【2024年】おしゃれなテレビ台おすすめ8選!ハイタイプやローボードコーナーテレビ台などタイプ別に解説
収納としても活用できる「テレビ台」には、ハイボードやローボード、コーナータイプなどさまざまな種類があります。機能的でインテリアにも馴染む、おしゃれなアイテムを選びたいあなたのために、テレビサイズや部屋の広さ、視聴環境に合わせた選び方と、タイプ別に厳選したおすすめ商品をご紹介!ぜひチェックしてみてくださいね。
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ハイボードやローボードテレビ台の種類はさまざま!
テレビ台には大きく分けて5つのタイプがあります。テレビのレイアウトや視聴スタイルによって適したタイプが異なるので、それぞれの特徴をまずはチェックしましょう。
ハイボード
キャビネットの中にテレビを組み込むように設置するハイボード。1.5m~2m程度の高さのものが主流で、存在感も高級感もあり、リビングの主役になるインテリアです。テレビの設置部下だけでなく、壁面や上部にも収納スペースがたっぷりあるのが特徴。
お気に入りの小物を飾るのはもちろん、AV機器やDVD、ゲーム機器、本や掃除グッズまで、リビングに備えておきたいものをまとめてしまっておくことができます。なお、高さがある分、圧迫感も出やすいため、部屋を広く見せたい場合は避けた方がよいでしょう。
ローボード
床から天板までの高さが50㎝程度までの低いテレビ台。ローソファや床に座っての視聴スタイルに合っています。50インチ以上の大きなテレビを設置しても圧迫感が出にくいため、部屋を広く見せたい場合におすすめ。ハイボードには劣りますが、AV機器やDVDなど、テレビ周りに付随するものを収納できる収納力も備えています。
コーナータイプ
デッドスペースになりがちな部屋の角にテレビを設置できる、コンパクトなコーナータイプ。形状や構造に工夫がされていて、角にぴったりフィットします。基本的に角にしか設置できませんが、壁沿い設置に対応したものもあるので、レイアウトを変更する可能性がある場合は確認しましょう。
ミドルタイプ
床から天板までの高さが50cm~75cm程度のミドルタイプ。目線が高くなるため、寝室でベッドに寝転んだままや、ダイニングでテーブルに着いた状態での視聴スタイルに合っています。テレビ設置部の下に収納スペースが確保できるタイプも多く、モデムやルーターなどもすっきり収まります。
スタンド(壁寄せ)タイプ
壁掛けテレビのように、スタイリッシュにテレビを設置できるスタンドタイプ。支柱でテレビを支えるため、部屋をすっきり広く使うことができます。ごちゃごちゃしがちなコード類は支柱の中に隠して配線できるため、生活感を出したくない人におすすめ。基本的に収納棚はありませんが、オプションで付けることもできます。
購入前にチェックしたいポイント
テレビ台を選ぶ際は、設置したい部屋の種類や広さ、テレビの大きさなどを踏まえて検討します。それぞれのチェックポイントを解説しますので、しっかり押さえておきましょう。
1.設置場所と部屋の広さ
部屋の種類や広さに応じて、適するテレビ台のタイプは異なります。例えば、13畳以下のコンパクトなリビングや一人暮らしの部屋には、コーナータイプや横幅の狭いローボードがおすすめです。そのほか、スタイリッシュな空間づくりにこだわりたい場合はスタンドタイプがよいでしょう。以下を参考に、部屋に合うタイプを選んでみてください。
- 20畳前後の広いリビング ⇒ ハイボードorローボード
- 13畳以下のリビングまたは一人暮らしの部屋 ⇒ コーナータイプor横幅の狭いローボード
- 寝室またはダイニング ⇒ ミドルタイプ
2.サイズ
テレビ台を選ぶ際は、横幅、高さ、奥行きもチェックしたいところ。それぞれのポイントをご紹介します。以下の目安を参考に、設置するテレビの大きさに合わせて選びましょう!
