おすすめの旅行用洗剤9選!粉末・液体・ジェルボールなどをご紹介

おすすめの旅行用洗剤9選!粉末・液体・ジェルボールなどをご紹介

長期旅行の際に洗濯用洗剤を準備しておくと、旅先でも洗濯できてとても便利です。気軽に買える洗濯用洗剤ですが、ジェルボールタイプ、粉末タイプ、液体タイプなどさまざまな種類があり、どれを選んだらよいのか悩んでしまいますよね。そこでこの記事では、おすすめの旅行用洗剤や選び方を詳しく紹介していきます。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品
もっとみる

旅行用洗剤の選び方

長期間の旅行では、旅行用洗剤があると非常に重宝します。現地で洗濯ができれば、持っていく衣類を減らせますよね。

しかし、液体洗剤やジェルボールタイプ、持ち運びやすいシートタイプやチューブタイプなどがあり、どんなものを選んだらよいのか悩んでしまうかもしれません。

選び方のポイントは、洗剤の種類に注目することや、滞在日数に合わせて必要な個数をチェックすることなどです。ここから具体的に解説していきますので、お悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。

1.種類で選ぶ

まずは種類から見ていきましょう。洗剤には主に以下の4つの種類があります。

旅行用洗剤の種類
  • 粉末タイプ
  • 液体タイプ
  • ジェルボールタイプ
  • チューブ・シートタイプ

使用するシーンや、洗いたい衣類に合わせて種類を選ぶことが大切です。また、持ち運びがしやすいかという旅行ならではの観点からも考えてみましょう。

これから、この4つの種類のそれぞれの特徴について詳しく説明していきます。

粉末タイプ

洗浄力を重視する方には、「粉末タイプ」の洗剤がおすすめです。袋などに小分けにすれば、手荷物に入れることもできて便利ですよ。

ただし、硬水や冷たい水には溶けにくく、泡立ちが悪くなってしまう場合があります。硬水が使われる地域や気温が低い地域では、可能ならお湯を使って洗濯をするとよいでしょう。冷たい水にも溶けやすいタイプの洗剤もあるので、気になる方はチェックしてみてください。

花王 ワンパックアタック高活性バイオEX

花王 ワンパックアタック高活性バイオEX

Amazonカスタマーレビュー

4.0

Amazonカスタマーレビュー

(21件)

商品情報

小袋タイプになっている粉末洗剤です。小分けされていてこぼれる心配もないので、旅行や出張などへ持っていくのに適しています。バイオ酵素の力で、衣類の表面だけでなく、内部の汚れも引き出してしっかりと落としてくれるでしょう。頻繁に旅行や出張に行く方は、自宅に一つ常備しておくとよいかもしれません。

以下の記事では、粉末洗剤のおすすめ商品をご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

こちらもチェック!
洗濯用の粉末洗剤おすすめ9選!押さえておきたい選び方のポイントも解説

皆さんはどのような洗濯洗剤を使っていますか。液体の方もいれば、柔軟剤配合で便利なジェルボールを使っている方もいるかもしれません。しかし、汚れ落ちを重視するなら液体より粉末洗剤がおすすめです。香りが多彩で、消臭作用があるものや部屋干しにも最適なタイプなどさまざまなタイプがそろっています。この記事では洗濯用粉末洗剤の特徴や選び方のポイント、おすすめ9選をご紹介します。

液体タイプ

硬水が使われる地域や気温が低い地域へ旅行に行く方には、「液体タイプ」の洗剤をおすすめします。硬水や冷たい水にも溶けやすいので、お湯が使えない場合でも便利です。

また、衣類を傷めにくいのも液体タイプのメリット。粉末タイプより汚れの落ち方がおだやかなので、デリケートな衣類やお気に入りの衣類を持っていく場合にも適しています。

花王 アタックZERO ワンパック

花王 アタックZERO ワンパック

商品情報

旅行に便利な液体洗剤のワンパックタイプで、7回分が入っています。旅行や出張だけではなく、入院の際などにも活躍するでしょう。小分けになっているため、旅行の準備をする際に必要な分を用意しやすく、使うときもサッと取り出せます。落ちにくい汚れやにおいをしっかり落としてくれるので、洗浄力を重視する方にもおすすめです。さわやかな印象のリーフィブリーズの香りも魅力ですね。

ジェルボールタイプ

「ジェルボールタイプ」の洗剤は、旅行先のコインランドリーなどで気軽に洗濯したい方にぴったりです。近年では柔軟剤入りのジェルボールも多く販売されています。洗剤と柔軟剤をまとめて持ち運べるのはうれしいですね。

