ハイタイプのテレビ台のおすすめ14選!おしゃれなデザインのアイテムなど
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「ハイタイプのテレビ台」は高さがあり、部屋のスペースを有効活用するのに役立つアイテムです。壁面タイプやコーナータイプなど種類はさまざまで、収納付きやキャスター付きといった機能性に優れたものもありますよ。この記事では、ハイタイプのテレビ台の選び方を解説するとともに、おしゃれなデザインの商品をご紹介します。
ハイタイプのテレビ台の魅力
ハイタイプのテレビ台とは、一般的なテレビ台より高さがあるのが特徴です。椅子やソファに座った状態でテレビを見るのに丁度よい高さなので、前のめりにならずに姿勢よく観られます。
棚や引き出しが付いているものも多く、収納力に優れているのも魅力のひとつ。部屋にモノが多い場合でも高さがある分、設置スペースを抑えながら収納量は増えるので、すっきりとした印象になります。
また、ハイタイプのテレビ台は存在感があるものやおしゃれなデザインのものも多く、部屋に高級感を演出したい方にもおすすめです。
ハイタイプのテレビ台の選び方
ハイタイプのテレビ台は種類が豊富なので、選ぶ際にはポイントを押さえておくことが大切です。「タイプ」「テレビや設置場所にあわせて選ぶ」「テレビ台の高さ」「機能性」「組み立て品or完成品」の5つのポイントに注目し、家庭にあったテレビ台を選んでくださいね。
1.タイプで選ぶ
ハイタイプのテレビ台は、「ラックタイプ」「壁面収納タイプ」「スタンドタイプ」の3種類に分類されます。それぞれ特徴を解説するので、用途にあったテレビ台を見つけてくださいね。
ラックタイプ
ラックタイプとは、一般的なテレビ台より高さがあるものを指します。棚の上にテレビを設置する仕様で、スペースを抑えながら収納量を増やせるのがメリットです。
そのため、一人暮らしやテレビの設置するスペースに限りがあるという方に適しています。模様替えや引っ越しが多いという方も、ラックタイプなら置き場所を選ばないので設置しやすいでしょう。
壁面収納タイプ
壁面収納タイプは壁一面が収納になっており、テレビを囲むような構造のテレビ台です。テレビの下だけでなく両サイドと上にも収納があるので、テレビの周辺機器以外にも本や雑貨、食器などを収納できますよ。
部屋のメイン家具にもなるサイズのため、色やデザインなどにこだわることが大切です。パーツを組み合わせたり、棚の位置を変えられたりと自由度が高いのも魅力的ですね。
ただし、壁面収納タイプは存在感があるので、場合によって圧迫感を覚えてしまう可能性があります。ガラス製や背面に板がないものにしたり、白やベージュといった明るめのカラーにしたりすると、圧迫感が軽減できますよ。
スタンドタイプ
スタンドタイプとは、テレビを掛けるタイプのテレビ台のことです。収納が付いていないものも多く、壁に寄せて設置できるので、部屋がすっきりとしてスタイリッシュな印象になりますよ。
また、設置スペースが少なく置き場所を選ばないのもポイント。ほかのテレビ台より軽量で高さが調節できるものも多いので、好みの場所に設置しやすいですよ。
2.テレビや設置場所にあわせて選ぶ
テレビの大きさや設置場所の広さにあわせて、テレビ台を選ぶことも大切です。「サイズ」「余白」「コーナータイプ・伸縮タイプ」の3つのポイントをチェックして、家庭にあった適切なテレビ台を選びましょう。
設置場所にあわせてサイズを選ぶ
テレビ台のサイズは、設置場所にあわせて選ぶ必要があります。デザインが気に入ってもサイズがあわなければ設置できないので、設置場所の横幅や奥行き、高さまできちんと計測してくださいね。
ただし、同じ壁面の広さがあってもテレビ台のパーツの組み合わせによって、設置できるテレビのサイズや見た目の印象も変わります。
そのため、設置するテレビのサイズにあっていることやどのような雰囲気に仕上げたいかをイメージしてから選ぶとよいでしょう。
テレビを置いた時の余白に注目
ハイタイプのテレビ台を選ぶ際は、テレビを置いた時の余白にも注目してみてください。一般的にテレビ台の横幅は、テレビの横幅を1とした場合の1.61が黄金比率といわれています。テレビよりも横幅が狭いものは、テレビが倒れてしまう可能性があるので注意が必要です。
