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双子用ベビーベッドはどうする?使用期間に合わせた選び方とおすすめ10選

双子用ベビーベッドはどうする?使用期間に合わせた選び方とおすすめ10選

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双子の赤ちゃんを家に迎えるとき、どうするのか悩ましいのが「ベビーベッド」です。用意するベッドは一つだけでいいのか、レンタルした方がいいのかという疑問もあるのではないでしょうか。今回は、双子用ベビーベッドの選び方とおすすめ商品をご紹介します。この記事を参考にして、赤ちゃんが快適に睡眠できるものを選んでみてください。

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双子用ベビーベッドはどうする?

出産にまつわる準備はどのご家庭でも大変なイベントです。特に双子の赤ちゃんの場合、準備するものが2倍になるので、場所の確保も考えなければなりません。出産準備品のなかでもベビーベッドは大型のアイテムなので、どうするのが良いのか迷うご家庭も多いですよね。ここから、双子用ベビーベッドの準備はどうするべきなのかついて解説します。

専用の双子用ベビーベッドはいらない?

ベビーベッドは赤ちゃんのために確立された空間です。赤ちゃんにとって安らげる場所を確保してあげれば、毎日快適に眠ることができるでしょう。  

双子専用のベビーベッドは、小さなベッドが2つ並んだタイプのものが多く、仕切りがあるため赤ちゃんそれぞれに睡眠環境が整うことがメリットです。双子専用のベビーベッドであれば、赤ちゃん同士がぶつかってしまう心配もありません。

ただし、双子専用のベビーベッドは利用できる期間は短めで、生後6か月〜1歳頃までの使用を想定している商品がほとんどです。また、種類や購入できるところが多くありません。双子専用ベッドを購入する場合は、限られた中から探す必要があります。

双子専用じゃないベビーベットを活用する

新生児の間はまだ身体が小さく、1つのベビーベッドでも十分だと感じることも多いでしょう。双子専用のベビーベッドは流通数が少ないことから、手に入りやすい通常のベビーベッドを活用するのがおすすめです。

赤ちゃんが小さいうちは、標準サイズである1人用のベビーベッドに双子の赤ちゃんを寝かせることも可能です。この場合は、ベビーベッドを横長に使い、並べて寝かせましょう。

双子用に!通常のベビーベッドの活用法

双子用に通常のベビーベッドの活用する方法もあります。ここから、双子の赤ちゃんが通常のベビーベッドを活用するポイントをチェックしてきましょう。

新生児期など短期利用なら通常サイズ1台も

新生児期や寝返りを始めるまでなど、短期間だけ利用すると決めている場合には、通常サイズのベビーベッドを1台だけ購入するという手段もあります。

ただし、赤ちゃんが寝返りを始めてしまうと、どちらかが下敷きになって、窒息の危険性が出るため、同じベッドに寝かせることはできません。

個人差はありますが、6ヵ月~7か月ごろになると、赤ちゃんは寝返りができるようになるので、注意して見ておきましょう。

ミニサイズベッド2台で揃える

双子の赤ちゃんが寝返りを始めて以降もベビーベッドを使用する場合は、ひとりにつき1台が必要となります。

ただ、標準サイズのベビーベッドを2台用意するとなると、設置する場所に困ることもありますよね。そんなときには、標準サイズよりもうひとまわりコンパクトなミニサイズのベッドがおすすめです。

ミニサイズのベビーベッドであれば、商品によっては2歳頃まで使えるものもあります。また、商品の種類が多いため選択肢が広がることもメリットです。ミニサイズベッド2台の場合は、部屋のレイアウトに合わせて縦置きにも横置きにもでき、パパやママがお世話しやすい向きに配置することもできます。

双子の赤ちゃんへ!ベビーベッドの選び方

双子用ベビーベッドを選ぶ際には、サイズはもちろん、機能面も考慮すると使い勝手のいいベビーベッドを見つけられます。ここから、双子に用意するベビーベッドの選び方をチェックしていきましょう。

1.利用する期間で台数・サイズを選ぶ

ベビーベッドを購入する際に考えなければいけないのが、利用する期間です。双子が新生児のうちは、一般的なサイズ1台だけでも対応できます。まだ寝返りをしない新生児の間だけベビーベッドを使うという場合は、標準サイズを1台だけ用意するようにしましょう。

