デスクトップまわりの収納におすすめのPCワゴン10選!スッキリ見せるコツも紹介
リモートワークやフリーランスの方をはじめ、自宅でパソコン作業をする方も多いでしょう。そんな方のお悩みの一つに、デスクトップ周りの収納があるのではないでしょうか。本記事では、おすすめのキャスター付きPCワゴンとスッキリ見せるコツをご紹介します。選ぶときのポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
PCワゴンとは?どんな人におすすめ?
PCワゴンとはパソコン作業に用いる周辺機器などが収納できるワゴンです。PCワゴンを使った収納のメリットとして、限られたスペースでもスッキリと収納できることが挙げられます。
また、キャスター付きで出し入れや移動がしやすいタイプが多く、パソコン作業がしやすい環境を整えやすいこともメリットのひとつです。
ここからは、PCワゴンがどんな人におすすめなのかを解説します。
天板面積が大きいデスクを使っている
天板面積が大きいデスクを使っていると、デスクを置いただけで部屋のスペースが取られてしまい、収納家具を置きたくても置くスペースがないと悩む方も多いのではないでしょうか。
PCワゴンはデスク下に納めることが可能です。キャスター付きならデスク下から簡単に出し入れもできるので便利ですよ。
大きな収納アイテムを置くスペースがない
大きな収納アイテムを置くスペースがない場合は、デスク下のスペースに納まるPCワゴンが便利です。キャスター付きなら机の下から引っ張り出して使えるため、物の出し入れも便利で作業効率もアップします。
デスク下のデッドスペースを有効活用したい
大きなデスクを使っていながら部屋のスペースが狭い場合、デスク下のデッドスペースを有効活用したい方も多いのではないでしょうか。
PCワゴンはパソコンデスクの下に置きやすいものが多く、キャスター付きならデスク下から簡単に引っ張り出せて便利です。
仕事や趣味に集中できる環境を整えたい
デスク下や脇にワゴンがあると、仕事や趣味の作業中に必要なものをすぐに取り出せます。
いちいち席を立って探しに行くことや取りに行く必要がなくなり、仕事や趣味に集中できる環境を整えられ、作業効率もアップします。
PCワゴンを選ぶときのポイント
ここからは、PCワゴンを選ぶときのポイントを解説します。どのような目的で収納を活用したいのかを踏まえながらPCワゴンを選びましょう。
1.パソコンのサイズに合うものを選ぶ
パソコンといってもノートパソコンなのか、デスクトップなのかで異なります。ノートパソコンの場合、種類によって大きさが異なります。
デスクトップの場合、一体型なのかモニターとハードディスクドライブが別なのかでもワゴンに置きたいものに違いがでるでしょう。
デスクにはモニターのみ、本体はワゴンに置きたい場合、本体のサイズによってワゴンの縦横の面積や高さ、耐荷重など適したものを選ぶ必要があります。
2.目的に合わせて必要な機能を選ぶ
パソコン本体や周辺機器を置きたいのか、仕事や趣味で使う事務用品や作業用品、小物類を置きたいのかによって求める機能にも違いがあります。
デスクのサイズや構造などによっても異なるので、ワゴンをどう使用したいのか目的に合わせて機能を選びましょう。
キャスター
キャスターが付いていると室内の移動をはじめ、デスク下から気軽に引き出して使えるなど便利です。また、部屋が狭い場合でもデスク下のデッドスペースを有効活用し、小物や周辺機器を整理できます。
昇降機能
昇降機能が付いているとデスクの高さに合わせやすいほか、高さを調整して物を置くなど、使い勝手が良くなります。
たとえば、普段は低く降ろしてデスク下に納めておき、作業をする際はワゴンを引き出して、高さを引き上げ、資料や本などを置いて使うことも可能です。
3.耐荷重も忘れずに確認!
