【2024年】初心者におすすめなプチプラのアイライナー10選と選び方
アイライナーを使ってみたいけれど、ペンシルとリキッドのどちらが使いやすいの?目元にいいカラーはブラック?ブラウン?ウォータープルーフって?など多くの疑問を持ってる方も多いのではないでしょうか。ここでは、プチプラのアイライナーの選び方についてやおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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初心者もチェック!アイライナーのメリット
メイク用品を考えたときに初めに思い浮かぶのは、ファンデーションや下地などのベースメイク用品でしょう。その次にリップやアイシャドーやマスカラ、ハイライトやチークなどを揃える方が多いのではないでしょうか。
アイライナーはなんとなく使うのが難しそう、うまく使えるかわからない、と思うかもしれません。
ですが、アイライナーを使うことで目が大きく見えたり、目元がはっきりとした輪郭になったりします。さらに、カラーライナーを使うと目元がしまって見えるなど、さまざまなメリットがあります。
アイラインで目元の印象がグッと変わる
アイラインを引くことで目元の印象は大きく変わるものです。まぶた全体に使用すると、まつげが濃くしっかりと見えます。また、目尻にだけ引くと、目の形を下げたり上げたりなど目の印象を変えることも可能。さらに、目頭に引くと、目元を大きく見せることもできるでしょう。
また、下まぶたの目頭や目尻に引いたり、下まぶたの下にある涙袋に引いたりすると、あまり涙袋のない方でも、ぷっくりとした涙袋のラインが作れます。
初心者はプチプラで練習するのがおすすめ!
アイライナーはほかのメイク用品と同じように、プチプラ(リーズナブル)な価格のものから、メイク用品ブランドのもの、海外高級ブランドのものまで多くの商品があります。
ただ、アイライナーを引くのが難しいと感じる方もいるでしょう。ラインががたがたになったり、太くなってしまったりと、ある程度の慣れと練習が必要です。
初めから高級なものを買い揃えず、まずはプチプラなもので練習してみるのが理想的。プチプラのアイライナーでも伸びが良いものや、発色の良いもの、ウォータープルーフのもの、お湯ですぐに落ちるものなど種類がさまざまにあり、高性能ですよ。
プチプラのアイライナーの選び方
プチプラのアイライナーといっても、ドラッグストアやメイク雑貨売り場でどれを購入したらよいかわからなくなりますね。多くの商品の中からどのようなポイントで選んだらよいか解説します。
1.自分が描きやすいタイプから選ぶ
アイライナーには、形状や使い勝手にいくつかの種類があります。主に3つのタイプがあり、使い勝手や仕上りも異なります。
自分の目元をどんな仕上がりにしたいのかによって、使う商品も変わってくるでしょう。それぞれの商品の特徴を知っておくと、実際に購入するときの目安になるかもしれません。
きりっとした目元がいいのか、少しぼかせるものがいいのか、芯の固さや描き心地はどのようなものが好みなのか、テスターがあれば試してみるのもよいですね。
ペンシルアイライナー
鉛筆のような見た目で芯に色が付いたアイライナー。繰り出し式で芯を自分の好みの長さまで出して使います。
リキッドアイライナーやジェルアイライナーよりも固さがあるので、ゆっくりと描きたしながら引いていけるので、アイラインを引いたことのない初心者でも使いやすいでしょう。
固さのせいで、まぶたの皮膚に引っかかりやすいので、まぶたの皮膚をもう片方の手で少しだけ引っ張り気味にしながら引くとうまく真っすぐなラインが引けるでしょう。はっきりとしたラインではなく、柔らかで自然な雰囲気に仕上がるのも特徴です。
リキッドアイライナー
先端が細い筆の形状になったアイライナー。使い心地も筆を使って文字を書くときと同じように、強弱をつけることで好みの太さのラインが引けるのがポイントです。素材はフェルトや張り感のある筆でできています。