双子が寝返りするようになってからもベビーベッドを利用する場合は、1台ずつ計2台のベビーベッドが必要になります。場所を気にせずベビーベッドを利用したいのであれば、小さいサイズを2台設置するのがおすすめです。基本的にミニサイズベビーベッドは90cm×60cmで、通常のベビーベッドは120cm×70cmなので、一回りコンパクトになっています。

2.用途・使う場所に合わせて選ぶ

ベビーベッドを選ぶときには、どの場所でどのような使い方がしたいのかしっかり考えておくことが大切です。双子用のベビーベッドを購入するときは、用途や使う場所に合わせて選択しましょう。

場所移動したいなら軽量・キャスター付き

ベビーベッドを置く場所は寝室という方が多いかもしれません。ただ、日中はリビングでベビーベッドを使いたいこともあるでしょう。

朝と昼はリビングで、夜は寝室で一緒に過ごしたいという方には、移動が可能なキャスター付きや、軽量で運びやすいタイプがおすすめです。キャスター付きのベビーベッドを選ぶと、女性ひとりでも簡単に移動ができます。

自宅以外の使用があるなら折りたたみ式

一般的なベビーベッドは組み立て式のため、持ち運ぶには解体が必要になります。里帰り出産などで移動することも考慮するのであれば、折りたたみ式のベビーベッドがおすすめです。

折りたたみが可能であればコンパクトにまとめられて、自宅以外にベビーベッドを持ち運ぶときにも便利です。また、一時的に収納しておきたいときにもスペースを取りません。折り畳み式のベビーベッドは軽量のものが多いため、2つ一緒に運びやすいこともメリットです。

3.長く使える?変形タイプで選ぶ

一般的にベビーベッドが使用できる期間は長くありません。ほとんどの商品が1歳〜2歳頃までが限度となります。とはいえコストパフォーマンスを考えると、できるだけ長く活用したいですよね。

そんなパパやママにおすすめなのが、形を変えて長く使える仕様のベビーベッドです。たとえば、プレイサークルになるタイプや椅子や机になるものなど、ベビーベッドを卒業した後も、形を変えて使える商品も販売されています。ベビーベッドを購入する際は、成長しても使えるデザインかどうかもチェックしてみましょう。

4.安全性をチェック

大切な赤ちゃんが使うベビーベッドは、安全性についても気になりますよね。ベビーベッドを購入するときには、安全に対する認定マークがあるかもしっかり確認しましょう。

安全認証マークも目安の1つに!

ベビーベッドを選ぶ際は、安全基準に対する「認定マーク」が付いているかチェックしましょう。市場に流通している製品には、国が定めた安全基準が存在します。その基準をクリアした製品にのみ付与されるマークがあります。

安全性に配慮したいのであれば、経済産業省認定の「PSCマーク」や、検査機関認定の「SGマーク」がついているベビーベッドを選びましょう。公的機関の厳格な検査をクリアしているので、この2つの安全基準マークがついているベビーベッドなら、安心して赤ちゃんを寝かせられますね。

5.通気性の良さもチェック

赤ちゃんは汗をかきやすいので、通気性のあるベビーベッドを選んであげましょう。ベビーベッドの床板がスノコ素材になっているタイプであれば通気性が良く、汗をかきやすい赤ちゃんにとって快適な睡眠環境をキープしてくれます。また、カビ予防にもなるのもうれしいポイントですね。

全10商品

おすすめ商品比較表

farska ベビーベッド 兼 ベビーサークル

カトージ ベビーベッド 折りたたみ レギュラーサイズ

BTM ベビーベッド ベビーサークル 折りたたみ

ファルスカ クリエイティブコットLong FLAGSHIP LINE

アップリカ ベビーベッド ココネルエア

大和屋 ベビーベッド ミニ

スリーピー ミニワンタッチハイベッド プチ

カトージ ハイポジションミニベビーベッド

ベビーベッド「ミニベッド&デスク」

SLEEPYBABY ベビーベッド ワンタッチハイベッド クールミニ

最安値
¥28,600
¥27,172

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¥79,200
タイムセール
¥23,500-21%
参考価格¥29,700
¥24,200
¥42,331
¥28,380
¥23,900
¥21,900
Amazonカスタマーレビュー
4.3147
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5.02
4.44
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4.5106
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新生児期の双子に使えるベビーベッド4選

ここから、新生児期の双子に使えるベビーベッドを4つご紹介します。折りたたみ式でコンパクトに収納できるタイプや、学習机にもなるマルチユースタイプなどが登場しますよ。

