【2024年】アイライナーのおすすめ12選!初心者も使いやすいプチプラ、デパコス
アイライナーを使うことで目元の印象が大きく変わりますが、種類が豊富で選び方に迷う方も多いはず。リキッド、ペンシル、ジェルなど、それぞれのタイプに特徴があり、初心者向けの使いやすいアイテムから、こだわりの詰まったブランド品まで、多様な選択肢があります。
今回は、その中でも特におすすめのアイライナーを厳選してご紹介!「ラブライナー」や「キャンメイク」など手軽に手に入れられるアイテムから、資生堂(SHISEIDO)など比較的値段の高いアイテムまで、幅広くピックアップ。さらに、長時間キープできる落ちにくいアイライナーや、アイライナー選びのポイントも解説します。自分にぴったりのアイライナーを見つけるために、ぜひ参考にしてください!
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目が際立つ!アイライナーの魅力
目元を際立たせるのに重要なコスメアイテムのひとつ、アイライナー。目のキワにラインを引いて大きな目に見せたり、理想の目の形に近づけたり、涙袋の下にラインを描いて目元をぷっくりと見せたりと、さまざまな使い方があります。
また、アイライナーを引くラインの太さや長さ、位置、カラーなど変化を付けてメイクを楽しめるのもメリットです。カラーバリエーションが豊富なブランドならその日のファッションに合わせて自分好みの印象的なアイメイクができますよ。
種類によっても仕上がりが違う印象に
アイライナーには主にリキッド、ジェル、ペンシルの3種類があり、それぞれ使い分ければ仕上がりが異なり、さまざまな印象に。たとえばペンシルアイライナーはナチュラルな仕上がりでぼかすのも簡単なので初心者にもおすすめです。自分にぴったり合うアイライナーの選び方をご紹介しますね。
アイライナーの選び方
はじめてアイライナーを購入する人は、「種類・タイプ」「カラー」「落ちない・崩れにくい」「デパコス or プチプラ」に注目して選ぶのがおすすめです。
ここからは初心者にぴったりなアイライナーの選び方をご紹介します。重視したいポイントをチェックして、購入の際に参考にしてくださいね。
1.種類・タイプから選ぶ
まず初心者の方はアイライナーの種類やタイプから自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。先述の通り、アイライナーには「リキッド」「ペンシル」「ジェル」の3種類があり、それぞれ仕上がりや描き心地が異なります。
ここではそれぞれの特徴やメリットをより詳しくご紹介するので、自分が作りたい印象やこだわり、好みに合わせてアイライナーを選んでみてくださいね。
リキッドアイライナー
はっきりとしたラインで大きな目に見せたい人や目力をアップしたい人はリキッドアイライナーがおすすめです。
リキッドアイライナーの先端は筆のような形になっており、繊細なラインが描けるのが特徴。ラインを描くコツを掴めば、目のキワや目尻のハネなど自由自在に目の印象を変えられますよ。
一度乾けばにじみにくく、ツヤのあるくっきりとした発色が長時間長持ちするのがメリットです。ただし、リキッドアイライナーの使用期限は3か月と短め。なぜならマスカラと同様に水分量が多く、繰り返し使用することで容器の中に空気が入り乾燥して使用感が落ちてしまうからです。
ペンシルアイライナー
ナチュラルメイクでやわらかな印象のラインに仕上げたい人におすすめなのがペンシルアイライナーです。
ペンシルアイライナーには鉛筆のように削って使う「鉛筆タイプ」と、ペンシルを回して出す「繰り出しタイプ」の2種類あります。それぞれの特徴は次の通りです。
・鉛筆ライプ:自分で削って使えるので削り方で太さや質感を調整できる。ペン先が硬いものが多く皮膚に摩擦を起こす可能性がある。
・繰り出しタイプ:芯を削る手間がなく手軽に使用できる。芯を長めに出すと折れやすい。
リキッドアイライナーやジェルアイライナーと比べて、失敗してもぼかして修正できるのでメイクに慣れていない初心者の方にもおすすめです。
ジェルアイライナー
