
【マニア監修】USBハブのおすすめ10選!人気メーカーも紹介【2025年】
ノートパソコンなどでUSBポートが足りない場合に、気軽にポートを増やせる「USBハブ」。さまざまなメーカーが販売しており、直挿しモデルやType-C対応、HDMIを接続できるタイプやゲーム機対応など多種多様です。
今回は、そんなUSBハブの選び方をガジェット系YouTuberに解説してもらいました。おしゃれな製品や安いモデルなど、おすすめ商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
ガジェット系YouTuber
- パソコン・周辺機器
- 家電
0歳〜3歳までの3人のママをしながらSNS発信を中心に活動中。ブロガー、コンテンツクリエイター。YouTubeチャンネルは全てiPhoneだけで撮影・編集を行っており5年間で250本の動画を配信。チャンネルでは時短家電や便利グッズなどの紹介をしている。なかでも最も再生されているのはApple Watchの開封動画(20万回)。ほかガジェット関連の動画も人気。現在は自身の在宅フリーランスとしての経験を活かし、「子育てしながら自分らしく働きたい」というママたちに向けて、音声配信やInstagramでも情報発信をしています。
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USBハブはどんな人におすすめ?
USBハブは、ノートPCやタブレットなど、ポート数が限られている端末を使用している人に特におすすめ。マウス・キーボード・USBメモリ・外付けHDD・プリンターなど、複数のUSB機器を同時に接続したい場合に非常に便利です。テレワークや在宅勤務の環境構築にも役立ちます。複数デバイスを一括管理できることで、作業効率も向上しますよ。
ガジェット系YouTuber
USBハブの選び方〜基本編〜
ここからは、USBハブを選ぶうえで最低限チェックしておくべきポイントを解説します。ポイントは以下の2つ。
- 対応するUSB規格
- 搭載しているUSB端子の種類と数
USBハブにあまり詳しくない方は、ぜひ参考にしてくださいね。
転送速度に影響するUSB規格
まず注目すべきは、USBハブが「USB 2.0」「USB 3.0(3.1/3.2)」「USB4」「Thunderbolt」のどれに対応しているかです。規格によって転送速度が違い、場合によってはデバイスが使えない可能性もあるため注意しましょう。
高速なデータ転送を求める場合、USB 3.0以上は必須です。古いPCにはUSB 2.0しか搭載されていないこともあるので、使いたいデバイスの転送速度に応じた規格を選ぶことが大切になります。
ガジェット系YouTuber
転送速度は“規格”で決まるので、事前にしっかりチェックしましょう!
使いたい機器にあわせて端子の種類と数を決める
USBハブを選ぶ際は、使いたいUSB機器の数と種類をリストアップし、それに合ったポート構成の商品を選びましょう。
USB-Aだけでなく、USB-C、HDMI、SDカードリーダー、LANポートなどが一体型になっているハブもあります。また、各端子の数も製品によってさまざま。将来的に使うかもしれないポートも含めて考えるのがおすすめです。
ガジェット系YouTuber
「ぴったり」より「余裕がある」ほうを選ぶのがおすすめです。
USBハブのおすすめ10選
ここからは、複数のメーカーからピックアップした、USBハブのおすすめ商品をご紹介します。Type-C対応・HDMI端子搭載・ゲーム機対応・直挿しのほか、おしゃれなデザインや安いモデルもあるので、ぜひチェックしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
5/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥2,554 | |
5/24(土) | ¥2,554 | |
5/23(金) | ¥2,554 | |
5/22(木) | ¥2,554 | |
5/21(水) | ¥2,554 | |
5/20(火) | ¥2,554 | |
5/19(月) | ¥2,554 | |
5/18(日) | ¥2,554 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥2,490 | |
5/24(土) | ¥2,490 | |
5/23(金) | ¥2,490 | |
5/22(木) | ¥2,990 | |
5/21(水) | ¥2,990 | |
5/20(火) | ¥2,990 | |
5/19(月) | ¥2,990 | |
5/18(日) | ¥2,990 |
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商品情報
5/25現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥1,040 | |
5/24(土) | ¥1,040 | |
5/23(金) | ¥1,040 | |
5/22(木) | ¥1,299 | |
5/21(水) | ¥1,299 | |
5/20(火) | ¥1,299 | |
5/19(月) | ¥1,299 | |
5/18(日) | ¥1,299 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥1,330 | |