角に置くならコーナータイプ・伸縮タイプ
テレビ台の圧迫感を抑えながら、部屋のスペースを上手に活用するにはコーナータイプのテレビ台を選ぶのがよいでしょう。デッドスペースになりがちな部屋の角を利用できるので、空間が広く使えるようになりますよ。また、伸縮タイプなら、部屋の広さによって幅を調整できますね。
ただし、角に置けるテレビ台は大きさが限られており、大型のテレビは対応していない商品が多いので、購入前に適用テレビサイズをチェックしてくださいね。
3.テレビ台の高さをチェック
ハイタイプのテレビ台は、椅子やソファに座って見るのに適した高さのものが多いですが、身長によって目線は異なります。一般的にテレビは目線より高い位置にあるより低い位置にあるほうが見やすいとされていますよ。目線がテレビと平行の高さから下方約15度までが、首や身体に負担かかりにくいテレビの高さです。理想的なテレビの高さを参考にして、極端に見下ろす状態にしないよう注意しましょう。
また、スタンドタイプのように高さを調節できるものなら、既存の椅子やソファの高さにあわせられるので便利ですね。
4.機能性で選ぶ
ハイタイプのテレビ台は機能性についてもチェックしておきましょう。「キャスター付き」「収納性」「配線コードをまとめる・隠す場所」など、使いやすさを重視して選ぶのもおすすめですよ。
移動させることが多いならキャスター付きを
掃除をする際や見る場所によって角度を変えたいなど、ちょっとずらしたいときにはキャスター付きが便利です。台の下部にキャスターが付いており、簡単に動かせるようになっているのできれいな状態を保ちやすくなります。
収納性をチェック
ハイタイプのテレビ台はタイプによって収納性が異なります。周辺機器や本、食器などをまとめて収納するなら、棚や引き出しが付いているテレビ台がおすすめです。
扉の付いたものなら、中身にホコリが付くのを防いで掃除の手間を減らせますよ。収納棚を別途に購入する手間や費用を抑えられるのもうれしいですね。
配線コードをまとめる・隠す場所
裏面に穴やスペースが設けられており、配線やコードの管理がしやすい仕様のテレビ台があります。コードが電源に繋げやすく見えない場所に隠せるので、見た目にもすっきりとした印象になりますよ。
テレビ台によって配線コードをまとめる穴やスペースが異なるため、テレビの配線位置とあうものを選んでくださいね。
5.組み立てが必要か完成品か確認
テレビ台は自分で組み立てる必要があるものと、そのまま設置できる完成品があります。ハイタイプのテレビ台はサイズが大きいため、組み立てるのに苦労する場合もあるでしょう。
なかには一人では作業が困難なものもあるので、協力者が必要な場合もあります。組み立て式のほうが価格は安い傾向にありますが、自信がない場合はなるべくシンプルな作りの商品を選ぶようにしてくださいね。
組み立てが難しい場合は完成品を選ぶのがよいでしょう。一般的に組み立て式よりも完成品のほうが耐久性は高いというメリットがあります。
ただし、部屋の出入り口や搬入経路によっては、完成品が通れない可能性もあるので設置場所の寸法だけでなく搬入経路の寸法も調べておきましょう。
おすすめ商品比較表
ニトリ ハイテレビボード | フリノ ターンNチューブ テレビ台 | 白井産業 ヴォルデバ テレビ台 | 朝日木材加工 テレビ台 | LOWYA テレビ台 | LOWYA 壁面収納 ハイタイプ テレビボード 木製 235cm | 不二貿易 壁面ユニットテレビ台 | ニトリ 美しい光沢の壁面収納シリーズ | ニトリ 美しい光沢の壁面収納シリーズ テレビボード | ニトリ デザインテレビスタンド | アイリスオーヤマ テレビスタンド台 | 山善 テレビ台 RTTV-9330 | LOWYA テレビスタンド | 不二貿易 TVスタンド | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
- | 4.1(18,043件) | 4.2(238件) | 4.3(862件) | 3.7(63件) | 4.2(53件) | 4.1(109件) | - | - | - | 4.2(249件) | 3.8(168件) | 3.0(1件) | 4.6(3件) | |
購入リンク | ||||||||||||||
ハイタイプのテレビ台のおすすめ14選
