屋内用監視カメラのおすすめ13選！スマホと連携できるアイテムなどご紹介

赤ちゃんやペットの見守りに役立つ「屋内用監視カメラ」。今回は、目的に合った屋内用監視カメラの選び方のポイントとおすすめ商品をご紹介します。スマホと連携して映像と音声を確認できる小型のものや電源をつなぐだけで使える工事不要のものなど、使いやすいモデルを厳選しているのでぜひ参考にしてくださいね。

監視カメラには屋内用と屋外用があり、屋内用は防犯としてだけでなく赤ちゃんやペットの見守りに活用できるのが魅力です。別室で家事をするときや外出中など、近くを離れる必要があるときは様子が心配になりますよね。屋内用監視カメラを設置してスマホやスマートディスプレイと連携すれば、離れていてもリアルタイムで様子を見守れて安心です。

また、屋内用はシンプルなデザインのものが多いので、一般的な家電のようにインテリアに溶け込んでくれます。監視カメラといっても圧迫感はなく、家庭用の便利グッズとして気軽に取り入れられますよ。

屋内用監視カメラを選ぶ際のポイントは、使用目的に合った本体の形状、画素数、電源方式、接続方法、便利な機能の5つです。本体の見た目やカメラの性能は製品によってさまざまで、特徴によって向いている撮影シーンや使い方が異なります。撮影したい対象や設置場所などを考慮して、どのように使いたいかを基準に探すと使いやすいものを選べますよ。ここからは、屋内用監視カメラの選び方について詳しく解説します。

監視カメラの本体の形状は、大きく分けると「ドーム型」と「バレット型・ボックス型」の2つのタイプがあります。

ドーム型はその名の通りドームのように丸い形状になっており、室内に設置しても圧迫感がなく目立ちにくいのが特徴です。ドーム型の屋内用監視カメラにはコンパクトな置き型のものが多く、毎日の赤ちゃんやペットの見守りにぴったりですよ。

筒形のバレット型と四角いボックス型は目立ちやすい形状なので、存在をアピールしたい防犯目的に向いています。一般家庭では威圧感が出やすいため屋外に使われるケースがほとんどです。屋内の防犯対策として監視カメラを設置したいなら、大きめのドーム型タイプを選ぶ、目立ちやすい場所に置くなどして工夫するのもよいでしょう。

屋内用監視カメラは製品によって画素数に差があるため、画質のよさにこだわりたい方は200万画素以上のフルHD対応モデルを選ぶのがおすすめです。画質がよいと人物の姿を鮮明に捉えられ、万が一の際に証拠として防犯カメラの録画が役に立つ可能性が高まりますよ。

ただし、高画質なほどデータ処理量が増えて映像が遅延する場合もあります。赤ちゃんやペットの見守りなどリアルタイムで映像を確認したいなら、多少画素数を抑えたモデルを検討してみてください。

屋内用監視カメラを稼働させるための電源方式は、主に「電源コード式」「バッテリー式」「ソーラー式」の3種類です。

電源コード式はコンセントにつなぐだけで簡単に使えて、停電や断線などのトラブルがない限り安定して稼働させておけます。バッテリー切れの心配がないので設置場所にコンセントがあるなら電源コード式がおすすめですが、ない場合はバッテリー式やソーラー式を選びましょう。

バッテリー式は都度充電する必要があるものの、場所を選ばず手軽に使えるのがメリットです。ソーラーパネル式は屋外にソーラーパネルを設置する必要がありますが、その後のランニングコストを抑えられますよ。

ご自宅に合ったモデルを選ぶために、監視カメラの接続方法もチェックしておきたいポイントです。Wi-Fiで接続する「ワイヤレス方式」とLANケーブルをつないで接続する「有線方式」があり、それぞれデータ通信の方法が異なります。

ワイヤレス方式は、Wi-Fiがつながる環境なら工事不要で気軽に使えるのが便利です。一方の有線方式はLANケーブルを引くために壁に穴を空けなければならない場合がありますが、有線でつなぐため通信状況に比較的安定感があります。設置環境と使用目的を考慮して、適している方を選びましょう。

