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通販で買えるブルーベリーのおすすめ12選!冷凍からドライタイプまで人気のアイテムをご紹介

通販で買えるブルーベリーのおすすめ12選!冷凍からドライタイプまで人気のアイテムをご紹介

通販サイトで手軽にお取り寄せできるブルーベリー。さまざまな品種があり、生でも冷凍でもおいしく食べられるのが魅力です。ヨーグルトやアイスに添えたりジャムにしたり、楽しみ方もいろいろ。そこで今回は、通販サイトで買えるブルーベリーの選び方や種類、おすすめ商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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まずはブルーベリーの品種を確認しよう

一口にブルーベリーといっても、その種類はさまざま。品種によって味わいが異なり、おすすめの食べ方も異なりますよ。一般的によく食べられているのは、「カルチベート種」と「ワイルド種」。この2種類のそれぞれの特徴や味わいなどについて詳しく解説していきますね。

食べやすいカルチベート種

「カルチベート種」のカルチベートには英語で「栽培する」という意味があります。その名の通り、カルチベート種は野生のブルーベリーではなく、人間が手間ひまかけて栽培したブルーベリーのことです。

日本国内でもいろいろなカルチベート種のブルーベリーが栽培されています。スーパーなどでよく見かけるブルーベリーはカルチベート種のものが多いですよ。

カルチベート種の特徴は、大粒で、果肉が白いところ。水分を多く含んでいるため口あたりがジューシーで、自然な甘さが楽しめます。食べやすいブルーベリーとして親しまれていますよ。

ワイルド種のブルーベリーに比べると、カルチベート種は日本国内での流通量が多いため入手しやすく、価格がリーズナブルな点もいいですね!

ジャム作りにもおすすめのワイルド種

「ワイルド種」は英語で「野生種」という意味です。ワイルド種のブルーベリーは主に、アメリカ北東部やカナダ東部、北欧エリアに自生しています。つまり、日本で入手できるワイルド種は、輸入品ということですね。

ワイルド種の特徴は、実が小さいところで、カルチベート種の半分ほどの大きさしかないと言われています。また、果肉の色は赤色で、皮にも実にもアントシアニンを多く含有していますよ。

生でも食べられますが、お菓子やジャムに使うのもおすすめ。カルチベート種よりも水分量が少なく実が引き締まっているため、加工しても粒感を楽しめます

通販で買えるブルーベリーはどう選ぶ?

通販サイトでもいろいろな種類のブルーベリーを買うことができます。選ぶ際は下記の3点に着目してみましょう。

  • 輸入品か国産品か?産地で選ぶ
  • 加工方法で選ぶ
  • 食べ切れる容量を選ぶ


各ポイントについて詳しく解説していきますので、参考にしてみてくださいね。

輸入品?国産品?産地で選ぶ

日本で手に入れやすいのは、国内でも多く栽培されているカルチベート種のブルーベリーです。カルチベート種にもさまざまな品種があり、それぞれの産地で魅力的なブルーベリーが栽培されています。生産地ごとに異なる味わいのブルーベリーをお取り寄せして楽しんでみてはいかがでしょう。

一方、通販サイトであればアメリカやカナダ、南米チリ産のワイルド種を購入することもできます。ワイルド種は日本国内には自生していないので、輸入品しかありません。お菓子作りやジャムなどに加工したい場合は、通販サイトでワイルド種を買うのがベストですよ。

加工方法で選ぶ

お取り寄せできるブルーベリーには、新鮮でみずみずしい生食用もあれば、冷凍もの、ドライフルーツなどがあります。ここからは、それぞれの味の魅力やおすすめの使い方について解説していきますよ!

フレッシュな生ブルーベリー

フレッシュなみずみずしさが魅力の生のブルーベリー。とくに、カルチベート種のブルーベリーは生で食べるのがおすすめで、ジューシーさと自然な甘酸っぱさを味わえます。

ただし、生のブルーベリーは旬の6~8月頃にしか出回らないので、それ以外の季節には入手が困難になってしまうことも。限られた時期にしか買えないのも特別感がありますね。

保存に適した冷凍ブルーベリー

冷凍ブルーベリーは、生のブルーベリーを急速冷凍したもの。旬の6~8月以外でも、国内外でとれたブルーベリーのおいしさを楽しめるのはうれしいですね。朝食用のスムージーやヨーグルトに入れたり、お菓子作りに使ったりするほか、そのままでもおいしく食べられます。

ブルーベリーを日頃からよく食べるという方は、大容量タイプを買っておくのがおすすめ!保存期間が長いので、少量ずつ使っても、最後まで使い切りやすいですよ。

甘みが凝縮されたドライブルーベリー

ドライブルーベリーは、生の果実のようなみずみずしさはないものの、甘みがギュッと凝縮されているのが特徴です。また、生や冷凍のブルーベリーと比べて食物繊維の含有量が多いのもうれしいポイント!乾燥させているので保存性に優れていて、長持ちするものも多くありますよ。