洗浄力に優れている点や、袋から取り出して洗濯機に入れるだけという手軽さが大きな魅力です。ただし、粉末タイプや液体タイプと比べると単価はやや高めな傾向にあります。量を調節することもできないので、手洗いをしたい方にはあまり向いていないかもしれません。

P&Gジャパン ボールドジェルボール4D

P&Gジャパン ボールドジェルボール4D 爽やかフレッシュフラワーサボンの香り

商品情報

ジェルボールタイプの洗剤で、洗濯機に1ついれるだけで簡単に洗濯できます。基本的には1つが1回分となっているので、持っていく量の計算がしやすく旅行用洗剤として適しています。洗濯後もさわやかな香りが長続きすることに加え、柔軟剤効果もあってシワを防ぎつつふんわり仕上げてくれます。洗濯物の量が多い場合や、香りをしっかりつけたい場合には1回で2つ使ってもいいでしょう。

ジェルボールについて気になった方は、こちらの記事もぜひご覧ください。柔軟剤入りタイプなどおすすめ商品をご紹介しています。

こちらもチェック!
【2024年】ジェルボールのおすすめ12選!柔軟剤入りタイプやドラム式洗濯機での使い方をご紹介

「ジェルボール」は洗濯機にポンッと入れるだけの便利な洗濯洗剤。柔軟剤入りや炭酸タイプなどさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。今回は、そんなジェルボールの選び方や使用時の注意点を徹底解説!タイプ別におすすめ商品もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

チューブ・シートタイプ

量を調節しながら使用したい方は、「チューブ・シートタイプ」の洗剤を選んでみましょう。

チューブタイプは歯磨きのようなペースト状になっており、出す量を調節できます。洗濯機で洗うときでも、少しだけ手洗いしたいときでも、衣類の量に合わせて柔軟に使えるのが利点です。

ただし、他のタイプよりもかさばりやすい可能性があります。その点、シートタイプの洗剤なら、かばんのちょっとした隙間やポケットに入れておけるので便利です。

Kenichi 楽洗い洗剤シート

Kenichi 楽洗い洗剤シート

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(47件)

商品情報

計量の手間を省ける、シート型の洗剤です。コンパクトなので持ち運びやすく、洗濯も簡単です。洗濯機にシートを1枚入れるだけで、丸ごと溶けるので使用後にシートを取り除く必要もありません。洗浄力も強く、ガンコなしみや汚れをしっかりと落としてくれますよ。

2.滞在日数に合わせて個数で選ぶ

旅行用洗剤を持っていくうえで大切なのは、旅先に滞在する日数に対して適切な個数を用意することです。持っていく量が多すぎると余計な荷物になってしまいますし、少なすぎると十分に洗濯ができず、現地で調達が必要になってしまいます。どれくらい洗濯をするのかをある程度想定したうえで、必要十分な量を持っていきましょう。

ジェルボールやシートタイプのように1回分ごとに小分けされた洗剤なら、必要な分を把握しやすくなります。粉末洗剤を量を計って自分で小分けするのもいいですね。

3.洗浄力・消臭力で選ぶ

汚れをしっかり落としたい方は、洗浄力の強いタイプを選ぶとよいでしょう。衣類が泥などで汚れてしまうような地域では、普通の洗剤を持って行ってもきれいに洗えない可能性があります。

また、ホテルなどでの部屋干しを考えている方には、消臭・除菌・抗菌の洗剤がおすすめです。部屋干しだと洗濯物のにおいが気になってしまうことがあるので、忘れずに確認しておきましょう。

4.溶けやすさで選ぶ

洗剤がしっかり水に溶けないと、溶け残った洗剤が衣類に付着してしまうことがあります。それが白いシミのようになってしまい、なかなか落とすことができません。

そのような事態を防ぐために、水にしっかり溶ける洗剤を選びましょう。粉末タイプと比べて液体タイプやジェルボールタイプは、水質や気温などの条件に左右されにくくサッと溶けます。現地の様子がよくわからない場合は特に、液体やジェルボールを選ぶとよいでしょう。

洗浄力を重視して粉末タイプを持っていく方は、溶けなかった場合にお風呂のお湯を使うなどの対策方法を検討してみてくださいね。

旅行用洗剤のおすすめ5選

ここまで、旅行用洗剤の選び方について詳しく解説してきました。ここからはおすすめの商品を紹介していきます。液体タイプからスティックタイプまでいろいろな商品を紹介するので、旅行用洗剤選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

アタックZERO パーフェクトスティック

アタックZERO パーフェクトスティック

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(3,768件)

商品情報

スティックタイプの洗剤で、洗濯機の中に衣類と一緒に入れるだけで非常に簡単に使えます。量の微妙な調節をすることはできませんが、旅行先で簡単に洗濯を済ませたいという方にはぴったりではないでしょうか。大容量の51本入りなので、旅行に限らず普段づかいもできるでしょう。

