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ソープディスペンサーのおすすめ6選!自動タイプやおしゃれなものなど

ソープディスペンサーのおすすめ6選!自動タイプやおしゃれなものなど

「ソープディスペンサー」には自動タイプと手動タイプがあり、壁にかけて使うものやキッチンに置いて使えるものなどさまざまな種類があってどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、ソープディスペンサーの選び方について詳しくご紹介します。シャンプーや食器洗剤対応のものもあるので選ぶ際の参考にしてみてください。

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ソープディスペンサーとは?使うメリットは?

ソープディスペンサーとは、ハンドソープや洗剤などを詰め替えて使うボトルのこと。シンプルでおしゃれなデザインのものが多く、インテリアの統一感を出すにもおすすめなアイテムです。

また直接触れなくても自動でハンドソープが出るものもあるので、汚れや雑菌などの付着も防げるのが嬉しいポイント。手をかざすだけなので小さな子どもでも使いやすく、手洗いの習慣化にもつなげることもできるでしょう。

ソープディスペンサーの選び方

ソープディスペンサーは対応する洗剤やデザインなどによってさまざまな種類があるので、どのポイントに着目して選べばいいのか気になりますよね。ここでは、ソープディスペンサーの選び方について詳しく解説していきます。

使用シーンに合わせてタイプを選ぶ

ソープディスペンサーには、手をかざすだけで洗剤が出る「自動タイプ」と、手でプッシュして洗剤を出す「手動タイプ」の2種類があります。使用シーンに合わせてタイプを選んでください。

直接触れなくても使える「自動タイプ」

「自動タイプ」のソープディスペンサーはオートディスペンサーとも言い、手をかざすとセンサーが反応し自動で洗剤を出してくれるもののことを言います。直接手で触れなくてもいいので雑菌や汚れの付着を防げる効果も期待できます。複数人で使用する時や、来客がある場合など自分以外の人が使用する場面でも便利ですよね。

またポンプを押さなくても洗剤が出るので、小さな子どもでも簡単。毎日の手洗いも楽に済ませられるので、日々の習慣化にもつながり小さな子どもがいる家庭では特に重宝するでしょう。

水場でも気軽に使える「手動タイプ」

「手動タイプ」のソープディスペンサーは、市販で販売されているハンドソープと同じようにポンプを押して使うタイプ。自動タイプに比べて価格もリーズナブルなものが多く、幅広いデザインの中から好みのものが選べます。

また手動タイプは電池を使う必要がないので、お風呂場のように水に濡れやすい場所でも気軽に使用可能。本体が汚れても水で洗い流せるのでお手入れも簡単にできるのがメリット。

使い心地によってソープのタイプを選ぶ

ソープディスペンサーには、中のソープが泡で出てくるものと液体で出てくるものの2種類があります。ソープのタイプによっても使い心地が異なるので、自分に合ったものを選んでみましょう。

素早く手が洗える「泡タイプ」

ソープが泡になって出てくる「泡タイプ」は自分で泡立てる手間がかからないので、すぐに手洗いが済ませられるのがメリット。うまく泡立てることができない小さな子どもでも簡単に手洗いができて便利です。

また液体タイプはポンプを押しすぎるとソープが出すぎてしまうことがありますが、泡タイプなら量の調節がしやすいという魅力も!。一方で泡タイプは液体タイプよりも消費が早いので、きちんと詰め替え用を準備しておきましょう。

コスパがよくしっかり洗える「液体タイプ」

洗浄力を重視する方には「液体タイプ」がおすすめです。泡タイプに比べて出てくるソープの濃度が濃く、手についた汚れをしっかりと落とす効果が期待できます。また液体タイプなら少量でもしっかりと泡が立ち比較的リーズナブルなのでコスパ重視の方は液体タイプを選ぶとよいでしょう。

出てくる泡の量が調節できると便利

自動タイプのソープディスペンサーを選ぶなら、出てくるソープの量が調節できるかをチェックしましょう。手の汚れ具合によって出てくるソープの量を減らしたり増やしたりできると、ソープの使いすぎも防げます。