ドライフルーツのブルーベリーは、水分が少ないのでマフィンやケーキなどの焼き菓子のほか、蒸しパンやベーグルなどパンの具材としてもおすすめ。もちろん、パフェやヨーグルトのトッピングにしてもおいしく食べられますよ。

食べ切れる容量を選ぶ

ブルーベリーをネットなどの通販で購入する際は、容量にも着目しましょう。とくに、生のブルーベリーは、食べきれる量かどうかを見極めることが大切です。冷凍ブルーベリーやドライブルーベリーなら、生のブルーベリーよりも保存期間が長くストックしておけるので、大容量タイプを買っても大丈夫でしょう。

なお、通販サイトで購入できるブルーベリーの容量は、数百gの少量タイプから、数㎏の大容量タイプまでさまざま。普段使い用なら、お得な大容量タイプがおすすめです。また、少量ずつが小分けになっているものは、贈り物としても最適ですよ。

通販で買えるブルーベリーのおすすめ12選

ここからは、通販で買えるブルーベリーのおすすめを12商品ご紹介!1年中お取り寄せ可能な冷凍タイプとドライタイプを中心にピックアップしていますので、いろいろな産地のブルーベリーを食べ比べて、お気に入りのものを見つけてくださいね。

冷凍ブルーベリー

お取り寄せできる冷凍ブルーベリーは、ニッスイやマルハニチロといった有名食品メーカーからも発売されています。国内外のさまざまな産地でとれたブルーベリーの特徴をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

ニッスイ 冷凍ブルーベリー

商品情報

ブランド ニッスイ
個数 4
ユニット数 4.0 グラム

いろいろな用途に使いやすい冷凍ブルーベリーです。カナダ産のブルーベリーを使用。爽やかな甘さとほのかな酸味が特徴で、凍ったままスムージーに入れたり、アイスに添えたりして楽しめます。皮が薄く、果実部分の多い大粒タイプなので、食べ応えがありますよ!

マルハニチロ 冷凍ブルーベリー

商品情報

ブランド マルハニチロ
パッケージ重量 354 グラム
個数 6
商品の形状 冷凍果実
ユニット数 6 個

よく熟れたブルーベリーを急速冷凍した、冷凍ブルーベリーです。たっぷり350g入りの大容量パックなので、朝食のヨーグルトやお菓子作りなど、頻繁にブルーベリーを食べる方にもおすすめです。凍ったままでもおいしく食べられますが、焼き菓子などにも使えますよ!便利なチャック付き袋入りなので、保管しやすいのもうれしいですね。

TOMIZ 冷凍ブルーベリー(カルチベート種)

商品情報

サイズ 1kg
ブランド TOMIZ
パッケージ重量 1 キログラム
個数 1
ユニット数 1 個

アメリカ産・カルチベート種の冷凍ブルーベリーです。たっぷり1kgも入っている大容量タイプなのでコスパが良く、冷凍品なので長期間楽しめるのもうれしいポイント!大粒で香りもよく、ジューシーな味わいが魅力です。凍ったままヨーグルトやアイスなどにトッピングするなど、さまざまな方法でおいしく食べられます。

ル・クール 冷凍ブルーベリー

商品情報

サイズ 1キログラム (x 1)
ブランド ルクール
個数 1
温度条件 冷凍
ユニット数 1000 g

山形県・月山の完熟ブルーベリーを瞬間冷凍した、冷凍ブルーベリーです。爽やかな甘酸っぱさが特徴で、アントシアニンや食物繊維も含まれています。冷凍品なので好きな時に好きな分量だけ解凍して食べられるのも良いですね!スムージーやジャムにして食べるのもおすすめ。ブルーベリージャムとしてや、スムージとして楽しむのもいいですね。

前田屋 熊本県産 ブルーベリー 冷凍

商品情報

商品名 冷凍 熊本県産 ブルーベリー
内容量 1kg(1000gx1袋)
原材料 ブルーベリー(国産 熊本県産)
栄養成分表示100gあたり エネルギー 49kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 0.1g、灰分 0.1g、糖質 9.6g、食物繊維 3.3g、水分 86.4g ※この表示値は目安です。

熊本県産の無添加ブルーベリーのおいしさを急速冷凍した、冷凍ブルーベリーです。使いたい分だけを使えるので、スムージーやフローズンドリンクはもちろん、マフィンやアイス、チーズケーキのトッピングとしても便利に使えます。使いやすいようバラ凍結処理(IQF)も実施済み。徹底した管理のもとで製造・加工されているので、安心して食べられますよ。

井戸園芸 冷凍ブルーベリー

商品情報

名称 冷凍ブルーベリー
産地名 国産(和歌山県産)
内容量 冷凍ブルーベリー500g入りパック×2個
ブルーベリージャムの作り方レシピ

南国紀州の太陽の恵みを浴びたブルーベリーを冷凍でお届け!安心・安全にこだわって育てたブルーベリーを樹上で完熟させ、適切な時期に収穫し、新鮮なまま急速冷凍させています。実の一つ一つがくっつかず、バラバラになるよう冷凍されているのが特徴。