ジェル状のテクスチャーで液体と固体の中間のようなやわらかい塗り心地が特徴のジェルアイライナーです。ジェルアイライナーには「ペンシルタイプ」と「ジャータイプ」の2種類があり、それぞれの特徴は次の通りです。
・ペンシルタイプ:ペンシルを回して繰り出して使う。先端が細くまつ毛の間を埋めやすい。芯を長く出すと折れやすい。
・ジャータイプ:筆を使って容器に入ったジェルでアイラインを引く。濃密で発色がよい。開けっぱなしにするとジェルが乾燥しやすい。
つまり、ジェルアイライナーはリキッドアイライナーとペンシルアイライナーのいいとこどりをしたアイライナーといえるでしょう。ただし、液量の調節が難しいため初心者は慣れるまでに少し時間がかかるもしれません。
2.似合う色は何?カラーで選ぶ
メーカーやブランドによってカラーバリエーションが豊富なアイライナー。ここでは定番の「黒・ブラウン・グレーなど」とおしゃれ上級者におすすめな「赤・青・オレンジなど」について、それぞれの特徴やメリットをより詳しくご紹介します。
初心者は定番から!黒・ブラウン・グレーなど
アイライナーといえば定番の黒・ブラウン・グレー等が初心者にはおすすめです。
アイライナーの定番中の定番である「黒」は目元をしっかりと強調したい人に向いています。リキッドアイライナーなら発色のよいツヤのある仕上がりに、ペンシルやジェルタイプなら濃密でマットな仕上がりになるでしょう。
黒ほどしっかりとしたラインではなくナチュラルで優しげな目元にしたい人にはブラウンがおすすめです。ジェルやペンシルタイプのアイライナーは、ラインを描いた後に指先でぼかしてアイシャドウの代わりにも。
また、ブラウンのアイライナーとほかのカラーのアイシャドウを重ね塗りすれば奥行きのある目元に仕上がりますよ。
グレーは抜け感のある印象にしたい人に向いています。ピンクやパープルなどの色物のアイシャドウを重ねると、エレガントで色気のある目元に仕上がるのでおすすめです。
慣れたら鮮やかな色も!赤・青・オレンジなど
定番の黒・ブラウン・グレー等でアイラインを描くのに慣れてきたら、ぜひ挑戦してみたいのが赤や青、オレンジといった鮮やかな色のアイライナーです。
鮮やかな色のアイライナーを使うコツとして、黒やブラウン系のアイラインを描いた上にアクセントとして目尻に短く描いたり、二重のラインに合わせて描いたりするのもおすすめ。ちょっとしたテクニックでおしゃれ上級者の仲間入りをしてみませんか。
ぜひ、自分にぴったりの鮮やかなカラーを見つけてメイクを楽しんでくださいね。
3.落ちない、崩れにくいかで選ぶ
涙や汗でアイラインがにじんだり、うっかり目を擦ってアイラインが崩れてしまったりした経験はありませんか。化粧がキレイに決まったら長持ちさせたいものですよね。
落ちない、崩れにくいアイライナーといえば「ウォータープルーフ」「スマッジプルーフ」の2種類があります。ここではそれぞれの特徴やメリットをより詳しくご紹介していくので、自分に合ったものを選んでくださいね。
ウォータープルーフ
耐水性を意味するウォータープルーフは、汗や涙など水分による化粧崩れを防いでくれるのが特徴です。汗をかきやすい夏場やスポーツなどはもちろん、海やプールなど水場で遊ぶときにもおすすめです。
ただし、あくまでも「耐水性」なので皮脂や手で目を擦るなどの摩擦で化粧が崩れてしまうことまでは防げません。
メイクを落とすときにクレンジングを使ったり、手でゴシゴシと肌に摩擦を与えるのが苦手な方はウォータープルーフの「フィルムタイプ」がおすすめです。フィルムタイプは乾くと被膜になるため、クレンジングを使わずにお湯や洗顔料で簡単にメイクを落とせますよ。
スマッジプルーフ
こすれに強い、滲みにくいを意味するスマッジプルーフは、ウォータープルーフでは防げない皮脂による化粧崩れを防いでくれるのが特徴。皮脂でもよれにくいので、油分が多めのリキッドファンデーションを使う人にもおすすめです。
ただし、ウォータープルーフタイプよりも汗や水にやや弱いため、汗をかきやすい夏場やスポーツには不向きといえるでしょう。その分、スマッジプルーフはお湯に溶けやすいのでメイクを簡単に落とせますよ。