くっきり、はっきりとしたラインを一気に描けるので、慣れるまでは少し経験や練習が必要になるかもしれません。
慣れてくると細い繊細なラインや、まつげの間を埋めるような描き方、吊り目のキャットアイ、たれ目のライン、下まぶたへ薄い色を使った涙袋ライン、目頭切開ラインなどもきれいに描けるようになるでしょう。
カラーの種類が豊富に揃っていて、薄付きのタイプもあるのでアイライナーのバリエーションが広がりますね。
ジェルアイライナー
ジェルアイライナーは、ペンシルのラインの描きやすさと、リキッドの柔らかな描きやすさを兼ね備えたライナーです。
柔らかな描き心地で、はっきりとしたラインを引いたり、ペンシルアイライナーのようにぼかして馴染ませたりすることもできます。
肌に触れると溶けるようにするすると描けるタイプや、ペンシルタイプのような形状をしているウォータープルーフタイプなど、さまざまなタイプがあります。ただし、製品自体が乾きやすいので保存の際はしっかりと芯をしまっておくことが大切です。
2.にじみ・ヨレは落ちにくいタイプで解決
アイライナーは目のきわにつけるので、涙や皮脂、汗などでどうしてもヨレたりにじんだりしてしまいがち。アイライナーはにじんでしまうと、パンダ目(下まぶたの下にアイライナーの色が落ちて移ってしまうこと)になりやすいメイク用品です。
暑い季節やマスクをする場合などは、にじみにくく落ちやすいものを使うのがベスト。アイライナーの成分や商品の特徴をよく確認してから購入するとよいですよ。
落ちにくいアイライナーには大きく分けて「ウォータープルーフ」と「スマッジプルーフ」2種類があります。それぞれの特徴について以下で詳しく解説します。
ウォータープルーフ
ウォータープルーフタイプのアイライナーは、汗や皮脂、水分や摩擦に強い特徴があります。目の近くにつけるアイライナーは、汗や涙、目をこすることで起きる摩擦などに耐えてくれる商品であれば、落ちにくくにじみにくいでしょう。
ただ、ウォータープルーフタイプのアイライナーは通常の洗顔料やクレンジング剤では落ちにくいため、ウォータープルーフタイプのメイク用品専用のクレンジング剤が必要になることがあります。
オイルタイプや拭き取りタイプなど、ウォータープルーフのメイクを落としてくれるクレンジング剤で拭き取り、顔に残さないようにしましょう。
スマッジプルーフ
スマッジプルーフとは、ウォータープルーフのように水や汗に強い成分ですが、お湯で洗顔することで落とせるタイプのアイライナーです。最近は「お湯でオフ」などの表記でよくみかけるようになりましたね。
ウォータープルーフと同じように落ちにくいものの、お湯でオフできるという使い勝手のよさが特徴です。落とすときは、お湯を使って通常のクレンジングや洗顔料で洗顔をしますが、アイライナーの周辺はこすりすぎないように、そっと撫でるようにして洗うとよいでしょう。
お湯の温度で少しずつ落ちてくるので、ゆっくりと洗い流すのがコツです。
3.カラーで選ぶ
アイライナーにもカラーが増えてきており、自然に目を大きくするカラー、愛らしい目元にするカラー、また、アイシャドーと合わせて色を選ぶ方もいるでしょう。
アイライナーは目の際につけるので、自分ではわかりにくいですが、意外とつける色によって印象が変わるもの。
目を閉じたときなど、目尻からはみ出して目の大きさよりも長めに引いたラインが見えるので、自分のイメージや出したいイメージで色を選んでみましょう。
まずは定番の黒・ブラウンから挑戦!
初めてアイライナーを使うときは、ブラックやブラウンなど定番カラーから使うのが無難です。ブラックやブラウンは目元になじみやすく、まつげの隙間を埋めて印象的な目元を作るのに適しています。
ブラックがきつく感じる場合は、ブラウンを選ぶとよいでしょう。ブラウンは肌になじみやすい色といわれており、アイライナーを引いても自然な仕上がりになります。
また、アイシャドーの濃いカラーや締め色などの役割も果たしてくれますよ。まぶたの輪郭すべてではなく、目尻だけ引いても自然で可愛らしい目元に仕上がるでしょう。
レベルアップしたら赤・ブルーなども!
