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味付け海苔のおすすめ11選|簡単アレンジレシピやおいしい食べ方もご紹介

味付け海苔のおすすめ11選|簡単アレンジレシピやおいしい食べ方もご紹介

日本人にとって、海苔は日常的に食べられる食品のひとつ。その中でも「味付け海苔」はさまざまな味わいが楽しめて、ごはんのお供として大人気です。しかし、味付け海苔は味や製造方法などによってさまざまな種類があり、選び方に迷ってしまう人も多いかもしれません。そこで今回は、おすすめの味付け海苔の選び方と、おすすめ商品をご紹介します。

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「味付け海苔」と「焼き海苔」の違いは?

味付け海苔と焼き海苔は、どちらも「乾海苔」から作られている加工食品です。

焼き海苔は、あらかじめ折りたたんだ乾海苔を伸ばし、専用の火入れ用機械で水分量を4%〜5%程度にまで乾かし、仕上げに高温で焼き上げて作られています。一方、味付け海苔は焼いた海苔の表面にローラーで調味液を塗り、乾燥窯を通して乾燥させて作られています。

味付けは砂糖や醤油をベースに、メーカーごとに趣向を凝らした商品も増えていますよ。

味付け海苔の選び方

味付け海苔を選ぶときのポイントは「パッケージの種類」「海苔の種類」「ご当地もの」の3つです。各ポイントについて、以下で詳しくみていきましょう!

1.パッケージで選ぶ

味付け海苔にはいろいろなパッケージがあります。食べる頻度や使い方、保存などを考慮して選んでみてくださいね。

好きな枚数だけ食べられる「筒タイプ」

筒タイプは1枚ずつ取り出しやすく、毎日食べる人におすすめです。容器はプラスチックのものがほとんどで中身がどのくらい残っているのか確認しやすいのもメリットです。しかし、このタイプは保管に手間はない反面、一度開けてしまうと湿気が入りやすいので注意が必要です。

国産の海苔を使用し、北海道産の真昆布からとった出汁をベースにした醤油味の、美味しい味付け海苔です。小さめにカットされていますが、ご飯を一口大に巻いて食べるのにちょうど良い大きさです。容器も筒タイプで、取り出しやすく卓上に置いても場所を取りません。毎日の食卓で味付け海苔を楽しむことができるので、毎日食べたい人におすすめです。

淡路島の味付け海苔ですがテレビで紹介されたこともあり、全国にファンがいるほど人気の商品です。醤油やみりんを使った濃いめの味付けが特徴で、白いご飯との相性が抜群です。また、パリッとした食感も楽しめます。この味付け海苔は白いご飯以外にもおつまみとしても親しまれています。

持ち運びに便利な「個包装タイプ」

食べ切りサイズで、お弁当や持ち運ぶのにも便利なタイプです。また、個包装されているので、湿気が入りにくく、おいしさを保つことができます。毎回パリパリ食感が楽しめるのも嬉しいですね。

個包装になっているので、食べたい時に食べたい分だけ食べられる味付け海苔です。食べやすいように切り込み加工されているので、子どもから大人まで噛み切りやすいのが特徴です。味付けにはたまり醤油を使用しているので、濃厚な醤油の風味が楽しめます。朝食やお弁当はもちろんのこと、おやつにもちょうど良い量です。

新加工技術を使った「サクッと仕上げ」の製法で歯切れがよく仕上がった味付け海苔です。また、十字に切れ目が入っているため、子どもから大人まで噛み切りやすく食べやすいです。昆布だしで味付けされた国産海苔を使用し、濃い味でご飯によく合う、定番の甘辛味の味付けになっています。あたたかいご飯、おにぎりで食べるのがおすすめです。

長期保存向けの「アルミパックタイプ」

アルミパックタイプの特徴は、好きな枚数を食べることができ、長期保存もしたい人におすすめです。アルミ袋は光を遮断するため、海苔の品質が劣化しにくいのがメリットです。保存場所もとらず手軽に味付け海苔を楽しむことができます。

