
缶切りのおすすめ7選!回転式や電動式など選び方のポイントも解説
常備食や非常食、アウトドアでも活躍する、缶詰を開けるのに必要な「缶切り」。てこ式・回転式・電動式といろいろ種類もあるので、どれを選んだらよいか、迷ってしまいますよね。
そこで今回は、缶切りの種類や選び方、特徴や機能について解説します!切り口がギザギザにならないもの、簡単に使えるものなど、おすすめの商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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缶切りの種類と選び方
缶詰の開栓に必要な「缶切り」。災害時やアウトドアのときにも役に立つので、おうちに一つは持っていたいアイテムですよね。缶切りといえば、昔ながらのてこ式の缶切りをイメージする方も多いかもしれませんが、実はさまざまな種類があるんです!
缶切りを選ぶには、回転式やてこ式、電動式といった開け方の仕組みの違いや、切り口の状態、素材、安全性、缶切り以外の便利機能など、注目するべきポイントがいくつかあります。それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
開け方の種類で選ぶ
缶切りの開け方には、てこ式と回転式、電動式の3種類があります。缶切り本体のサイズや価格、使いやすさなどが異なり、それぞれにメリットやデメリットがあります。使う人や頻度、場所などをイメージして、ご家庭の状況に合わせて選んでみてくださいね。
てこ式
名前のとおり、てこの原理を利用して缶を開けるのがてこ式の缶切りです。缶の縁に缶切りの刃を引っかけ、缶切りを手前に倒すことで蓋に刃先を刺して切る動作を繰り返しながら開けていきます。
缶切り本体のサイズが小さいものが多く、持ち運びにも便利です。手ごろな価格で買える商品が多いのが魅力。ただし、少しコツが必要で、慣れていない方にとっては使いこなすのが難しい場合もあります。また、刃の部分がむき出しになっているものが多いので、保管場所には注意が必要です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
6/9現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/9(月) | ¥397 | |
6/8(日) | ¥397 | |
6/7(土) | ¥397 | |
6/6(金) | ¥397 | |
6/5(木) | ¥397 | |
6/4(水) | ¥397 | |
6/3(火) | ¥397 | |
6/2(月) | ¥397 |
回転式(歯車式・ねじ式)
最近よく見かけるようになってきたのが、回転式の缶切りです。アメリカやイギリスなど、海外でよく使われているのがこのタイプ。缶の縁に缶切りをセットして、ハンドルを回すことで蓋を切っていきます。
ローラー状や歯車状のものだとより安全性が高く、その仕組みから「歯車式」や「ねじ式」と呼ばれる場合もあります。少し力が必要ですが、てこ式のようにコツは必要ないので、初めて缶切りを使う方でも簡単に缶を開けられます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
6/9現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/9(月) | ¥549 | |
6/8(日) | ¥549 | |
6/7(土) | ¥549 | |
6/6(金) | ¥549 | |
6/5(木) | ¥549 | |
6/4(水) | ¥549 | |
6/3(火) | ¥549 | |
6/2(月) | ¥549 |
電動式
3種類の中で一番簡単なのが、缶を自動で開栓してくれる「電動式」です。缶の上にセットしてボタンを押すだけなので、力のない方やお子様でも缶を開けることができます。
電動式の注意点は、電池やバッテリーがないと使えないこと。また、ほかのタイプの缶切りより高価な商品が多いことも覚えておきましょう。より安全性を重視する方は、刃がむき出しになっていない商品を選んでみてくださいね。
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6/9現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/9(月) | ¥3,504 | |
6/8(日) | ¥3,504 | |
6/7(土) | ¥3,504 | |
6/6(金) | ¥3,504 | |
6/5(木) | ¥3,504 | |
6/4(水) | ¥3,504 | |
6/3(火) | ¥3,504 | |
6/2(月) | ¥3,504 |
切り口|ギザギザにならないものを選ぶ
缶詰を開栓したあと、中身を出すときや缶を洗うときに、缶の切り口に手が触れることもあります。缶切りの種類によっては切り口の状態が違うので、怪我をしないよう注意が必要です。
てこ式の缶切りは、切り口がギザギザになりやすいようです。一方、回転式や電動式のものはギザギザにならない傾向があります。商品によっても異なるので、切り口が滑らかになるかどうかもチェックしてみてくださいね。
素材をチェック
缶切りは鉄製のものありますが、一般的にはステンレスが使われることがほとんどです。ステンレスとは表面を保護膜でコーティングした金属で、さびにくいのが特徴。食品や水に触れる機会の多い缶切りは、ステンレス製を選ぶと長く使えます。ただし、食品が付着したまま放置したり、さびた金属と一緒に保管するとさびが発生する場合もあるので、注意してくださいね。
また、缶切りでは力を入れて作業することもあるので、グリップ部分がラバー素材やエラストマー樹脂製のものを選ぶと滑りにくく使いやすいですよ。
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6/9現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/9(月) | ¥1,340 | |
6/8(日) | ¥1,340 | |
6/7(土) | ¥1,340 | |
6/6(金) | ¥1,340 | |
6/5(木) | ¥1,340 | |
6/4(水) | ¥1,340 | |
6/3(火) | ¥1,340 | |
6/2(月) | ¥1,340 |
安全性で選ぶ
缶切りは金属でできた缶も切れる道具のため、使い方を間違えば怪我をする危険も伴うアイテム。だからこそ、安全性も商品選びの重要なポイントです。切り口がギザギザしていないか、缶切りの刃がむき出しになっていないかどうかなどをチェックしてみてください。
持ち運んで使う場合や子どもが触る可能性がある場合には、内蔵されている刃が出てこないようロック機能が付いていると心配が少ないです。ロック機能といえば、缶の開栓のためにセットした缶切りが外れないようにロックする機能もあります。そうすれば、缶を切っている途中に缶切りが外れて怪我をしてしまうのを防ぐことができます。
便利な機能で選ぶ
缶切りには、缶を開けることに特化したシンプルな機能のものと、ほかの機能も兼ね揃えた多機能なものがあります。
缶切りを頻繁に使わない場合は、ほかの機能が付いているタイプを選ぶと便利です。瓶ビールを飲む方には栓抜き、プル式の缶を開ける機会の多い方にはタブ起こし、ワインをよく飲む方にはコルク抜きの機能がついた缶切りもおすすめですよ。
缶切りのおすすめ3選
ここからは、缶が開けやすい、おすすめの缶切りを紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
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ここまでは缶切りの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに缶切りを探したい方は、Amazonで売れ筋の缶切りをチェックしてみてくださいね。
缶切りは目的に合ったものを選んでみよう!
今回は、缶切りの種類や特徴について紹介しました。缶の開けやすさやお手入れのしやすさ、安全性や多機能かどうかなど、注目するべき選び方のポイントも詳しく解説しました。今回ご紹介した内容を参考に、目的に合った缶切りを選んでみてくださいね!
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