使いたい分だけ取り出して使いやすいですよ。凍ったまま食べるとシャーベットのような食感です。ヨーグルトやアイス、ソースにしたり、マフィン、パイ、ケーキ作りにも活用できます。

ガーデンベリー佐々木 冷凍ブルーベリー

商品情報

サイズ 60
ブランド ノーブランド品
個数 3
商品の形状 箱
ユニット数 1 個

長野県下伊那郡にある農園で育てられたブルーベリーを冷凍した商品です。ブルーベリーは皮ごと食べる果実なので、できるだけ無農薬で栽培し、ていねいに手摘みしたものを3時間以内に急速冷凍しています。洗わずにそのまま食べることが可能です。

ジップ付きの袋内は、なるべく真空状態になるよう冷凍されているのも特徴。生で食べてもおいしい品種を4~5種ミックスされています。

ドライブルーベリー

ドライブルーベリーは、常温で保存でき、保存期間も長いので、扱いやすいのが魅力。通販サイトではいろいろな種類のものが販売されていますよ。ドライブルーベリーは、北米などに自生するワイルド種のブルーベリーで作られるのが一般的ですが、カルチベート種のものもあります。

アリサン ブルーべリー

商品情報

商品の重量 0.07 キログラム
サイズ 60グラム
ブランド アリサン
パッケージ重量 0.07 キログラム
商品の個数 1
ユニット数 1 袋

アメリカ産の有機ブルーベリーを使った、アントシアニン豊富なドライブルーベリー。おいしくて体にやさしい甘さを楽しめます。凍ったままヨーグルトに入れて食べるほか、グラノーラに混ぜたり、パンケーキに添えたり、ジャムやソースにしたり、いろいろな楽しみ方ができますよ!

タマチャンショップ ドライブルーベリー

商品情報

【賞味期限】加工日より約5ヵ月
【内容量】250g
【使用方法】そのままお召し上がりいただいたり、ヨーグルトなどに混ぜたりアイスにのせたりしても美味しいです。
【原材料】有機ブルーベリー(アメリカ産)、有機砂糖、有機ひまわり油


高品質なブルーベリーをお求めの方におすすめ!有機JAS認定を受けた、オーガニック100%のドライブルーベリーです。ソフトな食感とほのかな酸味が爽やかな味わい。アントシアニンやビタミンA、カリウム、食物繊維などが含まれています。価格帯だけでなく、高品質で美味しいものを基準に選定されたブルーベリーだけを使用しているのが特徴です。

ノヴァ 有機 ドライフルーツ ブルーベリー

商品情報

原材料:有機ブルーベリー、有機砂糖、有機ひまわり油
内容量:60g×3袋
商品サイズ(高さx奥行x幅):22cm×4.5cm×14cm

甘みと酸味のバランスが良い、小粒なワイルド種のドライブルーベリーです。国内外でオーガニック認証を受けたブルーベリーなので、安心して食べやすいのが魅力。その他、砂糖やひまわり油もすべて有機栽培のものを使用しています。パンやお菓子作りの材料や、ヨーグルトのトッピングなど、幅広い楽しみ方ができますよ。

TOMIZ ドライブルーベリー(ワイルド種)

商品情報

そのまま、またはヨーグルトやアイスクリームのトッピング、お菓子作りなどに。

アメリカ産のワイルド種を乾燥させた、ドライブルーベリーです。アイスクリームやヨーグルトの彩りにしたり、パンやお菓子作りにおすすめ。もちろん、果実をそのまま食べてもおいしいですよ!上記でご紹介した同社の冷凍ブルーベリー(カルチべート種)と、合わせて味わってみるのもいいですね。

成城石井 ドライブルーベリー(大粒)

商品情報

原材料:ブルーベリー、砂糖、植物油
内容量:75g×10個
カロリー:347kcal/100g当たり
商品サイズ(高さx奥行x幅):13cm×15cm×25cm

保存料や着色料を使わず、果実そのもののおいしさを味わえるドライブルーベリー。甘味が強く柔らかい食感のカルチベート種の中でも、とくに大粒のものを厳選して使用しています。大きくて果肉たっぷりなので、デザートに添えても、そのまま食べても、満足感がありますよ。

気になるAmazonでのランキングをチェック!

ここまでは冷凍ブルーベリーの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに冷凍ブルーベリーを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。

通販でおいしいブルーベリーをお取り寄せしよう!

ブルーベリーは6~8月頃が旬の果実。しかし近年は、とれたてのブルーベリーを急速冷凍したものやドライブルーベリーをお取り寄せして、1年中おいしく食べられるようになってきました。今回の記事を参考にして、好みに合うブルーベリーを見つけてみましょう。

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