2リットルの水筒おすすめ4選!飲みやすさや保冷性の良いアイテムをご紹介
アウトドアやスポーツシーンに便利な「2リットルの水筒」。保温、保冷に優れたステンレス製の魔法瓶タイプや比較的安価なプラスチック製のタイプなどがありますが、普段使いできる500ml前後のものに比べると数が少ないので、どのように選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は2L水筒のおすすめの選び方について解説します。
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水筒について
スポーツや釣り、登山などアウトドアに欠かせない水筒。暑い季節や体を動かしてたくさん汗をかいたときには、350ml〜500ml程度入る一般的な水筒だとすぐに中身がなくなってしまい、結局ペットボトルを買ってしまうこともありますよね。
そこでおすすめなのが大容量の2リットル水筒です。2リットルの容量があれば朝から夕方までずっと使えて、たくさん飲んでもすぐになくなることはありません。
保温、保冷に優れた水筒なら飲み物の冷たさやあたたかさを長時間キープでき、職場や外出先でもおいしいドリンクを味わえます。コップを用意すれば家族や友人とシェアすることもできますよ!
水筒のおすすめの選び方
水筒を選ぶときは下記のポイントをチェックすることが大切です。
- 飲みやすさ
- 保冷性
- 口が広い
以下で詳しく解説するので確認してみましょう!
飲みやすさから選ぶ
水筒には「ワンタッチ開閉」や「コップ付き」「目盛付き」などの種類があります。スポーツの合間の水分補給には直飲みできるワンタッチタイプ、登山や釣りなどのアウトドアにはコップ付きの水筒がおすすめです。目盛付きの水筒を使うと飲んだ量が一目でわかるので、一日に飲む水の量を調整している方に向いています。
用途やシーンに応じてご自身に合ったタイプの水筒を見つけてくださいね!
ワンタッチ直飲み
スポーツや部活などの水分補給には直飲みできるワンタッチタイプの水筒がおすすめです。ボタンを押せばすぐに蓋が開き、素早く水分補給ができるのでスマートに扱えます。
ただし飲み口が広めのものが多いため、熱い飲み物の場合、口の中に一気に飲み物が入ってきて、火傷をする可能性があり危険です。直飲みタイプを使うときは充分に注意しましょう。
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商品情報
・特徴 ダブルウォール, 漏れ防止, 24時間保冷
ワンタッチで開閉できるこちらの水筒はロックリング付きで締め忘れしにくく、持ち運びにも安心です。内瓶には塩分に強い高耐食ステンレスを採用しているので、スポーツドリンクにも対応しています。口径約69mmと広口なので、大きい氷も入れることができてお手入れもしやすいですよ!
コップ付き
職場での休憩中やアウトドアシーンで使うのであれば、コップ付きの水筒がおすすめです。一般的には水筒の蓋の部分がコップになっているものが多いですが、なかには蓋の中にもう一つコップが入っているものなどもあります。ピクニックのほか、休憩中にあたたかいお茶を楽しみたい方や食事と一緒に水分補給したい方におすすめです。
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商品情報
・本体サイズ(幅×奥行×高さ)13×11.5×32.5cm(2L)
・保冷効力(6時間後)7℃以下
こちらは蓋の部分がコップになった水筒です。栓とパッキンを1つにしたシームレス栓を採用しているので、パーツが少なくお手入れしやすいのが魅力。内面フッ素コートを施しており、コーヒーの色や茶しぶ、ニオイ残りしにくいのもうれしいポイントです。
子どもから大人まで使いやすい「コップ付き水筒」は、さまざまな種類があります。保冷・保温機能付き、軽量やコンパクトタイプ、おしゃれなデザイン、サーモスやタイガーなどの有名メーカーなど、どれを選べばよいのか迷いますよね。この記事では、コップ付き水筒の選び方や人気商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
目盛り付き
目盛り付きの水筒は、外側に時間や容量の目盛りがついているので、飲む量やタイミングがわかりやすいのが特徴です。飲み忘れに気がつきやすく、残量も一目ですぐわかるので、こまめに水を飲むように意識している方や仕事などで忙しい方に向いています。
E/T ウォーターボトル
透明ボトルでデザインが可愛らしいこちらの水筒は、目盛り付きなのでどのくらい飲んだのかを一目で把握できます。「水を飲む習慣を身につけたい!」という方にピッタリの水筒です。本体重量約280gと軽量かつ取っ手付きなので持ち運びもしやすいですよ!
