
防水シーツのおすすめ8選!おねしょシーツとの違い・用途別の選び方も解説
防水シーツは育児や介護の場面で活躍する優れものですが、シングルサイズなどの大きさや素材もさまざまな商品があるため、目的別に選ぶことが大切です。
そこで今回は、防水シートの選び方や おすすめアイテムを紹介します。おねしょシーツとの違いや便利な使い捨て商品にも触れているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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防水シーツとは?おねしょシーツとの違い
防水シーツとおねしょシーツは、どちらも寝具を汚れや水濡れから守るために使用されます。しかし、防水シーツは防水加工や撥水加工が施されたシーツであるのに対して、おねしょシーツは撥水加工はされていないことが大きな違いです。
防水シーツは、汗や体液、飲み物のこぼれなど、あらゆる液体から寝具を保護するために使用されるのが一般的。
一方、おねしょシーツは主に子どものおねしょや高齢者の介護用に作られており、尿から寝具を保護するために使用されていることが多いです。とはいえ、撥水加工以外に大きな違いはないため「寝具を清潔に保ちたい!」という目的であれば、どちらを使っても問題ありません。
洗濯可能!清潔なタオルケットを同時に検討する
掛け布団も寝汗やおねしょなどで汚れることがありますが、シーツよりも分厚くてお手入れが大変ですよね。
そんなときにおすすめなのが「タオルケット」。綿素材なのでおうちで手軽に洗濯できて、清潔に使うことができます。ほどよい保温性があるため、夏だけでなく秋冬シーズンも活躍しますよ。
以下の記事ではおすすめのタオルケットをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
夏の暑い時期から肌寒い秋冬シーズンまで活躍する「タオルケット」。安いものから高級なものまであり、オールシーズン使える使い勝手がよいものもあります。 そこで今回は、タオルケットの選び方とおすすめ商品をご紹介します!ニトリ・無印良品・西川・今治タオルなど人気ブランドの商品や、肌触りがよく使いやすいタオルケットをピックアップ。ぜひチェックしてみてくださいね。
防水シーツの選び方
防水シーツには、形状や素材、サイズなどさまざまなタイプが展開されているので、どうやって選ぶか迷ってしまいますよね。ここでは防水シーツの目的別選び方と、おすすめ商品をご紹介していきます。
形状で選ぶ
防水シーツを選ぶ際のポイントのひとつとして、形状を考慮することをおすすめします。寝具のカバーしたい範囲や場所、交換する際の手間や洗濯のことなども考慮して選ぶことが大切です。
お手入れのしやすさで選ぶなら【全面タイプ】がおすすめ
全面タイプの防水シーツは、四隅にズレ防止のゴムが付いており、ベッドやマットレスに引っ掛けて使用するタイプです。取り外しが簡単で、頻繁に洗濯できるのがメリットです。
ただし、ゴムの伸縮性がないものは外れやすく、厚めのマットレスには向いていません。このタイプを使用する際には、マットレスのサイズやゴムの伸縮性などに注意して選ぶ必要があります。
防水の範囲を重視するなら【ボックスタイプ】がおすすめ
ボックスタイプの防水シーツは、マットレスを汚したくない方におすすめです。ボックスタイプはマットレスの側面も合わせてカバーしてくれるため、ズレやシワができにくいメリットがあります。
ただし、一度洗濯すると、裏面の角の防水部分に水が溜まって乾きにくくなるため、何枚か購入しておくと安心ですよ。
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8/18現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥1,990 | |
8/17(日) | ¥1,990 | |
8/16(土) | ¥1,990 | |
8/15(金) | ¥1,990 | |
8/14(木) | ¥1,990 | |
8/13(水) | ¥1,990 | |
8/12(火) | ¥1,990 | |
8/11(月) | ¥1,990 |
保護したい部分にだけ設置するなら【部分タイプ】がおすすめ
部分タイプの防水シーツは軽く厚みがあり、特に設置する場所を選ばないのが特徴です。ソファやカーペットの上にも手軽に敷けるので、オムツ交換のときだけ使用したいときにも便利ですよ。