屋内用監視カメラには、夜間撮影や音声通話などさまざまな便利な機能があります。使用目的に合った機能が搭載されているものを選ぶと、使いやすさがアップしますよ。

夜間撮影機能は暗い部屋でも監視・録画ができ、赤ちゃんの就寝中の見守りや外出中・夜間の防犯カメラとして活用できます。また、音声通話機能があると留守中の家族やペットにリアルタイムで話しかけられるのが便利です。

製品によっては動きを検知してスマホで通知を受け取れる動体検知機能や、遠隔で警告音を鳴らせるサイレン機能もあるので、防犯を強化したい方はチェックしてみてくださいね。

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4.4（23,041件）	4.2（1,173件）	4.3（114,759件）	3.7（104件）	3.6（39件）	4.0（59件）	4.0（4,370件）	4.1（1,395件）	4.2（1,159件）	3.5（395件）	3.8（103件）	4.2（10,792件）	3.3（20件）
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ここからは、家庭用として使いやすいおすすめの屋内用監視カメラをご紹介します。さまざまなデザインや機能が搭載されたモデルをピックアップしているので、選び方のポイントを参考にしながらご自宅に合った一台を見つけてくださいね。

スマホ用アプリと連携して簡単に操作でき、動体検知の通知や音声通話にも対応しています。アプリから最大4台の映像を同時に確認できるため、部屋ごとに監視カメラを設置したい方にもおすすめです。画面付きのAlexaやGoogleアシスタントと連携すれば話しかけるだけですぐ映像を見られるので、家事の最中で手が離せないときにも便利ですよ。フルHD画質と夜間撮影に対応したナイトビジョン機能により、時間帯を問わず鮮明な映像を映し出せます。

300万画素の2K高画質でクリアな映像を映し出せる、2.4ghz帯のWi-Fiに対応した屋内用監視カメラです。1台につき3人まで映像を共有できるので、赤ちゃんやペットの見守り用として家族で一緒に使えます。microSDカードへの24時間録画設定ができ、データは自動的に上書きされるのが便利です。カードの空き容量を心配せずにいつでも新しい映像を確認できますよ。映像を残したいときはアプリでのダウンロードも可能です。

IP65防水設計の屋内・屋外兼用タイプで、壁への取り付けも据え置きもできます。約5cm四方のコンパクトボディで設置場所を選ばないので、赤ちゃんの見守り用として使い終わった後も防犯カメラとして再活用が可能ですよ。フルHDとカラーナイトビジョンが搭載されており、夜間でも昼間のように鮮やかな映像を映せるのが魅力です。アプリを通して監視しながら撮影・録画ができ、映像を思い出として残したいときや防犯対策に役立ちます。

360度自動追跡機能があり、人物やペットの動きを感知して自動追跡できるのが便利です。アプリからの監視時は画面をフリックするとカメラの角度を調節でき、部屋中を見守れますよ。録画方法はmicroSDカードとクラウドストレージの両方に対応しており、使いやすい方を選べます。丸みのあるデザインと上品なカラーがインテリアに溶け込んでくれるので、監視カメラを自然に設置したい方にもおすすめです。

ブラックボディがスマートな印象の監視カメラです。400万画素の高画質とH.265圧縮方式により、解像度の高い映像をリアルタイムで確認できます。スマホで映像を見ながらマイクボタンを押すだけで、簡単に双方向の音声会話も可能です。見守りや防犯に活用できる異常音検知機能があるため、物音や赤ちゃんの泣き声などの大きな音がすると自動で撮影を行い、スマホにプッシュ通知してくれます。

インテリアになじみやすいスリムなドーム型カメラです。そのまま置く以外に壁や天井にも設置できますよ。フルHD画質対応カメラと200万画素の130度広角レンズが搭載されており、部屋の広範囲をきれいな画質で確認できます。スマホから映像の拡大もできるため、赤ちゃんやペットの表情をしっかり見たいときに便利です。明るさを認識して撮影モードが切り替わり、夜間は8つの赤外線LEDライトによってはっきりした白黒画像が映ります。