ここからは、ハイタイプのテレビ台を「ラックタイプ」「壁面収納タイプ」「スタンドタイプ」の3つに分類してご紹介します。
設置場所や用途によって、自宅にあった適切な商品を選んでくださいね。
ラックタイプ
部屋をすっきり見せたい方や一人暮らしの方にはラックタイプがおすすめです。扉付きやオープン棚、コーナーに置きやすいものなどさまざまなタイプを厳選しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
商品情報
素材:プリント紙化粧繊維板
重量:約33kg
幅120×奥行35×高さ60cmのテレビ台です。AV機器を設置できる棚はフラップ扉が付いているので、使用しないときは扉を閉めておけばホコリがつきにくくなりますね。下段は引き出し付きでDVDや書籍、雑貨などを収納でき、テレビ周辺がすっきりとした印象になりますよ。カラーはホワイトウォッシュ・ライトブラウン・ミドルブラウンの3色展開になっているので、部屋のテイストにあわせて選んでくださいね。
商品情報
素材:エンジニアードパーティクルボード・VCパイプ
適用テレビサイズ:~32V型
耐荷重:22.7kg
シンプルな形状のテレビ台で色合いがシックなのでスタリッシュな印象を与えます。テレビ周りにあまりモノを置かないミニマルな部屋にもぴったりです。耐荷重は22.7kgまでで、フラットスクリーンパネルなら32インチまでのテレビが設置可能。組み立て式の商品ですが、工具を使用せずに約5分で組み立てられますよ。
商品情報
素材:表面材/プリント紙化粧繊維板
重量:約12.3kg
適用テレビサイズ:~32V型
耐荷重:天板/15kg、中棚/7kg
ほかにはないユニークさが魅力のテレビ台。ハイタイプで収納性を高めながら、必要なものだけを置ける無駄のない構造になっています。木目調とブラックのツートンカラーは、重厚感がありモダンテイストなインテリアにもなじみやすでしょう。適用テレビサイズは32V型までになっているので、適切なサイズのテレビを設置してくださいね。
商品情報
素材:
プリント紙化粧繊維板、合成樹脂化粧繊維板、強化ガラス(ブラックスモークフィルム貼り)
重量:28kg
適用テレビサイズ:~32V型
耐荷重: 天板/20kg
高級感のある木目が魅力的なテレビ台。コーナーに設置しやすいデザインになっており、部屋のスペースを有効活用したい方におすすめです。正面の扉は上下二段の収納棚になっており、周辺機器をまとめて管理できますよ。また、両サイドにも収納できるので、デッドスペースがないのもうれしいポイントですね。
商品情報
素材:表面材/プリント紙化粧繊維板
重量:約15.6kg
適用テレビサイズ:~32V型
耐荷重: 天板/約17.5kg、オープン収納/約8kg、扉収納/約12kg
コーナータイプのテレビ台で、デッドスペースになりがちなコーナーを有効活用できるうえに、部屋のさまざまな角度から観やすいのが魅力です。上段の棚はAV機器を設置しやすく、扉がないので快適な操作を実現します。下段はフラップ扉が備わっており、収納したものを隠してくれるので部屋がすっきりと片付いている印象を与えます。
壁面収納タイプ
つづいては、壁面収納タイプのテレビ台をご紹介します。存在感があり部屋の印象を大きく変える家具なので、インテリアやカーテンなど部屋の雰囲気にあったものを選んでくださいね。
商品情報
素材:パーティクルボード+紙貼り、スチール部品/粉体塗装
重量:約113kg
耐荷重:天板/約50kg、ラック・フラップ扉の各棚板/約3kg、縦長扉収納の各棚板/約1.5kg、フック:約3kg
壁一面の大きさですが、ナチュラルな色合いで圧迫感がありません。木目調デザインは部屋になじみやすく、温かみのある空間に仕上げてくれますよ。オープン棚が備わっているので、好きなものを飾りディスプレイを楽しむことも可能です。サイドに備わった縦型の収納には、掃除機やモップなどの掃除道具も収納できますよ。
商品情報
素材:表面材/プリント紙化粧繊維板
重量:30kg
適用テレビサイズ:~32V型
耐荷重:天板/30kg
モノトーンのテレビ台は、シックで洗練された空間を演出します。オープン棚に趣味のものを飾って、おしゃれな部屋に仕上げるのもおすすめですよ。サイドの収納は可動棚になっているので、収納したいものにあわせて高さを調整できます。棚の裏面にはコードを通せる穴付きで、配線を隠せるのもうれしいですね。