また、交換の際も丸めてはがせるため、汚染面を広げずに交換することができます。しかしズレやすいため、寝相が悪いお子様の寝具用などには適していません。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥2,080 | |
8/17(日) | ¥2,080 | |
8/16(土) | ¥2,080 | |
8/15(金) | ¥2,080 | |
8/14(木) | ¥2,080 | |
8/13(水) | ¥2,080 | |
8/12(火) | ¥2,080 | |
8/11(月) | ¥2,080 |
素材で選ぶ
防水シーツを選ぶ際には、素材も重要なポイントのひとつ。素材によって防水性能や通気性、肌触りが異なるため、自分に合った素材を選ぶことが大切です。ここでは、防水シーツに使われる代表的な素材であるパイル、ポリエステル、ブロード生地、デニム生地についてご紹介します。
肌触りで選ぶなら【パイル】がおすすめ
タオルによく使用されるパイル生地は、ふわふわとしたやわ柔らかい肌触りが特徴です。吸水性も高く漏れにくいのがメリットですよ。ただし、洗濯後は乾きにくいというデメリットがあるため、しっかりと乾燥させることが重要です。
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速乾性重視なら【ポリエステル】がおすすめ
ポリエステルの防水シーツは乾きやすいという特徴があり、リーズナブルな価格帯のものが多い傾向にあります。
しかし、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は吸収性が弱く、繰り返し使用すると多量の水分を吸収できなくなる可能性も。お子様の寝汗程度なら心配は入りませんが、おねしょや介護の尿もれから寝具を守るのにはあまり向いていないといえます。速乾性を求めており、一時的に使用したいという方におすすめの素材です。
しかし、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は吸収性が弱く、繰り返し使用すると多量の水分を吸収できなくなる可能性も。お子様の寝汗程度なら心配は入りませんが、おねしょや介護の尿もれから寝具を守るのにはあまり向いていないといえます。速乾性を求めており、一時的に使用したいという方におすすめの素材です。
蒸れが気になるなら【ブロード生地】がおすすめ
ブロード生地は吸湿性が高く、さらっとした爽やかな肌触りが特徴です。さらに、100℃以上の熱水や室温にも耐えられるなそ、耐熱性や防水性にも優れています。
主に業務用や医療用として使用されることが多く、生地の性質上、肌寒い季節には冷たく感じることがあるものの、電気毛布などと併用することで使用可能です。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥2,700 | |
8/17(日) | ¥2,700 | |
8/16(土) | ¥2,700 | |
8/15(金) | ¥2,700 | |
8/14(木) | ¥2,700 | |
8/13(水) | ¥2,700 | |
8/12(火) | ¥2,780 | |
8/11(月) | ¥2,780 |
耐久性で選ぶなら【デニム生地】がおすすめ
デニム生地は耐久性が高く、シワになりにくいため、頻繁に洗濯してもあまりダメージが出にくいのが特徴です。また、吸水性が高く、肌触りがしなやかで素肌に優しいため、季節を問わず使用することができますよ。熱にも強く乾燥機を使用することもできるため、梅雨時期にも心強い素材ですね。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥5,420 | |
8/17(日) | ¥5,420 | |
8/16(土) | ¥5,420 | |
8/15(金) | ¥5,420 | |
8/14(木) | ¥5,420 | |
8/13(水) | ¥5,420 | |
8/12(火) | ¥5,420 | |
8/11(月) | ¥5,420 |
使用頻度に適したタイプで選ぶ
防水シーツには、繰り返し使用できるタイプと使い捨てタイプがあります。使用頻度は、防水シーツを選ぶ際に重要なポイントです。何度も洗濯して繰り返し使用する場合は、耐久性の高いものや交換の頻度を考慮した商品を選ぶ必要があります。
また、使い捨てタイプを使用する場合は、使用するシーンやゴミの処理方法などを考慮してから選ぶのがおすすめですよ!