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farska ベビーベッド 兼 ベビーサークル

商品情報

色:ナチュラル
ブランド:farska(ファルスカ)
商品の寸法:約125L×75W×90H cm
商品の重量:約16.4キログラム
特徴:レギュラーサイズ、ベビーサークル対応

大人が寝ているベッドの延長線上につなげられるマルチユース設計です。大人用ベッドの隣に赤ちゃんが睡眠できるスペースを確保できるため、誤って押し潰してしまう心配も少ないでしょう。夜中の授乳後もすぐ横に置けることで、動きを最小限に抑えられるのは、ママにとって嬉しいことですね。赤ちゃんが成長したら、ベビーサークルやキッズベンチとしても使える機能的なデザインです。

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カトージ ベビーベッド 折りたたみ レギュラーサイズ

商品情報

色 ホワイト
ブランド カトージ
商品の寸法 74.3長さ x 124.6幅 x 91.3高さ cm
商品の重量 ‎15.1 Kilograms
材質 パイン材

折りたたみ可能なレギュラーサイズのベビーベッドです。組み立てる手間がほとんどかからず、箱から出してすぐに使えます。折りたためるので、里帰り出産や部屋の移動、保管時にも便利。床板にはスノイ板を採用しており、高い通気性を誇ります。お子さまの成長にあわせて高さの調整ができます。タオルやおむつなどを収納できる扉付きです。

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BTM ベビーベッド ベビーサークル 折りたたみ

商品情報

ブランド BTM
色 クリーム
商品の重量 11.4 キログラム
商品寸法 (長さx幅x高さ) 22 x 22 x 75 cm
素材本体 アルミニウム合金+オックスフォード
対象年齢 上段:0~6ヶ月 下段:0~3歳

持ち運びに便利な折りたたみ式のベビーベッドです。収納袋付きで、自宅での収納やお出かけ時にも重宝するでしょう。ベビーサークルとして使用でき、マットレスを下段に取り付けるとベビーサークルに変身。通気性と可視性の高いメッシュ素材を採用しているので、お子様の動きがしっかりと見えます。乳幼児向け製品の品質保証になる「EN71」を取得しており、安全性について検査済みです。

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ファルスカ クリエイティブコットLong FLAGSHIP LINE

商品情報

色 ナチュラル
ブランド farska(ファルスカ)
寸法 125長さ x 65幅 x 87高さ cm
重量  33 kg
素材 ‎ブナ材

長く使えるベビーベッドで、ベビーサークルやキッズソファ、お絵描きテーブル、学習デスクとしても活躍します。高さは28段階調節が可能で、あらゆる大人のベッドで添い寝が可能です。デスクとして使用する際は、十分なワークスペースや収納力のある引き出しがあり、学習机としても立派な役割を果たします。上質なブナの無垢材で作られており、ヨーロッパのEN規格の安全基準に合格済みです。

2台使いがおすすめ!ミニベビーベッド6選

双子用として2台ベビーベッドを購入するのであれば、ミニサイズで設置に困らないタイプがおすすめです。ここから、2台使いにおすすめのミニベビーベッドを6つご紹介します。

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アップリカ ベビーベッド ココネルエア

商品情報

色 グレーベアー
ブランド Aprica(アップリカ)
商品の寸法 開:W1052×D704×H951mm 閉:W260×D260×H951mm
材質 スチール、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリアミド、ポリエステル、MDF
推奨最大重量 13 キログラム

シルキーエアーを採用した通気性のあるやわらかマットが、快適な眠りへと誘います。周囲のメッシュガードはやわらか素材なので、赤ちゃんの手足があたっても痛くありません。コンパクトに折りたたんで持ち運べるので、帰省や旅行にも便利です。大きくなったら、ベビーサークルとしても使えます。

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大和屋 ベビーベッド ミニ

商品情報

色 ホワイト
ブランド yamatoya
対象年齢:新生児〜24か月
商品の寸法 102長さ x 67幅 x 105高さ cm
床板サイズ:幅90×奥行き60cm
床板の高さ調整:6段階(上段時60/45cm、中段時48/32cm、下段時35/20cm)

基本的な機能を備えたミニサイズのベビーベッドです。自然木を使ったシンプルなデザインなので、どんなお部屋にもマッチします。立ったままや、椅子に座った状態、床に座った状態など、ライフスタイルに合わせて高さの調整が可能です。移動させたいときに便利なキャスター付きでお掃除も楽々。床板は通気性の高いスノコ素材を取り入れています。

