
【2025年】タワーファンのおすすめ9選!メリット・デメリットや選び方も解説
スリムな本体がおしゃれで、パワフルなものも多くて涼しい「タワーファン」。冷風と温風の両方に対応し、1年中使えてコスパのよいモデルや、運転音が静かなDCモーターを搭載したモデルなどもあります。この記事では、タワーファンの選び方やおすすめの商品もご紹介しているので、迷った際はぜひ参考にしてくださいね。
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タワーファンとは?扇風機との違い
タワーファンと一般的な扇風機との大きな違いは形状だけではありません。以下では機能性の違いやメリット・デメリットについて詳しく解説しています。タワーファンの特徴を把握して、一般的な扇風機とどちらの方が好みや使用環境に合っているか考えてみてくださいね。
一般的な扇風機との違い
タワーファンとは、縦型でスリムタイプの、羽根がない扇風機です。一般的な扇風機は羽根つきの丸いファンがスイッチ付きの土台についていますが、タワーファンには羽根がないため、上から下まで直線的なデザインとなっています。
またファンが縦に長いので風が当たる範囲も縦に広く、全身に風が当たりやすいためより涼しさを感じやすいでしょう。ただし構造が複雑で高機能なものが多いことから、価格はやや高めです。そのためスタイリッシュなデザインが好きな方や、機能性重視の方に向いていますよ。
タワーファンを使うメリット・デメリット
タワーファンはスリムで接地面積が小さいため、省スペースに設置できます。また見た目もスタイリッシュなので、インテリアにこだわりたい方にもぴったりです。また羽根がないためファンに指を挟むといった危険性が低く、小さい子どもやペットがいるご家庭でも使いやすいでしょう。
ただし高さがある分、ぶつかったり地震などで倒れてしまう可能性はあるので、できる限り安定して設置できる場所に置くようにしてくださいね。スリムなものほど倒れやすいため、ある程度重量があって接地面積が広いものを選ぶのもおすすめですよ。
タワーファンの選び方
タワーファンを選ぶ際には、使い心地を左右するモーターの種類や機能、お手入れのしやすさや電気代の安さなどに注目しましょう。それぞれのポイントについて詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
冷風・温風対応モデルかで選ぶ
タワーファンには冷風だけでなく、温風も出せるモデルがあります。このタイプなら夏場も冬場も活躍するため一年中使用でき、スタイリッシュなデザインなので常設していても気になりにくいでしょう。
冬場にエアコンの代わりとして使うにはややパワー不足ですが、他の暖房器具をつけたばかりで部屋が寒いときや、脱衣場やキッチンなどで一時的に暖を取りたいときに役立ちますよ。
後述するエコモードが搭載されているものなら室温に合わせて自動でパワーを調整してくれるので、電気代が気になる方は併せてチェックしてみてください。
モーターの種類で選ぶ
パワーファンに搭載されているモーターには「DCモーター」と「ACモーター」の2種類があります。機能や消費電力、運転音の大きさなどに違いがあるので、それぞれの特徴を見ていきましょう。
静かさ重視の方にぴったり「DCモーター」
DCモーターは風量の調節が細かくでき、運転音が静かで消費電力も少ないと言う特徴があります。購入価格は1万円以上のものも多く高価ではありますが、多機能かつ消費電力がACモーター搭載の扇風機の10%しかかからないものもあるので、長期的に見ればお得といえるでしょう。
風量はそよ風程度から、部屋全体に行き渡るようなパワフルなものまで幅広く、使用シーンに合わせて繊細な調節が可能。エアコンと併用してサーキュレーターとしても使用できます。運転音は静かなので、テレビや動画視聴の邪魔になりにくく、寝室用の扇風機としても使いやすいですよ。
価格を抑えたいなら「ACモーター」
本体の購入価格を抑えたい方には、昔ながらの扇風機に搭載されているACモーターもおすすめです。ACモーターは風量調節が弱・中・強の3段階になっているものが主流で、機能がシンプルな分、手頃な価格で購入できます。
ただし、消費電力はDCモーター搭載の扇風機より大きいため、一日の中で長時間使用する場合はあまりおすすめできません。運転音もやや大きめなので、音に敏感な方は注意が必要です。たとえば脱衣場でお風呂上がりに使うなど、音が気になりにくい状況での使用や、短時間の使用がメインの方に向いていますよ。
上下左右に風向き切り替え可能かで選ぶ
タワーファンにも一般的な扇風機と同様に、首振り機能が搭載されているものが多く販売されています。タワーファンはスリムな縦長で送風できる範囲が狭いため、できる限り首振りの可動域が広いものを選んでおくと、快適に使えるようになるのでおすすめです。
また風向きを上下で調節できるルーバーが付いているものもあります。上半分と下半分で別々に風向きを変えられるものもあり、このタイプならより広範囲に風を送れるので便利ですよ。
お手入れのしやすい構造かで選ぶ
タワーファンのお手入れは、背面にある吸気口フィルターや正面についているホコリを掃除機で吸い取り、あとは本体を拭き掃除するだけと簡単です。またタワーファンは基本的に分解できない構造ですが、内部のファンに溜まったホコリが気になる方は、正面のカバーを取り外してファンが洗えるモデルを選んでみてください。
分解掃除できるタワーファンは数少ないですが、アレルギー体質の方や、小さな子どもやペットがいるご家庭で使用する場合は清潔に使えるのでうれしいですね。
便利な機能で選ぶ
タワーファンには、室温を感知して風量を自動調節してくれる機能や、空気清浄機能やチャイルドロックなどの便利機能が付いているものがあります。使い勝手を重視したい方はぜひチェックしてくださいね。
風量を自動調整する温度センサー
タワーファンの使用中に、温度調節のために自分で風量を調節するのが手間に感じる方には、室温に合わせて自動で風量調節してくれるモデルがおすすめです。
