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【2023年】おすすめのキャンプ用ローテーブル11選!後悔しない選び方も解説

【2023年】おすすめのキャンプ用ローテーブル11選!後悔しない選び方も解説

くつろぎやすく、設置がしやすいと近年人気のロースタイルキャンプ。そんなロースタイルに欠かせないアイテムが「ローテーブル」です。この記事では、ローテーブルの素材や大きさなどの特徴に加え、おすすめの選び方について解説します。おしゃれな商品や収納にこだわったものなどもご紹介するので、ぜひご覧くださいね。

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今注目の「ロースタイルキャンプ」とは?

ロースタイルキャンプとは、低いイスやテーブルを中心とした高さを抑えたアイテムをそろえて楽しむキャンプスタイルのこと。座面の低いイスは地面に近くなることから足を伸ばしやすく、ゆったりとリラックスして座ることができます。テーブルやイスが低い位置にあることで、タープやテント内の圧迫感が少なくなり空間を広く感じられるという魅力もあることから、ここ数年、キャンプはこのロースタイルが中心となりつつあります。

キャンプ用ローテーブルのメリット・デメリット

ローテーブルの魅力はなんといってもくつろぎやすさですが、その他にもたくさんメリットがあります。以下で詳しく見ていきましょう!

キャンプ用ローテーブルのメリット

まず挙げられるのが、人数が増えた場合も使いやすいという点です。マットやレジャーシートの上にテーブルを設置すればお座敷スタイルになるため、チェアが足りないといったときなどにも重宝しますよ。

また、高さを抑えることで安全性が高まる、という点も大きなメリットです。小さな子どもが座面の高いチェアを使うと、チェアごと倒れてしまったり、落ちてしまったりすることも。ローテーブルに合わせたチェアやマットを使うことで、それらの危険が減り、より安全にアウトドアを楽しむことができるでしょう。

さらに、ローテーブルはハイテーブルより脚が短いためその分のパーツが少なく、総重量が抑えられる、持ち運びがしやすいといったメリットもあります。パーツが少ないことでコンパクトにまとめられるものも多く、さまざまなアイテムが必要なアウトドアシーンにおいて、うれしいポイントとなるでしょう。

キャンプ用ローテーブルのデメリット

一方で、ローテーブルにもデメリットはあります。高さを抑えているため、テーブルに向かう際に前かがみになりがちです。とくに調理の際はその傾向が強く、腰や肩に負担を感じる方も少なくないようです。足を地面に伸ばしてゆっくりできる反面、立ち上がりにくい、立ち上がるのが億劫になる、といった点も。

メリット、デメリットをきちんと把握したうえで、ご自分に合ったローテーブルを探してみてくださいね。

ローテーブルの選び方

ロースタイルキャンプの流行に合わせてローテーブルの種類も増え、さまざまな特徴を持つものがラインナップされています。同じように見えても素材によって重さや耐久性に違いがあり、なかには高さを変えられるといった便利な機能がついたものも!使用人数や用途、シーンに合わせて選ぶことで、あなたのキャンプスタイルに合うものが見つかりますよ。

1.人数に合わせて選ぶ

ローテーブルは天板のサイズもさまざま。使う人の人数に合わせたものを選ぶことが大切です。テーブルが小さいと窮屈で不便なのは当然ですが、逆に大きすぎても重量が増し、より広い収納スペースが必要となってしまいます。ソロキャンプで60cm、4人用なら120cm、大人数であれば円卓タイプも候補に入れて選んでみてくださいね。

2.素材で選ぶ

キャンプ用テーブルの素材は製品によって異なりますが、主に使用されるのはステンレス、アルミ、木材の3種類。以下でそれぞれの特徴について解説します。

ステンレス製

ステンレス製の特徴は、熱々のダッチオーブンも置けるほどの優れた耐熱性です。そのため焚き火台テーブルにもよく使用されます。サビにも強く、手入れがしやすいというメリットもあり、頑丈なので頻繁に使いたい方にもおすすめな素材です。

アルミ製

アルミ製はとにかく軽いので、持ち運ぶ荷物が多い方には特におすすめ。ステンレスほどではありませんが、耐熱性もあるので調理の際にも使えて便利ですよ。

木製

デザイン重視の方におすすめなのは木製テーブル。色も豊富でおしゃれなものも見つけやすいです。きちんと手入れすれば、長く使えて経年とともに増す風合いも楽しめますよ。

3.機能で選ぶ

より便利に使えるように、さまざまな機能を備えたローテーブルを選ぶのもおすすめ。テーブルの脚の長さを調節できる可動式タイプなら、目的に合わせてハイテーブルとしても使えますよ。

