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Amazonの配送業者へのクレームはどこに入れたらいい?やり方を徹底解説!

Amazonの配送業者へのクレームはどこに入れたらいい?やり方を徹底解説!

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「Amazonで頼んだ商品が配達中に破損した」「配達が大幅に遅れていたのに、配送業者からは謝罪の言葉一つなかった」

そんな時、Amazonの配送業者へのクレームはどこに入れたらいいのでしょうか?商品が正しく届かなかったり、配達に問題があった場合、素早く解決することが大切です。

そこで今回は、Amazonの配送業者へのクレームをどこに入れるべきか、どのような手順を部むべきかを徹底解説します。  

Amazonの配達業者へのクレームはどこに入れたらいい?

Amazonの配達業者へのクレームは、Amazonのウェブサイト上で簡単に行えます。手順は以下のとおりです。

  • 1.Amazonのウェブサイトにアクセスし、アカウントにログイン
  • 2.ログインしたら、注文履歴を確認します。クレームを入れたい注文を選択
  • 3.注文詳細ページで「問題を報告する」または「連絡先セラー」ボタンを探す
  • 4.問題を報告すると一連のオプションが表示されるので、配送に関連する問題を選択し、詳細を入力
  • 5.問題と詳細を入力したら、クレームを提出

クレームはAmazonカスタマーセンターへ

Amazonでのお買い物で生じたクレームは、Amazonカスタマーサービスに伝えられます。Amazonカスタマーサービスは24時間365日稼働しており、クレームに対する迅速な対応が期待できます。

問題に適切に処理するための知識と経験も豊富ですので、トラブルの際はすぐに連絡すれば、素早く解決できるかもしれません。

Amazonではなく配送業者へクレームを入れたい

Amazonでの購入商品を配送した配送業者へのクレームを入れたい場合は、直接配送業者に連絡する必要があります。

多くの配送業者は、以下のように自社のウェブサイトやコールセンターにてクレームを受け付けています。

 電話メール
ヤマト運輸・固定:0120-01-9625(通話料無料)
・携帯:0570-200-000(通話料有料<定額通話プラン対象外>)
・受付時間:8:00~21:00
ヤマト運輸HP
佐川急便電話での受付なし専用入力フォーム
日本郵便・固定:0120-23-28-86(通話料無料)
・携帯:0570-046-666(通話料有料<定額通話プラン対象外>)
・受付時間:8:00~21:00(土日祝は9:00~21:00)
日本郵便HP

デリバリープロバイダへクレームはできる?

デリバリープロバイダとは、Amazonが提携する運送業者のうち、一定の地域のみで営業している業者のことです。

Amazonが提携しているデリバリープロバイダ
  • TMG
  • SBS即配サポート
  • 札幌通運
  • 丸和運輸機関
  • 若葉ネットワーク
  • ファイズ
  • ギオンデリバリーサービス
  • ヒップスタイル
  • 遠州トラック

こうした業者にクレームを入れたい場合、Amazonのカスタマーセンターまでメールもしくは電話で問い合わせる必要があります。

カスタマーセンターへの連絡方法

Amazonカスタマーセンターにクレームを入れたい場合はどのように連絡すればよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Amazonのカスタマーセンターへの具体的な連絡方法について解説します。

1.チャット

  • 1.Amazonのウェブサイトにアクセスし、アカウントにログイン
  • 2.ログインしたら、画面の上部または下部にある「ヘルプ」または「カスタマーサービス」のリンクをクリック
  • 3.ヘルプページに移動したら、「配送および配送状況」や「注文の問題」などの関連するトピックを選択
  • 4.「チャットで問題を報告する」もしくは「チャットでカスタマーサービスに連絡する」を選択
  • 5.チャットウィンドウが表示され、チャットを開始する
  • 6.チャットウィンドウで、配送業者に関する問題を詳細に説明する(具体的な状況や要望を明確に記載)

2.電話

  • 1.Amazonのウェブサイトにアクセスし、アカウントにログイン
  • 2.ログインしたら、画面の上部または下部にある「ヘルプ」または「カスタマーサービス」のリンクをクリック
  • 3.ヘルプページに移動したら、「配送および配送状況」や「注文の問題」などの関連するトピックを選択
  • 4.「電話で問題を報告する」もしくは「電話でカスタマーサービスに連絡する」を選択
  • 5.Amazonのカスタマーサービスの電話番号が表示されるので、電話をかける
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クレームにはどんな意味があるのか

Amazonにクレームを入れることには一定の意味があります。もちろん一方的かつ悪質なクレームは言語道断、誠実な意見であるならば、ですが。

ここでは、Amazonに誠実なクレームを入れる意味を2つ、ご紹介します。

1.対応が改善する可能性がある

クレームを入れることで、Amazonは顧客の意見やフィードバックを受け取り、それを元にサービスや対応を改善することがあります。

顧客からのクレームは、Amazonがサービスの品質や効率性を向上させるための重要な情報源となります。

そのため、クレームを入れることで将来的に同様の問題が発生する可能性を減らし、より良いサービスを提供するための啓発となる可能性があるのです。

2.対応を徹底してくれる

Amazonは顧客満足度を非常に重視しており、クレームを受け付けた場合は迅速かつ適切に対応します。

Amazonのカスタマーサービス担当者が、ヒアリングを通してクレームの発生要因を迅速に調査し、適切な解決策を提供してくれるので安心です。

クレームはどんな場合に入れたらいい?

ここでは、クレームを入れるべき4つのケースをご紹介します。

1.インターフォンを鳴らさずに不在票

配送業者がインターフォンを鳴らさずに不在票を投函した場合、配達の不手際が生じた可能性があります。

これはAmazonのデリバリープロバイダで起こりがちですが、彼らにメールや電話で連絡しても繋がらないなど、適切に対処してもらえない可能性があります。

したがって、配送業者による不適切な行動へのクレームは、Amazonカスタマーサービスに入れるのが大切です。

2.指定時間に荷物が届かなかった

顧客が指定した時間帯に荷物が届かなかった場合、配送業者のサービスに問題があるかもしれません。

自然災害や交通渋滞と言った不可抗力によるトラブルの可能性もありますが、報告や説明もなく指定時間に荷物が届かない場合は、配送業者側に問題があるかもしれません。

このような場合も、遅延や不履行に関するクレームをAmazonカスタマーサービスに入れることが大切です。

3.指定場所以外に置き配された

顧客が指定した場所以外に荷物が置き配された場合、セキュリティ上のリスクや荷物の安全性に不安が生じます。

届け先に置き配専用のスペースがないなど、やむを得ない事情もあるでしょう。しかし、購入者が配送指示を正しく出したにもかかわらず、指定場所以外に置き配された場合は配送業者側に問題があります。

このような場合、配送業者による適切な配達手順の不履行に関するクレームをAmazonカスタマーサービスに入れることが必要です。

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4.応対が悪かった

配送業者やドライバーからの応対が悪いと不安になりますよね。配達時の態度や言動に問題があった場合のクレームもAmazonカスタマーサービスで伝えられます。

Amazonへのクレームは正しい手順で送ろう

ここまで、Amazonの配送業者に対するクレームの伝え方を解説してきました。Amazonを利用する中で商品や配送のトラブルにはできれば遭遇したくないですが、万が一発生したときに正しい申請の手順を踏むことで落ち着いて対処できます。当記事を参考に、Amazon側で発生したトラブルに適切に対処してくださいね。

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