【電動・手動別】リクライニングソファのおすすめ10選!魅力や選び方も解説
自宅での寛ぎ時間に重宝するのが「リクライニングソファ」。リクライニングソファはさまざまな店舗で販売されていますが、1人用、2人用と大きさも色々。手動タイプや電動タイプと種類も豊富なので、どれを選べばよいか悩んでしまいますね。そこで今回は、おすすめのリクライニングソファを紹介していきます。
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リクライニングソファの魅力は?
リクライニングソファの最大の魅力は、背もたれの角度を自由自在に調節できるところです。背もたれが固定されているソファだと、人によっては角度が合わず、寛げないこともありますよね。その点、リクライングソファなら簡単な操作で、自分の姿勢に合った角度に調節できます。少し仮眠をとりたい時、読書をする時など、用途や気分によって変えられるのも嬉しいですよね。機能や種類も豊富なので、自分に合ったものを選んでみましょう。
リクライニングソファの選び方
サイズや機能もそれぞれなので、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。これからリクライニングソファを選ぶ時の7つのポイントをお伝えしていきます。ぜひ、一緒にチェックしていきましょう。
1.使用人数で選ぶ
まず、使用する人数で選びましょう。リクライニングソファは、1人用、2~3人用、大人数用とさまざまなタイプがあります。そのため、家族の人数や生活スタイルを考えて、何人で使うのかを想定して選ぶとよいでしょう。
1人暮らしにはコンパクトな1人掛け
1人暮らしの人には、コンパクトな1人掛けがぴったりです。また、家族と暮らしていても、自分の趣味部屋で使用するのにおすすめですよ。コンパクトなので場所もとらず、自分の体格にフィットするものを選べるのもメリットです。フットレスト機能が付いてるものを選べば、よりゆったりと寛げるでしょう。
ファミリーには2人~3人掛け
家族で使いたいなら、2~3人用のファミリータイプのソファがおすすめ。背もたれが全て繋がってるものと、1つずつ分かれているものがあります。分かれているものだと、1人ずつ好みの角度に調節できるので便利ですね。背もたれを前に倒してテーブルとして使えるものや、ソファベッドとして使えるものなど、種類も豊富です。
4人以上ならコーナーソファもおすすめ
4人以上の家族やグループには、コーナーソファが特におすすめです。このタイプのソファは全員が向き合いやすい配置で会話も弾みやすく、みんなが一緒にくつろげる居心地の良い空間を作り出します。リビングの角を有効活用できるため、空間を最大限に活かしつつ、家族や友人とのふれあいの場をより豊かにしてくれますよ。
2.リクライニングの方法で選ぶ
リクライニング方法にも注目しましょう。リクライニングの操作方法は、手動と電動の2種類があります。それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合ってる方法を選びましょう。
楽にリクライニングできる「電動」
楽にリクライニングしたい人は、電動タイプがおすすめです。力を入れる必要もなく、わずかな操作で自由自在に角度を調節できます。起き上がって調節する必要がなく、寝たままで対応できるのもうれしいポイントですね。しかし、手動タイプと比べると価格は高め。また、電源が必要となるため置き場所を選ぶこと、手動タイプよりも故障のリスクが高くなることがデメリットとして挙がります。
手ごろな価格を重視するなら「手動」
なるべく費用を抑えたい!という人は、手動タイプがおすすめ。電動タイプよりも安価な商品が多く販売されています。種類も豊富なので、部屋のインテリアに合ったデザインのものを選ぶことができるでしょう。電源も必要なく、比較的軽量なので移動もしやすいです。しかし、ボタン1つで調節できる電動タイプに比べ、リクライニングに手間がかかるのがデメリット。商品によっては力も必要なので、高齢者や子供には不向きのタイプかもしれません。
3.設置スペースにあうサイズで選ぶ
設置スペースを考えながらサイズを選ぶことも大切です。リクライニングソファは、背もたれを前後に倒すため、壁際に寄せすぎず、余裕をもって配置しなければなりません。そのため、本体サイズよりも広いスペースの確保が必要になります。スペースの確保が難しい人は、省スペースでも配置できるタイプのものを探してみましょう。
大きなものは運ぶ時に通れるサイズかも確認
ソファに限らず、大型の家具を運ぶときは搬入できるサイズなのかも確認しなければなりません。失敗せず安全に運ぶには、最大梱包サイズを確認します。梱包サイズは、完成品か組み立て品かによっても異なります。また、梱包サイズを事前にチェックし、搬入に問題ないかも忘れずにチェックしましょう。
4.座り心地・素材で選ぶ
座り心地やお手入れのしやすさも考えて素材を選びましょう。リクライニングソファに使われる素材は、主に本革、合成皮革、布の3種類です。それぞれ特徴がありますので、これから1つずつ解説していきます。
本革製
見た目にこだわりたい人や高級感を演出したい人は、本革を選びましょう。皮専用クリームを使って定期的にメンテナンスをすれば、劣化を防ぎ長く使用できます。また長く愛用することで風合いが増して経年変化も楽しめます。しかし、素材の特性から暑い時期はベタついて感じてしまうことも。必要に応じて、ソファの上にカバーを敷いたりクッションを置いたりするとよいでしょう。
合成皮革製
