RICOHのプリンターおすすめ7選!特徴や種類・どんな人におすすめか徹底解説
オフィスに必要な複合機。現在の複合機は機能が豊富なものが多く発売されています。中でもおすすめなのが、「RICOHのプリンター」です。本記事では、RICOHのプリンターのおすすめを7選紹介します。特徴や種類、家庭用のものから業務用のまで解説しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
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RICOHのプリンターの特徴
RICOHのプリンターには、次の特徴があります。
- 幅広いニーズに応える利便性
- モノクロ価格で2色印刷できる
- トラブルへの対応が迅速
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
幅広いニーズに応える利便性
RICOHのプリンターは幅広いニーズに応えられる利便性が特徴です。提供しているクラウドサービス「RICOH e-Sharing サービス」と合わせて利用すれば、外出先でもスマホやパソコンから資料の確認、FAXの受送信が可能になります。今までパソコンからしか確認できなった資料も、すぐにスマホから確認できるのは手間が省けて便利ですね。
モノクロ価格で2色印刷できる
RICOHのプリンターは、モノクロ価格で2色印刷ができるのも特徴です。2色印刷とは、黒とそれ以外の色(イエロー、シアン、マゼンタ)もしくは指定した色のトナーだけで印刷する方法です。
フルカラー印刷のプリンターよりも価格を抑えられるうえランニングコストも削減でき、経済的なメリットを得られます。モノクロでは少し物足りないけれど、フルカラーではプリンターの価格が高い、とお考えの方におすすめです。
トラブルへの対応が迅速
RICOHは全国に423のサービス拠点を展開し、約4,500名のカスタマーエンジニアによって(2023年4月時点)、トラブルが起きても迅速に対応してくれます。
24時間365日フルタイム保守※で、休日や夜間もすぐに対応可能です。さらに直接訪問してくれるため、機械に疎い方には嬉しいですね。
※対応製品のみ、保守オプションメニュー
RICOHプリンターの種類
RICOHプリンターの種類は、次の5つです。
- カラーレーザープリンター
- モノクロレーザープリンター
- ジェルジェットプリンター
- プリンター複合機
- 基幹プリンティング
それぞれのプリンターを詳しく見ていきましょう。
カラーレーザープリンター
カラーレーザープリンターは、トナーと呼ばれる粉を圧着させて印刷するため文字をくっきりと印刷しやすく、印刷速度も速い傾向があります。
約20,000円台とリーズナブルな価格設定でありながら、コンパクトサイズで高性能、自宅で使いやすいものもあります。業務用に特化したタイプもあり、種類豊富なのが嬉しいですね。
モノクロレーザープリンター
モノクロレーザープリンターは、その名の通り、カラーに対応していないモノクロ印刷のみのプリンターです。業種・業務に合わせた豊富なラインナップが展開しています。
モノクロのみに対応している分、カラーレーザープリンターよりリーズナブルな価格で購入できます。家庭用であれば、1万円前後。業務用でも10万円以下で購入できるため、費用を抑えたい方におすすめですよ。
ジェルジェットプリンター
ジェルジェットプリンターは普通紙でも印字がくっきりと印刷でき、色あせがしにくいうえ耐水性の高さが特徴です。レーザープリンターのようにはっきりとした印字で、一度に大量の用紙を印刷できるため業務用にもおすすめ。
インクジェットプリンターよりも高価なものの、レーザープリンターでは高いという方はこちらがぴったりです。インクも安価であるため、ランニングコストも抑えられますよ。
プリンター複合機
プリンター複合機とは、プリンターにコピー、FAX、スキャナーの4つの役割を一体化したものです。機能が充実していながらも、コンパクトサイズなのが魅力。
一番安価なものでは、モノクロレーザータイプ機で2万円台で購入できますよ。ジェルジェットタイプとカラータイプ複合機であれば5万円台から購入可能です。機能が充実したものが欲しい方は、プリンター複合機がおすすめですよ。
基幹プリンティング
基幹プリンティングは高い信頼性と生産性を実現し、大幅なコストダウンが可能なプリンターです。基幹システムからの印刷環境に応じて信頼性の高いプリンターを選べるため業務用におすすめ。
家庭用としては、まず選ばないためこちらは気にする必要はないでしょう。
RICOHのプリンターは業務用だけ?
結論から述べると、RICOHのプリンターは業務用だけではありません。業務用のプリンターは価格が数十万円するため導入が難しく、そもそもスペース不足でスペックの高さも家庭用にそこまで必要ではありませんよね。
家庭用のRICOHのプリンターは1万円台から購入できて、コンパクトなサイズがあります。安価なモデルはモノクロのみにしか対応していないものの、カラー印刷をしない方にとっては十分です。次の項目では、家庭でも使えるRICOHのおすすめプリンター7選を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
家でも使える!RICOHのおすすめプリンター7選
一口にRICOHのプリンターと言っても、種類や特徴は製品ごとでさまざま。ここでは、RICOHのおすすめプリンター7選を紹介します。どのような人におすすめなのか分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
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RICOHのプリンターはこんな人におすすめ
RICOHのプリンターがおすすめなのは、「テレワークをしている人」「年賀状などを大量に作成する人」です。おすすめの理由を詳しく見ていきましょう。
テレワークをしている人
RICOHのプリンターは機能が充実していて、ビジネスシーンで多く選ばれています。とはいえ、できれば支出は抑えたいものです。その点、RICOHのプリンターはリーズナブルな価格であるにもかかわらず機能性の高さがポイント。コストを抑えながらも仕事で使えるプリンターを探している方にはぴったりです。
年賀状などを大量に作成する人
RICOHのプリンターは年賀状などを大量に作成する人にもおすすめですよ。分かりやすいガイダンス機能で、紙詰まりのトラブルが起きてもスムーズに対応できます。
さらにトナー交換が簡単な設計になっていたりと、トナー管理をする自動レポート機能があったりと、大量印刷するのに便利な機能が充実しています。プリンター操作が苦手な方も、RICOHのプリンターであれば使いこなせるでしょう。
おすすめ商品比較表
リコー リコー A4モノクロレーザープリンター SP 2300L | リコー リコー A4カラーレーザープリンター P C200L | リコー リコー A4カラージェルジェットプリンター SG 5200 | ノーブランド品 リコー A3カラーレーザープリンター P C6000L | リコー リコー A4モノクロレーザープリンター SP 3700 | リコー リコー A4モノクロレーザープリンター P 501 | リコー リコー A4モノクロレーザー IPSIO NX60S | |
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RICOHのプリンターでスムーズに印刷を行おう!
RICOHのプリンターを紹介しました。RICOHは日本のメーカーで、国内複合機業界では2位に君臨するトップシェアメーカーです。家庭用から業務用まで、多くの複合機が出ていますのでぜひチェックしてみてくださいね!