【2023年】おしゃれなテレビ台おすすめ8選!ハイタイプやローボードコーナーテレビ台などタイプ別に解説
収納としても活用できる「テレビ台」には、ハイボードやローボード、コーナータイプなどさまざまな種類があります。機能的でインテリアにも馴染む、おしゃれなアイテムを選びたいあなたのために、テレビサイズや部屋の広さ、視聴環境に合わせた選び方と、タイプ別に厳選したおすすめ商品をご紹介!ぜひチェックしてみてくださいね。
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ハイボードやローボードテレビ台の種類はさまざま!
テレビ台には大きく分けて5つのタイプがあります。テレビのレイアウトや視聴スタイルによって適したタイプが異なるので、それぞれの特徴をまずはチェックしましょう。
ハイボード
キャビネットの中にテレビを組み込むように設置するハイボード。1.5m~2m程度の高さのものが主流で、存在感も高級感もあり、リビングの主役になるインテリアです。テレビの設置部下だけでなく、壁面や上部にも収納スペースがたっぷりあるのが特徴。
お気に入りの小物を飾るのはもちろん、AV機器やDVD、ゲーム機器、本や掃除グッズまで、リビングに備えておきたいものをまとめてしまっておくことができます。なお、高さがある分、圧迫感も出やすいため、部屋を広く見せたい場合は避けた方がよいでしょう。
ローボード
床から天板までの高さが50㎝程度までの低いテレビ台。ローソファや床に座っての視聴スタイルに合っています。50インチ以上の大きなテレビを設置しても圧迫感が出にくいため、部屋を広く見せたい場合におすすめ。ハイボードには劣りますが、AV機器やDVDなど、テレビ周りに付随するものを収納できる収納力も備えています。
コーナータイプ
デッドスペースになりがちな部屋の角にテレビを設置できる、コンパクトなコーナータイプ。形状や構造に工夫がされていて、角にぴったりフィットします。基本的に角にしか設置できませんが、壁沿い設置に対応したものもあるので、レイアウトを変更する可能性がある場合は確認しましょう。
ミドルタイプ
床から天板までの高さが50cm~75cm程度のミドルタイプ。目線が高くなるため、寝室でベッドに寝転んだままや、ダイニングでテーブルに着いた状態での視聴スタイルに合っています。テレビ設置部の下に収納スペースが確保できるタイプも多く、モデムやルーターなどもすっきり収まります。
スタンド(壁寄せ)タイプ
壁掛けテレビのように、スタイリッシュにテレビを設置できるスタンドタイプ。支柱でテレビを支えるため、部屋をすっきり広く使うことができます。ごちゃごちゃしがちなコード類は支柱の中に隠して配線できるため、生活感を出したくない人におすすめ。基本的に収納棚はありませんが、オプションで付けることもできます。
購入前にチェックしたいポイント
テレビ台を選ぶ際は、設置したい部屋の種類や広さ、テレビの大きさなどを踏まえて検討します。それぞれのチェックポイントを解説しますので、しっかり押さえておきましょう。
1.設置場所と部屋の広さ
部屋の種類や広さに応じて、適するテレビ台のタイプは異なります。例えば、13畳以下のコンパクトなリビングや一人暮らしの部屋には、コーナータイプや横幅の狭いローボードがおすすめです。そのほか、スタイリッシュな空間づくりにこだわりたい場合はスタンドタイプがよいでしょう。以下を参考に、部屋に合うタイプを選んでみてください。
- 20畳前後の広いリビング ⇒ ハイボードorローボード
- 13畳以下のリビングまたは一人暮らしの部屋 ⇒ コーナータイプor横幅の狭いローボード
- 寝室またはダイニング ⇒ ミドルタイプ
2.サイズ
テレビ台を選ぶ際は、横幅、高さ、奥行きもチェックしたいところ。それぞれのポイントをご紹介します。以下の目安を参考に、設置するテレビの大きさに合わせて選びましょう!
