリモコンから操作が可能で、赤ちゃんが落ち着く12種類の音声も内蔵。Bluetooth搭載で好きな音楽を流すこともできますよ。
3.素材の違いで選ぶ
バウンサーの素材は、メッシュやコットンといった通気性の高いものが使われていることがほとんど。 赤ちゃんの身体は小さいものの大人と同じ数の汗腺があり、汗腺の密度が高いためすぐに汗をかいてしまいます。汗からのムレで湿疹やかぶれが起きないように、赤ちゃんの肌質に合う素材を選んであげてくださいね。
メッシュ
メッシュとは、糸や紐を網目状に編み込んだ素材のことです。リネンやコットンなど通気性のある素材のほか、ナイロンやレザーが使われていることもあるため素材表記をチェックしましょう。 メッシュは網目の隙間から風通しをよくして熱を逃がし、ムレにくくする特徴があります。軽量で伸縮性があり赤ちゃんの動きにフィットするほか、速乾性もあるので夏場の使用にもおすすめですよ。湿疹やかぶれを起こしやすい赤ちゃんや、動きが元気な赤ちゃんは汗をかきやすいのでメッシュを選ぶとよいでしょう。
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(85件)
商品情報
色:ナイトオーシャン
商品の寸法:43D x 74.5W x 62H cm
商品の重量:4.75 kg
推奨最大重量:15 kg
独自開発したヘッドピローで首が据わる前の赤ちゃんの頭を守りながらあやしてくれるベビーバウンサーです。 脚部分にはやわらかな素材を使用していて、ぶつけても痛くなりにくいよう配慮されています。赤ちゃんが動いたときの振動で揺れる仕組みですが、家族の方の手で揺らすことも可能です。 つまむだけでリクライニングを調整できて、収納時は縦に自立する設計なので安定感があるのもうれしいですね。お座りや1人で歩けるように成長したら、2歳半頃までイスとして使えるのもおすすめです。
コットン
コットンは、木綿の種子から取れる素材のことでワタとも呼ばれています。優しくふんわりとした触り心地で、肌への刺激が少ないのが特徴です。吸湿性・保温性・通気性の高さがあり、汗や水を吸収して熱によるムレを逃がしてくれます。 メッシュに比べて保温性が高いため、夏だけでなく通年使えるのも魅力。季節を問わず利用したい場合は、夏は涼しく冬は暖かく使えるコットン素材がおすすめですよ。
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(52件)
商品情報
色:アンスラサイトペタル
材質:スチール シート主要部/ コットン:綿100% AIR:ポリエステル100% 3Dジャージー:ポリエステル80%、綿16%、エラスティン4% ウーブン:リサイクル・ポリエステル65%、コットン35%の混合素材
商品の重量:2.1 kg
推奨最大重量:12 kg
キルティング加工が施されたデザイン性のあるベビーバウンサーです。コットン100%のシートを使用しているため、優しい肌触りですよ。ベルト全体にもクッションが入っており、赤ちゃん目線で設計されています。歩けるようになったらイスとしても使用でき、軽量でコンパクトに折りたためるため持ち運びも簡単です。
4.おもちゃや音楽など付加機能があるものを選ぶ
ベビーバウンサーを選ぶ際は、おもちゃの脱着やメロディ機能などバウンサー以外の機能性にも注目しましょう。赤ちゃんが興味を惹く機能を付帯したものなら、すぐに飽きることなく遊んでくれるので普段より長く負担を軽減できます。
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(205件)
商品情報
色:インザレイン
材質:本体:SPCC シート、インナークッション、トイ:ポリエステル トイバー、フットレスト:PP
商品の寸法:80D x 45W x 45H cm
商品の重量:3.5 kg
推奨最高体重 :13 kg
縦揺れのバウンサーと全体を揺らすロッキングの2つの揺れをつくれるベビーバウンサーです。音楽5曲・さえずり・2パターンのバイブレーションをリモコン操作できるため、赤ちゃんを飽きずにあやしてくれます。上部におもちゃが吊るされていて、視覚・聴力・体感を養えるのもおすすめ。傘をさした動物がデザインされているのもおしゃれです。
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(2,907件)
