【手首が痛い人必見】おすすめのリストレスト12選!選び方のポイントもご紹介
パソコン作業中に手首や腕、肩が疲れる、痛いという方にはリストレストがおすすめ。キーボードだけでなくマウスに対応した商品もあるので、使用環境に合わせて選びましょう。この記事では、リストレストを使用するメリットと正しい選び方、おすすめの12商品について解説します。快適に楽しく作業をするためにも、リストレストの導入をぜひ検討してくださいね。
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リストレストとは
キーボードを長時間使用していると腕や手首が疲れてくるものです。そんな時に役立つのが、手首を休ませるためのアイテムのリストレスト。
リストレストはクッションのような機能を有しており、手首を固定できます。タイピング中は思いのほか手首に負荷がかかっており、負荷が蓄積すると腱鞘炎や肩こりなどを招く可能性も。
こうしたリスクを軽減し、手首を労りながらタイピングできるようにするアイテムがリストレストです。
パームレスト・アームレストとの違い
リストレストと同様にキーボードやマウス操作を楽にしてくれるのがパームレストとアームレストです。
リストレストは手首を休ませるのに対して、パームレストは手のひら、アームレストは腕を休ませるもの指します。マウス操作時のストレス軽減にはリストレスト、キーボードの操作時のストレス軽減にはパームレストやアームレストが有効とされているため、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
キーボードは、自分の体の構造に必ずしもマッチするとは限りません。合わないものを使用すると肩こりを招き、そこから首のこり、頭痛につながることもあります。
これらのアイテムは、体へのフィット性を高めるものなので、自分が疲れを感じる部位に合わせて選ぶのがおすすめです。
リストレストを使うメリット
リストレストは、キーボードやマウス操作をするうえで、最適な位置に手首を置けます。それにより腕にかかる緊張を抑えて、疲労の軽減にもつながるのです。
また、血行不良を抑制できるので、冷えの予防にも。リストレストを使用すると手首がしっかりと伸びるため、曲がったり下を向いたりすることが少なくなります。
そのため、仕事で長時間パソコンを使用する方におすすめのアイテムです。
手首の負担を軽減できる
タイピングは思いのほか手首に負担がかかります。手首が疲れた状態を放置しておくと、やがて痛いと感じるように。
その痛みを我慢するとその痛みは全身に広がっていき、腱鞘炎を招くリスクもあります。
こうしたトラブルを防いでくれるのが、手首の負担を軽減するリストレストです。リストレストは、基本的にキーボード手前に置くものとマウスの手前に置くものがあり、それぞれの動作で手首の痛みを軽減してくれます。
快適にタイピングできる
初めてリストレストを使用する方は、あまり実感できないかもしれませんが、リストレストは長く使えば使うほど作業が快適だと感じることでしょう。
以前より手首が楽になった、タイピングする時に変な力が入らないなどの実感ができるはずです。
また、タイピングスピードが速くなり、作業効率もアップします。タイピングが楽になると、タイミングミスが減るメリットも期待できますよ。打ち間違いが減れば修正が不要になるので、時間的なロスも軽減できるでしょう。
リストレストを使った方がいいのはどんな人?
リストレストはすべての人に必要なわけではありません。特に必要になるのは以下のような人です。
- タイピングで指が痛くなる人
- タイピングしにくいと感じている人
- 長時間パソコンを使用する人
- タイピングを多くする人
手首の疲労や痛み、腱鞘炎などはタイピングの時間に比例してリスクが上がります。キーボードだけでなく、マウスを使用する方も同様です。
これらは職業病と言えるものですが、リストレストを使うことでリスクを大幅に軽減できます。
リストレストの選び方のポイント
リストレストは、自分に合っているかどうかが何よりも重要です。リストレスト選びの2大ポイントとなるのが素材と形状です。
素材は硬いものと柔らかいものがあり、前者は手首の固定力が強く、後者は手首のフィット感が優れています。
形状は、手首だけを固定するショートタイプ、キーボード全体をカバーするロングタイプ、人間工学的に適切とされる形状のエルゴノミクスタイプがあります。
素材を選ぶ
素材を選ぶ時のポイントは、手首と接触する部分が硬いか柔らかいかです。
硬いものはハードタイプと呼ばれており、木や金属などで作られています。固定力が強く手首がずれにくく、また汚れた時に容易に洗えるのがメリットです。
柔らかいソフトタイプは現在の主流で、手首にフィットするように形状が変化するのが特徴です。素材はウレタンフォームやゲルなどが多く、手触りが優しいのもメリットとして挙げられます。
キーボードに合うサイズを確認する
リストレストを購入する時、必ずチェックしたいのがサイズです。
ショートタイプであれば、自分の手首をしっかりと包んでくれるかどうかがポイント。サイズが合わなければ、手首が太すぎて形状にはまらない、逆に手首が細すぎて隙間ができてしまうなどの問題が起こります。
ロングタイプの場合は、使用しているキーボードのサイズと合うか確認するとよいでしょう。長さのあるキーボードを使用しているなら、リストレストもそれに合わせなくては全体をカバーできません。
ロングタイプかショートタイプか決める
リストレストには、ショートタイプとロングタイプがあります。
ショートタイプは、手首の位置にマッチするように細かく調整できるので、ショートタイプ初心者の方におすすめ。手首に巻くタイプもあり、持ち運びに便利です。
ロングタイプは、初めは使いにくさを感じるかもしれませんが、メンブレンキーボードより高額・高機能なメカニカルキーボードとの相性は抜群です。
そのため、プログラミングをする方、ゲーミングキーボードを使用する方などに適しています。また、ロングタイプはデスク周りがすっきりするメリットもありますよ。
滑り止めがついていればより快適
ゲーミングキーボードなどで激しくキーボードを打つような状況では、リストレストが少しずつずれるものです。特に、経年劣化すると素材が滑りやすくなるので、シリコンやゴムなどで滑り止めを施したリストレストがおすすめです。
滑り止めは単体でも販売されていますが、最初からリストレストに付いているタイプもあり、リストレストの素材やサイズなどに合わせて作られています。
滑りが解消されると、キーボードの入力がより快適になるでしょう。
おすすめのリストレスト12選
ここからは、おすすめリストレスト12商品をご紹介します。
フィット感やサイズ、滑りにくさ、蒸れにくさなど、人によって求める機能には違いがあるものです。自分が何を重視するか明確にしてから、リストレスト選びを始めてください。
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リストレストでパソコン作業を快適に
キーボードやマウス操作を楽にしてくれるリストレストは、毎日パソコンに触れる方、長時間パソコン作業をする方におすすめです。手首をカバーするだけで、体全体への負荷も軽減します。リストレストにはさまざまな商品があるので、自分に合ったものを見つけてくださいね。
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