
【2025年】アウトドアチェアのおすすめ10選!リクライニングやコンパクトタイプなど
「アウトドアチェア」は、キャンプやバーベキューに欠かせないアイテムです。アウトドアシーンはもちろん、釣りや海水浴などの屋外アクティビティでも大活躍。そこで今回は、アウトドアチェアのおすすめの商品をご紹介します。
実はベンチタイプや座椅子タイプなど、アウトドアチェアの種類は豊富です。特徴が異なるさまざまな商品が販売されているため、目的や用途にあった一品を見極める必要があります。どれを選べばよいのか迷ってしまう人のために種類や選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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アウトドアチェアの種類は多彩!ベンチから座椅子まで
アウトドアチェアの主な種類は次の6つです。まずはそれぞれの特徴について知っておきましょう。
ハイチェア
座面が高い椅子のことで、一般的には座面高40cm以上のものが多いです。
- テーブルやバーベキューコンロなどの高さと相性が良く、食事・調理・デスクワークなどの作業がしやすい
- 高さがあり、分厚い傾向がある
ローチェア
座面高30cm以内と座面が低い椅子のことで、くつろぎやすさが特徴です。
- 足を前に伸ばして背もたれに大きく寄りかかれる
- 長時間座っていても身体への負担を感じにくい
- 座面が地面に近いので焚き火がしやすい
- テント内で使う場合に空間が広く感じられる
- ハイチェアと比べるとコンパクト
- 深く腰掛ける分、立ち上がりにくい食事やテーブルでの作業がしにくい
ベンチ
2人以上が同時に座れる椅子のことで、背もたれがあるタイプとないタイプがあります。
- 家族や恋人、友人と楽しむグループキャンプにぴったり
- 荷物置きや簡易テーブルとしても活用できる
- 座面が広いので、コンパクトに収納しにくい
- サイズが大きいものは、持ち運びに手間がかかる
スツール
背もたれと肘掛けがなく、座面のみのシンプルな椅子です。
- コンパクトに折りたためて、簡単に組み立てられる
- 軽いものが多いので持ち運びにぴったり
- 荷物置きや足置き、簡易テーブルとしても活用できる
- 座面が小さいので長時間座り続けるには不向き
- くつろぎづらく、膝やおしりに負担がかかることもある
リクライニングチェア
背もたれの角度を調整できて、機能性に優れた椅子です。
- 背もたれを倒すと仰向けに近い状態でリラックスできる
- 夜に星空ウォッチングを楽しめる
- しっかりした背もたれがついている分、重さがある
- コンパクトに収納しにくいものが多い
座椅子
脚が付いておらず、地べたに直接置いて座るタイプの椅子。金属フレームを組み立てて使用するタイプと、布製ベルトで固定して使用するタイプの2種類があります。
- 軽量でコンパクトなものが多く、持ち運びやすい
- ビーチや運動会などでビニールシートの上に座る際にも使える
- 座面が低いため、立ったり座ったりする動作がしづらい
アウトドアチェア(キャンプ椅子)の選び方は?
どの種類が良いのか悩んだ時は、次の2つの視点で自分に合う種類を絞ってみてください。
利用シーンに合わせて選ぶ
まずはアウトドアチェアの利用シーンや活用スタイルを考えることが大切。たとえば、登山で使う場合は、軽量でコンパクトなスツールや座椅子が便利です。
- よく焚き火をする人:ローチェア
- デスク作業を行う人:ハイチェア
- 車でアウトドアを楽しむ人:ハイチェアやベンチ
- バイクや徒歩でソロキャンプを楽しむ人:ローチェアやスツール
- 登山で使う人:スツールや座椅子
一方、自宅のベランダや庭先でゆっくり過ごすための椅子を探している場合は、リクライニングチェアや背もたれ付きのベンチなど、座り心地の良さで選ぶと良いでしょう。
テーブルの高さに合わせて選ぶ|2wayで使える商品も!