ソープの吐出量の調整方法で主流なのがボタン式。ボタンを押すだけで吐出量が変えられるので、手軽に使う量を調節できます。

ボタンを押す手間も省きたい方やボタンに触れるのが気になる方は、非接触で吐出量が変えられるタイプをチェック。手をかざす位置や時間によって出てくるソープの量を調節できるのでおすすめですよ。

タンク容量は詰め替えの容量に合わせて選ぼう

ソープディスペンサーは商品によってタンク容量が異なります。普段使用しているハンドソープの詰め替え用の容量をよく確認してから選びましょう。詰め替え用の容量よりも少ないタンクのものを選んでしまうととソープが中途半端に残ってしまい、保管に困ることになってしまいます。

タンク容量は、詰め替え用の容量よりも少し大きいものを選ぶのがおすすめ。詰め替え用が1回で入りきる量か、2回に分けるとちょうどよくなる量のものを選びましょう。

専用ソープがなく詰め替えやすいものがおすすめ

好みのハンドソープを使いたい方は、ソープディスペンサーが対応しているソープもチェックしましょう。なかには専用ソープしか詰め替えられないものもあり身近なドラッグストアなどで手に入らないものだと不便になってしまうので要注意。

また頻繁に手を洗う方は、ボトルがソープを入れやすい形状になっているかもチェック。詰め替え口が広いとソープを入れやすく、ボトルが透明だと中の残量がひと目でわかって便利でしょう。

防水レベルはIPX4以上を選ぼう

自動タイプのソープディスペンサーを水回りで使いたいなら防水性能も要チェック。ソープディスペンサーの防水性能は「IPX4」のような防水規格で表されており、数字が大きくなるほど防水性能も高くなります。

洗面台やキッチンなど多少の水ハネがある場所で使うならIPX4、お風呂場のようにたくさんの水がかかる場所で使うならIPX5以上を選ぶとよいでしょう。防水規格は水洗いできるかを表しているわけではありません。水洗いができるものを選びたい方は別途で水洗いが可能かどうかを確認する必要があるため要注意です。

自動タイプなら電池で稼働するものがおすすめ

自動タイプのソープディスペンサーには、「充電式」と「電池式」の2つのタイプがあります。充電式は電池を買い換える必要がないのでコストはかかりませんが、定期的に充電する手間がかかるうえに、充電中はソープディスペンサーを使うことができないというデメリットがあります。

電池式は持ちがよく、一度電池を交換すれば一年ほどは持つので便利。充電をする手間もかからないため、電池で稼働するタイプがおすすめです。

置く場所に合わせて素材やデザインを選ぼう

ソープディスペンサーは常に出しておくものなので、インテリアになじむデザインだと嬉しいですよね。ステンレス製のものはスタイリッシュで高級感もあり、キッチンとの相性も抜群。樹脂やプラスチックなどのシンプルなものならどんな雰囲気にも合わあせやすいですよ。

陶器製のものは割れやすいため、滑りやすいお風呂場などで使う場合は注意しましょう。プラスチックなら軽量で割れにくいため、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えるでしょう。

タイプ別におしゃれなソープディスペンサーをチェック

ソープディスペンサーの選び方について詳しく解説しましたが、実際にどんな商品があるのか気になった方も多いのではないでしょうか。ここでは、タイプ別にソープディスペンサーのおすすめ商品についてご紹介していきます。

非接触で衛生的!自動タイプのおすすめ

自動タイプのソープディスペンサーは非接触で使えるのが魅力。デザインもスマートでスタイリッシュなものが多くなっています。自動タイプのおすすめ商品を2つご紹介します。

simplehuman センサーポンプ ソープディスペンサー ST1043

商品情報

サイズ:7cm W x 11.2cm D x 17.2cm H
直接触れることがないタッチフリーセンサーで、脂や汚れが付くことがなく衛生的です。

ステンレスでスタイリッシュなデザインのソープディスペンサーです。手をかざす位置によって、出てくるソープの量を調節できる機能付き。ソープが出たあとはシリコンバルブがすぐに閉じるので、ソープが液だれしにくいのが嬉しいポイントですね。
ソープディスペンサーの上部からソープが入れられるので、こぼれにくく手間がかからずに詰め替えができるでしょう。またボトル本体はIP67の防水性能があり、水で丸洗いできるのでお手入れも簡単にできて便利です。

