モニターライトのおすすめ11選!ゲーム・デスクワーク時のパソコンの視認性UP
ゲームやデスクワークでの視認性を高める「モニターライト」。色温度や設置方法などに違いがあり、サイズやコスパなど悩むポイントが多いですよね。そこで本記事では、モニターライトのおすすめ商品をご紹介。安い価格のものからBenQやPrincetonなどのメーカーのものまで、最後までチェックしてみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
モニターライトとは?
モニターライトは、モニターの上部に取り付けて視認性を高められるアイテムです。必要な明るさをプラスできるため、見やすさはもちろん目の疲れも軽減します。
デスクライトとは違い、設置スペースがいらない点もポイントです。自宅でのデスクワークが増えた方や、モニター画面の見えにくさを感じている方は入手を検討する価値があるでしょう。
モニターライトを使うメリット
モニターライトを使う1番のメリットは、モニターとキーボードが見やすくなる点です。長時間モニターを見続けると目に負担がかかりやすく、眼精疲労の原因に。とくに薄暗い部屋でPC作業やゲームを行う方は、モニターライトで明るさを補うとよいでしょう。
モニター画面と薄暗い部屋との輝度差を減らせるため、目の負担を軽減できます。デスクライトのように場所を取らず、USB給電方式によりコンセントも不要です。デスクまわりをスッキリさせたい方にも、モニターライトはおすすめですよ。
モニターライトの選び方
ここからは、モニターライトの選び方をご紹介します。それぞれ詳しい内容をチェックしながら、自分に合う商品を見つけましょう。
1.サイズで選ぶ
モニターライトの一般的な幅は40〜50cm程度です。手持ちのモニターよりも、短い幅のサイズを選ぶのがポイントです。商品のサイズを参考にし、手持ちのモニターとのバランスを見ながら選んでみましょう。
また、ウェブカメラなどのアクセサリーを利用している方は、その点も含めてサイズを検討してみてください。ノートPCをお使いの方向けの、小型のモニターライトも販売されています。重みで画面が倒れないよう、できるだけ軽量のタイプから選ぶようにしましょう。
2.設置方法で選ぶ
モニターライトの設置方法は、「グリップタイプ」と「引っかけるタイプ」の2種類から選べます。それぞれ使い勝手や安定感に違いがあるため、どちらのタイプが自分に適しているかチェックしましょう。
落下リスクが少ない!グリップタイプ
しっかり固定させたい方は、「グリップタイプ」を選びましょう。モニターのフレームに挟み込んで固定できるため、ぐらつきにくいのがメリットです。落下リスクが少なく、1cm幅以内の薄いモニターにもしっかり固定できます。
ただし、フレームによって固定しにくいケースもあり、湾曲したPCに使用する方はクリップが対応しているか確認する必要があるでしょう。モニターの角度を固定したくない方や、安定性を求める方はぜひ検討してみてください。
付け外しが簡単!引っかけるタイプ
簡易的に設置できるタイプを選ぶなら、「引っかけるタイプ」をおすすめします。フレームに引っかけるだけなので、取り外しも微調整も簡単です。固定しない分、モニターに傷をつけにくいメリットもあります。
ただし引っかけるタイプは衝撃に弱いため、ぐらつきやすさを考慮したうえで選ぶ必要があるでしょう。落下を防ぐために、手持ちのモニターの厚みやサイズに適したアイテムを選ぶのが重要です。滑り止め付きのタイプを選ぶと、安定感を高められますよ。
3.操作方法で選ぶ
モニターライトの操作方法は、「タッチ式」と「リモコン式」の2タイプから選べます。それぞれ使い勝手が異なるため、どちらが取り回しがよいかイメージしながら選んでみましょう。
タッチ式
「タッチ式」はライト本体にタッチしながら、電源のオン・オフや明るさを調整するタイプです。本体上部やサイド部分にタッチボタンが装備されていることが多く、座ったまま明るさの調整やオン・オフの操作ができます。
手を伸ばして調整する必要があるものの、5,000円以下といった手ごろな価格帯で入手できるのは大きな魅力です。さらにパーツを省いた分だけ、デスクまわりがスッキリするメリットも。リモコンをなくしやすい方にもタッチ式はおすすめですよ。
リモコン式
明るさの調整を遠隔で済ませたい方は「リモコン式」を選んでみましょう。ワイヤレスでコントロールできるため、わざわざ立ち上がったり、タッチボタンの位置を確認したりする必要がありません。
モニター画面から目を離せないときにもリモコン式は役立ちます。タッチ式に比べると高値になりやすいですが、利便性をはかりたい方はぜひ検討しましょう。間接照明モードがあるモニターライトなら、部屋の離れた場所でも関節照明の明るさをコントロールできるのが便利ですよ。
4.機能性で選ぶ
モニターライトの機能性にも注目すると、環境に適した目にやさしい商品に出会えます。主な機能は明るさに関わる「調色機能」「調光機能」の2つです。それぞれ異なる特徴をふまえて、好みの機能を選びましょう。
色温度の変更が可能!「調色機能」
時間や気分に合わせてライトの色合いを変えたいに方は、「調色機能」付きのモニターライトがおすすめです。調色機能があれば、日中は青・白の明るくさわやかな寒色系に、夜間はあたたかみのある暖色系をといった具合に調整できます。
仕事がひと段落ついたあとなどは、あたたかみのある電球色に変えると気持ちも安らぎますよ。ライトの色合いひとつで文字の見やすさが変わるため、目の疲労を軽減させたい方もぜひ検討してみましょう。
明るさを調節できる「調光機能」