アイライナーはブラックやブラウン以外にも、レッドやブルーなどカラフルなカラーも販売されていますよ。
ワインレッドのような赤は、血色感に近いので、ナチュラルな仕上がりになります。ピンクやブラウン系のアイシャドーの上に赤系のアイライナーを引いたり、下まぶたの目尻や、目頭に着けたりすると愛らしい印象になるでしょう。
ブルー系は、ネイビーブルーなど少し黒に近いブルーのアイラインが販売されており、洗練された印象になるカラーです。黒ほどしっかりとした印象にならないものの、目元を引き締め、クールな雰囲気を演出することが可能。さらに、白目をクリアできれいに見せてくれる効果も期待できます。
初心者に!プチプラアイライナー10選
選び方がわかったところで、ここからはプチプラなアイライナーを10選ご紹介します。初心者でも使いやすいものやウォータープルーフタイプ、極細タイプなどさまざまな商品をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
商品情報
ブランド セザンヌ
商品の形状 リキッド
仕上げタイプ セミマット
特徴 マットな仕上、うるおいを守る
商品特長 ウォータープルーフ、高発色
商品の個数 1
カバー力 ミディアム
肌タイプ 普通肌
原産国 日本
水・汗・涙・皮脂に強いウォータープルーフと、湿気に強い湿気プルーフを持ちあわせたにじみにくく落ちにくいアイライナーです。筆タイプの先端は0.1ミリと極細タイプなので、目元に繊細なラインを描きやすく、ムラのない高い発色の商品となっています。先端の筆が短めなので、初心者でもラインが思う通りに引きやすく使いやすいアイライナーです。
商品情報
ブランド コージー本舗
商品の形状 ペンシル
仕上げタイプ セミマット
特徴 高発色, 色落ちにくい, フィット
商品特長 ウォータープルーフ
商品の個数 1
ユニット数 1 個
カバー力 ライト
肌タイプ 全肌
先端が0.1ミリと超極細。フェルトペンタイプで細く短い先端は扱いやすく狙った場所へすーっと描くことができ、初心者でもブレずに描きやすいでしょう。商品価格がリーズナブルで購入しやすいのも魅力。ブラック・ブラウン・ライトブラウンの3色展開で、好きな雰囲気を選べます。夜までにじみにくいウォータープルーフタイプです。
商品情報
ブランド ジョリエ・ジョリエ
商品の形状 リキッド
仕上げタイプ ナチュラル
特徴 ウォータープルーフ
商品特長 ウォータープルーフ
商品の個数 1
ユニット数 1 本
カバー力 フル
肌タイプ 普通肌
0.1mmの極細穂先とコシのあるブラシペンで、細い線から太い線まで自在に描けるため、初心者にもおすすめです。速乾性があるので、アイライナーを引いたあとすぐに瞬きをしても、下まぶたにつきにくいのもうれしいポイント。ブラック・ブラウン・ピンクブラウン・アッシュグレーの4色展開となっており、ヘアカラーに合わせて選びやすいのも特徴です。
商品情報
色 10 ブラック
商品の形状 ジェル
仕上げタイプ ナチュラル
商品特長 ウォータープルーフ
アイライナーの機能はもちろん、ぼかして使えばアイシャドーのように瞼を彩れる商品。ジェル特有のなめらかな素材だから叶う使い心地です。肌なじみがよく、乾く前にぼかすことができるのでこれ1本で目元のメイクを仕上げることも可能ですよ。ウォータープルーフタイプで、きらりと光るラメ入り。コスパがいいのも魅力です。
商品情報
色 BR713 ピンクグレージュ
商品の形状 リキッド
仕上げタイプ ウォータープルーフ
商品特徴 長時間キープ
汗・皮脂・水と、擦れに強いダブルプルーフ効果で仕上がり後、約12時間キープできるといわれています。こすっても落ちにくいのに、お湯で簡単にオフできるのもうれしいですね。細く描いてもひと塗りで濃密に発色する黒目強調パウダーも配合。カラーは7色展開となっており、好みに合わせて選ぶことができます。
商品情報
色 02 ミディアムブラウン
商品の形状 ジェル
仕上げタイプ シマリー
カバー力 ミディアム
肌タイプ 普通肌
商品の重量 0.5 キログラム