合成皮革は、本革のような高級感がありながら、リーズナブルな価格設定が魅力です。また、汚れた場合はサッと水拭きができるので、お手入れも簡単です。お手入れのしやすさやコスパを重視したい人にはぴったりの素材です。また、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。部屋のインテリアと合わせてコーディネートも楽しめます。
布製
肌触りのよさにこだわる人には、布製がおすすめです。本革や合成皮革よりも通気性に優れているため、心地よく使えるでしょう。ナチュラルな見た目と、お手頃価格で購入できるのがメリットです。布製は、汚れてしまった場合、水拭きはできませんが、カバーが取り外せるタイプを選べば、洗濯もできるので安心です。
5.付加機能で選ぶ
リクライニングソファを使うときに、あると嬉しい機能もたくさんあります。アームレストやフットレスト、更にソファベッドとして使えるものなど、その機能もさまざま。自分の使い方に合わせて選んでみましょう。
ベッドにもなる「ソファベッド」
ベッドとソファを兼用で使いたい人は、ソファベッドタイプを選びましょう。ソファとベッドをそれぞれ置くよりも省スペースで済みます。背もたれ部分をフラットになるまで倒せるで、通常のベッドと同じようにゆったり休めますよ。来客がある人は、臨時ベッドとしても使えるのも嬉しいですね。
寛げる「アームレスト・フットレスト付き」
より寛ぎたい人は、足や腕をソファに預けられるアームレストやフットレスト付きのソファを検討してみましょう。また、肩や首が疲れやすく、負担を軽減したい人にはヘッドレストがおすすめ。枕の代わりにもなるので、リクライニングソファで仮眠をとりたい人にもぴったりです。
6.好みのデザインで選ぶ
高級感を演出したい人におすすめなのは本革素材です。一方、ナチュラルなデザインを好む人は布製のソファが合うでしょう。カバーを変えられるタイプを選べば、季節や気分に応じて変化できます。高級感を演出しながらカラーバリエーションにこだわりたい人には合成皮革がおすすめ。毎日使うものなので、自分の好みのデザインを探してみましょう。
7.お手入れのしやすさもチェック
お手入れの手軽さを重視する人は、合成皮革がおすすめ。飲み物をこぼしてしまっても、水拭きで簡単に綺麗になります。また、布製のタイプでも、カバーを取り外しできるタイプを選べば洗濯も気軽にできるので安心です。一方、革製のものは定期的なメンテナンスも必須。ただし、専用クリームでしっかりケアすれば長期的に綺麗な状態を保てるでしょう。
電動リクライニングソファのおすすめ4選
リクライニングソファの魅力と、選び方のコツについてお伝えしてきました。次に、実際におすすめの商品を紹介していきます。まずは電動タイプから。気になったものは、ぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
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(23件)
商品情報
色 ライトグレー
商品の寸法 95D x 85W x 100H cm
サイズ 幅85×奥行95×高さ100cm
素材フェイクレザー
商品の重量 38 キログラム
1人掛け用の電動リクライニングソファです。簡単なボタン操作で140度のリクライニングが可能です。フットレストはワイドサイズ。頭から足のつま先まで包み込まれるような座り心地が魅力です。インテリアに馴染みやすいデザインで、ひと息つきたいときはもちろん、読書やゲーミングチェアとしてもぴったりです。
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(1件)
商品情報
色 ベージュ
商品の寸法 105D x 90W x 99H cm
サイズ 1人掛け
材質 ポリエステル
商品の重量 45 キログラム
優しい色合いがインテリアにも馴染む、布製のリクライングソファです。手元のボタンで簡単リクライニングが可能。240度回転するので、ソファの向きを自由に変えられます。防汚、撥水加工された布製素材なので、毎日のお手入れも簡単。前後にスイングするので、ゆらゆらと快適なおうち時間を過ごせるでしょう。
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(1件)
商品情報
色 グレー
商品の寸法 95D x 74W x 104H cm
サイズ 1人用
商品の重量 31 キログラム
ゆったりと趣味の時間を楽しみたい人におすすめなリクライニングソファです。ハイバックタイプで頭までしっかりサポート。リクライニングさせれば全身すっぽり包まれてるような感覚を味わえます。背もたれもしっかり倒れるので、仮眠したいときにもぴったりです。
商品情報
※壁から約10cm程離して設置をお願い致します
【リクライニング角度】約130度
【重量】1脚あたり約48kg、耐荷重:約200kg
【素材】生地:ファブリック、内部:4cm厚 32Dウレタン ソフト・7cm厚 32Dウレタン 中レベル・3cm厚 32Dウレタン ソフト・Sバネ
2人掛けのリクライニングソファです。素材は、耐久性と撥水性を備えた、高性能ファブリック生地で、手軽にお手入れできるのが魅力的。好みの角度で寛げる無段階リクライニング機能付きなので、おうち時間が充実すること間違いなし。また、チャイルドロック付きなので小さなお子様が居ても安心ですね。
手動リクライニングソファのおすすめ6選
電動のリクライニングソファを紹介してきました。ボタンを押すだけで簡単にリクライニングできるのが魅力ですよね。次に紹介するのは手動タイプ。こちらもメリットがたくさんあります。一緒にチェックしていきましょう。