バーベキューやキャンプでの食事、ワーケーションなどでアウトドアチェアを使用する場合は、テーブルに合う椅子を選ぶことも大切です。一般的な高さのアウトドアテーブルにはハイチェア、ローテーブルにはローチェアやリクライニングチェアが合わせやすいでしょう。
ただし、商品によって高さに差があるので、必ず購入前に確認してください。なかには脚の長さを調節することができ、ハイチェアとローチェアの2Wayで使える商品も販売されています。
アウトドアチェアブランドで選ぶ|人気ブランド商品は要チェック
アウトドアチェアの信頼性や品質を重視したい方は、ブランドで選ぶのもおすすめです。とくに以下のアウトドアチェアブランドは、幅広いユーザーから人気を集めています。
- スノーピーク
- キャプテンスタッグ
- ロゴス
- コールマン
ブランドの商品は、独自の特徴やデザインに魅力があります。おしゃれなアイテムとしても人気を集めているので、アウトドアを楽しむ1つの要素として注目してみてください。
おすすめ商品比較表
![]() DOD(ディーオーディー) DOD(ディーオーディー) スゴイッス 高さ調整 4段階 | ![]() キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア | ![]() Snow Peak(スノーピーク) スノーピーク(snow peak) ローチェア30 | ![]() ロゴス(LOGOS) ロゴス 難燃BRICK・キングあぐらチェア | ![]() DOD(ディーオーディー) DOD(ディーオーディー) グッドラックソファ | ![]() Snow Peak(スノーピーク) スノーピーク(snow peak) FDベンチ LV-071 | ![]() BUNDOK(バンドック) BUNDOK(バンドック) ミニ アルミ スツール Mサイズ BD-116 | ![]() ヘリノックス(Helinox) Helinox(ヘリノックス) タクティカルスピードスツール | ![]() Coleman(コールマン) コールマン チェア レイチェア | ![]() キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールド座椅子 UC-1803 | |
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ハイチェアのおすすめ2選
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商品情報
生地の素材は火のそばで使用しても穴が空きにくいコットンを採用。背面とサイドにポケットが付いているので、飲み物やスマホなどの小物や、雑誌を収納できます。脚先にはテントや床を傷つけにくいゴムキャップ付き。収納時は専用のキャリーバッグにすっきり収められます。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥11,800 | |
2/6(木) | ¥11,800 | |
2/5(水) | ¥11,800 | |
2/4(火) | ¥11,800 | |
2/3(月) | ¥11,800 | |
2/2(日) | ¥11,800 | |
2/1(土) | ¥11,800 | |
1/31(金) | ¥11,800 |
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商品情報
肘掛けには便利なドリンクホルダー付き。また、専用の袋もセットになっているので、持ち運びも簡単です。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/7(金) | ¥1,925 | |
2/6(木) | ¥1,925 | |
2/5(水) | ¥1,925 | |
2/4(火) | ¥1,925 | |
2/3(月) | ¥1,925 | |
2/2(日) | ¥1,925 | |
2/1(土) | ¥1,925 | |
1/31(金) | ¥1,925 |
ローチェアのおすすめ2選
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商品情報
収納の際、4本の脚が1カ所にまとまる中央収束タイプの収納システムなので、持ち運びや保管にも便利。カラーはカーキとブラウンの2色から選べます。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/7(金) | ¥20,899 | |
2/6(木) | ¥20,899 | |
2/5(水) | ¥22,000 | |
2/4(火) | ¥22,000 | |
2/3(月) | ¥22,000 | |
2/2(日) | ¥22,000 | |
2/1(土) | ¥22,000 | |
1/31(金) | ¥21,999 |
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商品情報
使用されている生地の表地は、アメリカの難燃性基準「CPAI-84」をクリアした「難燃BRICK」。万が一火の粉が降りかかっても、燃え広がらず鎮火します。生地が焦げてしまっても、それが味になるようにレンガ色が採用されているのもポイントですよ。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥4,982 | |
2/6(木) | ¥4,982 | |
2/5(水) | ¥4,982 | |
2/4(火) | ¥4,982 | |
2/3(月) | ¥4,982 | |
2/2(日) | ¥4,982 | |
2/1(土) | ¥4,982 | |
1/31(金) | ¥4,982 |
アウトドアベンチのおすすめ2選
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商品情報
軽くて丈夫なアルミ合金フレームと強度が高い600Dポリエステル素材が使われており、2人掛けでも5.5kgと軽量。一方で、静止耐荷重160kgをクリアしています。車に積み込む際は、背面の生地を取り外すことで便利な収納ラックに変身。かさばりがちなベンチが逆に収納の手助けをしてくれます。※荷室のサイズによっては棚として使用できない場合があります。購入前に車の荷室サイズをご確認ください。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥14,818 | |
2/6(木) | ¥14,818 | |
2/5(水) | ¥14,073 | |