洗濯機で洗えるものを選ぶ
繰り返し洗えるタイプの場合は、洗濯機で丸洗いできるかどうかが重要なポイントです。また、脱水や乾燥機の使用ができるかも確認する必要があります。特に、乾燥機は熱に強いタイプでないと使用できない場合が多いため、注意が必要です。また、長持ちさせたいときに日陰干しが推奨されているものもあるため、干し方もチェックしてから選ぶのが大切ですよ。
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8/18現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥2,190 | |
8/17(日) | ¥2,190 | |
8/16(土) | ¥2,190 | |
8/15(金) | ¥2,190 | |
8/14(木) | ¥2,190 | |
8/13(水) | ¥2,190 | |
8/12(火) | ¥2,190 | |
8/11(月) | ¥2,190 |
旅行中やペットには使い捨ても視野に入れて
使い捨ての防水シーツはコストがかかるという欠点がありますが、使い捨てることで洗濯や乾燥の手間を省けます。また、ペットや子どものおむつ替えなど、汚れが多いシーンで使用する場合には衛生的で安心感がありますよね。
ただし、環境に配慮するためにも、必要以上に使いすぎないようにすることが大切です。旅行先などに持って行く場合は、ゴミの出し方にも注意しましょう。
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8/18現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥1,450 | |
8/17(日) | ¥1,450 | |
8/16(土) | ¥1,450 | |
8/15(金) | ¥1,450 | |
8/14(木) | ¥1,450 | |
8/13(水) | ¥1,450 | |
8/12(火) | ¥1,450 | |
8/11(月) | ¥1,450 |
デザインや付加機能で選ぶ
防水性はもちろんですが、衛生的に使える抗菌・防臭機能や子どもでも使いやすいデザイン性も気になるところですよね。ここからは、清潔さやデザイン性にこだわった商品をご紹介します。
赤ちゃんや子どもにはキャラクターものも!
トイレトレーニングをしている際、お子様がおねしょをしてしまうのは仕方のないことですよね。しかし、何度もおねしょをしてしまうとお子様自身も抵抗感が生まれ、シーツを付けるのを嫌がることもあるかもしれません。
そんなときは、お子様が興味を持っているキャラクターがデザインされた防水シーツなどを選ぶのがおすすめです。お布団に入るのが楽しくなって、少し安心して眠ってくれることもあるでしょう。防水シーツには多種多様なデザインがラインナップされているため、ぜひお子様が気に入りそうな商品を選んでみてくださいね!
抗菌・防臭・防ダニ加工のものを選ぶ
防水シーツを長く使っていると、尿や汗が浸み込んで不衛生な状態になることがあります。抗菌・防臭加工を施した防水シーツなら、嫌な臭いも抑えられて、清潔に使いやすいでしょう。また、カビやダニの抑制効果も期待できるため、アレルギーがある方にもおすすめといえます。
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商品情報
8/18現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/18(月) | ¥7,120 | |
8/17(日) | ¥7,120 | |
8/16(土) | ¥7,120 | |
8/15(金) | ¥7,120 | |
8/14(木) | ¥7,120 | |
8/13(水) | ¥7,120 | |
8/12(火) | ¥7,120 | |
8/11(月) | ¥7,120 |
防水シーツはどこで購入できる?
実店舗の場合は、「西松屋」「ニトリ」「しまむら」などで購入できます。ただし、店舗によってサイズ展開や品揃えが少ないケースもあるため、事前に調べておく必要があります。
子育てや介護で忙しい方には、Amazonなどのネットで購入するのもおすすめです。ネット購入の場合、サイズやカラーが多彩に揃っているので、お気に入りを見つけやすいでしょう。ただし、実物を見ての購入ではないため、間違いがないように注意深くサイズなどをチェックしてくださいね。
おすすめ商品比較表
![]() サンマドラ サンマドラ 防水ボックスシーツ | ![]() kerätä(ケラッタ) ケラッタ 防水シーツ部分タイプ | ![]() un doudou un doudou シングルサイズ 防水おねしょシーツ | ![]() ハビナース 商品:ハビナース 耐熱防水ブロードシーツ | ![]() OOU 商品:竹虎 デニムシーツ | ![]() kerätä(ケラッタ) 商品:kerätä(ケラッタ)防水 おねしょシーツ 綿100% | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 防水シーツ 使い捨て | ![]() しろくまケア(ダニ アレルギー対策寝具) しろくまケア さらっと 防水ボックスシーツ | |
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清潔な環境を保つためにも防水シーツをきちんと選ぼう!
今回の記事では、防水シーツ選びにおいて重視すべきポイントや人気の商品についてご紹介しました。おねしょや汗に悩んでいる方や介護をされている方にとって、機能性のある防水シーツは大変重宝されるものです。選び方や使い方をしっかりと理解し、清潔な環境を保つためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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