【2024年】おすすめのキャンプ用ローテーブル11選!後悔しない選び方も解説
くつろぎやすく、設置がしやすいと近年人気のロースタイルキャンプ。そんなロースタイルに欠かせないアイテムが「ローテーブル」です。この記事では、ローテーブルの素材や大きさなどの特徴に加え、おすすめの選び方について解説します。おしゃれな商品や収納にこだわったものなどもご紹介するので、ぜひご覧くださいね。
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今注目の「ロースタイルキャンプ」とは?
ロースタイルキャンプとは、低いイスやテーブルを中心とした高さを抑えたアイテムをそろえて楽しむキャンプスタイルのこと。座面の低いイスは地面に近くなることから足を伸ばしやすく、ゆったりとリラックスして座ることができます。テーブルやイスが低い位置にあることで、タープやテント内の圧迫感が少なくなり空間を広く感じられるという魅力もあることから、ここ数年、キャンプはこのロースタイルが中心となりつつあります。
キャンプ用ローテーブルのメリット・デメリット
ローテーブルの魅力はなんといってもくつろぎやすさですが、その他にもたくさんメリットがあります。以下で詳しく見ていきましょう!
キャンプ用ローテーブルのメリット
まず挙げられるのが、人数が増えた場合も使いやすいという点です。マットやレジャーシートの上にテーブルを設置すればお座敷スタイルになるため、チェアが足りないといったときなどにも重宝しますよ。
また、高さを抑えることで安全性が高まる、という点も大きなメリットです。小さな子どもが座面の高いチェアを使うと、チェアごと倒れてしまったり、落ちてしまったりすることも。ローテーブルに合わせたチェアやマットを使うことで、それらの危険が減り、より安全にアウトドアを楽しむことができるでしょう。
さらに、ローテーブルはハイテーブルより脚が短いためその分のパーツが少なく、総重量が抑えられる、持ち運びがしやすいといったメリットもあります。パーツが少ないことでコンパクトにまとめられるものも多く、さまざまなアイテムが必要なアウトドアシーンにおいて、うれしいポイントとなるでしょう。
キャンプ用ローテーブルのデメリット
一方で、ローテーブルにもデメリットはあります。高さを抑えているため、テーブルに向かう際に前かがみになりがちです。とくに調理の際はその傾向が強く、腰や肩に負担を感じる方も少なくないようです。足を地面に伸ばしてゆっくりできる反面、立ち上がりにくい、立ち上がるのが億劫になる、といった点も。
メリット、デメリットをきちんと把握したうえで、ご自分に合ったローテーブルを探してみてくださいね。
ローテーブルの選び方
ロースタイルキャンプの流行に合わせてローテーブルの種類も増え、さまざまな特徴を持つものがラインナップされています。同じように見えても素材によって重さや耐久性に違いがあり、なかには高さを変えられるといった便利な機能がついたものも!使用人数や用途、シーンに合わせて選ぶことで、あなたのキャンプスタイルに合うものが見つかりますよ。
1.人数に合わせて選ぶ
ローテーブルは天板のサイズもさまざま。使う人の人数に合わせたものを選ぶことが大切です。テーブルが小さいと窮屈で不便なのは当然ですが、逆に大きすぎても重量が増し、より広い収納スペースが必要となってしまいます。ソロキャンプで60cm、4人用なら120cm、大人数であれば円卓タイプも候補に入れて選んでみてくださいね。
2.素材で選ぶ
キャンプ用テーブルの素材は製品によって異なりますが、主に使用されるのはステンレス、アルミ、木材の3種類。以下でそれぞれの特徴について解説します。
ステンレス製
ステンレス製の特徴は、熱々のダッチオーブンも置けるほどの優れた耐熱性です。そのため焚き火台テーブルにもよく使用されます。サビにも強く、手入れがしやすいというメリットもあり、頑丈なので頻繁に使いたい方にもおすすめな素材です。
アルミ製
アルミ製はとにかく軽いので、持ち運ぶ荷物が多い方には特におすすめ。ステンレスほどではありませんが、耐熱性もあるので調理の際にも使えて便利ですよ。
木製
デザイン重視の方におすすめなのは木製テーブル。色も豊富でおしゃれなものも見つけやすいです。きちんと手入れすれば、長く使えて経年とともに増す風合いも楽しめますよ。
3.機能で選ぶ
より便利に使えるように、さまざまな機能を備えたローテーブルを選ぶのもおすすめ。テーブルの脚の長さを調節できる可動式タイプなら、目的に合わせてハイテーブルとしても使えますよ。
また、テーブル下をラックとして使用できるタイプや、フックをかけて使えるよう設計されたものもあり、周辺グッズの収納にとっても便利です。グループでの使用に適した製品の中には、複数のテーブルを組み合わせて形を変えられるものもあり、状況に合わせた使い方ができます。
4.収納スペースに合わせて選ぶ
キャンプで使うアイテムは持ち運んで使うため、普段の収納場所や車の積載スペースを考えて選ぶことも大切です。ポイントは、使用時の大きさだけでなく、収納時の大きさをチェックすること。購入後に「収納スペースに入らなかった」ということを防げます。コンパクトに折り畳めるものはとても便利ですが、組み立てにひと手間かかる場合もあるので、選ぶ際には組み立て方法を確認しておくと安心ですね。
また、電車で移動する場合や家から駐車場が遠く、歩く距離の長い場合は、テーブルの重さも考慮して選びましょう。
5.デザインで選ぶ
お気に入りのアイテムに囲まれたキャンプなら、気分も上がってくつろぎやすさもアップしますよね。フォトジェニックなキャンプサイトに仕上げて、大切な人とシェアしたり、SNSにアップして何度も楽しむことができます。
木製テーブルで自然になじむようなナチュラルサイトを目指したり、ブラックを基調としたアイテムをそろえて渋く決めるのもかっこいいですよね。サイト全体をバランスよく仕上げたいなら、ローテーブルと同じシリーズのローチェアでそろえると簡単に雰囲気が整いますよ。
【シーン別】おすすめのローテーブルをご紹介!
種類や選び方がわかったところで、実際にどんな製品があるのか気になってきた方も多いのではないでしょうか。さまざまなキャンプシーンに合わせたローテーブルを集めてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ファミリーキャンプにおすすめなローテーブル
家族キャンプで使うテーブルは、安全性と持ち運びのしやすさに着目して選ぶのがポイントです。
子ども連れでのキャンプはできる限り危険材料を減らすためにも、テーブルの角がどんな形状になっているか、しっかり安定するかなどを確認するようにしましょう。
また、家族でテーブルを囲むには大きめがよいですが、コンパクトに折りたためて持ち運びしやすいものだと荷物が軽減されて便利です。
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ソロキャンパーにおすすめなローテーブル
移動、設営、撤収をすべて1人でこなすソロキャンプでは、できるだけコンパクトにまとめて、キャンプの時間を楽しみたいもの。そのためのギア選びでチェックしたいのは、まとめやすさと持ち運びやすさです。収納方法と収納時のサイズ、重量を確認して選びましょう。
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長く使えるお気に入りのローテーブルを見つけよう!
今回はキャンプ用ローテーブルの選び方について紹介しました。長く愛用できるものを見つけるためには、用途に合う素材や形状を選ぶことがポイントです。また、使用時だけでなく、移動や保管時にも便利なように収納方法やサイズを確認することも大切ですよ。利用シーンに合うものを選んで、ゆったりロースタイルキャンプをくつろいでくださいね。