2/4(火) | ¥14,073 | |
2/3(月) | ¥14,073 | |
2/2(日) | ¥14,073 | |
2/1(土) | ¥14,073 | |
1/31(金) | ¥14,073 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
背もたれがないので、クーラーBOXのような大きな荷物も置きやすく、前にはみ出してバランスを崩す心配が少ないので、安心して乗せられます。折りたためば薄く収納できるため、車にも積み込みやすいでしょう。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥10,384 | |
2/6(木) | ¥10,384 | |
2/5(水) | ¥10,384 | |
2/4(火) | ¥10,384 | |
2/3(月) | ¥10,384 | |
2/2(日) | ¥10,384 | |
2/1(土) | ¥10,384 | |
1/31(金) | ¥10,384 |
アウトドアスツールのおすすめ2選
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商品情報
カラーはベージュ、ブラック、カーキの3種類がラインアップ。いずれも専用の収納ケースが付いています。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/7(金) | ¥1,800 | |
2/6(木) | ¥1,800 | |
2/5(水) | ¥1,800 | |
2/4(火) | ¥1,800 | |
2/3(月) | ¥1,800 | |
2/2(日) | ¥1,800 | |
2/1(土) | ¥1,800 | |
1/31(金) | ¥1,800 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
脚はテントのポールのようなバンジーコードで繋がった構造で、組み立ては簡単。初心者でも使いやすいでしょう。長く使い続けたいと思う人や、使用頻度が多い人などにおすすめです。
2/7現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥16,940 | |
2/6(木) | ¥16,940 | |
2/5(水) | ¥16,940 | |
2/4(火) | ¥16,940 | |
2/3(月) | ¥16,940 | |
2/2(日) | ¥16,940 | |
2/1(土) | ¥16,940 | |
1/31(金) | ¥16,940 |
おすすめのアウトドアリクライニングチェア
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商品情報
フレームには軽量アルミが使われており、収納時に自立するので取り扱いは簡単。背もたれがありながら、コンパクトに折りたためて、使わない時の片付けもしやすいでしょう。キャンプはもちろん、自宅の庭やベランダで使うのもおすすめです。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/7(金) | ¥8,333 | |
2/6(木) | ¥8,333 | |
2/5(水) | ¥8,333 | |
2/4(火) | ¥8,333 | |
2/3(月) | ¥8,333 | |
2/2(日) | ¥8,333 | |
2/1(土) | ¥8,333 | |
1/31(金) | ¥8,333 |
おすすめのアウトドア座椅子
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商品情報
座面にはウレタンのクッション材が入っており、地面の硬さを軽減します。重さは約530gと軽く、花火大会や野外フェスなどに持っていくのにぴったりです。
2/7現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥3,291 | |
2/6(木) | ¥3,291 | |
2/5(水) | ¥3,291 | |
2/4(火) | ¥3,291 | |
2/3(月) | ¥3,291 | |
2/2(日) | ¥3,291 | |
2/1(土) | ¥3,291 | |
1/31(金) | ¥3,291 |
アウトドアチェアを購入前に必ずチェックしよう!
購入したい種類や候補の商品が決まったら、次の5点をチェックして具体的な商品を選びましょう。
耐荷重
耐荷重とは、商品が耐えられる重さのこと。その重さを超える物や人が乗ると壊れてしまう可能性があります。より安全なアウトドアチェアを選ぶためには、耐荷重性に優れたものを選ぶのがおすすめです。
収納サイズ
いくら座り心地が良くても、持ち運びにくくては野外レジャーで不便な思いをしてしまう可能性があります。そのため、収納時のサイズを確認しておくことも大切。特に釣りや登山、ツーリングキャンプなど、車以外の方法で持ち運ぶ距離や時間が長い場合は、収納サイズがコンパクトなものが便利です。コンパクトに収納できれば、使用後もクローゼットやガレージに片付けやすいでしょう。
素材
アウトドアチェアには、雨や泥、火の粉などがかかる可能性があります。それらによる劣化を防ぐためには、できるだけ丈夫な素材を選ぶとともに、利用シーンに合う素材を選ぶことも大切です。
例えば、水に濡れやすい場所や汗をかきやすい夏場に使う場合は、乾きやすいメッシュ生地、焚き火の近くで使う場合は燃えにくいコットン生地がおすすめです。同様に、携帯性や収納性を重視するならアルミ製、デザイン性を求めるなら木製など、骨組みの素材も確認しましょう。
機能性
最近は、さまざまな機能が備わったアウトドアチェアが販売されています。例えば、肘掛けやドリンクホルダー、小物が収納できるポケットが付いたものなどが存在します。必ずしも機能が多ければ便利というわけではありませんが、自分に必要な機能の有無はチェックしておきましょう。
設営方法
気軽にアウトドアチェアを使うためには、簡単に設営できることも大切です。いくらコンパクトで持ち運びやすくても、組み立て手順が複雑なものは使わなくなってしまう可能性があります。特にアウトドア初心者は、できるだけ設営工程が少ない商品を選ぶのがおすすめです。
こだわりのアウトドアチェアでワンランク上のひとときを
ひとくちにアウトドアチェアと言っても、さまざまなバリエーションがあります。
それぞれの種類に適した利用シーンや活用法があるので、今回ご紹介したポイントを参考にして、自分に合う商品を選んでみてください。