一方「調光機能」とは、光の明るさを調整できる機能のことです。同じ部屋にいても一定の明るさを保つのは難しく、朝と夜では輝度に差が生じます。とくに夕方以降は部屋の中も暗くなりやすく、目のちらつきや眼精疲労を感じやすくなるでしょう。
そこで調光機能を使えば、快適な明るさで作業ができます。無駄な明るさを抑えられれば省エネにつながり、目だけでなくお財布にもやさしいです。「自動調光機能」や「無段階輝度調整」が付いた便利なモニターライトも選べますよ。
5.おすすめメーカーから選ぶ
モニターライトに悩む方は、おすすめの3つのメーカー「BenQ」「スワン電器」「Prinseton」から選んでみるのもひとつの方法です。以下では、それぞれの詳しい特徴をご紹介します。
性能に定評がある「BenQ」
台湾を拠点とする「BenQ(ベンキュー)」は、2017年に世界初のモニターライトを手がけて以来、高品質でスタイリッシュな商品を販売するメーカーです。商品の多くは自動調光・調色機能をそなえ、周囲の状況に合わせて程よい明るさを提供します。
非対称光学デザインの設計により光の映り込みをカットし、反射による目の刺激を軽減します。スリムな設計なのに、手元をしっかり照らすところも注目したいポイント。湾曲モニターやデュアルモニターなど、特殊な形状にも対応している商品も多く見つかります。
職人仕上げの製品が魅力「スワン電器」
「スワン電器」は千葉県に本社を置く、照明器具に特化した1968年創業の日本のメーカーです。手作りにこだわり、町工場で職人が一つ一つ仕上げたモニターライトはきめ細かい仕上がりが魅力です。
目にやさしい調光や調色機能をそなえた商品から、ビデオ会議で役立つフェイスライト機能付きの便利な商品も販売しています。片手で簡単に操作できるタッチレスセンサーやボタンの配置などにもこだわり、長年愛用したくなるシンプルで無駄のないデザインもひとつの特徴です。
日本メーカー「Princeton」
「Princeton(プリンストン)」は東京都に本社を置き、ビデオ会議システムやPC周辺機器を販売する日本のメーカーです。20年以上の実績から生まれた実用性があり、高コスパで入手できるモニターライトが見つかりますよ。
コンパクトなタイプのラインナップがそろうため、手持ちのモニターやノートPCに適したアイテムをお探しの方にもぴったり。タッチセンサーを前面に設置するなど、初めて使用する方でも使いこなせる工夫が施されています。
6.価格・コスパをチェック
モニターライトの価格帯は幅広く5,000円以下のものから10,000円以上のものまでそろいます。手ごろな価格の商品でも品質の高い日本製のものや、機能的なものも。
自動調光機能やリモコン付きのものなど、プラスアルファの機能を求める方は予算をアップしてみましょう。長時間のゲームやテレワークに使用するなら、目にやさしい機能をそなえたタイプを選んでみてください。
モニターライトのおすすめ11選
ここからは、モニターライトのおすすめ商品をご紹介します。安いものから高品質のものまで価格帯別にご紹介するので、予算に合う商品を選んでみてくださいね。
5,000円以下のおすすめ商品
まずは、安い価格帯で入手できる5,000円以下のおすすめ商品からご紹介します。品質のすぐれた高コスパなモニターライトを、ぜひチェックしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:320g
設置方法:引っかけ式
角度や明暗を微調整できる、使い勝手のよいモニターライトです。10段階の調光と3段階の調色機能により、好みの明るさや色合いに変更可能。設置方法は簡単で、モニターの上部に引っかけるだけです。タッチセンサーボタンは前面に設置されているため、座ったまま操作ができますよ。これだけ機能が充実しているのに、5,000円以下の価格で入手できるのはうれしいですね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:228g
設置方法:引っかけ式
手元の明るさをしっかり確保したい方には、太陽のように明るく照らすモニターライトがおすすめです。自動調光機能により、常にシーンに合う明るさを提供します。輝度は無段階で約250mlから約920mlまで調整できるため、PC作業中の眼精疲労を軽減したい方にも最適です。前回の明るさを記憶するメモリー機能付きなのも便利ですね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:385g
設置方法:引っかけ式
5,000円以下で入手できる、リモコン付きのモニターライトです。LEDライトは高品質のサムスン製を採用し、寿命が長持ちします。さらに、3種類の調色にくわえて無段階式調光を搭載。ライトのオン・オフや光の調整はすべて、手元のリモコンで操作できます。コスパも品質もよい商品をお探しの方におすすめですよ。
5,000円〜10,000円のおすすめ商品
続いて、5,000〜10,000円で入手できるおすすめのモニターライトをご紹介します。見た目も機能もすぐれた商品の中から、気になる一点を選んでみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:390g
設置方法:引っかけ式
最大約700lux(ルクス)の照度で程よい明るさを確保できる、モニターライトです。デスクワークに必要な明るさを提供し、電球色・白色・白昼色の3トーンに変更も可能。眼精疲労の原因となる光の反射を抑え、モニターの見やすさを向上します。操作は前面のタッチボタンを軽く押すだけと簡単で、設置も引っかけるだけなので手軽に利用できますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:450g