有明海産の海苔だけを使用した味付け海苔です。この商品は、少し規格に訳あり商品となっています。したがって、海苔がかけてしまっているものや、大きさに若干のばらつきがある場合があります。味は厳選された昆布・かつお節・干し海老をじっくり煮込んだ秘伝タレで味付けされています。魚介の旨味を凝縮されていて、少しピリッと辛いのが特徴的です。おつまみとしても楽しめます。

原材料の海苔は、有明海で採れた旨みと香りに評判のある海苔を使用しています。長崎県対馬で天然の海藻が豊富に生える清らかな海水を採取し、作られた「浜御塩 焼塩」と、厳選した高品質の胡麻から作られた「淡口のごま油」を使用しています。この2つの調味料だけで味付けすることで、マイルドでふくよかな味と香りが特徴です。ごま油の香ばしさと塩味が絶妙で、焼きたてのパリッとトロける味わいをお楽しみいただけます。

2.海苔の種類で選ぶ

味わいと食感をお楽しみいただきたい方は、使用している海苔にも注目してください。特に、一番摘みのものや早摘みのものがおすすめです。

一番摘み(初摘み)は、柔らかい食感が楽しめます。海苔の旬である11~12月の時期に、早くも摘まれた海苔を使用しています。海苔は収穫を重ねると固くなるので、一番摘みの海苔はとろけるような柔らかい食感で、口の中でとろけるような食感が特徴です。

早摘みは、海苔の収穫は毎年10月ころから始まりますが、早摘みと呼ばれるのは、シーズンの初めの1~2回目に摘まれたものを指します。「◯等級」と記載された商品に注目してみると、早摘みの海苔を探すことができます。鮮度の良いものは、黒よりも緑色が強く見え、柔らかい食感でパリッと噛み切れる風味が良いのが特徴です。

九州有明海産一番摘の〇等級原料を使用した味付け海苔です。〇等級(まる等級)の原料は柔らかく、小さな穴があいているため、パリパリとした食感があり、口溶けが良いのが特徴です。調味液には醤油・砂糖のほか、エビ・ホタテ・かつお節・昆布がきいただしや魚醤を使用しています。化学調味料不使用で、素材の味わいを存分に味わえるのもうれしいポイント!ワンランク上の味付け海苔をお探しの人におすすめです。

西部海苔店 早摘み味付け海苔 【有明海産・瀬戸内海産】

商品情報

各3本入(6本セット)100枚入り(12切サイズ)

早摘みの上質な海苔に秘伝の濃厚なタレをたっぷりと染み込ませた、こだわりの味付け海苔です。有明海産の香り高く歯切れの良い海苔の旨味に、秘伝のタレがさらなるおいしさを引き立たせます。また、色艶の良い瀬戸内海産の海苔にも秘伝のタレをたっぷりと染み込ませ、こだわりの味付け海苔を作りました。どちらも早摘み海苔ならではのサクサクした食感を楽しむことができます。ぜひ、2種類の海苔を食べ比べてお楽しみください。

3.ご当地ものやコラボ商品で選ぶ

ご当地ならではの味付け海苔もあります。代表的なものには福岡の明太子味、広島のかき醤油味、瀬戸内レモン味などがあります。保存性に優れているため、旅行などでその土地の珍しい味付け海苔を楽しむのもおすすめです。

また、一風変わった珍しい味付け海苔もあります。ほかの食品メーカーとコラボして独自の味付けのりを展開している商品や、オリーブオイルとにんにくを使ったものなど、普段と違う味わいの海苔を楽しみたい人にはおすすめです。ぜひ自分好みを探してみてくださいね。

有明海産の一番摘み海苔に、広島産牡蠣エキスをたっぷりと加えた「かき醤油」で味付けした、贅沢な味わいの海苔です。辛さと深みがあり、口に入れるととろけるような舌触りと、豊かで甘い香りが口いっぱいに広がります。艶やかな海苔のパリパリとした食感が楽しめ、炊きたてのご飯と一緒に食べると最高の相性です。