- テレビ24インチまで ⇒ テレビ台90〜100cm
- テレビ32インチまで ⇒ テレビ台110〜120cm
- テレビ40インチまで ⇒ テレビ台140〜150cm
- テレビ50インチ以上 ⇒ テレビ台170〜180cm
- ローソファや床に座って視聴 ⇒ 床から40cmまで
- ソファに座って視聴 ⇒ 床から40〜60cm
- ダイニングやベッドに寝転んで視聴 ⇒ 床から60cm以上
- AV機器がきちんと収まるサイズかどうかを確認します。
一般的なAV機器の奥行きは23~33cm程度。
これより5㎝程度広い奥行きを選ぶと、コードもすっきり収まります。
AV機器の収納部に扉が付いているタイプは、AV機器が収まった状態で扉の開け閉めができるかどうかも考慮しましょう。
3.耐荷重
薄型のテレビが主流となり、テレビの軽量化は進みました。しかしそれでも、40インチを超えてくる場合はかなり重さが出るため、しっかり支えられるかどうか、耐荷重も確認します。ほとんどのテレビ台には、耐荷重や設置可能なインチ数が表記されているので、設置したいテレビのサイズと重さを必ず確認しましょう。
なお、テレビ台によっては、テレビ設置部分だけでなく、収納部分の耐荷重を明記しているものもあります。厚みのある本やインテリアを置きたい場合は、収納部の耐荷重もしっかりチェックしておきましょう。
4.収納力
テレビ台に収納力があれば、ほかの収納家具を減らせるので部屋をより広く使うことができます。オープンラックや扉付き棚、引き出しなど、見せる収納と隠す収納をうまく使い分けましょう。脚の長いテレビ台であれば、台の下におもちゃ箱をしまったり、掃除ロボットを設置したりといったデッドスペースの有効活用もできますよ。
5.デザイン
家具の中でも大きい部類に入るテレビ台は、部屋全体の雰囲気を左右します。床や壁、カーペットなど、大きな面積を占める部分との色の相性を考えて選びましょう。迷ったときは、白を選ぶと安心です。白は、どんな色の床、壁、カーペットとも自然に馴染んでくれます。
また色だけでなく、ほかのインテリアとテイストをそろえるのも失敗しないポイントです。北欧風のテレビ台が気に入っても、部屋全体がスタイリッシュな雰囲気ではマッチしません。悩んだときは、シンプルなデザインのものを選ぶとよいでしょう。
【ハイボード】おしゃれなテレビ台2選
選ぶポイントがわかったところで、ここからはデザイン性に優れたおすすめのテレビ台をご紹介します。
まずは、ハイボードから見ていきましょう!収納力も抜群なアイテムをピックアップしました。
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【ローボード】おしゃれなテレビ台
つづいては、ローボードのテレビ台をご紹介します。部屋に圧迫感を出したくない人やコンパクトな見た目のテレビラックを探している人におすすめですよ。
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【コーナータイプ】おしゃれなテレビ台2選
つづいては、コーナータイプのテレビ台をご紹介します。温かみのあるカントリー調デザインや、シンプルで部屋になじみやすいデザインのものをピックアップしました。
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【ミドルタイプ】おしゃれなテレビ台2選
つづいては、ミドルタイプのテレビ台をご紹介します。シンプルなデザインが魅力的なアイテムをピックアップしました。
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【スタンドタイプ】おしゃれなテレビ台
最後に、部屋をすっきりと魅せたい方にうってつけなスタンドタイプのテレビ台をご紹介します。コンパクトなのでリビングや子供部屋、寝室など場所を選ばず使用できますよ。
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おすすめ商品比較表
LOWYA LOWYA 壁面収納 ハイタイプ テレビボード 木製 235cm | YAMAZEN(山善) 山善(YAMAZEN) テレビ台 棚付き 32インチ CTVR-1312(WL3D) | タンスのゲン タンスのゲン テレビ台 幅150cm 38700008(74913) | イッセイキ(Isseiki) ISSEIKI テレビ台 完成品 RUCLE TV BOARD 110 (PN-LBR) | エア・リゾーム エア・リゾーム テレビ台 ハイタイプ コーナー 110cm幅 LAGOM (ラーゴム) | HS Elbe/エイチエスエルヴェ リビングキャビネット テレビ台 幅100cm H36307 | ぼん家具 ぼん家具 テレビ台 65型対応 ハイタイプ | EQUALS イコールズ テレビ台 WALL V3 ロータイプ 32~80V対応 | |
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テレビ台を見直して、お部屋をもっと快適に!
テレビ台と一口に言ってもタイプはさまざまで、その特徴によって部屋との相性や視聴スタイルが変わってきます。見た目が好みであるのはもちろん大切ですが、構造や収納力などの機能面もしっかりチェックしたうえで選びましょう。今回紹介したポイントを参考に、ご家庭にぴったりのテレビ台を探してくださいね。
テレビを見やすい位置に置けて小物の収納もできるテレビ台。おしゃれなものが多く、インテリアとしてもテレビボードやテレビラックを活用されているご家庭も多いのではないでしょうか?この記事では、ローボードやハイボードなどのテレビ台の種類や選び方を解説します!選びた方に合わせた商品紹介もあるので、ぜひご覧ください。