とろけるようななめらかな描き心地のアイライナー。1.5ミリの超極細芯で、まつげの隙間を埋めるように描くことも可能。一度密着すれば落ちにくくにじみにくい仕様です。11色のカラー展開があるので、色々なメイクを楽しめるでしょう。一度繰り出した芯は戻らないため、出し過ぎには注意しましょう。
商品情報
色 ブラック
商品の形状 粉末
カバー力 フル
肌タイプ 普通肌
パッケージ情報 スティック
原産国/地域 日本
繊細な細いラインも、太めのくっきりラインも自在に描けるのが魅力のリキッドライナーです。涙・油分プルーフで汗をかいてもにじみにくく、落ちにくいためパンダ目になる心配もないでしょう。落ちにくいのに、お湯や通常の洗顔料でオフできるのもうれしいポイントですね。
商品情報
ブランド D-UP(ディーアップ)
商品の形状 アイライナー
特徴 ウォータープルーフ
肌タイプ 普通肌
パッケージ情報
スティック原産国 韓国
しなやかでコシのある筆が筆圧コントロールをしやすく、なめらかで思い通りのアイラインを描くことができます。筆の液含みがよいため目尻までかすれにくく滑らかに描け、お湯で簡単にオフできるスマッジプルーフタイプなので、肌に色が残りにくいのも特徴です。ブラウンブラックという絶妙な色合いも、きつくなり過ぎず柔らかくなり過ぎず、丁度よい目元に仕上げてくれるでしょう。
商品情報
ブランド FASIO(ファシオ)
商品の形状 アイライナー
仕上げタイプ マット
特徴 ウォータープルーフ, パラベン不使用
商品特長 ウォータープルーフ
素材タイプフリー アルコールフリー, パラベンフリー
フェザーフィット成分配合でふんわりとした仕上がりになるアイライナー。形状はペンシルタイプとなっており、ウォータープルーフタイプなので、擦れや皮脂に強くにじみにくいでしょう。キャップをしめずに保管すると芯が固くなる場合があるので、使用後は必ずキャップをしめましょう。
商品情報
ブランド Newborn
商品の形状 粉末
仕上げタイプ ナチュラル
特徴 自然な仕上がり, 美容液成分配合, うるおいを守る
商品特長 プルーフ
ユニット数 1 個
カバー力 ライト
肌タイプ 普通肌
商品寸法 (長さx幅x高さ) 19 x 60 x 172 mm
アイシャドーと馴染ませることのできるぼかしチップが付いており、アイライナーを引いて短時間であればチップでぼかすことができます。くっきりアイライナーを引くだけでなく、ぼかして優しい目元を作ることも可能。ウォータープルーフとスマッジプルーフの両方を兼ね備えたアイライナーです。
おすすめ商品比較表
セザンヌ 極細アイライナーEX | スプリングハート リキッド アイライナー | ジョリエ・ジョリエ リキッドアイライナー アヴァンセ ウォータープルーフ | セザンヌ ジェルアイライナー | MAJOLICA MAJORCA ラインエキスパンダー アイライナー | キャンメイク ジェル クリーミータッチライナー | INTEGRATE スーパーキープ リキッドライナー | D-UP シルキーリキッドアイライナー | FASIO ペンシル アイライナー | ニューボーン クリーミーアイペンシルEX | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
4.3(1,620件) | 3.7(161件) | 4.2(387件) | 4.0(1,563件) | 4.4(340件) | 4.3(3,224件) | 4.3(447件) | 4.3(2,112件) | 4.1(153件) | 4.3(244件) | |
購入リンク | ||||||||||
プチプラで色々試してお気に入りを見つけよう
アイライナーの特徴や種類と、初心者におすすめのプチプラなアイライナー10選をご紹介しました。どのような機能を求めるか、どのような仕上がりにしたいのかによって選ぶ商品も変わってきますね。初めてアイライナーを使う方は、まずプチプラを試してみるのがよいでしょう。プチプラでも高機能な商品がたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。