サラヤの「ウォシュボン オートソープディスペンサー」は、手をかざすだけで泡タイプのハンドソープが自動で出るノータッチ式ディスペンサーです。ポンプに触れることなく手洗いができるので衛生的で、デザインは狭いスペースにも置けるコンパクトタイプです。キッチンや洗面台など、様々な場所での使用に適していますよ。タンク容量は300mLで、USB充電で繰り返し使用可能です。

場所を問わず使いやすい!手動タイプのおすすめ

手動タイプのソープディスペンサーは場所を問わず使いたい方におすすめ。電池交換のコストや充電の手間などもかからないので便利です。手動タイプのおすすめ商品を2つご紹介します。

LOLO ディスペンサーボトル

商品情報

商品の寸法 10.5L x 10.5W x 15.6H cm
ムース泡にこだわった、国産の高品質ムースポンプ。押すだけでふわふわの泡が出てきます。

磁器素材で、ころんと丸いフォルムがかわいいソープディスペンサー。soapのロゴが入ったデザインとシンプルな色味で、どんなインテリアの雰囲気にもなじませやすいでしょう。磁器素材ですが底にシリコンの滑り止めがついているため、水回りでも落として割ってしまう心配を軽減して使えますね。
液体タイプと泡タイプのどちらの種類もあり、使いたいソープの種類によって選ぶことができます。消毒液にぴったりなシャワータイプもあり、幅広い用途で使えておすすめです。

ステンレスのスリムでスタイリッシュなソープディスペンサー。泡タイプで、市販の泡タイプのハンドソープならどれでも詰め替えることができます。ボトル容量も340mlあるので、ソープをしっかりと入れることができますよ。ソープディスペンサーのほかにも、同じステンレスのデザインでソープディッシュや歯ブラシホルダーなどさまざまなアイテムも取り扱っています。デザイン揃えて統一感を出したい方にもおすすめです。

置き場所を取らずスタイリッシュ!壁掛けタイプのおすすめ

ソープディスペンサーのなかには壁にかけて使えるものも。底部分が床に触れないので汚れにくく、キッチン周りやお風呂場が狭くてもスペースを有効活用できます。壁掛けタイプのおすすめ商品を2つご紹介します。

ソープディスペンサー

商品情報

材質 ABS
高感度センサーを搭載
USB充電式 容量が300mlとたっぷりなので約500回使用でき、次の詰め替えは最長50日まで長持ちします。

キッチンや洗面所などの壁にかけて使えるソープディスペンサー。自動タイプなので、手をかざすだけでセンサーが感知して泡を出してくれます。本体の前面はフルスクリーンのディスプレイになっており、電力と室内の温度が表示されます。
ハンドソープだけでなく食器用洗剤やシャワージェルも使用可能。IPX5の防水性能を備えているので水ハネにも耐えられるでしょう。コンパクトながら300mlと容量もあるので、一度の詰め替えで長期間使えて便利ですよ。

SANEI ウォールソープディスペンサー PW1710-W4

商品情報

片手で押すだけで簡単に適量出すことが出来ます。
大きめの吸盤でしっかり壁面に吸着。
タンク内のソープの種類を区別できるタグ付き。

吸盤でキッチンや洗面所の壁に取り付けられるソープディスペンサー。片手で本体の正面を押すだけで簡単にソープが出せます。ハンドソープだけでなくシャンプーや食器用洗剤にも対応していて、幅広く使えるのが魅力。
本体の背面にはタグが差し込めるようになっており、タグによってタンク内のソープの種類がわかるシステム。壁に取り付けたままでも上部から詰め替え用ソープを入れられるので、取り外す手間もなく便利ですよ。

Amazonで人気のソープディスペンサーをチェック!

ここまではソープディスペンサーの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにソープディスペンサーを探したい方は、Amazonで売れ筋のソープ・シャンプー用ディスペンサーをチェックしてみてくださいね。

全6商品

おすすめ商品比較表

simplehuman センサーポンプ ソープディスペンサー ST1043

サラヤ WASH BON オートソープディスペンサー

LOLO ディスペンサーボトル

佐藤金属興業 SALUS

ソープディスペンサー

SANEI ウォールソープディスペンサー PW1710-W4

Amazonカスタマーレビュー
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