大きめのソファのおすすめ9選!おしゃれなデザインのソファなどご紹介
「大きめのソファ」は、のんびりとリラックスして過ごせるアイテムのひとつ。家族で使ったり来客があったりした際にも複数人が同時に座われて便利です。本記事では大きめのソファの選び方やおすすめ商品をご紹介します。レザーのソファやハイバックのソファなどおしゃれなものもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
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大きめのソファの魅力
大きめのソファの魅力といえば、大人が複数人で座っても窮屈になりにくいという点があげられます。そのため、世帯人数が多いご家庭にも適しています。
また、大人数で使用する予定がない方にもおすすめできるのが大きめソファの魅力でもあります。ソファが大きめなので、少人数で使用する場合には広々と使うことができます。
たとえば、一人で使用する場合には、足を伸ばして寝っ転がることもでき、よりリラックスして過ごせるでしょう。
大きめのソファの選び方
大きめソファを選ぶ際に、注目したいポイントがいくつかあります。大きめのソファと一括りにしても、タイプや幅、奥行、機能性、素材、デザインと、アイテムによってそれぞれ特徴が異なります。選ぶポイントごとに詳しく解説していくので、大きめのソファ選びの参考にしてくださいね。
1.タイプで選ぶ
大きめのソファには、カウチタイプ、ロータイプ、コーナータイプがあります。それぞれ特徴が異なるため、メリットやデメリットをよく考えて選ぶとよいでしょう。自身の生活スタイルや理想の使い方に合ったタイプを選ぶと、より快適に過ごすことができますよ。
カウチタイプ
カウチタイプのソファとは、座面の面積が広くなっており、足を伸ばすことができるソファです。座ったまま足を前に伸ばすことができるため、足をずっと下ろしておくよりも足に負担がかかりにくく、快適に過ごすことができます。また、座面が広いため寝っ転がって使う場面が多いという方にもぴったり。
ただし、座面が広い分、場所を取ってしまうことには注意が必要です。設置場所に十分なスペースを確保できる場合は、カウチタイプのソファを検討してみるのも良いでしょう。
ロータイプ
ロータイプのソファとは、脚が付いていないもの、もしくは、付いていても短めで、座面の高さが低いソファのことを指します。ロータイプのソファのメリットは、足が伸ばしやすかったり、小さなお子さんでもソファに座りやすかったりするという点です。家族みんなでテレビを見たり、テーブルで作業やゲームをしたりするのにも最適でしょう。
座面が低いため、こたつと合わせることも可能です。デメリットは特にありませんが、座面の高さやソファに座ったときの目線の高さを重視する方には向かないかもしれません。
コーナータイプ
コーナータイプのソファは、Lやコの字のようになっているタイプのソファで、来客が多い方に向いています。コーナータイプのソファは広々と使うことが可能で、様々な座り方ができるため、よりリラックスして座ることができるでしょう。
また、コーナータイプのソファの中には、部分的に移動ができるタイプのものもあり、模様替えなどの際もストレスなく動かしやすくなっています。
比較的場所をとってしまうため、スペースの確保が難しい場合は、コーナータイプのソファは不向きと言えるでしょう。
2.横幅と奥行きをチェック
大きめのソファを部屋に置く場合は、横幅と奥行きを事前にチェックしておくことが大切です。置けるスペースを確保したつもりでも、実際にソファが届いてみると思ったよりも大きかったというケースも想定されます。
どうしても横幅のサイズに注目してしまいがちですが、奥行きも同じくらい重要です。しっかりと事前に奥行を把握しておくことで、奥行があるソファを選んでも、通路が確保できなくなるという事態を避けることができるでしょう。
3.脚の有無で選ぶ
ソファには、脚が付いたものと付いていないものがあります。脚が付いているタイプは、座面の位置が必然的に高くなってしまいます。ソファから見るテレビの位置が上にあったり、目線を高くしたいという方におすすめです。
一方で、脚が付いていないタイプのソファは、座面の位置が低くなるため、小さなお子さんでも座りやすく、ソファから落ちてしまう危険性も少ないでしょう。また、低いテーブルやこたつと合わせたいという場合にも、脚がないソファの方が適しています。