また、テーブル下をラックとして使用できるタイプや、フックをかけて使えるよう設計されたものもあり、周辺グッズの収納にとっても便利です。グループでの使用に適した製品の中には、複数のテーブルを組み合わせて形を変えられるものもあり、状況に合わせた使い方ができます。

4.収納スペースに合わせて選ぶ

キャンプで使うアイテムは持ち運んで使うため、普段の収納場所や車の積載スペースを考えて選ぶことも大切です。ポイントは、使用時の大きさだけでなく、収納時の大きさをチェックすること。購入後に「収納スペースに入らなかった」ということを防げます。コンパクトに折り畳めるものはとても便利ですが、組み立てにひと手間かかる場合もあるので、選ぶ際には組み立て方法を確認しておくと安心ですね。

また、電車で移動する場合や家から駐車場が遠く、歩く距離の長い場合は、テーブルの重さも考慮して選びましょう。

5.デザインで選ぶ

お気に入りのアイテムに囲まれたキャンプなら、気分も上がってくつろぎやすさもアップしますよね。フォトジェニックなキャンプサイトに仕上げて、大切な人とシェアしたり、SNSにアップして何度も楽しむことができます。

木製テーブルで自然になじむようなナチュラルサイトを目指したり、ブラックを基調としたアイテムをそろえて渋く決めるのもかっこいいですよね。サイト全体をバランスよく仕上げたいなら、ローテーブルと同じシリーズのローチェアでそろえると簡単に雰囲気が整いますよ。

【シーン別】おすすめのローテーブルをご紹介!

種類や選び方がわかったところで、実際にどんな製品があるのか気になってきた方も多いのではないでしょうか。さまざまなキャンプシーンに合わせたローテーブルを集めてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ファミリーキャンプにおすすめなローテーブル

家族キャンプで使うテーブルは、安全性と持ち運びのしやすさに着目して選ぶのがポイントです。
子ども連れでのキャンプはできる限り危険材料を減らすためにも、テーブルの角がどんな形状になっているか、しっかり安定するかなどを確認するようにしましょう。

また、家族でテーブルを囲むには大きめがよいですが、コンパクトに折りたためて持ち運びしやすいものだと荷物が軽減されて便利です。

組み立て&収納が簡単
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル C-516 / UC-517 / UC-529

商品情報

セット内容:テーブル本体(1)、ジョイントパイプ(4)
収納サイズ(約):60×7×60cm
重量(約):5kg
耐荷重(約):30kg

二つ折りのシンプルな構造なので、組み立てもラクラク。子ども連れでのキャンプでは、設置や片付けがしやすいアイテムが重宝しますよね。そして、もうひとつの特徴はハイテーブルとしても使えるところ。ジョイントパイプをはめれば高さ60cmになるので、設営や調理などの立ち作業中は高くしておいて、団らん時には低くしてリラックスという使い方も。ジョイントパイプは使用していないときは天板裏に固定できるので、収納に困らず紛失も防げますよ。

熱い鍋やコンロもそのまま置ける、金属メッシュ天板のテーブル。こちらの商品も高さの調整が可能で、ローテーブルだけでなくハイテーブルとしても使用できます。軽量で持ち運びしやすく、水洗いができるのでお手入れもラクラクですよ。

3段階の高さ調節が可能なこちらのテーブルは、キャンプのほかいろいろなシーンで活躍すること間違いなし!約81×100㎝と天板も広く、大人数のキャンプにもおすすめです。収納袋もついているので、持ち運びにも便利ですね。

ぬくもりを感じる竹製の円形テーブル
KingCamp アウトドア テーブル

商品情報

商品の寸法 40D x 87W x 36H cm
色 丸:95 x 95 x H30~40 cm
形状 円形
テーブルデザイン ダイニングテーブル

円形になっており、人数の多いファミリーキャンプでも使いやすいアイテムです。30〜40cmの間でテーブルの高さ調節が可能。お座敷スタイルで使うのはもちろんロータイプのチェアと合わせても使えます。小さなお子様の身長に合わせたテーブルがほしい方にもぴったりですよ。天板の中央に穴が空いており、ワンポールテントのポールを通してテント内でも屋外でも使えるすぐれもの。

高さ調整ができるので家族でのキャンプにピッタリ
DOD ワンポールテントテーブル

商品情報

・型番:TB6-487-BK
・サイズ(:約)直径90cm×高さ29.5cm/35cm/41.5cm
・収納サイズ(:約)W91cm×D45cm×H8cm

こちらはワンポールテントを使っている方におすすめなローテーブルです。中心にくぼみがついており、ポールを囲むようにテーブルを設置することが可能。高さ調整ができるので、椅子に座ってテーブルとして使ったり、テント内でちゃぶ台のように使うこともできます。大きなロゴが入ったキャリーバッグもついていますよ。