4.デパコス or プチプラ?値段で選ぶ
自分に合うアイライナーを見つけたら長く愛用したいもの。その際に気になるのが値段です。一般的に百貨店などで販売されている高級品はデパコス、ドラッグストアなどで販売されている低価格のものはプチプラコスメと呼ばれています。
ここからはデパコスとプチプラコスメ、それぞれの特徴をご紹介するので、自分に合った値段のアイライナーを見つけてくださいね。
ドラッグストアなどのプチプラ商品にも注目
プチプラコスメは「プチプライスコスメ」の略で、スーパーやドラッグストアなどの店頭で手軽に買える化粧品です。学生でも買いやすい手頃な値段が特徴です。アイライナーは使用期限が3か月と早いメーカーやブランドも多いため、消耗品としてプチプラ商品を購入するのもよいでしょう。
また初心者の方は自分に合うブランドや色が分からないという場合も少なくありません。そのときはまずプチプラで人気の化粧品を複数試して、自分に合うものを見つけるのがおすすめです。
品質重視ならデパコスもチェック!
デパコスは「デパートコスメ」の略で、百貨店で販売される高級ブランドが定番です。高価格かつ高品質な商品が多く、店頭には美容販売員が常駐しており、おすすめの商品や使い方を丁寧に教えてくれます。
ただし、高級品だからデパコスの方がよいと一概にいえるわけではありません。自分の肌や用途に合わせて選ぶのはもちろん、アイライナーの種類や使うシーンなどデパコスとプチプラコスメを上手に使い分けるのもひとつの手です。自分に合っているプチプラのアイライナーと似たデパコスの商品を選ぶと、買い物で失敗するリスクを減らせますよ。
描きやすい!おすすめのアイライナー12選
ここからは、おすすめのアイライナー12選をご紹介します。有名メーカーの商品はもちろん、ドラッグストアでも購入できるプチプラやデパコスをまとめたので、予算や用途など自分のこだわりに合ったものを見つけてみてくださいね。
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おすすめ商品比較表
SHISEIDO GINZA TOKYO SHISEIDO メーキャップ マイクロライナーインク 01 Black | ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 | LUMIURGLAS LUMIURGLAS アイライナー リキッド ウォータープルーフ | MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ) MAJOLICA MAJORCA ラインエキスパンダー アイライナー | Integrate INTEGRATE スーパーキープ リキッドライナー | ヒロインメイク ヒロインメイク プライムリキッドアイライナー リッチキープ | FASIO(ファシオ) FASIO ペンシル アイライナー | dejavu Dejavu ラスティンファインE クリームペンシル | マキアージュ (MAQUILLAGE) MAQUILLAGE ロングステイアイライナー | Visee(ヴィセ) Visee リシェ カラーインパクト リキッドライナー | RMK RMK インジーニアス リクイドアイライナー EX | キャンメイク キャンメイク ジェル クリーミータッチライナー | |
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自分にぴったりなアイライナーでメイクを楽しもう!
アイライナーがあれば、目元の輪郭を際立たせていつもと違う雰囲気のメイクを楽しめます。
くっきりとしたラインを引きたい場合はリキッドタイプのほか、まつ毛のすき間を埋めたり、ぼかしたりしたい場合はペンシルタイプ、クレヨンのようにぼかして使えるジェルタイプの商品もあるので、目元にこだわりたい方は要チェックですよ。
ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりなアイライナーを選んでみてくださいね。