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スリーピー ミニワンタッチハイベッド プチ

商品情報

色 ホワイト
ブランド スリーピー
材質 アロカリナ材、ブナ材
商品の重量 18 キログラム
サイズ W94.8×D66.6×H110.4cm
折畳時 W94.8×D16.5×H110.4cm
製造国 日本
対象 0ヶ月 ~ 24ヶ月

PSC・SGマークを取得した日本製のハイタイプミニベビーベッドです。ハイタイプのため、腰をかがめず楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができます。ワンタッチで折りたたむことができて、キャスター付きなので、収納も移動もスムーズです。床下のスペースは広くて高さもあるので、紙おむつなどの赤ちゃんグッズをたっぷり収納できます。

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カトージ ハイポジションミニベビーベッド

商品情報

色 Beige
ブランド カトージ
商品の寸法 68長さ x 95幅 x 121高さ cm
推奨最大重量 20 キログラム
使用対象 新生児~24ヵ月
重量 約16.4kg

腰への負担を軽減するハイポジションで、かがまずに赤ちゃんのお世話ができます。PSC・SGに合格した高い安全性を誇るベビーベッドです。赤ちゃんのお世話用の扉は、簡単に操作できるスライド開閉式になっています。床板は、熱や湿気を溜めにくい通気性の良いスノコ仕様です。

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ベビーベッド「ミニベッド&デスク」

商品情報

色:ナチュラル
ブランド:SLEEPYBABY
商品の寸法:約94.8L×67.3W×86.7H cm
商品の重量:約22キログラム
特徴:キャスター付き

5WAYタイプのミニベビーベッドです。ベビーベッドを卒業したあとは、ベビーサークルやキッズテーブル、PCデスク、収納棚としても活躍します。スライドオープン扉やハンガー掛け、キャスターなどが付いていて、シンプルな見た目ながら使い勝手は抜群ですよ。

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SLEEPYBABY ベビーベッド ワンタッチハイベッド クールミニ

商品情報

色 ホワイト
ブランド SLEEPYBABY
メーカー ‎石崎家具株式会社
商品の寸法 94.8長さ x 67.4幅 x 105高さ cm
重量:約16kg
主材:ブナ材、アロカリア材

ワンタッチで収納ができるハイタイプのミニベビーベッドです。日本国内でデザイン・製造をしていて、安全基準合格商品の証明であるPSCマークとSGマークがついています。床板には、耐久性と通気性に優れたハードボードを使用。キャスター付きなのでスムーズに移動でき、4輪中2輪にストッパーが付いています。

悩むならレンタルでお試しするのも一案!

双子用にどんなベッドが良いか悩む場合は、まずレンタルで試してみるものおすすめです。

ベビーベッドをレンタルする一番のメリットは、初期費用を抑えられることです。双子のベビーベッドを購入するとなると高額になりがちですが、レンタルの場合は基本的に月々の料金だけで利用できます。

また、成長に合わせてサイズを変更できるのも、レンタルならではのうれしいポイントです。赤ちゃんは常に適切な大きさのベッドを使用することで、快適に眠ることができます。

さらに、ベビーベッドをレンタルすれば、使い終わった後の処分の手続きも省くことができます。ベビーベッドのように大型の家具は、有料で廃品回収に出す必要がありますが、レンタルであれば返却すればいいだけで簡単です。

ぜひ、ご家庭のライフスタイルに合ったレンタルサービスを見つけて、赤ちゃんの幸せな睡眠時間を確保してあげてくださいね。

双子に適したベビーベッドで快適な睡眠を

赤ちゃんの健やかな成長のためには、赤ちゃんが毎日ぐっすりと眠れる環境を整えることが重要です。双子の赤ちゃんのベビーベッドは、新生児のときにだけ使うなら標準サイズ1台で対応できます。また、ベビーサークルやデスクにアレンジできるベビーベッドを選ぶと経済的ですね。この記事を参考に、ご家庭にぴったりな双子向けベビーベッドを見つけてみてください。

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赤ちゃんが心地よく眠るための「ベビーベッド」。出産準備で購入を考える方も多いアイテムですが、ハイタイプやロータイプ、折りたたみできるタイプなどさまざまな製品があるため、どれを選んだらよいか悩んでしまいますよね。ここからは、価格や安全性なども考慮しながら、ベビーベッドの選び方を解説します。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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