保温・保冷性能が高いものから選ぶ
用途を問わず確認しておきたいのが保温、保冷性能の高さです。2リットル水筒は容量が多いので中身を飲み切るのに時間がかかります。丸1日持ち歩くことも多いので、飲み物の温度をできるだけ長くキープできるものを選ぶのがおすすめですよ。ぜひ、保温、保冷性能にも注目して選んでくださいね!
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商品情報
・保冷効力:9℃以下(6時間)
こちらは真空断熱構造で長時間のスポーツシーンでも冷たさをキープできる水筒です。新構造のハンドルで飲むときも持ち運ぶときもラクに握ることができます。ワイドな口径で大きな氷も入るので、冷たさを持続できるのもうれしいポイントです。
持ち運びやすいものから選ぶ
水筒は持ち運ぶことが多いアイテム。ハンドル付きや軽量のものを選んでなるべく負担がかからないものを選びたいですよね。水筒に取り外しできる紐がついているものを選ぶと、両手が開くのでほかの荷物も持ちやすくなりますよ。部活やアウトドアなどの荷物が多いシーンで使う場合は、持ち運びのしやすさにも着目して選んでみてくださいね!
ハンドルつき
ハンドル付きの水筒なら手でしっかり握れるので、中身が満タンでも安定して持ち運ぶことができます。水筒を両手で抱えたりバッグに入れたりする必要がなく、余計な握力も必要ないので重さがあってもラクに運べますよ。
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商品情報
・保冷効力:9度以下(6時間)
・質量:約990g
・サイズ:幅14.3×奥行13.3×高さ32.9cm(約)
丈夫なハンドル付きのこちらの水筒は飲み物がたっぷり入っていても握りやすく、持ち運びしやすいのが魅力です。蓋の裏面にはシリコーンパッキンが付いているので、持ち運んでも中身が漏れにくい設計になっています。口径は約8cmと広いのでお手入れもしやすいですよ!
軽量
2リットル水筒は大容量な分、どうしても重くなってしまいがちです。持ち運びやすさを考慮するなら、本体重量が1kg以下の水筒を選ぶのがおすすめ。とくにお子様が使う場合は本体重量をチェックして、少しでも軽くできるだけ負担になりにくい水筒を選びましょう。
MYEEDA ジャグ
パステルカラーのグラデーションが可愛らしい水筒です。高品質のコポリエステルプラスチックで作られているので軽く、ハンドルも握りやすいので持ち運びにも便利ですよ。また、ワンタッチで開閉できる蓋付きなので、ホコリや漏れを防げます。ストローと直飲み両方に対応しており、シーンに応じて使い分けることもできますよ!
口が広いものから選ぶ
大きめの氷を入れる場合や洗いやすさを重視するなら広口タイプを選びましょう。手を入れて洗いやすく、底の部分までしっかり洗浄できるのでコーヒーや紅茶などのニオイや色移りしやすい飲み物も入れやすいですよ!
R Rhodes キャンプジャグ
口径約12.5cmの広口設計が魅力の水筒です。一般的な2リットル水筒に比べて高さが低く作られているので、底の部分も洗いやすいですよ。コーヒーやお茶、炭酸飲料、スープなどさまざまな飲み物に対応しています。家族や友人と飲み物をシェアするときに便利なので、キャンプやバーベキューなどアウトドアにも向いています。
Amazonで人気の水筒をチェック!
ここまでは大容量タイプの水筒の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに大容量の水筒をを探したい方は、Amazonで売れ筋の水筒の中から大容量のタイプをチェックしてみてくださいね。
その他のアウトドア用の水筒もチェック
2リットル水筒と一緒に、その他のアウトドア用の水筒もチェックしてみましょう。以下の記事では、ナルゲンボトルやアウトドアにおすすめの水筒を厳選してご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
おすすめ商品比較表
大容量の水筒でアウトドアやスポーツを楽しもう!
大容量の2リットル水筒はキャンプなどのアウトドアやスポーツシーンに最適です。保温、保冷、機能性や飲みやすさなど使うシーンに合わせて適切なものを選びましょう。今回ご紹介した内容を参考に使いやすい水筒を選んでみてくださいね!