設置方法:引っかけ式
こちらのモニターライトは暗やみでも程よく照らし、スリムなのに機能的なタイプです。調光は10段階、調色は6段階と幅広い明るさに調整可能。手元にしっかり光が届くように設計されており、画面に反射することもありません。照明を手前に向ければ、フェイスライトとしての活用もできますよ。PC作業による目の疲れにお悩みの方にもおすすめです。
商品情報
重量:450g
設置方法:引っかけ式
独立できるタイプのモニターライトをお探しなら、こちらの製品もおすすめです。デスクトップモニターの上部に設置できるだけでなく、クリップをスタンドに変えて手元用のライトとしても併用できます。明るさ・色合いは3段階に調整可能、本体の角度も自在に動かせますよ。デスクまわりをスッキリさせたい方はぜひ検討してみましょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:220g
設置方法:引っかけ式
ブルーライトを極限までカットし、太陽光に近い高演色の光で手元を照らす目にやさしいタイプです。まぶしい画面の照り返しがなく、色合いはシーンに合わせて3段階に調整できます。スタイリッシュなデザインと、シンプルかつ簡単な操作ができるタッチボタンも魅力。ゲームや読書など、生活に欠かせないアイテムとなるでしょう。
10,000円以上のおすすめ商品
こだわりのモニターライトを選ぶなら、10,000円以上の商品もチェックしてみてください。ここでは、おすすめのメーカー製や機能性の高い商品を厳選しました。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:620g
設置方法:引っかけ式
BenQの中でも最大規模の範囲を明るく照らし、デスクライト以上の使い心地を実感できるモニターライトです。超音波感知機能を実装させており、モニター前に座ったり離れたりするだけで自動的にオン・オフが切り変わります。自動調光機能により、リアルタイムで最適な明るさを確保できるのも便利です。PC環境をアップデートさせたい方はぜひ検討してみましょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:800g
設置方法:引っかけ式
自動調光や前後にそなえたライトなど、目にやさしい機能が詰まったモニターライトです。画面と周囲のコントラストを減らし、目の負担を軽減。広範囲に届く明るさと、手元で操作できるコンパクトなリモコンも魅力。特許取得済みのクリップにより、湾曲タイプやデュアルモニターにも対応しています。バックライトは、雰囲気のよい間接照明としての役割も果たしますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:530g
設置方法:引っかけ式
幅45cmのワイドなライトが、PC作業に必要な明るさを自動で提供します。画面の反射をおさえた設計により、まぶしい反射光の影響を受けにくいタイプです。明るさは15段階、色温度は8段階まで細かく調整できます。本体は、モニターに引っかけるだけで簡単に設置可能。スタイリッシュなデザインのモニターライトをお探しの方にもおすすめですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:430g
設置方法:引っかけ式
シンプルな外観が目を引く、照明の老舗メーカーが手がけたモニターライト。ムラのない明かりが目にやさしく、画面の反射やちらつきなども気になりにくいです。WEB会議などに便利なフェイスライト機能のほかに、ゲーミングの雰囲気を盛り上げる7色に光るイルミネーションライト機能も搭載。「GOOD DESIGN AWARD 2022」を受賞した、スタイリッシュなデザインにも注目してみてくださいね。
おすすめ商品比較表
オーム(OHM) オーム電機 PCGEAR モニターライト OA-SML02-K 01-3628 | エレコム(ELECOM) エレコム モニターライト DE-ML01BK | MATECH MATECH BrightBar Remote モニターライト LG2103-BBBK | プリンストン Princeton モニター掛け式 LEDライト PMA-SCBAR | YAMAZEN(山善) 山善 モニターライト YML-A05(B) | エルパ(ELPA) エルパ USBモニターライト EML-DP01(CG) | Philips(フィリップス) Philips モニターライト DSK204 | ベンキュージャパン BenQ ScreenBar Pro モニターライト 9H.W4KWT.WS2 | ベンキュージャパン BenQ ScreenBar Halo モニターライト | ベンキュージャパン BenQ ScreenBar モニターライト 掛け式ライト | スワン電器 スワン電器 EXARM ZETA モニターライト EXZ-1500 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||
- | |||||||||||
- | |||||||||||
購入リンク | |||||||||||
モニターライトで目にやさしい環境を整えよう
テレワークやゲームに集中したときに目の負担を感じる方は、ぜひモニターライトの入手を検討しましょう。画面が見やすくなるだけでなく、眼精疲労の原因を軽減できます。ぜひ今回おすすめした商品を参考に、目にやさしいアイテムを試してみてください。