秋冬のキャンプにぴったりなストーブテーブルです。ストーブの周りを囲むことができるので、暖を取りながら食事や団らんのひとときを楽しめますよ。ストーブの柵としての役割も果たすので、小さなお子様がいるファミリーにもおすすめです。

ソロキャンパーにおすすめなローテーブル

移動、設営、撤収をすべて1人でこなすソロキャンプでは、できるだけコンパクトにまとめて、キャンプの時間を楽しみたいもの。そのためのギア選びでチェックしたいのは、まとめやすさと持ち運びやすさです。収納方法と収納時のサイズ、重量を確認して選びましょう。

キャンプだけではなくお部屋での使用にも
クイックキャンプ ウッドローテーブル QC-WTX90

商品情報

ダークカラー×ブラックフレー
温かみのあるブナ材のテーブルトップ
軽量で丈夫な艶消しブラックアルミフレーム
耐荷重は30kg

天板部分をくるくるとまいて収納するため、面積の広いテーブルでもコンパクトに収納できる点が特徴です。マットな質感のアルミフレームと落ち着いた色合いのブナ材はデザイン性も高く、キャンプだけではもったいないほど。普段はお部屋で使い、キャンプの際にはコンパクトにして持ち運ぶなんていう使い方もできますよ。

超軽量で使い勝手抜群
Soomloom折り畳み式テーブル アルミ製

商品情報

ブランド Soomloom
商品の寸法 38D x 42W x 20.5H cm
重量 500g

ソロキャンプ用のサイトは面積が限られていることも多く、荷物をスッキリまとめれば、空間を最大限に活用できます。アルミ製のためとても軽く、コンパクトに持ち運びできるため、荷物を極力へらしたい方にもぴったりです。

コンパクトなので様々なシーンで大活躍
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアテーブル M-3713/UC-520/UC-582

商品情報

付属品専用: 収納袋
特徴: 少人数でのキャンプやピクニック、ツーリング時などに使えるアウトドア用テーブル
耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g

気軽に使いたいソロキャンパーの決定版ともいえるのがこちらのキャプテンスタッグのアルミロールテーブル。まず驚くのがその軽さで、なんとわずか700g!しかし耐荷重は30㎏としっかりした作りであることも人気の理由でしょう。持ち運びやすいのでキャンプに限らず、ちょっとしたお出かけにも使えますよ。

スピーディーに組み立てられて使いやすい
スノーピーク(snow peak) ワンアクションローテーブル

商品情報

ブランド Snow Peak(スノーピーク)
商品の寸法 49.6D x 84.6W x 40H cm
重量 5.5kg

こちらのローテーブルは天板の大きさが約49.6×84.6㎝で、ソロキャンプなら広々と使うことができます。2枚の天板を開くと同時に内側から脚が出てくる仕組みになっているので、ひとりでも簡単に設置できるのがうれしいポイント!収納ケースが付いているので持ち運びもラクラクです。

ソロまたはデュオキャンプにぴったりな大きさのローテーブル。大人数のキャンプでサイドテーブルとしても使えるので、いろいろな人数で行く機会がある方におすすめです。竹製の天板と黒いスチール製の脚の組み合わせがおしゃれで、ほかのキャンプギアと合わせやすいのも魅力です。

全11商品

おすすめ商品比較表

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル C-516 / UC-517 / UC-529

山善 メッシュテーブル

ogawa キャンプ テーブル 3 High&Low Table ロングII 1996

KingCamp アウトドア テーブル

DOD ワンポールテントテーブル

LOGOS×ALADDIN ストーブテーブル

クイックキャンプ ウッドローテーブル QC-WTX90

Soomloom折り畳み式テーブル アルミ製

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアテーブル M-3713/UC-520/UC-582

スノーピーク(snow peak) ワンアクションローテーブル

THE NORTH FACE キャンプテーブル

Amazonカスタマーレビュー
4.3575
4.4713
4.544
4.2189
4.5130
3.941
4.6185
4.21,195
4.419,511
4.658
-
最安値
タイムセール
¥8,880-10%
参考価格¥9,890
タイムセール
¥19,664-21%
参考価格¥24,750
¥19,990
¥13,313
¥31,900
¥12,800
¥33,000

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長く使えるお気に入りのローテーブルを見つけよう!

今回はキャンプ用ローテーブルの選び方について紹介しました。長く愛用できるものを見つけるためには、用途に合う素材や形状を選ぶことがポイントです。また、使用時だけでなく、移動や保管時にも便利なように収納方法やサイズを確認することも大切ですよ。利用シーンに合うものを選んで、ゆったりロースタイルキャンプをくつろいでくださいね。

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