韓国海苔をベースにした、福岡で有名な明太子味の味付け海苔です。フリーズドライ加工した明太子と明太子風味の顆粒をまぶしており、口の中に明太子の旨みが広がります。普段の韓国海苔にちょっと変わったアクセントが欲しい人におすすめです。香ばしいごま油とピリ辛な味わいを楽しむことができます。

ノーベル製菓とコラボした「男梅」シリーズの味付け海苔です。独自の製法により、バリッとした珍しい食感を楽しめるのが特徴です。梅干しのしょっぱさと旨さのバランスが良く、食べ出したら止まらなくなるほどのあと引く旨さがあります。ご飯のお供というより、おやつやお酒のおつまみにおすすめです。

ご飯に乗せるだけじゃない!味付け海苔の食べ方

味付け海苔は、ご飯に乗せて食べたり、一口大に巻いて食べたりするのが主流ですが、アレンジ方法はたくさんあります。

例えば、冷奴やサラダに混ぜて、お醤油やごま油などで軽く味付けするのもおすすめ!いつもの料理がグッとおいしくなりますよ。以下では簡単にできるアレンジ方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。

味つけ海苔×トースト

味付け海苔は、もちろんご飯との相性が良いですが、パンとの相性も抜群です!特にチーズを乗せて一緒にトーストすると、いつもと違った味わいを楽しむことができます。アボカドや納豆などを乗せて、少しのお醤油をかけて食べるのも和風でおいしいのでおすすめです。味付け海苔は、さまざまな食材と合わせて楽しめるので、ぜひ試してみてください。

味付け海苔×スープ

ワカメスープのような風味で楽しめる味付け海苔スープもおすすめです。作り方も簡単で、手でちぎった味付け海苔を醤油と鶏ガラスープの素と一緒にマグカップへ、200ccのお湯を注げば簡単な味付け海苔スープの出来上がりです。手軽にできるので朝食にもおすすめです。また、いつものお味噌汁を作って最後にちぎった味付け海苔を加えるだけでも、いつもの味や雰囲気が変わりおいしくいただけますよ。

味付け海苔の賞味期限と保存方法

味付け海苔の賞味期間はパッケージによって異なりますが、一般的には半年から1年程度です。開封後は湿気たり風味が落ちるため、早めに食べることをおすすめします。また、密閉容器に入れ替えたり、乾燥剤を入れるなどの工夫をすることで、おいしさを長持ちさせることができます。

冷蔵庫に入れるのもおすすめの保存方法です。使用する際には、できるだけ外気との気温に馴染ませてから開封するのがおすすめです。外気となじませることで、内外の温度差から発生する結露を防ぐことができます。

全11商品

おすすめ商品比較表

大森屋 味付のり 海苔 卓上 100

あわじ大江のり

かみきれ~る味付おかずのり8P

大森屋 おかずのり3袋サクッと仕上

茶匠庵 有明産訳あり味付海苔

光海 旨しお海苔 ごま油風味

ニコニコのり 味極Rich 卓上

西部海苔店 早摘み味付け海苔 【有明海産・瀬戸内海産】

アサムラサキ かき醤油味付のり

やまや めんたいのり

大森屋 バリバリ職人男梅味

Amazonカスタマーレビュー
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自分好みの味付けのりを見つけよう!

味付け海苔にはさまざまな商品があります。定番の味付けでも、収穫時期や産地の違いがある場合があります。また、保存方法によっても味わいが異なります。自分に合った味付け海苔を見つけるのは大変かもしれませんが、いろいろ試してみてぜひ自分に合った味付け海苔を見つけてください。同じような味に飽きたら、ご当地の特産品や変わり種を使ってみたり、アレンジして料理に使ってみるのもおすすめです。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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