- テレビ24インチまで ⇒ テレビ台90〜100cm
- テレビ32インチまで ⇒ テレビ台110〜120cm
- テレビ40インチまで ⇒ テレビ台140〜150cm
- テレビ50インチ以上 ⇒ テレビ台170〜180cm
- ローソファや床に座って視聴 ⇒ 床から40cmまで
- ソファに座って視聴 ⇒ 床から40〜60cm
- ダイニングやベッドに寝転んで視聴 ⇒ 床から60cm以上
- AV機器がきちんと収まるサイズかどうかを確認します。
一般的なAV機器の奥行きは23~33cm程度。
これより5㎝程度広い奥行きを選ぶと、コードもすっきり収まります。
AV機器の収納部に扉が付いているタイプは、AV機器が収まった状態で扉の開け閉めができるかどうかも考慮しましょう。
3.耐荷重
薄型のテレビが主流となり、テレビの軽量化は進みました。しかしそれでも、40インチを超えてくる場合はかなり重さが出るため、しっかり支えられるかどうか、耐荷重も確認します。ほとんどのテレビ台には、耐荷重や設置可能なインチ数が表記されているので、設置したいテレビのサイズと重さを必ず確認しましょう。
なお、テレビ台によっては、テレビ設置部分だけでなく、収納部分の耐荷重を明記しているものもあります。厚みのある本やインテリアを置きたい場合は、収納部の耐荷重もしっかりチェックしておきましょう。
4.収納力
テレビ台に収納力があれば、ほかの収納家具を減らせるので部屋をより広く使うことができます。オープンラックや扉付き棚、引き出しなど、見せる収納と隠す収納をうまく使い分けましょう。脚の長いテレビ台であれば、台の下におもちゃ箱をしまったり、掃除ロボットを設置したりといったデッドスペースの有効活用もできますよ。
5.デザイン
家具の中でも大きい部類に入るテレビ台は、部屋全体の雰囲気を左右します。床や壁、カーペットなど、大きな面積を占める部分との色の相性を考えて選びましょう。迷ったときは、白を選ぶと安心です。白は、どんな色の床、壁、カーペットとも自然に馴染んでくれます。
また色だけでなく、ほかのインテリアとテイストをそろえるのも失敗しないポイントです。北欧風のテレビ台が気に入っても、部屋全体がスタイリッシュな雰囲気ではマッチしません。悩んだときは、シンプルなデザインのものを選ぶとよいでしょう。
【ハイボード】おしゃれなテレビ台2選
選ぶポイントがわかったところで、ここからはデザイン性に優れたおすすめのテレビ台をご紹介します。
まずは、ハイボードから見ていきましょう!収納力も抜群なアイテムをピックアップしました。
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(55件)
商品情報
素材: プリント紙化粧パーティクルボード
重量:約109kg
【耐荷重】天板:約50kg 、ラック・フラップ扉の各棚板:約3kg、縦長扉収納の各棚板:約1.5kg、フック:約3kg
「魅せる」と「隠す」を両立させた、大容量の壁面収納一体型のテレビラック。オープンラックの棚は上下の高さが調整できる可動式なので、お気に入りの小物やAV機器を自由にディスプレイできます。天板にはコードスリット、棚と扉収納の背面にはコード穴がそれぞれ設けられているため、ごちゃごちゃしやすい配線もすっきり隠せます。アシンメトリーなデザインもオシャレですよ。
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(23件)
商品情報
[材質]プリント紙化粧繊維板
収納力たっぷりのハイボードながら、幅120㎝、高さ130.5㎝とコンパクトな造りで、一人暮らしの部屋にぴったり。さらに上部の棚とテレビ置き場には背板がないので、圧迫感が緩和されます。下のオープンスペース背面にはコード穴が設けられていて、配線もすっきり。テレビ置き場は床から約38㎝と少し高めの位置に設定されており、ソファやベッドに座った状態からも見やすいです。
【ローボード】おしゃれなテレビ台
つづいては、ローボードのテレビ台をご紹介します。部屋に圧迫感を出したくない人やコンパクトな見た目のテレビラックを探している人におすすめですよ。
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(295件)
商品情報
【重量】約27kg
【材質】前板:プリント化粧板、3mmガラス / ルーバー(加飾部):アルダー無垢材 / 天板:強化紙プリント化粧板 / 側板・内装:プリント化粧板
優れた技術を持つ職人が手がける、洗練された直線美のデザインが特徴のロータイプテレビ台です。前板にはアルダー無垢材を使用しており、天然木ならではの表情と温もり、高級感が魅力。デザインを生かした隠し引き手の引き出しは、使いやすさと見た目の良さを両立しています。AV機器収納部の扉はゆっくり開くスローダウンステーを採用しており、扉がバタンと開かないのもうれしい配慮ですね。
【コーナータイプ】おしゃれなテレビ台2選
つづいては、コーナータイプのテレビ台をご紹介します。温かみのあるカントリー調デザインや、シンプルで部屋になじみやすいデザインのものをピックアップしました。