5/24(土) | ¥1,330 | |
5/23(金) | ¥1,480 | |
5/22(木) | ¥1,480 | |
5/21(水) | ¥1,480 | |
5/20(火) | ¥1,480 | |
5/19(月) | ¥1,480 | |
5/18(日) | ¥1,480 |
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5/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥1,160 | |
5/24(土) | ¥1,160 | |
5/23(金) | ¥1,160 | |
5/22(木) | ¥1,290 | |
5/21(水) | ¥1,290 | |
5/20(火) | ¥1,290 | |
5/19(月) | ¥1,290 | |
5/18(日) | ¥1,290 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥4,890 | |
5/24(土) | ¥4,890 | |
5/23(金) | ¥6,990 | |
5/22(木) | ¥6,990 | |
5/21(水) | ¥6,990 | |
5/20(火) | ¥6,990 | |
5/19(月) | ¥6,990 | |
5/18(日) | ¥5,940 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥4,500 | |
5/24(土) | ¥4,500 | |
5/23(金) | ¥4,500 | |
5/22(木) | ¥4,500 | |
5/21(水) | ¥4,500 | |
5/20(火) | ¥4,500 | |
5/19(月) | ¥4,500 | |
5/18(日) | ¥4,500 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥4,120 | |
5/24(土) | ¥4,120 | |
5/23(金) | ¥4,580 | |
5/22(木) | ¥4,580 | |
5/21(水) | ¥4,580 | |
5/20(火) | ¥4,580 | |
5/19(月) | ¥4,580 | |
5/18(日) | ¥4,280 |
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商品情報
5/25現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥4,490 | |
5/24(土) | ¥4,490 | |
5/23(金) | ¥5,990 | |
5/22(木) | ¥5,990 | |
5/21(水) | ¥5,990 | |
5/20(火) | ¥5,990 | |
5/19(月) | ¥5,990 | |
5/18(日) | ¥5,190 |
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5/25現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥792 | |
5/24(土) | ¥792 | |
5/23(金) | ¥990 | |
5/22(木) | ¥990 | |
5/21(水) | ¥990 | |
5/20(火) | ¥990 | |
5/19(月) | ¥990 | |
5/18(日) | ¥792 |
USBハブの選び方〜応用編〜
ここからは、機能や質にこだわってUSBハブを選びたい方に向けて、チェックしておくべきポイントを解説します。ポイントは以下の4つです。
- セルフパワーかバスパワーか
- 筐体の素材と放熱性
- Thunderbolt対応か
- サイズと重さ
用途に合うUSBハブを購入するために、ぜひチェックしてください。
セルフパワー or バスパワー?給電方式の違いに注目
USBハブの給電方式には、以下の2種類があります。
- バスパワー:PCから電力をもらう
- セルフパワー:コンセントから電源を取る
必要な電力が少ないマウスやUSBメモリなどを接続するために使うなら、バスパワーでも十分です。
外付けHDDや複数の機器を同時使用する場合は、セルフパワー型を選びましょう。給電不足による接続切れを防げますよ。
ガジェット系YouTuber
たくさんつなぐならセルフパワーがおすすめです。
放熱性にかかわる筐体の素材をチェック
USBハブは長時間使うと熱がこもり、それがパフォーマンス低下や寿命に影響する可能性があります。そのためUSBハブの筐体が放熱性に優れる素材かどうかをチェックしましょう。
金属筐体(特にアルミ製)は放熱性に優れています。プラスチック製は軽量ですが、熱がこもりやすいので注意が必要です。USBハブの使用環境も考慮して選びましょう。
ガジェット系YouTuber
金属筐体は、見た目も放熱性も◎!
Thunderbolt対応ならプロ用途にもOK
映像編集や大量データの転送を行うようなプロユーザーには、「Thunderbolt 3/4」対応のUSBハブがおすすめです。最大40Gbpsの高速通信、4Kモニター出力、充電機能もまとめてこなせるため、業務効率が飛躍的に上がります。高価ですが性能は段違いです。
ガジェット系YouTuber
高性能を求めるならThunderboltがおすすめです!