このタイプのモデルは内部に温度センサーが搭載されており、周囲の温度を感知して、快適な室温になるよう風量を調節してくれます。一度電源をオンにしておけばちょうどよい温度を自動で保ってくれるので、冷房を使用中に冷えすぎが気になる方にもおすすめですよ。
綺麗な空気を保つ空気清浄機機能
送風される空気の質にこだわりたい方には、空気清浄機能付きのモデルがおすすめです。ホコリだけでなく、花粉やPM2.5といった微細な粒子や、部屋のニオイまでクリアにしてくれるものもあります。特にアレルギー体質の方やペット、小さな子どもがいるご家庭にはぴったりの機能です。
空気清浄機能付きなら、冷風や温風機能を使わない季節にも活躍しますよ。ただし空気清浄用フィルターの掃除が必要になる場合があるので、お手入れのしやすさもしっかりチェックしておきましょう。
チャイルドロック機能
子どもやペットがいるご家庭なら、チャイルドロック付きのものを選びましょう。チャイルドロック付きモデルは、ボタンを長押しするだけなどの簡単な設定で全ボタンの操作を無効にでき、子どもやペットによるいたずらや思わぬ事故を防げます。
背の低いタワーファンは特に子どもやペットの手が届きやすいので、目を離した隙に子どもやペットが触るかもしれないという可能性を考慮して、チャイルドロック付きのものを選ぶのがおすすめです。
リモコンの有無もチェック!
リビングのような広い部屋で使用する場合は、リモコン付きならどこからでも操作できるのでおすすめです。リモコンで電源のオン・オフだけでなく、風量や首振り機能、タイマーの設定ができるものもあります。
リモコンの使いやすさは商品によって異なるので、どんなリモコンが付いているかも事前に見ておくとよいでしょう。またタワーファン本体にリモコンが収納できるモデルもあるので、部屋にリモコンを出しっぱなしにするのが気になる方は併せてチェックしてみてください。
電気代がどれくらいかかるかも確認!
電気代が気になる方は、タワーファンの消費電力もチェックしておきましょう。消費電力は小さいほど省エネといえます。なお風量調節ができるタワーファンは、風量の強さによっても消費電力が異なるので、弱・強の両方の消費電力を確認してみてください。
省エネを売りにしている商品なら、1時間あたりの電気代をわかりやすく表記してくれていることもありますよ。店頭で購入する場合も、電気代の目安が値段と一緒に記載されていることが多いので、もし記載があればぜひチェックしてみてください。
タワーファンのおすすめ9選
ここからはタワーファンのおすすめ商品をご紹介します。空洞から風が出るタイプや空気清浄機能付き、デスクの足元における背の低いタイプなどもあるので、気になった商品があればぜひ気軽にチェックしてみてくださいね。
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥4,480 | |
9/16(火) | ¥4,480 | |
9/15(月) | ¥4,480 | |
9/14(日) | ¥4,480 | |
9/13(土) | ¥4,480 | |
9/12(金) | ¥4,480 | |
9/11(木) | ¥4,480 | |
9/10(水) | ¥4,480 |
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9/17現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥13,800 | |
9/16(火) | ¥13,800 | |
9/15(月) | ¥13,800 | |
9/14(日) | ¥13,800 | |
9/13(土) | ¥13,800 | |
9/12(金) | ¥13,800 | |
9/11(木) | ¥13,800 | |
9/10(水) | ¥13,800 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/17(水) | ¥9,999 | |
9/16(火) | ¥9,999 | |
9/15(月) | ¥9,999 | |
9/14(日) | ¥9,999 | |
9/13(土) | ¥9,999 | |
9/12(金) | ¥9,999 | |
9/11(木) | ¥9,999 | |
9/10(水) | ¥9,499 |
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商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥7,990 | |
9/16(火) | ¥7,990 | |
9/15(月) | ¥7,990 | |
9/14(日) | ¥7,990 | |
9/13(土) | ¥7,990 | |
9/12(金) | ¥7,990 | |
9/11(木) | ¥7,990 | |
9/10(水) | ¥7,990 |
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商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/17(水) | ¥5,030 | |
9/16(火) | ¥5,030 | |
9/15(月) | ¥5,030 | |
9/14(日) | ¥4,980 | |
9/13(土) | ¥5,030 | |
9/12(金) | ¥5,030 | |
9/11(木) | ¥4,980 | |
9/10(水) | ¥5,030 |
お気に入りのタワーファンで快適に過ごそう!
スタイリッシュな見た目で機能も充実しているものが多いタワーファン。一年中使えるものも多いので、お部屋のインテリアに合うものを選ぶのもおすすめですよ。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのタワーファンを見つけてくださいね。