【2024年】0.7mmシャーペンのおすすめ10選!メリットや選び方も解説
勉強や普段使いはもちろん、製図にも使える「0.7mmシャーペン」。グリップの素材や価格などによって豊富な種類があり、プレゼントにぴったりなデザインのものもあります。今回は、0.7mmシャーペンのおすすめ商品と選び方についてご紹介します。0.5mmシャーペンとの違いについても解説するので参考にしてくださいね。
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0.7mmシャーペンの利用シーンは?
0.7mmシャーペンは定規を当てながら線を引きやすくなっており、製図作業をするのにぴったりです。図面を描いたりスケッチをしたりするのにも使いやすく、仕事用としてもおすすめです。
なめらかな書き心地で走り書きしやすいため、電話や仕事などでメモを取る際にも便利ですよ。またアルファベットや数字、マークシートなどにも書きやすく、普段の勉強や試験にも使え幅広いシーンで重宝しますよ。
0.7mmシャーペンのメリット
0.7mmシャーペンは芯が太く折れにくいため、集中して仕事や勉強を続けられるのがメリットです。低重心で安定した書き心地があり、なめらかに書けるのでメモ書きにもぴったり。勉強や仕事などシーンを問わず使え、幅広い用途で活用できるのも魅力です。
また、デザインのバリエーションも豊富で、カラフルなものからスタイリッシュなものまで自分の好みや使用シーンなどにあわせて選べます。高級なブランドのものなら贈り物にもおすすめですよ。
0.5mmシャーペンとの違い
0.7mmシャーペンは0.5mmよりも芯が太いため、折れにくく安定した書き心地があります。なめらかに書けるため走り書きしやすく、英語や数字などの筆記もしやすいですよ。マークシートを塗りつぶすのにも向いているので試験にもぴったりです。
製図用として作られた0.7mmシャーペンは先端のパイプが長めになっており、定規を当てても引いている線が見やすいのも特徴です。線や文字を細かく書けるため、幅広いシーンで使えます。
0.7mmシャーペンの選び方
0.7mmシャーペンはさまざまなメーカーから販売されているため、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。0.7mmシャーペンを選ぶ際は、以下の5つのポイントに着目しましょう。
- 持ちやすさ・グリップのタイプ
- 重さ
- 価格
- 機能性
- 素材
1.持ちやすさ・グリップのタイプで選ぶ
0.7mmシャーペンのグリップには、主にハードグリップとソフトグリップの2種類があります。安定した線を書きたいならハードグリップ、長時間使用するならソフトグリップがおすすめですよ。自分の使用頻度や使用シーンなどに適したグリップの素材を選ぶと快適に使えるためチェックしておきましょう。
ハードグリップ
ハードグリップはグリップ部分に金属のような硬い素材を使用しており、重心が低くなることで安定した書き心地があるのが特徴です。指の力が伝わりやすいためきれいな文字が書きやすく、正確な線を引きたいときにも向いています。
ただし、クッション性が少ないため、長時間使用すると手が痛くなりやすい点には注意が必要です。強く握った場合も手が痛くなってしまう可能性があるため、筆圧が強い方はやわらかいグリップがおすすめですよ。
ソフトグリップ
ラバーやシリコンなどのやわらかい素材を使用したソフトグリップは肌当たりが優しく、長時間使用しても手が痛くなりにくいのがメリットです。クッション性が高く、シャーペンを支える手の負担を軽減する効果も期待できます。
ただし、ソフトグリップはゴミやホコリが付きやすく、経年劣化によってベタベタとした手触りになってしまう点はデメリット。劣化すると買い替える必要があるため、1本のシャーペンを長く使いたいならハードグリップがおすすめです。
2.軽量or重量感あり?好みの重さで選ぶ
0.7mmシャーペンは重さによって使い心地が変わるため、自分の好みにあわせて選んでください。軽いシャーペンは素早く動かせるので、文字をスピーディに書けるのが特徴です。
対して、重いシャーペンは安定感があり、文字や線をしっかりと書けますよ。ペン先に重心がある低重心タイプはより安定した書き心地があります。安定感を重視したい方は、重さに加えて重心についてもチェックしておいてくださいね。
約16gのほどよい重さ「ぺんてる タフ 0.7」
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3.価格で選ぶ
0.7mmシャーペンはさまざまなメーカーから販売されており、幅広い価格帯の商品があります。プラスチック製の安価なものはスーパーやコンビニなどでも手軽に購入でき、普段使いもしやすいですよ。