場所を選ばず設置できる、完全防水・防塵仕様の屋内・屋外兼用タイプです。設置環境に合わせて磁石や付属のネジで固定できます。8倍のデジタルズームとフルHDの高画質で、気になったところをくまなく確認することが可能です。暗い場所でもカラー映像を映せるカラーナイトビジョンにより、夜間のペットの様子や寝室にいる赤ちゃんの寝顔もよく見えますよ。AIチップが内蔵されており、外出中もAIが人や動物の動きを認識して通知してくれるので安心です。

無線LANで接続し、カメラとスマホアプリを連携して使う屋内用カメラです。幅約50mmのスリムボディで据え置き・壁掛けの両用なので、狭いスペースにも設置しやすいですよ。動作・音・温度の3つの変化を感知してスマホに通知してくれるため、お子様やペットのちょっとした変化にもすぐ気づけます。また、microSDカードを使って1日分の動画を10倍速で楽しめる、タイムラプス機能が搭載されているのが特徴です。

平置きと壁や天井への取り付けに対応しており、近くにコンセントがあれば使いやすい位置に設置できます。映像と音声をオフにできるプライバシーカバー付きで、カバーを左右にスライドさせるだけで簡単に切り替えられるのが便利です。カメラに映したくない状況や来客時に重宝しますよ。また、映したくないエリアはあらかじめプライバシーゾーンとして設定できます。専用アプリからプラン加入をすれば、クラウドへの静止画・動画の期限つき保存も可能です。

動体検知・人体検知によるスマホへのアラート機能や、スマホと連携して会話ができる双方向通話機能など、安心して見守りができる便利な機能が備わったモデルです。赤ちゃんの寝顔をはっきり見たいときなど、必要に応じて暗所でも鮮やかな映像を映せる赤外線モードも設定できます。SDカードへの録画に対応しており、目的に合わせて「アラート連動録画」と「定時録画」を選べるのが便利です。仕事で外出時間が決まっている方は、定時録画を設定しておくと映像を見返せて安心ですよ。

屋内用監視カメラと、カメラやセンサーなどのホームネットワーク機器を制御できるホームユニットのセットです。ホームユニット1台に同シリーズの屋内カメラ・屋外カメラを4台まで登録でき、スマホ1台にホームユニットを4台まで登録できるようになっています。まとめて登録できるので、家のさまざまな場所に監視カメラを設置したいときに便利です。接続には無線LANが必要なため、設置したい方は使用環境を必ず確認してくださいね。

電源コードとWi-Fiで簡単に接続できるドーム型の屋内用カメラです。スマホやタブレット、パソコンから映像の確認と遠隔操作ができ、別室から赤ちゃんやペットを安心して見守れますよ。2K高画質と4倍ズームレンズにより、気になるところを鮮明に映し出せます。暗い場所では可視距離5メートルまでの視界を延長し、赤外線LEDでくっきりした白黒画像を確認可能です。スピーカーとマイクが搭載されているため、リアルタイムでの音声の視聴や会話もできます。

据え置きと付属のアクセサリーを使った壁付けに対応しており、反転して取り付けた場合は画像の向きを逆にして正常に設定できます。フルHDの高画質と部屋が暗くなると撮影モードが切り替わる暗視機能により、昼間も夜間もクリアな映像を確認可能です。音声アシスタントのAmazon AlexaやGoogleホームを連携すれば、忙しいときも声をかけるだけで簡単に操作できますよ。また、MicroSDカードを使うとアプリ画面から動画や画像の撮影・保存ができて便利です。

屋内用監視カメラは、家族の見守りや防犯に役立つ便利なアイテムです。赤ちゃんと別室にいるときや仕事で家を空けていてペットの様子が気になるときも、リアルタイムで確認できます。今回ご紹介した選び方を踏まえてぴったりの屋内用監視カメラを見つけてくださいね。