赤ちゃん用の毛布おすすめ11選!ブランド商品やふんわり素材のベビー毛布も
赤ちゃんの毛布は、どれを選べば良いのか慎重になってしまうアイテムですよね。今回は素材による違いや、いつから「赤ちゃん用毛布」を用意すれば良いのかについてまとめてみました。実際におすすめの商品をご紹介するとともに、ブランド品や季節に合った毛布を掲載しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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赤ちゃんに毛布は必要?
そもそも赤ちゃんに毛布は必要なのでしょうか。基本的に、掛けふとんや毛布といったアイテムは赤ちゃんには不必要とする考えが目立ちます。
赤ちゃんは大人よりも体温が高く、温め過ぎてしまうとうつ熱という高体温状態になるからです。うつ熱は赤ちゃんが深い眠りについてしまうため、乳幼児突然死症候群のリスクが高まるとのデータがあるので気をつけましょう。
また、赤ちゃんの死亡原因の1つでもある窒息は、毛布によって引き起こされる可能性があります。赤ちゃんは自分で顔にかかった布をはらうことができないため、何かの拍子に毛布が顔にかかると窒息する可能性があると覚えておきましょう。
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使うならいつから?
それでは、いつから赤ちゃん用毛布を使えるのか気になりますよね。
基本的に1歳頃から赤ちゃん用毛布を使用できるとされているので、10ヶ月を過ぎたあたりから前もって用意を始めると良いでしょう。新生児には毛布は不必要なので、出産前から準備を焦らなくて大丈夫です。
体温調整がしやすい薄手の毛布や、天然素材にこだわった毛布であれば、敏感になりがちな赤ちゃんの肌にもぴったりでしょう。シーズンによって厚手に変えたり、汗を吸い取りやすい素材にしたりと、大人の衣替えと同じように調整してあげても良いですね。
2歳頃までは着る毛布「スリーパー」が便利
1歳頃から毛布を用意しようとしても、赤ちゃん自身が嫌がる可能性もあります。何か自分の体の上にかかっていると不快感を感じたり、足や手ではいだりするかもしれません。
そんなときに便利なのが、着る毛布と言われているスリーパーです。洋服のような形状ですが素材は毛布に近いため、しっかり身体を温めてくれます。
特にハイハイやつかまり立ちを覚える時期は寝ているときも寝返りが増えるため、毛布よりもスリーパーの方が重宝するでしょう。
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赤ちゃんの毛布の素材は何がいい?
赤ちゃんの毛布はどんな素材を選ぶのが良いのでしょうか。綿のような天然素材だけでなく、合成繊維を使った毛布も販売されています。
それぞれ使いやすさや価格帯、機能性が異なるので、両方の特徴を知ってどちらが良いか判断するのがおすすめです。今回は、綿素材とポリエステルそれそれのメリットや特徴をまとめてみたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
オールシーズンで使いやすい「綿素材」
夏でも冬でもシーズンを問わずに使いやすいのが、綿素材の毛布です。綿は吸水性が高く、赤ちゃんがかいた汗を吸い取ってサラッとした肌触りをキープしてくれます。
通気性も高いので湿気を逃がし、毛布と赤ちゃんの間が蒸れない状態を作り上げるのも特徴。保温性もあるため冬の使用にも適しており、天然繊維で敏感な肌にも対応しやすい素材です。
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ポリエステルなどの「合成繊維」は軽くて安い
ポリエステルなどの合成繊維と呼ばれる素材は、軽量性と価格の安さがポイントです。軽い毛布は赤ちゃんの身体にも負担を掛けにくく、なおかつポリエステルは保温性も確かなためしっかりと温めてくれます。
天然繊維と比べると手頃な価格帯のため手に取りやすく、速乾性が高いので万が一汚れてしまったとしてもさっと洗濯できるのもメリットです。
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ブランドもチェック
赤ちゃん用の毛布を探すときは、ブランドにも着目してみてください。例えば、「西川」は綿100%にこだわり、国内での生産を行っているブランドです。高級感もあるためギフトにも適しており、さまざまな赤ちゃん用毛布を販売しています。
デザイン性の高さを重視するなら「ジェラートピケ」がおすすめ。可愛らしいデザインとふわふわの肌触りが心地良く、大人用アイテムも販売しているのでママとおそろいで購入することもできます。
他にもベビーブランドの赤ちゃん毛布も素材やデザインにこだわっているので、お気に入りがある場合は毛布がないかを探してみてくださいね。
赤ちゃんにおすすめの毛布7選
実際に赤ちゃん用毛布でおすすめなアイテムを見ていきましょう。デザインはもちろん、素材は機能性などさまざまな観点からチェックしてみてください。特にプレゼントとして贈るのであれば、ブランドにもこだわると喜んでもらえるはずです。
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おすすめ商品比較表
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新生児に毛布は不必要!1歳頃から赤ちゃん用毛布を使い始めよう
新生児は、呼吸を妨げるリスクや乳幼児突然死症候群の可能性を下げるためにも、毛布を使用するのはおすすめできません。寒さが気になる冬は、スリーパーなどを使って体温調整しましょう。基本的に自分で毛布をどかせる1歳頃から準備しだすのが良いとされています。その際は素材の違いを知り、どんな毛布が赤ちゃんに適しているかを考えてみましょう。デザインやサイズ感、機能性などあらゆる観点にもこだわって、お気に入りの赤ちゃん用毛布を探してみてくださいね。