高級ブランドのものは機能性に優れ、デザインもおしゃれなものが多いのが特徴です。メーカー独自の機能を備えたモデルもあり、快適に使えるでしょう。進学祝いや引っ越し祝いなどのプレゼントにもおすすめです。
4.機能性で選ぶ
0.7mmシャーペンのなかにはさまざまな便利機能を備えたものもあります。グリップ部分やキャップ部分をひねることでペン先が収納できるものなら、ペン先が壊れたり筆箱や衣類などを傷つけてしまうリスクも減らせます。
ペン先にかかる圧力を分散して芯が折れにくくなっているものや、自動で芯が回転することで常に芯が尖った状態で書き続けられるものなら仕事や勉強に集中できます。素早く芯を出したい方には、振るだけで芯が出るものが便利ですよ。
ペン先を収納できる「三菱鉛筆 uni シフト 0.7」
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5.シャーペンの素材で選ぶ
0.7mmシャーペンは素材によって雰囲気や使い勝手が異なります。プラスチック素材のものはリーズナブルで手に取りやすい価格のものが多く、軽量で扱いやすいのが特徴です。デザインやカラーのバリエーションも豊富ですよ。
金属製のものは高級感が感じられ、程よい重みで安定した書き心地があります。木製のものは手になじみやすく、木目の美しさやあたたかみが感じられますよ。自分の好みにあわせて選んでみてくださいね。
0.7mmシャーペンのおすすめ8選
0.7mmシャーペンの選び方について解説したところで、どのような商品があるのか気になった方も多いのでないでしょうか。ここからは、0.7mmシャーペンのおすすめ商品をピックアップしてご紹介します。
製図・絵描き用に「ぺんてる グラフギア1000 0.7」
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製図用のベーシックモデル「ステッドラー 925 15-07」
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六角形デザインが特徴「ロットリング 600 0.7」
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自動芯回転機構でいつも同じ太さ「三菱鉛筆 uni クルトガ 0.7」
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アルミ製の三角軸が指にフィット「ステッドラー TRX 0.7」
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芯の折れや詰まりを防ぐ「ゼブラ デルガード 0.7」
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フリシャ機能を切り替えられる「ゼブラ テクト 2way ライト 0.7」
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鉛筆のような書き心地「コクヨ 鉛筆シャープ TypeM 0.7」
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おすすめ商品比較表
ぺんてる ぺんてる シャープペンシル タフ 0.7 | Uni-Ball 三菱鉛筆 シャーペン シフト 0.7mm | ぺんてる ぺんてる シャープペン グラフギア1000 0.7 | ステッドラー(STAEDTLER) ステッドラー 製図用シャープペンシル 925 15 0.7mm | ロットリング(Rotring) ロットリング メカニカルペンシル 0.7mm | uni 三菱鉛筆 シャーペン クルトガ スタンダードモデル 0.7mm | ステッドラー(STAEDTLER) ステッドラー TRX シャープペンシル 0.7mm | ゼブラ(ZEBRA) ゼブラ シャープペン デルガード 0.7 | ゼブラ(ZEBRA) ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト 0.7 | コクヨ コクヨ シャープペン 鉛筆シャープ TypeM 0.7mm | |
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0.7mmシャーペンをさまざまなシーンで活用しよう
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画数の多い小さな文字や細い線をきれいに書ける「0.3mmシャーペン」。製図の他、勉強に使う学生さんからのニーズも高く、折れにくい製品や芯詰まりを防ぐ製品も販売されていますよ。本記事では、0.3mmシャーペンの選び方を徹底解説します。おすすめの商品もたっぷりご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。