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(15件)
商品情報
[重量]30kg
[素材]天板:パイン柄シート貼り+パイン面木 前板:パイン無垢材 ガラス:クリアガラス3mm 引出し:桐材 背/背面化粧:木目共柄シート貼り
おしゃれな家具を多数展開する家具メーカー『ISSEIKI』が手がける、本格的なカントリースタイルのテレビボード。前板には美しい木目を生かしたパイン材を使用しており、リビングに温かな雰囲気を添えてくれます。幅110㎝、奥行き45㎝とコンパクトな造りで、コーナーにぴったりフィット。本やDVDなど、テレビ周りに必要なものもすっきり収められるため、収納力も十分です。
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(19件)
商品情報
【製品重量】約33.8kg
【材質】天板(ブラウン)/合成樹脂化粧繊維板(メラミン樹脂化粧)、天板(ホワイト)/合成樹脂化粧繊維板(PVCシート)、その他/プリント化粧板、木製脚/天然木(ラッカー塗装)
柱のあるコーナーにも設置しやすい、高さ70㎝のテレビ台。高さがあるため、寝室でベッドに寝転がっての視聴時も首が疲れにくいです。テレビ台を壁にぴったりくっつけてもコードが通る分のすき間が確保されるよう、工夫して作られているのもうれしい配慮。背面収納もあるので電源タップなど生活感の出るものを隠して収納できます。壁沿いに設置してもすっきりとした美しい見栄えで、レイアウト変更にも対応しやすいでしょう。
【ミドルタイプ】おしゃれなテレビ台2選
つづいては、ミドルタイプのテレビ台をご紹介します。シンプルなデザインが魅力的なアイテムをピックアップしました。
ウォールナットの重厚な風合いを際立たせるシンプルなデザインが特徴のテレビボード。高さが75㎝で、人気のLD兼用ソファーダイニングセットとの組み合わせや、ベッドルームのテレビ台として使うのに最適です。天板上には2口コンセントが付いていて、携帯電話の充電や家電設置もOK。扉内には上下に高さが調整できる2枚の可動棚が設けられており、背面には配線穴もあるので、モデムやルーターも収納できます。
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(1件)
商品情報
商品重量:約37.5kg
材質:合成樹脂化粧繊維板、プリント紙化粧合板、強化ガラス
最大65型のテレビまで設置可能な、横幅150.2㎝、高さ64.3㎝のミドルタイプ。3つのオープンラックに、左右・中央の扉収納と収納部もたっぷりながら、部屋をすっきり広く使えます。扉収納の中には上下に高さが調整できる可動式の棚が設けられてあり、用途に応じて好みに変更できるのも魅力のひとつ。色はシックなウォールナット、古木の風合いを表したオーク、薄い木目がナチュラルな雰囲気のホワイトの3色展開。
【スタンドタイプ】おしゃれなテレビ台
最後に、部屋をすっきりと魅せたい方にうってつけなスタンドタイプのテレビ台をご紹介します。コンパクトなのでリビングや子供部屋、寝室など場所を選ばず使用できますよ。
最大80インチにまで対応した、壁寄せタイプのテレビスタンド。101㎝~121㎝まで、5㎝ごとに5段階で高さ調整ができ、視聴スタイルはもちろん、暮らし方もより自分らしく変えることができます。余計な装飾を廃したスタイリッシュなデザインで、どんな空間にも自然にマッチ。オプションに棚板やゲームホルダー、サウンドバー棚板なども用意されており、スタンドを使いやすくカスタマイズすることもできます。
おすすめ商品比較表
LOWYA 壁面収納 ハイタイプ テレビボード 木製 235cm | 山善(YAMAZEN) テレビ台 棚付き 32インチ CTVR-1312(WL3D) | タンスのゲン テレビ台 幅150cm 38700008(74913) | ISSEIKI テレビ台 完成品 RUCLE TV BOARD 110 (PN-LBR) | エア・リゾーム テレビ台 ハイタイプ コーナー 110cm幅 LAGOM (ラーゴム) | HS Elbe/エイチエスエルヴェ リビングキャビネット テレビ台 幅100cm H36307 | ぼん家具 テレビ台 65型対応 ハイタイプ | EQUALS イコールズ テレビ台 WALL V3 ロータイプ 32~80V対応 | |
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テレビ台を見直して、お部屋をもっと快適に!
テレビ台と一口に言ってもタイプはさまざまで、その特徴によって部屋との相性や視聴スタイルが変わってきます。見た目が好みであるのはもちろん大切ですが、構造や収納力などの機能面もしっかりチェックしたうえで選びましょう。今回紹介したポイントを参考に、ご家庭にぴったりのテレビ台を探してくださいね。
テレビを見やすい位置に置けて小物の収納もできるテレビ台。おしゃれなものが多く、インテリアとしてもテレビボードやテレビラックを活用されているご家庭も多いのではないでしょうか?この記事では、ローボードやハイボードなどのテレビ台の種類や選び方を解説します!選びた方に合わせた商品紹介もあるので、ぜひご覧ください。