アタック どこでも袋でお洗た

アタック どこでも袋でお洗たく 5L

Amazonカスタマーレビュー

4.1

Amazonカスタマーレビュー

(369件)

商品情報

袋と洗剤がセットになった、どこでも簡単に洗濯ができる優れものです。袋に水と洗剤、衣類を入れてもみ洗いをするだけなので、旅先でも気軽に使えます。最後にすすぎを行えば、あとは干すだけです。洗濯機を必要としないので、旅行はもちろん、キャンプなどでも使いやすいでしょう。災害などの際にも活用できるので、万が一に備えて自宅に用意しておくのもおすすめです。

カネヨ石鹸 ランドリーソープ ホワイトローズの香り

カネヨ石鹸 ランドリーソープ ホワイトローズの香り

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(161件)

商品情報

固形のせっけんタイプで、主に手洗いをするときに使用します。洗濯物を水で濡らし、せっけんをこすりつけながら洗っていきます。衣類全体を洗うだけでなく、シミがついてしまったところをピンポイントで洗うという使い方もできるので便利です。ホワイトローズの香りが心地よく、洗濯後も香りが持続します。固形なので持ち運びにも便利。旅先で洗濯機が使えないことが想定される場合は、これを持っていくとよいかもしれません。

ヒロコーポレーション 柔軟剤入り洗濯用シート洗剤

ヒロコーポレーション 柔軟剤入り洗濯用シート洗剤

Amazonカスタマーレビュー

5.0

Amazonカスタマーレビュー

(1件)

商品情報

この洗濯シートは、洗剤と柔軟剤が一体となっており、洗濯機にシート一枚を入れるだけで簡単に洗濯が完了します。液体タイプなどと比較して軽量でかさばりにくいので、旅先にも持っていきやすいですね。60枚入りで、水でもお湯でもすぐに溶け、すずらんの爽やかな香りが楽しめますよ。

yes2green ECOランドリーシート

環境に配慮して作られた洗濯用洗剤シートです。パッケージはプラスチックではなく紙製で、洗剤には見えないようなおしゃれなデザインも魅力ですね。柔軟成分も入っているので、旅行時に洗剤と柔軟剤を一緒に持っていく必要がありません。薄いシートタイプなので、かばんなどに入れておきやすいでしょう。

yes2green ECOランドリーシート

Amazonカスタマーレビュー

4.4

Amazonカスタマーレビュー

(6件)

商品情報

環境に配慮して作られた洗濯用洗剤シートです。パッケージはプラスチックではなく紙製で、洗剤には見えないようなおしゃれなデザインも魅力ですね。柔軟成分も入っているので、旅行時に洗剤と柔軟剤を一緒に持っていく必要がありません。薄いシートタイプなので、かばんなどに入れておきやすいでしょう。

旅行時に便利な柔軟剤シートもチェック!

旅行先でも洗濯物をふんわりと仕上げたいときは、持ち運びしやすい柔軟剤シートがおすすめです。以下の記事で詳しくご紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

こちらもチェック!
柔軟剤シートのおすすめ13選!使うメリットは?使い方や選び方など解説

日本ではまだ流通数が少ない「柔軟剤シート」ですが、持ち運びが簡単で旅行のときにも重宝するアイテムです。日本製の商品だとドラッグストアで購入できるものもありますよ。この記事では、柔軟剤シートのおすすめ商品や使い方をご紹介します。スナッグルやソフランの柔軟剤シートも取り上げていくので、参考にしてくださいね。

全9商品

おすすめ商品比較表

花王 ワンパックアタック高活性バイオEX

花王 アタックZERO ワンパック

P&Gジャパン ボールドジェルボール4D 爽やかフレッシュフラワーサボンの香り

Kenichi 楽洗い洗剤シート

アタックZERO パーフェクトスティック

アタック どこでも袋でお洗たく 5L

カネヨ石鹸 ランドリーソープ ホワイトローズの香り

ヒロコーポレーション 柔軟剤入り洗濯用シート洗剤

yes2green ECOランドリーシート

Amazonカスタマーレビュー
4.021
-
-
3.947
4.23,768
4.1369
4.2161
5.01
4.46
最安値
購入リンク

便利な洗剤で旅行を快適に!

旅行用洗剤の選び方と、おすすめの商品をご紹介しました。洗浄力や溶けやすさ、持ち運びやすさなど、何を重視するかによって選ぶべき洗剤は変わります。ぜひ自分に合った旅行用洗剤を見つけてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

洗濯用品・洗剤のカテゴリー

その他の生活雑貨カテゴリー

カテゴリー