商品情報
材質:ポリエステル
商品の寸法:51D x 55W x 55H cm
推奨最大重量:9kg
カラフルな色合いと動物のイラストがかわいいバウンサー。取り外し可能なトイバーにはミラーと葉っぱ型のおもちゃがついています。バウンサーとして床に置いて使うだけでなく、大人用の椅子に取り付けることもできるので、成長に合わせて長く使えるのも魅力です。
5.お手入れのしやすさも大事なポイント
ベビーバウンサーは、赤ちゃんが大体6か月頃になるまでは利用頻度の多いアイテムです。利用頻度が多いほど汚れる回数も増えるため、シートの丸洗いの可否やおもちゃを脱着して本体や脚を拭けるかなど、お手入れしやすいものであるかどうかも大事なポイントですよ。毎日使うものだからこそ、速乾性のある素材だと便利です。
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(85件)
商品情報
商品の寸法 奥行き43 x 幅74.5 x高さ 62 cm
商品の重量 4.6kg
推奨最大重量 15kg
素材 スチール、ばね鋼、ウレタン、POM、PA、PP、ポリエステル
ピジョンの独自開発したしっくりシートは、首がすわる前の赤ちゃんの頭を支えるヘッドピローと、おしり部分に特別な切り込みを入れた立体設計で赤ちゃんをしっかりホールドします。バックル式ベルトや速乾3Dシート、簡単スライドリクライニングで使い勝手も抜群。ホックとファスナー付きカバーでお手入れがしやすく、2才半まで長く使える設計なのも魅力ですね。
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(139件)
商品情報
商品の寸法 奥行き68.5 x 幅39 x 高さ63 cm
商品の重量 2.2kg
体重目安 13kgまで
身長目安 86cmまで
材質 熱可塑性エラストマー (TPE), ABS, ナイロン, ポリプロピレン, 合金鋼
赤ちゃんの動きに自然に合わせて揺れる、全面メッシュシートで通気性が高く、汗っかきの赤ちゃんも快適なバウンサーです。背もたれ角度は成長や使用シーンに応じて30°、38°、45°の間で調整可能。ワンプッシュ式のシートベルトで使いやすく、折りたたみ可能で収納や持ち運びに便利ですよ。メッシュシートは取り外して洗濯できるので、いつでも清潔に保てます。
安全に使うためのポイント
ベビーバウンサーを選ぶ際は、赤ちゃんの肌に優しい素材でつくられているものを選ぶのがポイントです。身体が固定されたときに痛くならない設計かどうかも事前にチェックしましょう。 お手洗いなどで目を離さなくてはならないシーンもあるため、転倒防止やハイハイして移動しないように固定しておけるベルトが付いているかも確認してみてくださいね。
おすすめ商品比較表
ベビービョルン バウンサーバランスソフトAir 005129 | cybex LEMO BOUNCER | カトージ バウンサー 03813 | munchkin 電動ベビースウィング TYMU21330 | ピジョン バウンサー Wuggy ナイトオーシャン | ベビービョルン バウンサーBliss アンスラサイトペタル 006126 | Joie バウンサー 03914 | Kids II Japan サファリファン・バイブレーティングバウンサー | ピジョン バウンサー Wuggy ウギー 3Dメッシュ | リッチェル バウンシングシートN | |
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ベビーバウンサーを取り入れて子育ての負担を軽減しよう!
ベビーバウンサーは生後1か月頃から使えて、手が離せないパパママに代わってあやしてくれる商品です。生まれてすぐに使い始めることで、早く慣れてくれますよ。手動・自動タイプがあるので、使い勝手やサイズなどを考慮しながらぴったりのものを見つけてみてくださいね。
赤ちゃんの育児をサポートしてくれる心強いアイテム「ハイローチェア」。ベッドやチェアなど、日中の居場所として活躍します。今回は、価格や特徴の異なるさまざまな商品の中から、おすすめの選び方や特徴を丁寧に解説。電動・手動タイプや幌・テーブル付きなどおすすめを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。