商品情報
素材:MDF
適用テレビサイズ:~46V型
耐荷重:天板/60kg
壁一面を埋めるくらいの大きさの壁面収納タイプです。幅120cmのハイタイプのテレビ台と幅80cmと幅40cmのキャビネット2台がセットになっています。壁面を広く使うので部屋にあうかどうか、設置場所の寸法をきちんと測ることが大切ですよ。収納にはすべて扉が付いており、中身が見えないので、生活感を抑えられるというメリットもあります。
商品情報
素材:MDF
重量:約94kg
適用テレビサイズ:~60型
耐荷重:天板/約60kg
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60インチまでのテレビを設置できる壁面収納タイプですが、ナチュラルな色合いで圧迫感がないのが魅力です。棚や引き出しなど収納力が高く、周辺機器が多くてもひとつにまとめておけますよ。上段の開き扉には、耐震金具が備わっており、震度4~5相当以上の自信を感知すると扉がロックされるのでモノが落ちにくくなっています。
スタンドタイプ
部屋をすっきりさせたい方は、スタンドタイプのテレビ台がおすすめです。壁に穴を開けずに壁掛けのように設置できるので、部屋が広々と使えてスタイリッシュな印象を与えますよ。
商品情報
素材:MDF・スチール・ポリ塩化ビニル
重量:約23kg
適応テレビサイズ:32~55型
おしゃれなデザインのスタンドタイプのテレビ台で、木目調のパネルをずらした配置はアート作品のような仕上がりです。配線が柱の後ろにまとめられるので、生活感をなくしたい方にも適しています。高さを10段階に調節できるほか240度のスイング機能を搭載しており、部屋の位置や見る体勢によって見やすい高さと角度に設定可能です。
商品情報
素材:スチール(紛体塗装)
重量:約11.5kg
適用テレビサイズ:32V~55V型
耐荷重:
テレビ引掛部/約35kg、棚板/約5kg
薄型で壁掛けのように設置できるスタンドタイプのテレビ台で、シンプルなデザインが洗練された印象を与えます。高さは7段階に調整できるので、見やすい位置に設置できますよ。また、目線にあわせて画面の上下傾斜角度が±10度調節可能です。配線は柱に収納式になっていて、生活感をカバーしてくれますよ。
商品情報
素材:
棚板/合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン樹脂)、フレーム/スチール(粉体塗装)
重量:18kg
適用テレビサイズ:32型~70型
耐荷重:テレビ収納部50kg、下棚10kg、最下段25kg、上棚3kg
スタンドタイプですっきりとした印象を与えながら、DVDやレコーダーなどの周辺機器をまとめておける収納棚も備わっています。収納力がありながら、圧迫感がないのもうれしいですね。適用テレビサイズは70型までで、50kg以下のテレビが設置できますよ。組み立てるときは2人以上で行ってくださいね。
商品情報
素材:プリント
重量:約22kg
耐荷重:TV取り付け部/約35kg、天板/約10kg
木目調デザインが高級感を与えるスタンドタイプのテレビ台です。壁寄せスタイルと収納力を兼ね備えており、テレビ周りをすっきりとした印象にしてくれます。穴を開けられない部屋にも設置でき、床面を広く使えるのもポイントです。スリムなデザインに低めの収納が、さらに部屋を広く感じさせてくれますよ。
商品情報
素材:構造部材/強化ガラス・スチール・プラスチック、表面加工(スチール)/エポキシ樹脂塗装
重量:14.8kg
耐荷重: 40kg
スリムで壁寄せスタイルのように、省スペースで設置できるスタンドタイプのテレビ台です。シンプルで部屋になじみやすく、配線も見えない構造になっており、部屋をすっきりさせたいという方におすすめですよ。高さ調節が可能で見やすい位置にテレビを設置できるので、快適なテレビライフを実現できます。
ハイタイプのテレビ台はライフスタイルに合わせて選ぼう
椅子やソファに座りながらテレビを観たい方はハイタイプのテレビ台がおすすめです。収納力に優れたものや壁掛けのようにすっきりと収まるものなど、サイズや形状、収納力もさまざまなので自分のライフスタイルにあったテレビ台を選んでくださいね。