脚を外せるタイプも
アイテムによっては、脚を取り外せるタイプのソファもあります。夏場は脚を付けておき、冬場は脚を外してこたつと合わせるなど、季節に合わせて使うこともできるでしょう。脚の有無で迷っている方は、脚を取り外せるタイプを選んでおくのがベスト。
また、引っ越しなどでソファの需要が変わった場合や、手軽に模様替えがしたいという場合にも、脚を取り外せるタイプのソファは重宝します。
4.機能性で選ぶ
ソファの中には、座ったり、リラックスしたりするだけでなく、さまざまな機能が備わっているものがあります。収納が付いていたり、リクライニングができたりする機能など、具体的な機能をご紹介していきますね。
収納付き
座面の下に、収納スペースが備わっているソファもあります。大きめのソファは場所を取ってしまいますが、収納付きであれば、そのスペースを有効活用できるようになるでしょう。大きめのソファを置くことで部屋のスペース自体は狭くなってしまいますが、収納付きであればそのデメリットをカバーしてくれますよ。
リクライニング機能
ソファの背もたれ部分を倒せるリクライニング機能が備わっているアイテムもあります。リクライニング機能が付いていることによって、よりリラックスしやすかったり、楽な姿勢でテレビを視聴しやすかったりします。また、ソファで読書をする習慣がある方もチェックしておきたい機能です。
ソファに座る時間が長い方は、ずっと同じ姿勢でいるのが辛くなってくることもあるため、リクライニング機能が付いているとより快適に使用できるでしょう。
組み換え可能タイプ
組み換え可能タイプのソファとは、座面が部分的に独立しており、横長のソファをL字に変えたり、座面の位置を自由にレイアウトしたりできるソファのことです。部屋の模様替えを頻繁にしたいという方や、来客が多いご家庭の方は選択肢に入れておくと良いでしょう。
また、引っ越しをした場合でも、組み換え可能タイプのソファであれば、引っ越し先の間取りに合わせやすいというメリットもあります。
カバーリング仕様
カバーリング仕様のソファとは、カバーを付けた状態で使用するソファのことをいいます。カバーをソファ本体に着脱して使用するため、本体を汚れから守ってくれたり、劣化を防いでくれたりします。また、カバーを変えるだけで簡単にソファの色やデザインを変えることができるため、気分転換や模様替えにもぴったりでしょう。
ヘッドレスト付き
ソファの中には、ヘッドレストが付属しているものもあります。ヘッドレストが付いていると、頭をヘッドレストに預けることができるため、よりリラックスしやすく、快適に過ごすことができるでしょう。特に、長い間じっと座っていることが多い方には欠かせないかもしれません。
ヘッドレストが取り外せるタイプのソファもあり、状況によって使い分けられるのも便利ですね。
5.素材・デザインで選ぶ
ソファを選ぶ時に重要なポイントの一つとして、座り心地や触れ心地が挙げられます。ソファには、レザーや布、ポリエステルなど、さまざまな素材が使われており、素材ごとにソファの質感が異なるため、自身の好みの素材を見つけてみると良いでしょう。
また、色やデザインもアイテムによってさまざまです。好みのデザインやお部屋との相性を考えて選ぶのもおすすめ。
6.事前に搬入経路の確認をしよう
大きなソファをお部屋に設置するためには、搬入経路の確保がマストです。組み立てるタイプのソファであれば、それほど気にする必要はありませんが、組み立て式でない場合は注意しておきましょう。特に、マンションに住んでいる方は、自室の搬入経路だけでなく、エントランスやエレベーター、通路なども搬入可能か事前に確認しておくのが無難です。
アイテムによっては、組み立てや設置まで業者が行ってくれることもあります。一方で、自分で組み立てなければいけないアイテムもあるため、組み立てサービスの有無も併せて確認しておくと安心でしょう。
大きめのソファのおすすめ10選
ここからは、大きめソファのおすすめアイテムについて具体的にご紹介します。カウチタイプ、ロータイプ、コーナータイプとタイプ別に取り上げていきますので、自分が理想とするタイプのソファに注目しながら読んでくださいね。それでは、さっそく大きめのソファのおすすめ10選を見ていきましょう。
カウチタイプ
まずご紹介していくのは、カウチタイプのソファです。カウチタイプのソファは座面が広く、ソファに座ったまま足を伸ばすことができるため、広々とくつろぎたい方に適しています。具体的にどのようなアイテムがあるのかご紹介していきます。