PCワゴンを選ぶ際に、忘れてはならないのが耐荷重です。
文具や事務用品、数冊の本などを置くだけならあまり気にしなくても良いですが、重量のあるハードディスクやプリンター、大量の本などを並べたい場合は耐荷重のチェックは欠かせません。
棚の耐荷重が耐えられずハードディスクや周辺機器などが落下することのないよう、置きたいものの重量を確認し、耐荷重が見合うPCワゴンを選ぶようにしましょう。
おすすめのPCワゴン10選
ここからは、おすすめのPCワゴンを10選ご紹介します。
昇降機能付きやキャスター付きをはじめ、デスク下に納めやすいもの、耐荷重がしっかりしているものなどを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
バウヒュッテ 昇降式L字デスク タワー BHD-670T-BK
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ホールドエム パソコンワゴン キャスター付き
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
バウヒュッテ 昇降式L字デスク コンパクト BHD-550H-BK
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
CHIAMING パソコンワゴン ナチュラル
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
YAMAZEN デスク下ワゴン MUD-50WHIV
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
白井産業 サイドワゴン OF2-6030W
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Sea the Stars 引出し付きサイドワゴン キャスター付き
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サンワダイレクト デスクワゴン 100-WG019W
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
STRASSE GAMING LAB サイドテーブル
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
イーサプライ デスク下収納 ワゴン EEX-WG03
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
PC周りをスッキリさせるコツは配線整理も鍵!
PC周りをスッキリさせるにはPCワゴンの活用をはじめ、配線の整理も大切なポイントです。ここでは、配線整理の方法として束ねる、隠す、浮かせる方法をご紹介します。
ポイント1:配線は束ねる
パソコンデスク周りには複数の配線が散乱しがちです。
コードやケーブル類が複数バラバラにあるとホコリが溜まりやすく、線につまずいて転ぶことやPCワゴンの引き出しもスムーズにいかなくなります。ケーブルを束ねる際は、グッズなどを使って整理しましょう。
ただし、一気にたくさん束ねると、ケーブルの放熱が悪くなり発火リスクも高まるので、数本ずつまとめるのが重要です。
結束バンドなどで固く束ねすぎると、ケーブル内部の電線が損傷することや発火のリスクを高めるので、専用のグッズを使うのがおすすめです。
ポイント2:配線は隠す
複数の太いケーブルやコードが分散していると、見た目が美しくありません。テンションが下がって作業効率が悪くなることやホコリなども溜まって掃除もしにくいです。
ケーブルボックスなどに入れて隠してしまえば、見た目もスッキリします。ただし、ルーターを収納する場合は、熱がこもりやすいので注意してください。
ポイント3:配線は浮かせる
ケーブル類は床下に転がっていることが多いですが、ホコリが溜まってお困りではないでしょうか。ホコリは低い場所に溜まりやすい性質があります。
配線を上に浮かせることでホコリが溜まりにくくなり、かつ壁に這わせるなどまとめることで見た目もスッキリできます。
おすすめ商品比較表
Bauhutte(バウヒュッテ) バウヒュッテ 昇降式L字デスク タワー BHD-670T-BK | Holdm ホールドエム パソコンワゴン キャスター付き | Bauhutte(バウヒュッテ) バウヒュッテ 昇降式L字デスク コンパクト BHD-550H-BK | CHIAMING CHIAMING パソコンワゴン ナチュラル | YAMAZEN(山善) YAMAZEN デスク下ワゴン MUD-50WHIV | 白井産業(Shirai) 白井産業 サイドワゴン OF2-6030W | Sea the Stars Sea the Stars 引出し付きサイドワゴン キャスター付き | サンワダイレクト サンワダイレクト デスクワゴン 100-WG019W | STRASSE STRASSE GAMING LAB サイドテーブル | イーサプライ イーサプライ デスク下収納 ワゴン EEX-WG03 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
購入リンク | ||||||||||
デスクトップ周りにおすすめのPCワゴンでスッキリ収納を目指そう
収納目的や置きたいものなどに合わせてPCワゴンを選べば、デスク周りがスッキリし、作業効率もアップします。PCワゴンの選び方やおすすめ10選を参考に、自分に合ったPCワゴンを選びましょう。