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(10件)
商品情報
色 グリーン
商品の寸法 78D x 88W x 63H cm
サイズ 幅88~155×奥行78~125×高さ24~63cm
商品の重量 17.9 キログラム
こちらはコンパクトなリクライニングソファを探してる人にぴったり。背もたれは18段階、肘部は14段階のリクライニング機能を搭載したアイテムです。インテリアにマッチする優しい色味と、ふっくら可愛らしいフォルムが魅力。クッション部分はウレタンを使用し、適度な弾力と快適な座り心地を実現しています。
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(268件)
商品情報
色 d)ベージュ
商品の寸法 66D x 60W x 12H cm
サイズ a)幅60cm
商品の重量 7.7 キログラム
気分に合わせて3通りの使い方ができる機能的な商品です。クッションを折りたためば座椅子のように使うことができ、座面を広げれば、足を伸ばして寛げるカウチスタイルに。更に背もたれを全て広げてフラット状態にすれば、昼寝もできるベッドになります。コンパクトながら、用途に合わせた使い方ができる魅力的なアイテムです。
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(10件)
商品情報
色 グレーブラウン
材質 ポリエステル, ラバーウッド
商品の寸法 83D x 70W x 90H cm
サイズ 一人用
オットマン付きの1人掛け用リクライニングソファです。ふかふかのオットマンに足を預ければ、より充実したおうち時間を楽しめるでしょう。身体と一緒に足の疲れをとりたい人にぴったりの商品です。背もたれは、3段階に調節可能。自分の好きなポジションにリクライニングできます。背もたれのクッションとシートは取り外し可能。お手入れも簡単ですよ。
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(3件)
商品情報
組み立て式 はい
重量制限 150 キログラム
席数 2
商品の寸法 96D x 166W x 33H cm
商品の重量 24.8 キログラム
タイプ 2人掛けソファ
色 ホワイト PUレザー
スタイル コンパクト
特徴 リクライニング
ファミリータイプのリクライニングソファ。背もたれを倒してフラット状態にすれば、ベッドとしても使えます。1人用と2人用のソファがセットになっているので、自分の好みに配置できます。繋げて3人用にしたり、圧迫感をなくしたい人は別々に配置したりするのもおすすめ。素材には高級感のある合成皮革を使用し、耐久性にも優れた商品です。
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(21件)
商品情報
ブランド ドウシシャ(DOSHISHA)
色 ベージュ
商品の寸法 127D x 69W x 86H cm
サイズ 幅69cm
商品の重量 13.6 キログラム
こだわりの2層構造で、ふわふわの座り心地を実現しました。クッション部分はボリュームたっぷりで快適に寛げます。リクライニングはレバー式で座ったままでも簡単に調節可能。14段階に分かれているので、自分にぴったりの角度が見つかるでしょう。おしゃれな北欧カラーで、部屋全体が明るい印象になるでしょう。
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(459件)
商品情報
色 a)グレー
材質 ポリエステル, 合金鋼
商品の寸法 140D x 60W x 99.5H cm
木製の肘掛と優しい色味のクッションが特徴で、どんな部屋にも馴染みやすいデザインです。座ったままのリクライニングが可能で、背もたれは8段階、ヘッドレストとフットレストは14段階の調節ができます。そのときのシーンや気分に応じて、それぞれ自分好みの角度に調節できるのが嬉しいですよね。
おすすめ商品比較表
オーエスジェイ 電動リクライニングソファ | 山善 電動リクライニングソファ | コンティークス 電動リクライニングソファ | タンスのゲン 電動リクライニングソファー | 無印良品 リクライニングフロアソファ | アイリスプラザ ソファーベッド マルチに使える3WAY | オーエスジェイ ソファ 1人用ソファ | オーエスジェイ ソファベッド 2人掛け | ドウシシャ ふわふわリラックスチェア | アイリスオーヤマ ウッドアーム リクライニングチェア | |
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リクライニングソファで贅沢のおうち時間を
今回はリクライニングソファの選び方とおすすめの商品について解説してきました。ゆっくりテレビを見たり、寛ぎたいときに、あると便利なリクライニングソファ。どんなものを選んだらよいのかお悩みの人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事では、ソファの選ぶポイントを詳しく解説します。使用目的別におすすめのソファもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ソファ1台でベッドにもなる「折りたたみソファ」は、狭い部屋でもコンパクトに使えて収納しやすいのが魅力です。この記事では、ニトリなどで購入できる1人用・2人掛け用の折りたたみソファのおすすめ商品をご紹介します。選ぶソファの素材や機能によっても価格が異なるので、安いものを購入したい人は選び方のポイントにも注目してみてくださいね。