Amazonカスタマーレビュー
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(32件)
商品情報
素材 合成皮革, 樹脂, ポリウレタン
色 グレー
サイズ 4人掛け
4人掛けでオットマン付きのソファで、オットマンをうまく活用することで、さまざまなレイアウトを組むことができます。模様替えや引っ越し、家族構成の変化に対応できるのも嬉しいポイントですね。カバーリング仕様、ヘッドレスト付きなど、機能面も充実していますよ。
Amazonカスタマーレビュー
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(894件)
商品情報
素材 ポリエステル
色 ブラック(レザー)
サイズ 4~6人掛け
機能 クッション付き
クッションの付いた4人掛けのファブリックソファです。カバーリング仕様にリニューアルされたため、汚れや傷に強く、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも使いやすいでしょう。厚みのあるひじ掛けや付属のクッションが、より一層リラックスした空間を作り出してくれますよ。
Amazonカスタマーレビュー
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(2件)
商品情報
素材 合金鋼
色 グレー
サイズ カウチ
ブランド名 タンスのゲン
商品重量 160 キログラム
カウチソファ、2Pソファ、オットマンを自由に組み合わせてレイアウトできるソファです。コーデュロイ素材が採用されており、冬は暖かく、夏は蒸れにくくなっているので、オールシーズン使用することができるでしょう。モダンでシンプルなデザインは、どんなお部屋にも合わせやすいですね。
5人掛けできるL字型のコーナーカウチソファで、オットマンも付属しています。やや硬めの座り心地となっており、腰が沈みにくく、長時間座っていても姿勢が崩れにくいでしょう。自由に動かせるカウチがあるため、来客や使用シーンによって配置を変えることができ便利です。
4Pソファと1Pソファ、スツール、クッションが付属したカウチソファで、ブラックのレザーが高級感を演出してくれます。組み換えが自由自在で、好みやシーンに合わせてレイアウトを変えることも可能。背もたれとひじ掛けは取り外しができるため、お手入も簡単です。
ロータイプ
続いては、ロータイプのおすすめソファ2選をご紹介していきます。ロータイプのソファは、脚が付いていないものや、付いていても短めになっているので、座面が低いのが特徴です。足を伸ばしやすかったり、小さなお子さんがいても落下しにくかったりというメリットもあります。
カバーリング仕様で、お子さんやペットがいても安心して使用することができるローソファです。また、脚の付け外しができるため、お好みの高さに調節することも可能です。付け外しに工具は不要で、脚を回すだけで着脱ができるというのも嬉しいですね。
1Pソファ、2Pソファ、コーナパーツの4点セットとなっているローソファ。4分割ができるため、お部屋の間取りや気分に合わせてレイアウトを変更することができます。座面が低い分、ローテーブルやこたつとも合わせやすく、オールシーズンで活躍してくれるでしょう。
コーナータイプ
最後に、コーナータイプのおすすめソファ2選をご紹介していきます。コーナータイプのソファをお探しの方は要チェックです。
電動でリクライニングが可能なコーナーソファで、状況にあわせて気軽に角度を調節できるようになっています。ヘッドレストは手動で10段階の調整が可能で、テレビを見るときや読書したいとき、リラックスしたいときなど、シーンごとに自由に変えられるのも魅力です。
ポケットコイルスプリングを採用することで、ベッドのような柔らかさを実現したコーナーソファ。高さが14センチある脚付きなので、ソファの下も掃除しやすくなっています。また、セミハイバック設計により背中まで優しく包み込んでくれるでしょう。
おすすめ商品比較表
理想のソファを見つけましょう!
ソファにはタイプや素材、デザイン、機能性など、アイテムによってさまざまな特徴があります。本記事で紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、自身の優先順位や生活環境を考慮しながら理想のソファを見つけてみましょう。