持ち運び用ならサイズと重さをチェック
カフェや出張先で使うことが多いなら、薄型・軽量・ケーブル一体型のUSBハブが便利。持ち運ぶ際に邪魔になりにくく、快適に使えます。
反対に、据え置きで使うなら安定感や多ポート仕様を優先しましょう。持ち運びと据え置き、それぞれの使用シーンに合った選び方が重要です。
ガジェット系YouTuber
使う場所に合わせて「軽さor安定感」を選びましょう。
接続する機器との相性について注意点
接続する機器の消費電力が大きいと、バスパワー型USBハブでは動作が不安定になることがあります。特に外付けHDDやDVDドライブなどは、電力不足で認識しないケースも。もし電力に不安がある場合は、セルフパワーのUSBハブも検討しましょう。
また、古いUSBハブでは最新デバイスに非対応な場合もあります。規格と互換性を事前にしっかり確認しておくのがおすすめです。
ガジェット系YouTuber
「動かない・・・」というときは、電力不足の可能性があります。
価格によって品質や性能に違いはでる?
USBハブの値段の違いで品質や性能に違いがあるか気になる人もいますよね。以下表に安価なモデルと高価なモデルの特徴をまとめました。
特徴 | |
---|---|
安価なモデル | 筐体がプラスチック素材で熱がこもりやすい 内部の部品精度が低いこともある |
高価なモデル | 放熱性の高いアルミ筐体を採用している 高品質な部品を採用している |
高価なモデルは、高負荷時でも熱がこもりにくく、接続の安定性に優れています。安価なモデルは放熱性や安定性で劣っていますが、使用頻度が低い場合や、たくさんの機器を接続しない場合であれば、十分使用可能です。使用頻度や用途に応じて「価格相応の価値」があるかを見極めましょう。
ガジェット系YouTuber
コスパのいいものもありますが、安定性重視なら品質にこだわるのがおすすめです。
Type-C対応USBハブを選ぶ際の注意点
USB Type-CにはUSB 3.1 Gen1/Gen2、USB4、Thunderboltなど複数の規格があり、見た目は同じでも性能が大きく異なります。たとえば「Thunderbolt 4対応」と書かれていても、PC側が非対応なら本来の性能は発揮されません。規格名だけでなく、対応ポート・ケーブル・電力供給の仕様まで確認することが大切です。
ガジェット系YouTuber
Type-Cは同じように見えますが、“見た目”だけで選ばないようにしましょう。
長く快適に使用するための注意点
USBハブの電力が足りない状態で無理に機器を繋ぐと、ハブ本体やPCに負荷がかかり、故障の原因になります。
USBハブ使用時は、熱がこもらないよう風通しのよい場所に設置し、長時間使用する際は触って熱くなっていないか定期チェックするのがポイントです。またUSBハブを抜く際は、必ずソフトウェア側で「取り出し」操作をしてから抜くようにしましょう。
ガジェット系YouTuber
熱と電力の管理が、USBハブを長く使い続けるカギになります。
LANポートが搭載されたUSBハブを使うメリット
LANポートが搭載されたUSBハブのメリットは、PCにLANポートがなくても有線LANで接続できること。有線LANは、Wi-Fiよりも安定性・速度・遅延の少なさで優れているため、インターネット接続が快適になります。
特に、オンラインゲームやライブ配信では、通信の途切れやラグが致命的になるため、LANポート搭載のUSBハブが役に立つでしょう。USB3.0以上のハブでギガビットLAN対応モデルを選ぶとより快適です。
ガジェット系YouTuber
ラグ(時差)に悩むなら、有線LANで一発解決しよう!
おすすめ商品比較表
![]() エレコム(ELECOM) エレコム USBハブ U3H-S418BBK | ![]() Anker Anker 332 USB-C ハブ 5-in-1 A8355 | ![]() Anker Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートUSBハブ A7516 | ![]() バッファロー BUFFALO USBハブ BSH4U125C1BK | ![]() エレコム(ELECOM) エレコム USBハブ 3.0 4ポート バスパワー | ![]() Anker Anker 547 USB-C ハブ A8354 | ![]() エレコム(ELECOM) エレコム USB3.0 ハブ 7ポート U3H-T706SBK | ![]() サンワダイレクト サンワダイレクト USB3.0ハブ 400-HUB070BK | ![]() Anker Anker USB-C ハブ A83C2 | ![]() UGREEN UGREEN USB 3.0 ハブ 25851 | |
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USBハブを使って複数のデバイスを快適に使おう!
いかがでしたでしょうか。ここまで、USBハブの選び方やおすすめ商品に加え、使用時の注意点なども解説してきました。USBハブを使えば、ノートパソコンやタブレットなどポートが少ないデバイスでも、USB機器を複数使えるようになります。手軽に快適な作業環境を構築できるので、本記事のを参考に、自身の用途に合うUSBハブを選んでみてください。
USBポート不足に悩む人の「拡張力アップ」にぴったりです!